私がストレンジャーさん、………………お姉ちゃんとあったのは私がまだテイオーさんに憧れるよりも前の話だった、あの時私は公園に遊びに行ったんだ、そしてそこで私はお姉ちゃんとあった
11年前
キタサン「おねーちゃん、1人で何してるの?」
ストレンジャー「ん?、空を見てるの、君はここで何してるの?」
キタサン「私は公園で遊ぶの!!、おねーちゃんも遊ぼうよ!!、あ!!、私はキタサンブラック!!、おねーちゃんは?」
ストレンジャー「ふふ、私はストレンジャー、宜しくね、キタサンブラック」
その後も私はお姉ちゃんと色んな遊びをした、追い駆けっこやかくれんぼ、そして模擬レースも、あの歌も
ストレンジャー「僕たち、仲良し、お日さまあびて♪」
キタサン「とうさんかあさんおともだち♪」
ストレンジャー&キタサン「「のぞみの庭で、遊ぼうよ♪」」
いつまでもそんな日々が続くと思ってた、けれどあの日、お姉ちゃんは突然居なくなった
キタサン「おねーちゃん!!、明日はまた追い駆けっこしようね!!、約束だよ!!」
ストレンジャー「分かった、約束ね」
2人はそう言って指切りをするとキタサンブラックは手を振りながら嬉しそうに帰っていった、それが2人の最後の会話になるとも知らずに
現在 スピカ
キタサン「そうだ……私……それなのに…………今まで……忘れて」
テイオー「キタちゃん、大丈夫だよ」
キタサン「テイオーさん」
マックイーン「貴女が思い出したのならストレンジャーさんだってきっと感覚を思い出しますわ」
スペ「そうですよ!!、きっと大丈夫です!!、私達は私達の出来ることをしましょう!!」
キタサン「…………はい!!」
キタサンブラックは涙を拭うと立ち上がる
ウォッカ「でもよ、具体的に何をしたら良いんだよ?」
スカーレット「居場所も分からないし電話にも出ないんじゃどうしようも無いわ」
一ノ瀬「手掛かりなら手に入れました」
そこにいつの間にか扉の前に立っていた一ノ瀬と佐々木刑事が話に入る
一ノ瀬「恐らくストレンジャーさんの目的は復讐です!!、ご両親の仇であるこの男がここ数日で行方不明になっている事が分かりました、恐らく2人は現在一緒にいると思われます、早く見つけて止めさせないと」
キタサン「そんな!!」
キタサンブラックは携帯を取り出すと急いでストレンジャーに電話をかける
沖野「おい、ストレンジャーは聞こえないから出ないだろ?」
プルルルルル プルルルル プルルルル プルルルル ガチャ
キタサン「あ、出た!!」
沖野「何!?」
キタサンブラックは急いで携帯をスピーカーにし皆に聞こえる様にする
キタサン「ストレンジャーさん!!」
テイオー「ストレンジャー!!」
沖野「ストレンジャー!!、おい!!」
スペ「ストレンジャーさん!!」
ストレンジャー「はぁ、はぁ、今……皆が私に向かって話してくれてるのかも知れないけど…………ごめん…………聞こえない」
キタサン「ストレンジャーさん?、何しようとしてるんですか?、馬鹿な事は止めてください!!」
テイオー「ねぇ、何かストレンジャー呼吸早くない?」
マックイーン「シッ、何か喋りますわよ」
ストレンジャー「皆には、迷惑をかけたし……沢山………嘘をついた、キタサン…………併走の約束…………守れなくてごめん…………もう一度貴女と走ってみたかった、それだけは嘘じゃない………………切ります」