ハイスクール・フリート〜時空を越えた航海日誌〜2 BATTLE OF 2026 【打ち切り】 作:小説設営隊隊長
鹿児島沖にて中国海軍潜水艦からの攻撃を受けて航洋艦吹雪を失った護衛連合艦隊は、種子島沖で艦隊補給を受けることにしたが、その最中で南海艦隊から発進した艦載機隊と501部隊との間で空中戦が発生して、戦略重爆による艦隊強襲という前代未聞の事態に直面するが、これらを全て撃退して九死に一生を得る!
奄美大島沖 南西1000海里
護衛連合艦隊旗艦 武蔵
同 戦闘艦橋
武蔵見張員8《右舷!奄美大島の通過を確認!!》
武蔵見張員5《右舷前方!徳之島を確認!!》
武蔵航法士「航海艦橋!変針点の通過を確認!!」
武蔵航海長『了解!面舵60度!両舷第3戦速!!』
武蔵操舵手《面舵60度!ヨーソロー!!》
突発的な太陽フレアによる電波障害により、レーダーが機能不全になった護衛連合艦隊は、有視界による航行に切り替えて先島諸島へと向かっていた。
一方で、武蔵会議室では今後の作戦行動を考えていた。
武蔵 会議室
宗谷真霜「けんりゅうの偵察により、やはり中国海軍の駆逐艦2隻がこっちに向かってきてるわ。」
新波歳也「正確にはフリゲート艦1隻と駆逐艦1隻だな。」
てんじんの無人偵察バルーンが撮影した【3次元偵察写真】には、明らかに型式が古い艦影が写っていた。
浦田鉄人「これはまたレトロな艦を………」
角松洋介「柳1曹、わかるか?」
みらい航海科見張員:柳一信1等海曹「………この艦影は、中国海軍の052A型駆逐艦【哈爾浜】と053H3型フリゲート【洛陽】で間違いありません!」
みらい乗員の中で、超が付くほどの戦史オタクの柳1曹が、偵察写真を見ただけで相手の正体を見破った。
浮船武彦「どいつもこいつも1990年代の老朽艦やんけ!なんでこんなもんを引っ張ってきたんや?」
柳1曹「恐らく、尖閣諸島の周辺海域を警戒監視しているものと思われます。」
涌井継治「中国海軍も本腰を入れてきたという訳か…………他に入っている情報はないか?」
宗谷真霜「晴風から発進したシーホークが、尖閣諸島魚釣島に中国軍の輸送機から、装甲車両と思われる物体が降ろされているところを目撃したそうです。」
涌井継治「となると、こちらも急がなければなるまいな……。」
清家博史「だが、目下の障害をどうにかしない限りは………」
接近中の中国海軍のフリゲートと駆逐艦をどうするか考えるが、秋津竜太がある提案を導き出す。
秋津竜太「撃沈するしかありません。」
宗谷真霜「撃沈って、あなた正気?!」
みらい砲雷長:菊池雅之3等海佐「私も、秋津艦長の意見に賛成です。この2隻を見逃せば、安全地帯である沖縄海域が中国海軍が潮流跋扈して、最悪の場合、本土が危険にされされる事になります。」
確かに冷静に考えれば、この2隻の脅威が低くても、これを機に海警局の船ならまだしも海軍の駆逐艦が潮流跋扈を始めれば、沖縄の安全が脅かされて日米安保の存続にも直結する恐れがあった。
だが………
宗谷真雪「確かに後方の安全確保は必須よ。でも、相手はミサイルを持っているわ。この2隻とその乗員434名と護衛連合艦隊全員の命を天秤にかける事は、生徒と第5護衛隊群全乗員の安全を預かる私は出来ないわ。」
宗谷真霜「私も反対よ。仮にこの2隻を沈めたことになれば今後の停戦交渉にも影響を与えることにもなるし、第1日本の立場が危うくなるわ。」
菊池雅之「ですが、ここで中国に対する立場を示しておかなければ!」
意見はまとまるどころか、政治的観点等で意見はたちまち分裂。
なんとかしなければと頭をフル回転させるが、中々妙案が出てこなかったが………
岬明乃「シロちゃん、これって……」
宗谷ましろ「恐らくですが、見張りが少なのでは?」
宗谷雪「それってつまりは、中国は夜の戦いに慣れていないってこと?」
岬明乃「多分、電探に頼ってるんだと思うの。向こうはそっちの方が安全だと思っているんだよ。」
宗谷ましろ「となると、対抗できる唯一の手段は………」
宗谷雪「”アレ”しかないわね……」
晴風メンバーは中国軍のある過信に気がついて、その自身を逆手を取るべくある方法を思いつき、進言する。
岬明乃「群司令。晴風による夜襲を進言します!」
