ハイスクールB✕H プリキュアになってしまった転生者   作:ボルメテウスさん

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プリキュアタッチ!

「とにかく、ここは私達でなんとかしましょう!」

 

 その一言と共にソラが見つめた先は、この会場に降り立ってきた禍の団。

 

 奴らはこちらに向かって、襲い掛かる。

 

 それに対して、ソラはスカイランド神拳の独特な構えで迎え撃つ。

 

「はぁ」

 

 禍の団達の攻撃は魔力弾以外にも、魔力を用いた剣や槍もあり、近接遠距離とその攻撃の種類は様々。

 

 まさしく、周囲全てから攻撃が放たれてくるが、ソラのその高い格闘能力で全て受け流し、そして次々と倒していく。

 

「早く行ってください!」

 

「分かったわ、それじゃ、お願いね」

 

 それと共に、リアス先輩達はすぐに向かって行った。

 

 俺達はそれを見届けていると、俺達を相手にしていた禍の団達は、今度はリアス先輩達の方へと向かっていた。

 

「させませんっ、ましろさん!」

 

「うん、ソラちゃん!!」

 

 同時にソラは真っ直ぐとましろの方へと走る。

 

 その手をましろの方へと向けており、ソラの手にはミラージュペンをましろの方へとバトンのように伸ばす。

 

「プリキャア!」「タッチ!」

 

 それと共にソラの手からましろの手にミラージュペンが渡ると共に、ソラの身体が青く輝くと共に変身は解除される。

 

 そして、そのまま今度はましろの方が白く輝くと、その姿はキュアプリズムへと変わる。

 

「行くよぉ!!」

 

 同時にましろは、そのまま禍の団達に向かって、エネルギー弾を放っていく。

 

 それは空を飛んでいた彼らに攻撃が当たっていく。

 

「ほぅ、途中で交代する事が出来るとはな」

 

「あの、さっきからスカートを見ようとしないでくれませんか!」

 

『なぁ、ましろ、この爺さんに一発殴らない』

 

「いや、駄目だからね、ツナ君!」

 

 俺は目の前にいる爺さんに対してイラっと来たので、一撃食らわせてやろうと思ったのだが、ましろに止められてしまった。

 

 仕方ない、とりあえず今は我慢しておこう。

 

  そんな事を思いながら、俺は目の前の禍の団の相手をする事にした。

 

「ほぅ、なかなかやるようだな」

 

 そう言いながら、オーディンの爺さんも軽々と他の禍の団を吹き飛ばしていく。

 

 しかし、流石に数が多いのか、すぐに周りを取り囲まれてしまう。

 

 それでも。

 

「負ける気は」「しないよねぇ!!」

 

 ソラとましろのコンビが組んでいる状態で、敵を倒していき、更に周りの敵を一掃していった。

 

 そんな中でも、俺は何か気配を感じ、別の方向を見て警戒していると……。

 

「ん?」

 

 ふと、空の方を見ると、何か大きなものがこちらに向かって飛んできていた。

 

「これは一体っ」

 

「不味いのぅ」

 

「何か知っているんですか、お爺さん、何かを知っているんですか!」

 

 すると、ソラがオーディン爺さんが尋ねた。

 

「覇龍」

 

「「「覇龍???」」」

 

 聞いた事のない単語に俺達は首を傾げる。

 

「簡単に言うと龍の神器の力を無理矢理解放する術だ」

 

「それをしたら」

 

「寿命は縮める、もしくは死ぬじゃろうな」

 

「「「っ」」」

 

 その言葉を聞いた瞬間、俺達の意思は決まった。

 

「こうなったら、あれしかないですね、ましろさん、ツナさん」

 

「うん、一緒にやろう、ソラちゃん、ツナ君」

 

『あぁ、そうだな、こうなった以上は覚悟を決めたぜ、ソラ! ましろ!』

次回のヒロインは

  • ソラ
  • ましろ
  • あげは
  • エル
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