ウマ娘に転生した(させられた)代理ちゃん 作:Yuyuyu-nekeneko67
私は今日も寮室でのーんびりと過ごしていた。昨日と一緒だ……
すると……。コンコン、ガチャッ!とドアが開いた音がした。
入ってきたのはルドルフだった。
ルドルフ「やあロジャー」
ロジャー「あ、こんにちは!」
ルドルフ「……今日は暇かい?」
ロジャー「はい!めっちゃ暇です!」
ルドルフ「ならちょうどいいな。すこし話があってね」
ロジャー「……話?」
ルドルフ「ああ。実は私、トレーナーがいないんだ」
ロジャー「へぇ……え!?そうなんですか!?」
え?????
ルドルフ「ああ。だから、君のトレーナーの瀬乃トレーナーに、私も担当してほしいと思ってね。君と瀬乃トレーナーに了承を得たいんだ」
ロジャー「あ、はいわかりました私はOKです(棒)」
ルドルフ「ありがとう。では、瀬乃トレーナーのところに行こうか」
ロジャー「あーはい!」
私たちは瀬乃トレーナーのトレーナー室に向かった。
~トレーナー室~
ロジャー「どうもー!」
ルドルフ「こんにちは。生徒会長のシンボリルドルフです」
瀬乃「……えっと、私なにかした?」
ロジャー「実は……」
私はルドルフがトレーナーがいないこと、瀬乃トレーナーに担当してほしいことを話した。
瀬乃「なるほど……わかった」
ルドルフ「ありがとうございます」
瀬乃「じゃあ、さっそくトレーニングを始めよっか。とりあえず二人で走ってくれる?ルドルフの能力を分析したいから」
ロジャー・ルドルフ「はい!」
私はグラウンドに向かった。そして準備運動をしてスタートラインに立った。ちなみに距離は2400mだ。またダービーと同じだねー。
瀬乃「よーい……ドンッ!」
私たちはスタートした。私はルドルフの数馬身後ろだ。
ルドルフ「はっ、はっ……」
ルドルフはどんどんスピードを上げていく。私はまだペースを上げない。そして残り600mになったところで……(それまでは特に動きはなかった)
ロジャー「よし……ここっ!」ダッ!
私はペースを上げた。ルドルフにどんどん近づいていく。そして残り400mになったところで私はルドルフを抜かした。
ロジャー「抜いたっ!」
ルドルフ「まだ……あと400mっ!」ダッ!
ルドルフも負けじと加速していく。
そして残り300mで私はルドルフに抜かされた。
ロジャー「抜かされた……でも、負けないっ!はぁっ!」
私はさらにスピードを上げた。
ルドルフ「更に加速した!?くっ……!
そして私はゴールした。ルドルフは私より少し遅れてゴールした。
瀬乃「なるほど……」
ロジャー「勝ったー!」
ルドルフ「はぁ、はぁ……負けてしまったか。でも、いい勝負だったよ」
ロジャー「うん!私も楽しかった!」
瀬乃「これで分析したルドルフの能力は……」
ロジャー・ルドルフ「……」
瀬乃「ロジャーとほぼ同じ!まあ総合的な判断だから、ロジャーはスピード・スタミナ・賢さに強いね。ルドルフはスタミナ・パワー特化」
ロジャー「なるほど!」
ルドルフ「ふむ……参考にします」
瀬乃「じゃあ、今日は解散だね。また明日ー」
ロジャー・ルドルフ「はい!ありがとうございました!」
ちなみに瀬乃トレは女性です