のんびり執筆しております、行き当たりばったりだけど。
そんなこんなで書きました第3話、色々おかしな所が目に付くと思いますが、もしそれでも「つべこべ言っとらんでとっとと始めるZOY。」とおっしゃるならば、ゆっくりしていってね!
ここはデデデ城。
この城には様々な人物が暮らしている。
住み込みで働いてる兵士だけでも計算不可能というレベルの人数なので、城の中に設けられている寮等はそうとう部屋の数が多いか、或いは無駄にだだっ広い部屋でもあるのかも知れない。
そんな城には今、フーム達が来ている。
お昼ご飯を食べる為に帰ると言いながら、デデデ城にいるのには理由がある。
といっても別に対したものではないのだが....。
「「パパ、ママ、ただいま!」」
「ポヨ!」
「お帰りなさい二人共。おや、カービィも来てたのか、いらっしゃいカービィ。」
「ポヨポヨ。」
「パパ、カービィもここでお昼ご飯を食べる事になったから。」
「そうなのかブン。おーいメーム!カービィも遊びに来たからお昼ご飯もう一人分頼むよ!」
「はーいあなた!」
念の為に捕捉しておくと、フームとブンはデデデ城で暮らしていて、そしてここにいるパーム大臣とメーム婦人の子供なのである。
言ってしまえばフームはお嬢様、ブンは御曹司みたいな感じになる訳だが、二人は自身の身分に関して一切気にせず村の住人達と接したり、そこで暮らす友達とよく一緒に遊んだりしているのだ。
「おまちどうさま、今日のお昼ご飯はオムライスよ。」
「やりぃ!オムライスだ!」
「ポヨヨイポヨヨイ!」
「美味しそう!ママの作る料理はやっぱり最高ね!」
「あらやだフームったら、お世辞でも嬉しいわ、ありがとうね。」
「そんな事ないわ、カワサキにも見習わせたいくらいよ。」
「ホントホント。最近カワサキの奴変な料理ばっかり作る様になってるからなぁ。『革命を起こす為に新しい料理を作るよー!』とか言ってさ。」
「カービィくらいよ、あんなゲテモノ食べるのは。」
「ポヨ?」
とある人物の事で盛り上がっているが、内容としては酷い言われようである。
まぁそれにも一応理由があるのだが....別に今語る事でもないので後回しでも良いだろう。異論は認めない。
☆
「「ごちそうさまでした!」」
「ポヨポヨ!」
「はい、お粗末様でした。」
「三人共、これからどうするんだい?」
「これからここでお勉強をするわ、カービィにも言葉を覚えさせないと。」
「おやそうなのかい。皆勉強熱心だねぇ、感心感心。」
「それじゃあ私達は邪魔にならない様に向こうにいるわね。3時になったらクッキー焼いてあげるからね。」
「ポヨ!ポヨポヨ!」
「おやつに反応するのかよ。」
「二人共、その前にまずはお勉強ね。」
「はーい。」
部屋のテーブルで勉強を始めたフーム達を尻目に、パーム夫妻はリビングのソファーに座ってテレビを視聴していた。
『This is チャンネル D!D!D!
今回お送りする番組は、クイズ・デデサゴン!
今週もおバカな珍回答が勃発!
あの人はまたもやってしまうのか!?
今回の出場チームは、チームDDD!チームワドルドゥ!そしてそして、チームカイン!
今回ゲスト参加するのはまさかの海の住人カイン!
