ハイスクールB✕H プリキュアになってしまった転生者   作:ボルメテウスさん

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エルとなかなおり

戦いが終わった後、俺はすぐにエルちゃんの元へと向かう。

ここまでの道のりで不安になりながらも、あげはさんとツバサの2人に背中を押されながら、真っ直ぐと向かう。

 

「えっエルちゃんっ」

 

俺の声が聞こえたのか、エルちゃんはこちらを見る。

その表情はかなり不安そうであり、その目には涙がたっぷりと溜まっており、今でも涙が溢れ出そうになっていた。

 

「つなぁ、ごめん、きらいっていって、ごめんなさいっ」

 

すると、そのまま空を飛びながら、エルちゃんがこちらに向かって来る。

それに対して、俺もまた手を広げながら、抱き締める。

 

「えるちゃぁん、おれもごめぇん!」

 

エルちゃんからの言葉を聞いて一安心すると共に、俺もまた涙が出てしまう。

エルちゃんに嫌われなくて本当に良かった。

それだけで、安心して、膝から崩れ墜ちてしまった。

 

「仲直りをして良かったですわ」

「本当に、良かったぁ」

 

そうして、後ろで見守っていた姫島先輩の言葉を聞きながら、俺はエルちゃんと向き合う。

 

「迷惑をかけたから、エルちゃんがやりたい事、なんでもやるよぉ」

「うぅん」

 

するとエルちゃんは少しだけ頭を傾けると。

 

「える、しゅうがくりょこういっしょにいきたい!」

「修学旅行にかい?」

「えっ!?」

 

そう言えば、この前、修学旅行に行く事を行っていたし、その旅行先が京都だというのも言っていたな。

 

「いやいや、それはさすがに「勿論!エルちゃんが望むならば!」ツナぁ!?」

 

何やら、後ろで兵藤が騒いでいるけど、一体どうしたんだ?

 

「おっおい、幾ら何でも、それは無茶だろ!エルちゃんを修学旅行に連れて行くなんて」

「叶えてみせるさ、エルちゃんが願うんだったら、俺はなんだってやってみせるさ」

「だけど、実際にどうするつもりだ?エルちゃんを同行するとなると、かなりって」

 

そう兵藤達が何か言っているか、俺はそれよりも先にラインでとあるグループにメッセージを送る。

送信して、数分以内で返信され、そのまま打ち合わせする。

 

「よし、エルちゃん、一緒に京都に行けるぞぉ」

「やったぁ!!」

「えっ、何をしたの、お前」

「なに、ただ友人にお願いしただけさ」

「友人って、一体」

 

そう、俺のラインを見ると、兵藤は驚きを隠せなかった。

 

「おっお前、サーゼクス様とセラフォルー様にって」

「同士は分かってくれたよ」

「こいつ、ある意味、とんでもない事をしでかしているぞ」

 

そうしながら、俺はエルちゃんとの旅行を楽しみにしていた。

その最中、何やらどよんとした雰囲気を出していた銀髪のお姉さんがいたので、エルちゃんセラピーでなんとか回復した。

次回のヒロインは

  • ソラ
  • ましろ
  • あげは
  • エル
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