超昂大戦SS 究極の初体験! エクスタシーに溺れる超昂戦士たち   作:環 藍河

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第8話 ママにも言えない…! 伝説の妖刀、絶え間なき怒涛の愉悦に溺れ沈む

とてとてとて…

 

地球防衛組織・ダイビート。

人類を贄とするべく次々と襲い来る侵略者たちに抗う、人類の希望を担う戦闘集団。

その基地の一角、戦闘スタッフ居住棟の片隅を、およそ不釣り合いな幼い女子の姿が駆け抜ける。

 

ぱたん…かちゃん。

 

ふわりと空を舞う、ママと慕う二人の女性譲りの黒い長髪。

学舎の白い制服によく映える髪は、やがて平静を取り戻し、すらりと垂れ下がる。

 

「ふう…。」

少女…薄命は、基地の一室に駆け込むと、扉に錠を下ろす。

これで、誰にも見られることはない…そんな安堵のため息を一つ。

 

「はあっ…はあっ…くふうっ…!」

だが、直後にじわりと湧き上がる身体の火照りと、胸を焦がす背徳の炎。

 

(…また…来ちゃった…。)

 

薄命は、自制できない自らの意志薄弱を心で罵る。

だが、知ってか知らずか、その自虐が一層の被虐心をかきたてて…これから始まる少女の秘め事のオードブルとなる。

 

かちゃかちゃっ…するっ。

(は…早くうっ…!)

もどかしげに制服のスカートのホックを外し、続けてストッキングと、かわいらしくも儚く淡いピンクのショーツを膝下まで下ろした薄命。

さらに、文字どおり足枷となったショーツに自由を奪われ、薄命は内股の不自由な身体で、たどたどしくも回れ右をして、硬いスツールに腰掛ける。

 

ぴたっ…ひやっ。

(ひゃ…あんっ!)

無機質な大理石のスツールに太ももの体熱を奪われ。

その真ん中に大きく空いた穴が放つ冷気に、一糸まとわぬ無防備な股間を虐められ。

その被虐に抗うには、少女はあまりにも…あまりにも幼く、うぶであった。

 

じいん……!

(はあっ…あ…あはあっ…!)

吐息が弾み、冷やされた以上の熱を帯びたように、薄命のお腹が疼く。

(やだあっ…ただ…座っただけなのに…?)

少女はこれから始まる…いや、自ら始めんとする背徳の宴に、もはや心ここに在らずだった。

 

(ふうっ…うっ…。)

薄命が目線を送るのは、自らの右腰の下。

そこには…座ったスツールに据え付けられた、電子パネル。

(ああっ…こ…これっ…!)

パネルの中にいくつか並ぶ大きなスイッチ。その一つにおそるおそる人差し指を伸ばし…

 

いけないことをしている。

正しくない使い方をしている。

 

(でも…でもおっ…!!)

 

 

理性と倫理、道徳が、自制を空しく呼びかける。

それらを振りほどき…期待を込めて、薄命は指に力を入れ、ボタンを押し込む。

 

《ピーーーッ。》

 

 ういいいいい……ん。

 ……

 …

 

…ぷしゃあああああっっっ!!!

(はふうっ! ひいっ…ひゃあああああ~~~っっっ!!!)

 

静粛をつんざく、暴力的なアクチュエーターの機械音が響き、やがて鳴動を止める。

その一瞬の静寂の後…絶妙の温度と水圧が、少女の大切な穴を穿つ。

 

(あああああ~っ! はあっ、あふうっ…!)

 

責め苦に抗おうと、きゅっとお尻を引き締めるも、何の抵抗にもならない。

無慈悲な噴水は、洗い流す必要など無い、綺麗な淡いピンクの秘穴を突き上げ続ける…!

 

(ふうう~~っ、くふっ…、こ…コレえっ…!)

 

 かちっ。《ピッ。》

 

 ういん、うわわん、わわん、わんわんわん…!

 ぷしゃしゃしゃしゃしゃしゃ…!!

(あっ…あひゃあああああああっっっ!!!)