水槽の中に入って参戦でGES!』
「この前の再放送か、あの時うっかり見逃してしまったからまた放送されてラッキーだったよ。」
「いつもは夜に放送されてますのに他の番組を観るからですよ。」
「いやぁ、チャンネルを合わせてる途中で目についた『警察18時』もなかなか面白くてね。」
「ボルン署長が主役の報道番組でしたものねぇ。」
「殆どの番組は陛下の映ってるやつばかりだからねぇ。他の人に着目してる番組なんて珍しいから....。」
「ついつい目についちゃうものねぇ。陛下ばっかりのは正直もう飽きましたわ。」
「まぁそれでも面白いものは面白いんだけどね。」
「作ってるのは陛下達だからというのもあるのでしょうけど、女性の出演者なんて全く出てこないですもの、たまには女性向けの番組も流して欲しいですわ。」
「レギュラーとなると難しい問題もあるだろうから仕方無いさ。」
「単に出てくれる人がいないだけではないですの?」
「....まぁそれもあるかも知れないけども。」
ププヴィレッジにもテレビがあり、無論ちゃんと番組が放送されている。
基本的にデデデが監督を務め、ほぼ全ての番組を制作している。
スタッフはエスカルゴンを始め、何故か城の兵士達や隊長までもが番組を運営している。
何故兵士達なのかというのはデデデの方針で、基本的に城の雑用等は兵士達が行っており、掃除は勿論の事、炊事、洗濯、デデデの身の回りのお世話、エトセトラエトセトラ....。
まぁ一応城の見張りや警備という
しかし、それでも兵士達は一切文句を言わない、それがデデデに忠誠を誓った者としての忠義だから。
........というかそもそもの話、我々が知っている言語を話せないからというのもあるので兵士達が何を言っているのかは隊長にしかわからない様だが。
まぁそんな事は一切気にせず、今日もデデデは大いに兵士達を働かせている。
....噂ではそんな兵士達に全く給料を払わずタダ働きをさせているというが、いくらあのワガママ大王でも流石にそこまで非人道的な真似はしないだろう。恐らく、多分、めいびぃ。
☆
「それじゃあ二人共、今日の勉強はここまでにしましょ。」
「はぁぁ、やっと終わった....。」
「ポヨポヨ。」
三人が勉強を始めて早数時間、ようやっと終わった事による開放感からか、ブンはテーブルに
その傍らで、フームは教材と筆記用具を片付けて、カービィは窓から外を見ていた。
既に空が夕焼け色に染まっていて、太陽も地平線まで沈んでいる。
いつのまにか夕方になっていた様だ。
「皆、勉強は終わったのかい?」
「あ、パパ。たった今終わった所よ。」
「もう疲れた、暫く頭使いたくないよ。」
「ポヨ?」
「ハッハッハ、お疲れ様。ところでもう夕方だけど、カービィはどうするんだい?」
「あ、ホントだ。もうこんな時間か。」
「今日はウチに泊まっていく?カービィ。」
「んー。........ポヨ!」
「決まりね。」
「あらあら、じゃあまた一人分追加しなきゃね。今夜はクリームシチューよ。」
「ポヨー!ポヨポヨ!!」
「こらこら、カービィはしゃがないの!」
「良いじゃないかフーム、メームの作る料理を食べられるんだ、誰だって喜ぶさ。」
「やだもうあなたったら!」
「とにかくもう晩御飯食べようぜ。もうお腹ペコペコだよ。」
「はいはい、ちょっと待っててね。」
「ポヨポヨ!」
今日はデデデ城に泊まる事にしたカービィ。
彼にも一応自分の家はあるのだが、こうして時々フーム達の所に泊まる事も珍しくない。
そんな感じで、プププランドの一日は、今日も終わりを迎えるのである。
明日は何が起こるのか、どんな物語が待っているのか、それは誰にもわからない....。
御閲覧ありがとうございます。
うぅむ、まだまだ経験を積まないとでGESなぁ。
他の方が書いてらっしゃる小説のほうが断然良いじゃないかと断言出来ます....。
それはそうと、タグにオリキャラと載せておりますが、次のお話でオリキャラを出してみようかと思います。
活動報告でも述べた様に、人間キャラでいってみようかと。
気に入らない所もあるかと思いますが、こういうものにチャレンジしてみたいと思った次第にございます。
ちょいとシリアスにしてみる予定です。
さてさて、後書きであまりダラダラ語るものではないのでここらで後書きを終えようかと。
もし宜しければ、次回もお付き合い頂ければ幸いです。
それでは、これにて失礼します。