ハイスクールB✕H プリキュアになってしまった転生者   作:ボルメテウスさん

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夢と夢は繋がっている

パーティが終わった。

全ての出来事が終わった後、俺達は眼前の山を見つめていた。

 

「「・・・やっちゃった」」

「えぇ2人共、考えなしだったの!!」

 

俺とあげはさんは同時に呟いた一言に、ましろは思わず叫んでしまった。

 

「いやぁ、あいつらの言う事がムカついて、ついね」

「実は私も」

「もぅ、2人共!」

 

そう、ましろの言葉と共に、こちらに近づく影が。

 

「んっ、生徒会長じゃん、どうしたの」

「いえ、今回の1件、私のせいで、2人に迷惑をかけてしまった事への謝罪に」

「謝罪?」

 

それに対して、俺達は首を傾げる。

 

「別に謝罪をされるような事は生徒会長はやっていないじゃないか」

「いいえ、私があの場で学校を造る事への夢を語った事で、結果的にあいたぁ」

 

そう、生徒会長が言おうとした時、とんっとあげはさんが額に手をつつく。

 

「別にソーナたんが謝る事はないよ、本当に」

「そっソーナたん!?」

 

あげはさんは、そのマイペースな言葉と共に笑みを浮かべる。

 

「だって、ソーナたんの夢って、素晴らしい事じゃない。学校を造るって本当に」

「けれど、それであなた方がレーティングゲームで戦うなんて、それも、ビィディゼ・アバドンと戦うなんて」

「そんなに有名なの?」

 

それに対して、生徒会長は頷く。

 

「レーティングゲームのランキングは3位であり、一般的な血統至上主義者です。おそらくは残る2人は応じないと考えていたですけど」

「だから、大丈夫だって、私達、最強なんだから」

 

そうあげはさんは、それでも笑みを崩さなかった。

 

「何よりも、ソーナたんの夢は、私の夢にも繋がるんだから」

「夢?」

「そっ、私の夢はね、最強の保育士になる事」

「保育士ですか」

「そう、だからね」

 

そのまま、生徒会長へと見つめる。

 

「私達はね、子供を見守る夢を持つ者同士。だからソーナたんの夢は私の夢でもあるの。だから気にしない気にしない」

「あげはさん」

 

それと共に、俺の肩を叩いた。

 

「何よりも、私達最強コンビにかかれば、負けないから安心してよ」

 

その言葉に対して、俺は頷く。

 

「まぁ、お願いがあるとしたら、ツナ君のフォローをお願いねぇ、たぶん、私と戦った後、倒れるから」

「それは一体」

 

その一言と共に、俺は固まる。

 

「ある意味、一番年の近いあげはさんだからこそだよ」

「いやぁ、それ程でも」

「近いですか?」

 

生徒会長は首を傾げると。

 

「今年で19になるお姉さんだよぉ、イェーイ!」

「あっあぁ、なるほど」

 

そうすると、少しだけ、笑みを浮かべていた。

 

「さて、そうと決まれば特訓と言って見たは良いけど」

「何をする?」

「プランすら決まっていなかった!」

 

そう、俺の一言に対して、生徒会長は思いっきり叫んでしまう。

 

「いやぁ、ここまで勢いで来てみたのは良いけど、やっぱりあれかな?やっぱり山の頂上で必殺技かなぁ」

「それは普通に嫌だけど、というよりも必殺技も何も何が」

 

そうしていると、後ろでソラが笑みを浮かべていた。

 

「決まっています、スカイランド神拳ですよ!」

「えぇ、またそれかよ、というよりも、以前から疑問だったんだけど、スカイランド神拳って、何?」

「えっ、知らずに使っていたんですか!」

「スカイランド神拳は、スカイランド神拳です。それ以上でもそれ以下でもありません!」

「もっと謎が深まった!」

 

そう会話していると、ツバサが手を上げた。

 

「でしたら、以前から試したかったあれはどうでしょうか?」

「あれ?」

 

それと共に、俺達6人はそのまま円陣を組む。

そのまま、ツバサからの提案を聞くが、それはかなりとんでもない内容だった。

 

「えっ、マジで、それって出来るのか?」

「でも、出来たら確かにこれまで出来なかった事が出来るよ」

「ならば、ずばり特訓ですね!」

「おぉ!」

 

それと共に、俺達はそのまま方針が決まり、手を上げる。

 

「・・・結局、どういう事なんでしょうか」

次回のヒロインは

  • ソラ
  • ましろ
  • あげは
  • エル
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