超昂大戦SS 究極の初体験! エクスタシーに溺れる超昂戦士たち 作:環 藍河
(はあっ…。ふうっ…。)
エスカ・ルビーは硬いベッドに腰掛け、静かな部屋全体に響いてしまいそうな荒い息を、必死に整えていた。
こつ、こつ、こつ…
白衣白帽とマスクに身を包んだ全身白ずくめの人影が、小ぶりなコップを手に、おもむろにルビーに近寄る。
(あっ…ああっ…?!)
その…コップの中身は…?
そう思った次の瞬間、白衣は左手でルビーの顎をくいっと上げる。
そして…答え合わせのようにコップの中身をルビーの口腔に注ぐ。
どろり。(!!)
無味無臭…いや、微かに甘い。コップの中身の粘液はスライムのように粘りながら、ルビーの小さな口に容赦なく注がれ、奥まで満たす。
どろっ…とくとくっ…
ルビーの視界の下で、数十ミリリットルほどの粘液が全て流し込まれ、コップが真下を向くまで続く。
(だ…ダメえっ…)
ゼリーに包まれた舌が甘く痺れ、粘りはそのまま舌の根を伝い、喉からさらにルビーの奥へ、奥へ。
「う…うえっ…」
ごぽっ…くちゅっ…
防御反応のように唾液が湧き、ルビーの口で粘液と唾液がカクテルになる。
「飲み込むなよ。飲んだらまた注ぐ。」
(…こくっ。)
喉を満たされ喋れないルビーは、小さく頷き、同意を目で訴える。
「よおし、いい子だルビー。そのまま喉で転がせ。」
くちゅっ。にちゃっ。どろっ。
(うっ…あくっ…ううっ…。)
逆らえないルビーは、奥で揺れ動く卵白のような粘液を、大切に大切に喉全体に染みこませる。
「…よし、もういいぞ。飲み込め。」
ごくっ。…くちゅっ。ごくっ。
最初の一口で飲み込みきれなかった残渣をくちゅくちゅ集め、もう一口でぜんぶ嚥下する。
(…ああ…ん…)
ルビーは精一杯開けた口を見せ、全部飲み込んだことを白衣に証明する。
灼けるように火照った喉はじんじん痺れ、ルビーの思考回路ごと恍惚へと堕ちていく。
(はあっ…はあっ…終わった…の…?)
だが、白衣の要求はエスカレート。
「横になれ、左を向いて、両腕両脚は前に投げ出せ。」
「うっ…くうっ…。」
指示通り、左腹を下に、固いベッドに横たわるルビー。
両手をまるで手錠でも掛けられているように前に差し出し、ブーツも脱がず、膝を抱えるように左にかがむ。
左頬を冷たく硬い枕に当て、焦点の定まらない翠の瞳で、殺風景な部屋のアイボリーの壁と天井を見やる。
「はあっ…はあっ…」(ダメ…気持ちをしっかり…持たなきゃ…)
「…噛め。落とすなよ。」(むぐうっ!?)
がちっ。
白衣はプラスチックの器具を突き出し、ルビーの口に嵌め込む。
言われるままルビーが器具を咬み込むと、まるでおしゃぶりをくちゅくちゅしゃぶる赤ちゃんのように、ルビーは大人しくなる。
バンドこそ付いていないものの、まるで猿ぐつわかボールギャグのように、器具はルビーの口から自由を奪った。
「深呼吸しろ。唾は飲み込むな。そのまま横から垂らすんだ。」
(そ…そんな…!)
しびれる喉をかばうことも出来ず、ルビーの口はたちまちよだれで濡れそぼっていく。
口を閉じられないルビーは、重力に任せるがまま、赤ちゃんのようにあどけなく…よだれを垂れ流し続けるしかなかった。
「行くぞ。飲み込め。」
(ひっ…!)
白衣が右手に握るのは…太く長い管。
一瞬うねうねと動いたその先は、さっき飲まされた粘液のようなローションが塗られ、てらてらと光る。
そしてルビーは察した。咥えた器具の真ん中、歯で噛み込んだその器具の間に、なぜ穴が貫通しているのかを…!
ずぶっ! ぐじゅっ! ずぼぼっ!
(んぶっ! おごおっ!)
無慈悲に挿し込まれる太いホースが、ルビーの上半身を貫く。
(あ…あああっ…うぐっ…!)