宗谷真霜「晴風単艦だけで夜襲?!」
涌井継治「…………作戦の詳細は?」
岬明乃「作戦の内容は………」
岬明乃の考えはこうであった。
まず、晴風が艦隊から離脱して中国海軍の哨戒部隊へ接近。その後、同航戦を仕掛けて敵艦の主砲とミサイル発射筒を確実に仕留めるという内容であった。
岬明乃「なお、敵艦の乗員の被害を最小限に抑えるためにも、使用する砲弾は【演習弾】とします。」
海老名洋子「確かにそれなら、乗員の被害を最小限度に抑えられて、戦闘能力だけを奪えるわね。」
柳1曹「それに演習弾なら、052A型と053H3型の装甲を撃ち抜くのは可能………」
梅津三郎「だがタイミングを一つでも間違えると、反撃を受ける可能性がある。」
浮船武彦「だったらうちのちょうかいが護衛に就く!その方が安全や!」
岬明乃「今ここで叩かないと、絶対に後悔します!やらせてください!」
真雪は判断に迷った。
しかし、事態は刻一刻と迫っているため、直ぐに決断できた。
宗谷真雪「分かりました。晴風による夜襲を承認します。ただし、207分隊を記録係として同行させます。良いですね?」
岬明乃「了解しました!」
こうして作戦は準備段階に入った。
A-01連隊から記録係を乗艦させた晴風はちょうかいの護衛の下、艦隊から離脱。
中国海軍の哨戒部隊へと向かう。
晴風:食堂
艦内無線《各科それぞれ交代で夜食を摂ってください。警戒配置はそのまま、対空・対水上見張りを厳に。》
野紗幸子「カツカレー……ですか!」
小笠原光「カツカレーが出たなら、絶対に成功させないよね!砲術長!」
立石志摩「うぃ!!うぃ!!(絶対に成功させる!と言っている。)」
西崎芽依「タマも絶対に成功させる!って言ってるよ!」
その様子を遠目で見ていた榊達は……
榊七鶴「今ので………わかるの?あの子………」
彩峰慧「………テレパシー?」
砲術長の言葉を水雷長が翻訳する現場に居合わせていて、少々困惑していた。
晴風:CIC
宗谷雪「電波障害は?」
宇田慧「依然として弱まる兆しがありません!」
武田美千留「射撃管制装置はぐずって使用不能。」
姫路果代子「衛星を介してでのミサイル追尾は無理だね~。」
白銀武「つまりは短SAMと主砲、CIWSが頼りか………」
玉瀬美姫「で、でも!射撃管制装置が故障しているんじゃ、主砲は………」
宇田慧「大丈夫ですよ!」
武田美千留「万が一に備えて、射撃指揮所はそのままだし。」
松永理都子「それに砲術長も狙いが正確だしね〜。」
白銀武「………一体、いくつもの不測の事態に備えているんだ?」
晴風が改装を受けた時に、いくつかの艤装はそのまま装備された。
その1つが射撃指揮所である。
突然の電波障害により、射撃指揮装置が使用不能になった時の為に、予備としての機能を持つ。
晴風:マスト
野間マチコ「こちら見張り!周囲に敵影なし!」
宗谷ましろ《こちら艦橋、了解!引き続き警戒を!》
航海用レーダー以外は全てのパッシブ以外のレーダーが機能しないため、晴風乗員で随一の視力と身体能力を持つ野間マチコがマストに上がり、周囲を警戒していた。
鎧衣美琴「それにしても、護衛艦のマストは高いね〜!よく登れるね〜?」
野間マチコ「それを言うなら、貴方こそよく平気で居られますね……」
鎧衣美琴はサバイバル能力が高く、あちこち登るのが得意なのだ。
鎧衣美琴「そうかな〜?僕もよくはつゆき型のマストに登ったことあるから、慣れているんだ!」
野間マチコ「よくって……それって普通に考えてありえないけど………」
そんな他愛のない会話をしていると、美琴が艦影を見つける!
鎧衣美琴「………!左に艦影!!数は2つ!」
野間は直ぐに眼鏡を外して、双眼鏡で正確な位置を割り出す。
野間マチコ「こちら見張り!!中国海軍の哨戒部隊を目視で視認!!」
晴風:艦橋
岬明乃「野間さん!位置は!」
野間マチコ《11時の方向!敵速17ノット!!》
鎧衣美琴《距離は目測からして、500〜700海里だと思うよ!》
207分隊指揮官:神宮司まりも軍曹「見つけましたね。岬1佐。」
御剣冥夜「だが、ここからが勝負だ。」
宗谷ましろ「艦長、指示を!」
そして、敵を見つけた晴風は遂に作戦へ取り掛かる!