 

 同じボタンをもう一度。

 今度は間髪入れず…ノズルがピストン運動を始め、連動した噴水のシャトルランが薄命の菊紋をさらにえぐり抜く。

(ああああーーーー~~~っっっ!!!)

 

前へ、後ろへ、また前へ、後ろへ…!

水芸に弄ばれる薄命は、被虐の悦楽に恍惚となりながらも、最後の理性で声を殺す。

(ダ…ダメっ、こんなのっ、誰にもおっ…!)

口を真一文字に結び、肩をすくめて上半身を縮こまらせ。

全身から冷や汗を吹き出しながら、快楽に耐えようとわななく薄命。

 

 ぶしゅしゅしゅしゅしゅしゅっ……

 

(ああ~~っ…!

 やだあっ…ダメえっ…!!)

吐息をかみ殺すため、薄命はわんこのように鼻を鳴らして呼吸を保つ。

(ふんっ、ふんっ、ぐすっ、ひぐっ…)

それは、泣きじゃくる幼子のように…

 

「…薄命?」

 

 ……?

 …

 ………!!!

 

「はひゃっ!?」

 どくんっ!!

 

通りすがりの少女が、中にいるであろう、様子のおかしい薄命に気づいた。気づいてしまった。

そして薄命も、扉の向こうの少女を知っている。

 

 こんこんこんっ。

「薄命、薄命なのね。大丈夫なの?」

「リ…リコリス…っ…!」

 

閃忍リコリス。

幾星霜もの孤独を超えた忠義の閃忍にして、薄命の哀しき業を受け容れ、手を握ってくれた無二の友。

寄りによって、この子に知られるなんて…!!

その運の無さを嘆くように、薄命は心臓ごと飛び出るような、素っ頓狂な悲鳴を上げてしまった。

 

 ぶしゅしゅしゅしゅしゅ……!

 

返事をためらう間にも、ノズルの飛沫は幼き閃忍を虐め抜く。

無言の暴虐に屈しそうな心をこらえ、薄命はリコリスに無事を告げる。

「だ…大丈夫っ、もうすぐ、出るからっ…」

「…そう? ならいいけど。」

「ご…ゴメンねっ、リコリス…」

 

薄命は取り繕い、そして慌てふためいていた。

だからだろう。

一つ前のストップボタンを押そうと指を伸ばし…

 

押したのは逆側だった。

 

 ういいいいん……(えっ…?!)

 

引っ込むはずのノズルが、限界まで怒張する。

その尖端はいたぶるように、薄命のもう一つの秘所を狙いすまし…!!

 

 ぷしゃあああああっっっ!!!

「あはあああーーーーーーーっっっ!!!」

「薄命っ!!」

 

拷問からの釈放に安堵する薄命を、不意に打ち据える水飛沫。

 

 ういんういんういんういんういん!

 ぷしゃしゃしゃしゃしゃしゃしゃあっ!!

 

「あああっ、あふっ、きゃふっ、くひいいいいっっ!!」

前後のムーブで容赦なく前をこじ開ける飛沫が、悠久の時を生きる少女の全身に、未知の刺激をねじり込む。

 

「ひいっ…ひぐうっ…こんなっ、こんなのおおおっ…!」

頭のてっぺんから胸の小さな谷間、丹田から股ぐらの秘裂まで。

薄命は唐竹割りで真っ二つに断ち斬られたように、電撃に痺れ、打ち震えた。

 

声を殺すことは、もうできなかった。何も隠せなかった。

 

「さ…錆びちゃううっ!!

 私いっ、わたしいっ、錆びちゃうよおおおおっっ!!!」

 

視界がスパークし、頬から耳まで真っ赤に燃えさかる。

身を案じ、錠を破って飛び込む友の胸に抱かれ。

薄命は絶頂の中、意識を失った。

 

………

……

 

「…ごめんなさい…。」

「全く…見つけたのが私で良かったと思いなさい。」

気絶した薄命をトイレから運び出し、自室に運び込んで介抱するリコリス。

 

「時渡り組には、たかがトイレ一つでも、刺激が強いのね。」

 

 かあああ…っ…!