ずずっ…ぐりっ…ずぶずぶっ…
10センチ、20センチ、30センチ…口から喉、喉から食道へ。
(く…管が…こんなに太い管が…
私の中…どんどんめり込んでいくよお…)
ずぶぶっ…くいっ。
(あ…あはあっ…はあっ…。
お…終わった…?)
飲み込んだ管の長さは、手先から肘までくらい。
やっとのことで挿入が止まり、わずかな静寂が訪れる。
管は口からお腹までを貫き、体を違和感がまっすぐ支配する。
それでも、これ以上の異物の侵入が止まったことに安堵するルビーだったが…
かちっ。(!!)
ずじゅるるるるるっ、じゅぶうううううっ!!
「んっ! んぶうううううーーーっ!?」
白衣が背後の機械のスイッチを入れると、管はバキューム音を響かせる。
「いっ…ひいっ…おごっ…」
(吸われてるよお…! 私の中、ぜんぶ…!)
ずぼぼぼぼぼおおおっ、ずぶうううっ、ぶしゃああああっ!!
(い…イヤっ…イヤなのにいっ…うううっ…)
口に噛まされた器具と、口から胸へ、腹へと体を貫く管に、ルビーは抵抗も拒絶も奪われていた。
かちっ。ふしゅううう…っ…。
(はあっ…はあっ…あううっ…!)
「よおし。全部出たぞ。凄い量じゃないか…全く。」
(…うううっ…!!)
白衣の言葉責めに赤面するルビーは、エナジードレインされたように脱力し、うなだれる。
バキュームのスイッチを切った白衣は、満足そうに頷くと、数十センチもの管をルビーの奥深くからずるずると引き抜いていく。
ずるっ…ずぶぶぶぶっ……ちゅぽん。
(げほっ…えうっ…あふうっ…)
胃液と内容物にまみれ、べっとり汚れたチューブが見える。
ルビーは軽く咳き込み、吐き気と恥ずかしさを我慢する。
「ルビー…本番だ。行くぞ。」
(えっ…?)
ぐいっ。
(ひっ…!!)
管をぜんぶ抜かれても、咥えた器具を放すことは許されなかった。
振り返った白衣がその手に握っていたのは…さっきの管より威圧を放つ、黒く長く伸びるケーブル。
その先は蛇の頭のように首をもたげ、やはりローションを塗りたくられた先端からはレーザービームのような閃光が妖しく放たれていた。
「んっ、んんーーーっ!!」
(そんな…まさか、ソレをっ、私に…!?)
「怖がるな。力を抜け。」
ぐっ。(ひっ…!)
じゅぶっ。(うぐうっ…!)
ごぼぼぼぼっ…!(んぶううっ! おごっ! うぐうっ!)
黒く硬い管を咬みちぎることはおろか、拒絶の悲鳴を上げることすらできないルビー。
せめてもの抵抗は、ケーブルを喉で締め上げ、少しでも抽送を遅らせること。
だが、そんなものは白衣には全く通用しなかった。
ずぶぶっ。じゅぶぶっ。するするするっ…。
(やだ…私、受け入れてる…。あんな太くて、黒くて硬い、長い管なのに…!)
ひとたび関所を越えてしまえば、ルビーの体は無抵抗。
体の奥深くまで挿し込まれた管は、ルビーの奥深くを隅々まで蹂躙する。
ぐりん。ういいい…ん…。
(えっ…?)
白衣は右手で黒い管を保持し、前へ後ろへ管を抜き差しする。
左手にはリモコンのような機械を握り、時折スティックを親指で上下左右に倒す。
「見える。見えるぞルビー…お前の中、全てなあ。」
(!!)
横のモニターが写すのは…あられもない、エスカ・ルビーの体内。
(やだ…動いてる…! 私の中…ひくついて、びくんっ、びくんって…!)
ピンク色の器官が蠢き、胎動を繰り返している。
そして白衣がスティックを操作すると、連動して画像が移動する。
(あの、管の先が…動いてるんだ…。私の中で、くねくね…。)
「まだ残ってるな。」(えっ…?)
かちっ。
ぶしゅーーーーっっ!!(ひいいっ!!)
