沖野「良~し!!、砂浜組は最初にスタミナとパワーを鍛える練習だ」
ストレンジャー「走り込みでスタミナを付けつつ足場の悪い砂浜で踏み込む力を鍛えるって事ですね、良いと思います」
沖野「だろ?、ってことで練習開始!!」
坂路練習チーム ウォッカ、ダイワスカーレット、トウカイテイオー、キタサンブラック
ウォッカ「なぁ、坂路練習って具体的に何すんだ?」
スカーレット「ここにちゃんと地図と練習内容書いた紙を貰ってるわよ、えっと、この先にある山道で何時もやってる坂路練習をすれば良いらしいわ、」
テイオー「何時もより傾斜が厳しいらしいから何時もより大変だろうな~」
キタサン「テイオーさん!!、皆さん!!、頑張りましょう!!」
数時間後 再び砂浜チーム ゴールドシップ、メジロマックイーン、スペシャルウィーク、サイレンススズカ、ストレンジャー
沖野「良し!!、お前ら!!、そろそろ山に行った組と交代だ、あいつらが帰ってくるまで一旦休憩!!」
沖野がそう言うと今まで練習に励んでいたメンバーは疲れからその場に座り込む
ゴルシ「ぶへぇ~!!」
スペ「はぁ、はぁ、はぁ、つ、疲れた~」
沖野「…………おっかしいな~、そろそろ戻ってくる筈なんだが何処ほっつき歩いてるんだ?」
沖野は何処かに電話をかけながらそう呟く
沖野「………………仕方無い、お前ら、俺はちょっとあいつらを探してくるからここで待ってろ、動くんだじゃないぞ!!、ストレンジャー、マックイーン、皆の面倒見ててくれよ」
ストレンジャー「はい、分かりました」
マックイーン「分かりましたわ」
沖野はストレンジャーとマックイーンにメンバーを見ているよう頼み山に向かう
沖野「お~い!!、お前ら!!、何処行った~!!、そろそろ交代の時間だぞ~!!」
沖野はダイワスカーレットに渡した地図に書かれた場所と同じ所で声を上げていた
沖野「おかしいな、この辺りで練習してる筈なんだか、お~い!!、テイオー!!、ウォッカ!!、スカーレット!!、キタサン!!、誰か返事してくれ~!!」
沖野はそのまま走行ルートを名前を叫びながら歩く、しかし何処を何度歩いても人が見つかる所か人の声も聞こえなかった
沖野「不味いぞこれは、何か事件か事故にでも巻き込まれたのか?、警察に連絡しないと!!」
沖野も流石に不味いと感じたのか携帯を取り出し警察に連絡、砂浜で待っていたメンバーにも事情を説明し1度宿まで返し自分は警察と共に山の中を捜索し始めた、その頃には外は真っ暗な夜になっていた
沖野「くそ!!、お~い!!、誰か返事してくれ~!!」
ストレンジャー「この辺りにはいない様ですね」
沖野「ああ、何処に行っちまったんだ?………………ああ!?、す、ストレンジャー!?、お前!!、宿で待ってろって言ったろ!!」
ストレンジャー「何かを探すのに私の目を使わない理由はありません、1度走行ルートに戻ってみましょう、何か分かるかもしれません」
ストレンジャーはそう言って沖野が来た道を引き返し始めた
沖野「あ、おい!!、ああ!!もう!!」
沖野も慌ててその後を追いかけ再び坂路練習用の道に戻ってくる
ストレンジャー「………………ここ、少し擦った様な跡と驚きと恐怖の感情の跡がありますね、恐らく誰かが踏み外し下に落ちて行ったんでしょう、」
ストレンジャーはそう言い地面を指差す
沖野「良し、良くやった、後は任せろ!!」
沖野はそう言い下に降りていくとストレンジャーも後を追った