 

紅潮し、上気して…薄命は俯く。

 

「はひゃん!」

ある日、洗浄機能付き洋式トイレの虜になった薄命。

その愉悦に気づいてしまい、以後はお花摘みの用もないのにしばしば駆け込み、遊びふけるのが癖になっていた。

その醜態を…絶対誰にも知られてはいけない秘め事を…隠し通せなかった。

 

「…リコリスっ…! お願いっ、このことは、ママたちやパパには…!」

「言わないわ。言う気にもなれないもの。」

 

「あっ…! …あああ~~~っ……!」

 

 薄命は絶望した。

 私…大事な友だちに、侮蔑されてる…。

 リコリスに、失望された…!

 

 

「そこのサイカなんか、受肉してからしばらくの間、あなた以上にトイレであんあん悶えてたもの。」

 

 …?

 

「お…お嬢様あああっっっ!?」

「ひどいものよ。元が愛玩人形だからか、理性もカカシも無いほど、よがってあえいで。」

「そ…そんなあっ、リコリス様あっ!」

「お黙りっ。気づかないとでも思ってたの? このっこのっこのっこのっ」

 

 ぺちぺちぺちぺちぺち(妖刀の鞘でサイカの頬を軽く殴打するリコリス)

 

「お…お許しをっ、お許しをおおおっっ!!!」

「リ…リコリス…?」

姉のとんでもない秘密の暴露をやおら始めるリコリス。

その真意をつかみかねる薄命に、友が微笑む。

 

「ムツカやクチナワだって、湯浴みの最中に、念入りにどこをほぐしているもんだか。」

 

……

 

 しゃああああああ………っ…!

(ふ…ふうっ…! 全く…斯様な圧でぬるま湯を噴かせるとは…!)

イノリもライカも今は大浴場、当分は上がってこないのを確かめ…

ムツカは自室で、シャワーを体の芯で堪能する。

(こ…これはっ…。

 …あるじ殿を…汚さぬため…)

シャワーヘッドを前から後ろから、また前から。

中まで入念に磨き上げるのだと内心で独りごち…伝説の閃忍は、噴き上げる高潮に耽溺していく。

 

……

(くううっ…ふっ…!

沐浴なんざ…そこらの川べりで、水ごりで十分だってのに…)

赤貧の底を舐め尽くした。

泥水の上澄みを沸かして飲んだ。

この水で死なずに済んだ命を、幾千と見送った。

 

クチナワは。

貴重な水を惜しげもなく沸かしての湯浴みに、隔世の感を噛みしめ…

 

(…くはあああ〜〜〜っっっ!!)

 

基地のジェットバスの水流で、自らを虐めていた。

バスタブで仰向けと腹這いを繰り返し、両肩と腰をほぐすためのジェット水流を正面から受け止め…!

(か…絡繰り仕掛けの湯治場か…。

 面妖だが…悪くねえっ…!)

元・四道封者、クチナワ。

うららとりるかのお守りに手を焼く怠惰な日々の合間、うたかたの僅かな慰みを見つけていた。

 

……

「だから薄命。これしき話の種にもならないわ。

そんなものを一生の不覚だの恥ずべき劣情だのとくよくよするのはおよし。」

「…リコリス…!」

 

薄命の羞恥と悔恨を庇う、リコリスなりの友誼の表れは…

 

「そのとおりっ!」

〘《【ぶっ!?】》〙

 

突然の闖入者にかき消された。

 

「話は聞かせてもらったわっ!

 薄命ちゃんは間違っていないっ!

 いや、唯一の過ちは、私に打ち明けなかったことよっ!」

「ひっ…!?」

「……。」

 

「初潮から更年期まで! 夢精から出涸らしまで!

上弦衆の性生活を保育器から見つめ、思春期男女の華麗なる性徴、その全てに精通する!

人呼んで性戯の守護神、猫屋敷にゃんこ、見参よんっ!」

「にゃ…にゃんこ様…?!」

〘【……?】〙

 

「かわいい閃忍がオナ禁に悩むとあっては、想破上弦衆・色事指南役たる私が勃つは必然っ!

心配ないわっ、自慰でおバカになるなんて迷信なんだからっ!!」

 

 がばっ!