透明な液がルビーの器官に噴射され、壁を洗い流していく。
その間にも、ぴくん、びくんとルビーの壁は蠕動し、てらてらと輝いた液が流れ落ちたあとには…綺麗なピンクの壁が現れる。
(あ…ああっ…恥ずかしいっ…。)
自分の知らない自分の、奥の奥をまざまざと見せつけられ…ルビーは羞恥に悶えていた。
そのとき。
《ル…ルビー…なの?》
(!!)
ADDDを介してルビーの心に直接響いた、その声の主は…
《…これが…中…? …きれい…。》
(エ…エスカレイヤーさんっ!?
見…見ないでっ…見ないでくださいっ…イヤあっ…!!)
ルビーが敬愛する超昂戦士も…別室で自分と同じように、白衣のなすがままにされているというのか…!
『中身は全部出したようだな、エスカレイヤー。ようやくお前の番だ。』
《ひっ…!》
(や…やめてっ! エスカレイヤーさんに、ひどいことしないでえっ!!)
ルビーの懇願は届くことなく、白衣が操る黒き魔の手が、今度はエスカレイヤーの最深部を狙う。
……
…
「チクリといくぞ。我慢だ、エスカレイヤー…!」
ぶすっ。ちゅううう…っ…!
「う…くううっ!」
戦闘服の左肩、パフスリーブをたくし上げられて、エスカレイヤーは白衣の注射を受け入れる。
すぽっ。…ぺたっ。
「ようし。さっき教えた通りに、横になって足を組み立てろ。」
「は…はいっ…?」
くちゃっ。「ひいっ!?」
ぺちゃっ…じゅぶっ、くちゅっ…ぴっ。
「ひっ…ああっ、あふう…んっ…。」
「力を抜け、エスカレイヤー。力むと痛みが襲うぞ。」
「くっ…うううっ…。」
仰向けに処置台に寝そべり、立てた膝を横に寝かせ、白衣に秘部の入口を丸見えにして、自らをさらけ出すエスカレイヤー。
やはりマスクに帽子で顔を見せない白衣は、ゼリー状の粘液を人差し指にたっぷり掬い取ると…遠慮無くエスカレイヤーの下の穴に塗りつける。
入口から、少し奥まった内部まで、じっくりゼリーが浸透するように…念入りに塗り込む。
(ああっ…ち…力が…入らない…)
抵抗し、挿入を拒むための力は、ゼリーの麻酔成分によって奪われていた。
もう、エスカレイヤーの括約筋に残された力は無い。
「入れるぞ、エスカレイヤー。最初は入口を確保する。」
「えっ…?!」
ぴたっ。「ひっ…!」
お尻の穴に感じた触覚は、白衣が押し当てたプラスチックの器具。
別室でルビーが口に咥えた器具とサイズは異なるが、穴を確保する役割は同じ。
ぶすっ。(う…うあああっっ…ああっ…!!)
エスカレイヤーは野蛮なまでに秘穴をこじ開けられ、器具を嵌め込まれる。
なけなしの力で拒もうと、締めようとすればするほど、お尻は器具をくわえ込んで放さない。
振り返った白衣がレジェンド戦士に一瞬見せつけた、右手の黒光りする太い管は…ルビーの喉をお腹まで貫いたそれと同じく、腸をかき分け、戦士の奥の奥を目指そうと蠢く。
そして今、その先っぽが玄関に。
「!! まさか…この画像…!!」
「おう、見えるか。丁度良い。お前も、自分で自分の中をとくと見るんだな。」
「あ…あああっ…!」
自分の膝越しに見えたモニターに写るのは…ピンボケしていたが、エスカレイヤー自身の内部。
器具で広げた入口から覗く、ヒクつく内部の壁がぼんやり見えている。
(そんな…私、こんな…、中まで、見られてる…!!)
ずぼっ! ぐじゅっぐじゅっ! ずぶぶぶっ!
「ああっ! あ…あはあっ…! ぐううううーーーーっ!!」
下腹部を襲う、異物挿入感。
それも、肛門やお尻の周りだけじゃない。その奥、さらに奥…。
ルビーが口から受け入れた黒い管のように、10センチ、20センチ、30センチ…。
容赦なく、遠慮も躊躇いもなく、白衣は黒く太い管をエスカレイヤーの体内にずぶずぶと挿し込み、這わせていく。
「ううっ…くっ、あああーーーっ!」
左脇腹をコンコンとノックするような、時に体の中から突き刺されるような痛み。
外からの苦痛なら戦闘で何度も耐えてきた。
だが、さしもの超昂戦士も、内部から腸をえぐられる苦痛にはひとたまりも無い。
ルビーと違い、口を拘束されていないエスカレイヤーは、ためらい無く苦悶と恥辱を言葉で発する。
「あううっ…! うぐっ、あふっ…!」
「我慢しろ。もう、こんなに飲み込んでるぞ。」
(ダメっ…耐えなきゃ…!)
