ハイスクールB✕H プリキュアになってしまった転生者 作:ボルメテウスさん
リアス先輩とディオドラとのレーティングゲームが開始される。
部外者である俺達は、そのまま別空間で、その様子を見守る事しかできない。
「何というか、お前はお前であまり落ち着いていない様子だな」
そんな俺に対して、アザゼル先生は俺に対して言う。
「この状態で、言いますか」
「ハハハハハ」
現在、俺は左にはソラが、右にはましろががっしりと掴んでいる。
先日の黒歌の1件もあり、俺が女性に近づく事を警戒している。
いや、別に女嫌いとかそういうわけじゃないんだぞ?
主に男性陣からの嫉妬の目線が凄まじく突き刺さる。
特に男子生徒からは、殺意すら感じるほどに睨まれている気がする。
あーもう! どうしてこうなった!? ……まぁ、あれだよな。
「その、2人共、そんなに警戒しなくても」
「駄目ですよ、ツナさん! ツナさんは女性に狙われやすいんですから!」
俺が言っていると、ソラはこちらに注意するように言う。
「いや、それはそうだけど」
「それに、男性からも狙われているからね!」
そう、何時ものような笑顔で言うが、圧が凄い。
確かにここ最近では、まさしくそのような出来事に巻き込まれているので、否定はできないけど……。
すると、俺達のやり取りを見ていたアザゼル先生は呆れたように息をつく。
そして、苦笑を浮かべて言う。
すると、レーティングゲームに何か変化があった。
「これは」
「ちっ、やっぱりか」
「どういう事ですか」
すると、アザゼル先生は何か知っている様子。
「前々から決定的な証拠はなかったが、ディオドラが禍の団との繋がりがあったことには気づいていた。前回のレーティングゲームでの急激なパワーアップもあったしな。そして今回は、四大魔王のルシファーであるサーゼクスの妹ととのレーティングゲームだ。それを利用しようとしてた情報を掴み、あえて相手の策略に嵌まる形で今日を迎えさせて貰った」
「つまり先生はリアス先輩達を囮にしたんだな?」
「あぁ」
そう言うとアザゼル先生はあっさりと認めた。
「……まぁ良いわ、とりあえずソラ!」
それと共に俺は言う。
「おぉ、ツナさんが乗り気ですね!」
「ようする、あのディオドラを堂々と殴れるという事だよな」
「まぁ、そうなるよな」
その言葉と共に、アザゼル先生が既に準備を整えた様子だ。
「ほっほっほっほっ、なかなかに面白い彼女達だな」
「この人は?」
「オーディンの爺さんだ、とりあえずは強いから、心配するな」
そう、アザゼル先生は言う。
「とりあえず、向かおう」
その言葉をきっかけに、俺達はそのまま真っ直ぐとレーティングゲーム会場へと向かう。
「あっ、あれは」
「ツナか!」
「遅れて悪かった」
「助っ人って、まさかお前達だったのか」
「まぁ、色々とあってな」
そう、俺達が会話している間に。
「というよりも、お前はお前で、どういう状況なんだ?」
「……色々あったんだ」
その兵藤に対してとりあえずぼかす事にした。
次回のヒロインは
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ソラ
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ましろ
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あげは
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エル