〘《【……?】》〙

 

「薄命ちゃんにそんな幻想を打ち砕くプレゼント! 携帯式おしり洗浄器・猫屋敷エディション!」

「…ええっ…?!」

「水圧もアングルも、薄命ちゃんの気持ちいいツボに合わせた特製チューニング済み!」

(ど…どうやって…?)

 

びしっ!(天を指差すにゃんこ)

「さあ薄命ちゃんっ、あなたは今、登り始めたばかりなの! 龍輪功でパパが喜ぶえっちな愛娘への、遠く険しい道のりを…!」

「えっ…!?」

「大丈夫っ! 迷ったときは私を呼ぶのよっ! これからも素敵な刺激をあれこれ覚えて、どんどんエロくなっちゃいましょ…」

 

 ぶすこんっ。

 

「はおおーーーんっ!?」

「あんた一人でイキなさい、このド変態閃忍(怒)」

 

見かねたリコリスが、特製おしり洗浄器をにゃんこの秘穴へ…!!

 

 ぐりぐりぐりぐりぐり(前後左右にえぐり込む)

「おほおおおーーーっ!!」

 ぶしゅぶしゅぶしゅぶしゅ(挿入したまま噴射)

「あおおおおーーーんっ!?」

 

(あ…ああっ…!)

あまりのハード責めに、心配そうににゃんこを見守る薄命。

一方サイカは…

(に…にゃんこ様は色事指南役…リコリス様の責めとはいえ、この程度でこんなに喘ぐなんて…?)

普段から色事研究と称しては、道具も薬も自ら開発&自ら実験。

そんなやべー女・猫屋敷にゃんこがこれしきでよがり狂うのは…?

 

「ああんっ、あふうっ、くひいーーーっっ!!

 ドS幼女が蔑むジト目で施す浣腸責め!

 喘ぐイケない無様な私に注がれる、恥じらいながら目が離せない、純真無垢な幼女の注視責め!

 幼女ダブルアタック美味ええ〜〜っ!?」

 

《【…うわあ…っ…!】》

 

「…ならば逝きなさいっ、無様に、惨めったらしく。」

 ぐりぐりぐりぐり(直腸深くまで吶喊)

「おほおおーーーっ!」

 

※致命的な腸管裂傷の恐れがあります。

 訓練されたプロの責め受け手による実演です。

 一般の方は絶対に真似をしないで下さい。

 

「あひっ、くひいっ…ああ〜んっ!

 リコリスっ、ちゃんっ、もっ…

 もっとおお〜〜んっ!」

 

 カチッ(怒)

 

「リコリスのことは…」

 

 ぐじゅっ! ごりゅっ! ぶしゅ〜〜っっ!!

 

「リコリス様とお呼びっ!」

「おふおおーーーっ! …リ…

 リコリスさまあ〜〜〜っ!!」

 

 ぷしゃああああーーーっ!

 …がくっ。

 

……

「あ…あへえっ…!」

 びくんっ、どくんっ。

(痴態をさらし昏倒するにゃんこ)

 

「リ…リコリス…あのね…。」

「…何?」

「私…やっぱりおトイレは…ちゃんと使うね。

今日は…ありがとう。」

「…そう。」

 

【第8話 完】

 




《後書きに第2部ネタバレを含みます。要注意》

筆者です。またもブランク空きまくり、ご迷惑おかけしてます。
そのストレスがSS本文に反映されたか、今回いつにも増してお下品です。
薄命ちゃんもサイカもムツカもクチナワも、滝ぐらいしか水圧の無かった時代から来た閃忍たち+αを、すっかり変態さんにキャラ改造してしまいました…反省シテマース(棒読み)。
※いっぺん余命ちゃんに切り刻まれないと反省しないな、この作者。

さらに…このSS解釈だと他の時渡り組もシャワー好き、ということに。
炎斎、ハルナ、アマネ…(以下、読者様の想像にお任せ)

3.5周年へ馳せ参じることもなく、読者様の好き嫌いが分かれそうな特級呪物を上梓してしまいましたが、赦されるならば超昂大戦SS、まだ書かせて下さいませ。次回作でお会いしましょう!
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