ぐりっ。
「かはああーーーっ!?」
ずぶずぶずぶずぶっ…ぐりっ…!
「あ…あああっ…!」
違和感は左脇腹から先をえぐり…右脇腹まで食い込んでも、さらに先へ…!
(ああっ…かふっ…くふうっ…!!)
きっと50~60cm…いや、それ以上。
(わ…私の中に…アレが…! あんな長くて、黒くて太いのが…!
左も右も…私の端から端まで…私…貫かれてるうっ…!)
差し込まれた黒い管が、まるで吐息を自分のお腹に漏らし、胃袋から上まで膨らませているかのよう。
「かはっ…はふっ…ひゅうっ…。」
エスカレイヤーは腹から込み上げる違和感を、げっぷのように自らの吐息に混ぜ、ガスを抜くように呼吸を荒く繰り返す。口をカエルのようにぱくぱく開き、黒い管にパンクさせられそうな内臓を守り抜くように、懸命に息を吐き続けた。
「見えるか、エスカレイヤー。」(!?)
「くびれの先が小腸…ここが盲腸と繋がる、お前の大腸の入り口さ。」
「そ…そんなっ、そんな奥まで…!!」
白衣が画像を解説し、エスカレイヤーもまた、自分の知らない自分の奥を見せつけられ、羞恥に顔を朱に染める。
「…少し、拡がりが悪いな。」
「えっ…?」
かちっ。
ぷしゅううううううっ!!
(ひっ…イヤあっ! …ああっ…。
拡げられてる…私の中…ガスを送られて…!)
コンプレッサーのスイッチ音とともに、映像のピンクの肉壁はエアブラシを当てられた風船のように拡げられ、エスカレイヤーのひだひだの裏まで丸見えになる。
(み…見えてる…見られてるよお…
私の中…おしりの中…その奥までぇ…!!)
恭平にも見せたことのない秘境を、初対面の白衣の男に、まざまざと暴かれている。
抗うすべも無く、観察され、舐め回すように覗かれている…!
恥辱に頬を染めた、次の瞬間。
ぷうう〜っ、ぶびゅっ。
(……っ!! …〜〜っ!!)
その破裂音は…下腹部から、器具と穴の間から。
(ち…違うのおっ! これは…ガスが…!)
「判ってるぞ、エスカレイヤー。そのまま穴からガスを抜き続けろ。音がしても構わん。」
「そ…そんなあ…っ!!」
ぷう。ぷぼぼっ、ぶびびびびい…っ。
(ああ…聞かれてるっ…。私の…恥ずかしい音…おしりからぁ…こんなに…!)
ぶぽぽぽぽぽおっ! しゅうう…ぶっ!
(も…もうヤダあ…っ!
終わってえ…早く終わってよお…!)
異世界を侵略者から護り抜き、この世界でも数多の超昂戦士たちの誇りと敬意を集めるレジェンド戦士・エスカレイヤー。
だが今は、その勇姿はどこへやら。
力なく四肢を処置台に横たえ、白衣に下から管を挿し込まれ、ガスを尻から漏らして悶えている…!
《エ…エスカレイヤー…さんっ…》
(…っ!! ~~っ!!
…ああっ…あああ〜〜っ!!)
…見られた…知られた…!
エスカ・ルビーは、私に憧れて、超昂戦士に身を投じた少女。
今も、誰よりも熱く私を見つめ、誰よりも一途に私を追いかけてくれる。
そんな彼女に…私の知らない私の中身を、ひだひだの1枚1枚を。
そして、いちばん恥ずかしい音まで…?!
「イヤ…イヤですううう~~っ!!
もう…もうやめてえっ…早く終わらせてくださいいいいっ!!」
真珠色の気高き戦闘服を身にまとうエスカレイヤーは…今はただ羞恥に頬と両耳を真っ赤に染め、背けた顔をグローブで隠しながら、半泣きの子どものようにイヤイヤを繰り返すばかり。
ずるっ。ぐぐぐっ…するするするっ…。(…?)
