転生したらモンキー・ゴードでした   作:NEST中毒者

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CHAPTER 1
第2工廠警備①


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第2工廠警備

 

作戦領域:べリウス北部-BAWS第2工廠

依頼者:BAWS(Belius Applied Weapon Systems)

作戦目標:拠点警備

報酬:5,000COAM

 

詳細

 

・3日間の拠点警備

 

・戦闘の可能性は極めて低い

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MISSION BRIEFING

 

「独立傭兵の方々に、我らBAWSからの依頼を公示する」

「この度、我々の第2工廠で、警備部隊の配置転換が行われることになった」

「期間は3日間だ。その間、工廠の警備には穴が生じることになる」

「そこで、貴方たち独立傭兵の出番だ」

「貴方たちには、配置転換が終わるまでの3日間、工廠の警備に加わってもらいたい」

「…今の我々は中立で通っている。襲撃の可能性は低いと思うが…」

「万が一戦闘が発生した場合には、特別手当を支給する」

「奮って参加願いたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――金。

 

 金、金、金、金金金!!

 

 

 あれから1週間ほど経ち、レイヴンが独立傭兵として名を上げたり、俺を雇ったベイラムがACの損耗なしで「壁」を攻略したりといろいろあったが、俺は寝ても醒めても金の事ばかり考えていた。

 俺がノーザークに迫るレベルの借金王(たぶん)であることが判明したことで、かねてより考えていたアセンの強化案は全部ご破算。

 結局、新調したのは先の戦いでもげた腕だけだ。両手セットでしか売ってなかったので両方とも新品に替えた。…あと、()()()()()()()()()をいくつかした。

 

 そんなこんなで、出費を徹底的にケチりつつ、()()()()()()()()()()に来たのだった。

 

 

「暇だ……」

 

 ――何もすることがない。ただACに乗って突っ立っているだけだ。

 

 特に、()()()()()()()()()()()()()昼間は絶望的にやることがない。

 

 これで3日間何もなかったらどうしようとか、今からアーキバスの株買って、ザイレムが浮上したあたりで売り抜けたら儲かるかなとか、益体もないことを考えながら暇を潰した。

 

 そうこうしてるうちに、暗くなってきた。日暮れ(Nightfall)の時間だ。

 

 

 

 

 

「……聞いたか?『壁』が落とされたらしい。もしかしてここも襲われるんじゃ……」

 

「そうビクビクするな、ウチ(BAWS)は星外企業にもMTを供給している」

 

「この工廠が目を付けられることはない。とにかく……いや、何でもない」

 

「……どうした?通信が途切れ……」

 

 

 視界と音声に若干のノイズが走る。

 

 来たな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……… …」

 

「…… ……」

 

 暗号通信で連携を取りながら工廠内部に侵入するステルスMT(IA-27:GHOST)たち。

 

 哨兵部隊を音もなく無力化しながら、奥へと進んでいく。

 

「… ………」

 

「………… 」

 

 ACを発見。独立傭兵と推定。

 

 構成パーツをスキャン。旧式のジャンク品と見られる。

 

 データベース照合。

 

 登録番号 Rb37、識別名 モンキー・ゴードと確定。

 

()()()()2()9()/()F()。脅威度は低い。

 

「 …………」

 

 頭上を取り、レーザーウィップによる一撃で無力化する。

 

 

 

 1機のゴーストが音もなく壁に張り付き、飛び降りる。

 その勢いのまま、レーザーウィップをジャンクACめがけて振り下ろし――

 

 ――ジャンクACのコアが展開するのを見た。

 

 

 

 

 

 上から奇襲してきたステルスMTにアサルトアーマーでカウンター。

 怯んだところをチェーンソーで八つ裂きにする。

 

 続いて、スキャンを実行。隠れている敵の位置を特定し、排除する。

 

 ……反応しない。

 

 頭部パーツが、スキャナーモジュールの欠けたジャンク品であることを忘れていた。

 

 仕方がないので、狙撃されるのを待って位置を特定。

 

 AB(アサルトブースト)で接近して始末する。

 

 こいつら(IA-27:GHOST)は、ステルス機能とパルスアーマーを両立できない。

 

 当然、身を隠す必要のある突入部隊は、脆いものだ。

 

 そうやって、スキャン機能のないACで大変にグダりながら、闖入者を粗方片付けた頃に、

 

 

「登録番号 Rb37、識別名 モンキー・ゴード」

 

「ここで消えてもらいましょう」

 

 右手に巨大なエネルギーライフルを持った、銀のACが姿を現した。

 

 

 

 




UNIT
R-ARM UNIT:HG-003 COQUILLETT
L-ARM UNIT:HG-003 COQUILLETT
R-BACK UNIT:NOT EQUIPPED(ウェポンハンガーあり)
L-BACK UNIT:WB-0010 DOUBLE TROUBLE

FRAME
HEAD:DF-HD-08 TIAN-QIANG
CORE:AC-J-120/RC JAILBREAK
ARMS:AA-J-120 BASHO
LEGS:AL-J-120/RC JAILBREAK

INNER
BOOSTER:BST-G1/P10
FCS:FCS-G1/P01
GENERATOR:AG-J-098 JOSO

EXPANSION:ASSAULT ARMOR

ほんのり強くなったモンキー・ゴード君のアセン。
攻撃面は割と完成されており、目の前でスタッガーしたACをコンボで確殺できる。

アセン縛りでAC6をプレイする時は、アサルトア―マーも縛らないとAAゲーになりがち。

621とは

  • 仲良くして欲しい
  • バチバチに敵対して欲しい
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