「ケーブルを戻しながら、お前の中をくまなくチェックしている。
ほお~ら、大腸の右上…真ん中も綺麗だぞ…。そして、折れ曲がった左上…そして、ここが直腸だ…」
「やああっ…言わないで、言葉に出さないでくださいっ、お願い…!」
「ああ…悪かったな、エスカレイヤー…。ほおら、もう出口、肛門だあ。出すぞ…!」
(だからあっ、言わないでくださいいいいっ!!)
じゅぽん。すぽっ。
「あ…あはあっ…あふっ…ああっ…。」
河童に尻子玉を抜かれて腑抜けになる、などというのは、こういう心地なのだろうか。
長すぎる管をようやく抜いて貰い、穴を拡げる器具からもやっとのことで解放されたエスカレイヤーは、荒ぶる呼吸を情けなく整えながら、検査中ずっと続いた緊張をようやく解く。
「よく頑張ったな、全大腸内視鏡検査、異常なしだ。
空気を送ったから、しばらくはげっぷやおならが出る。トイレでお腹を落ち着かせてから戻れ。
腸の動きを注射で抑えているから、夕食は消化の良いお粥かうどんにしろ。
カメラが腸を傷つけている可能性があるから、3日間は炭酸水や香辛料は禁止だ。」
「あ…あのっ…!
私の検査の前に、そっちのモニターに映っていた内臓の中の映像は…?」
「えっ…、…あっ。」
エスカレイヤーの指摘に、少しうろたえながら、気まずそうにモニターの電源を切る白衣。
「君には関係ない。忘れろ。」
…間違って映していたらしい。
……
…
エスカレイヤーが検査を終える、少し前。
「この写真が幽門、つまり胃袋の出口。こっちが噴門、食道と繋がる入口だ。
エスカ・ルビー。君は若いから問題ないが、ストレスや過労が続くと噴門が胃酸で荒れる。
逆流性食道炎と言って…」
検査結果をくどくど説明する白衣から目線を逸らすエスカ・ルビーの視界に…
(…あれっ…?!)
ソーセージの中にカメラを挿し込んで眺めたかのように、くびれで2つの腸が繋がり…腸壁のひだひだが揺れ動くと、エアガンでその内側を暴かれる。
(これ…もしかして、エスカレイヤーさんのっ…!?)
自分の胃カメラ映像をエスカレイヤーに見られたときの羞恥を、忘れたわけではない。だが…
(ダメ…見ちゃ、ダメ、なのに…! …ああっ…!)
好奇心なのか、甘美な背徳の魅惑にとりつかれたルビーは…どうしても、目が離せなかった。
「…ストレスを溜めないこと。暴飲暴食は控えること。
全く…胃カメラ検査を忘れて、朝から定食にごはんおかわりだって…?
当分忙しいっていうから、今回は胃洗浄で検査したけど、本来なら検査延期だぞ。気をつけなさい。」
「は…はいっ、すみませんでした…。」
…ぱたん。
「『ありがとうございました…。』」
…っ!!!
内視鏡検査室を同時に出た、ルビーとエスカレイヤーは鉢合わせ。
そして、お互いにお互いの奥の奥まで覗いてしまった罪悪感に、思わず互いに顔を背けてしまった。
「あ…あのねっ、ルビー…お願いっ。」「エ…エスカレイヤーさんも…。」
ここで見た、お互いのお腹の中は…忘れよう。見なかったことにしよう。
慕い慕われる超昂戦士同士の、無言の紳士協定であった。
【第3話 完】
作者です。タイトル詐欺の当シリーズ、3夜連続投稿と相成りました。
エスカ・ルビーとエスカレイヤーが健康診断を受けるだけのお話ですが…なぜ変身後のフォームで受診しているのかは、ご想像にお任せいたします。
あらすじで予告した3人のあられもない快楽堕ち、お楽しみいただけましたでしょうか?
『寸止めなんて許さない!』という方…僕と一緒に、どちゃくそえっちな超昂大戦の2次創作を紡いで下さる神作家の降臨を静かに待ちましょう。
ウチはこれが精一杯…いや、今後もギリギリまで追求しますけどね。
このシリーズ、当初の構想は第3話まででしたが…書いてるうちにネタのストックが追加され、とりあえずあと2話執筆中です。
明日投稿とはいかないですが、乞うご期待。