岬明乃『対水上戦闘用意!!』
宗谷雪《対水上戦闘用意!》
警報がけたたましく鳴り響き、乗員が戦闘配置につく!
同時にちょうかいも戦闘用意に入り、敵からの対艦ミサイルに備える!!
23:40。
夜襲作戦が発動!
晴風の突入援護のため、ちょうかいが荒波の海を奔る!
ちょうかい:CIC
ちょうかいレーダー手「敵の対艦ミサイル、接近します!!」
ちょうかい砲雷長「対空ミサイル、発射用意!!」
浮船武彦『いてまえ!!』
ちょうかい砲雷長『撃てぇーー!!』
浮船艦長独特な号令の下、ちょうかいの後部VLSから4発の短SAMが放たれる!!
ちょうかい水雷長「短SAM、敵ミサイル2発に命中!」
ちょうかいレーダー手『1発突入してきます!!距離15マイル!!本艦到達まで、20秒!!』
浮船武彦『CIWSや!!』
短SAMを掻い潜って接近してきた対艦ミサイルを、着弾寸前のところで撃墜に成功する。
ちょうかいレーダー手「全ミサイル撃墜確認!!」
浮船武彦「防げたやないか!!……奴さんの動きはどうや!」
ちょうかい見張り員2《敵針・敵速変わらず、両艦とも接近中!晴風との距離、25マイル!!》
ちょうかい副長「間もなく、晴風の主砲射程圏内に入ります!」
浮船武彦「よし!こっからは晴風にバトンタッチや!晴風の退路の確保に向かうぞ!面舵いっぱい!!最大戦速!!」
ちょうかい副長「最大戦速!」
ちょうかい航海長《最大戦速!》
ちょうかいは晴風の退路を確保するため、戦列から離れて先回りをする。
晴風:CIC
宇田慧「ちょうかい、戦列から離れます!」
宗谷雪「目標接近!距離20マイル!!」
岬明乃『主砲の射線を確保する!!おもぉーかーじ!!最大戦速!!』
野紗幸子《おもぉーかーじ!!》
ちょうかいが戦列から離れたことを確認すると、面舵をとって主砲の射線を確保する。
宗谷雪「哈爾浜との距離、15を切りました!」
立石志摩「射線確保。」
岬明乃「たまちゃん!………全目標1発ずつで仕留めて!ここからはタイミングが勝負!いくよ!」
立石志摩「うぃ!!(了解!と言っている。)」
宗谷ましろ『全照準・射撃管制、測距儀にて行う!!』
晴風:射撃指揮所
小笠原光「目標再確認!!駆逐艦哈爾浜の中央部、ミサイルランチャー!!」
武田美千留「方位2-5-4!仰角35度!距離1200!弾種、演習弾!!」
日置順子「軸線に乗った!!」
晴風:CIC
宗谷雪「照準良し!!」
けたたましい警報が鳴り響く!!そして!
岬明乃『撃ち方始めぇ!!』
立石志摩『撃てぇーー!!』
遂に主砲が火を吹いた!!
放たれた演習弾は、哈爾浜の対艦ミサイル発射筒を正確に、それも弾頭を誘爆させずに撃ち抜いて海上へ薙ぎ倒す!
野間マチコ《目標に命中!!ミサイル発射筒全基の無力化に成功!!》
榊七鶴「やった!」
彩峰慧「狙撃成功。」
宗谷ましろ「次弾攻撃準備!目標、フリゲート艦洛陽、ミサイル発射筒!!」
間髪入れずに、次の目標を洛陽に変える。
武田美千留《方位2-7-8!仰角そのまま!!
距離2500!射程圏内まで後10マイル!!》
岬明乃『最大戦速!!』
野紗幸子《最大戦速!!》
主砲の射線を距離を確保するため、危険を覚悟で洛陽の真横に出る!
日置順子《射線確保!!照準よし!!》
岬明乃『撃ち方始めぇ!!』
立石志摩「撃てぇーー!!」
晴風の主砲が火を吹いたその時!!
洛陽の主砲も、晴風に向かって放たれた!!
野間マチコ《洛陽!!主砲発砲!!》
宗谷ましろ「なんだと?!」
宇田慧「着弾まで45秒!!」
白銀武「やべぇぞ!当たるぞ!!」
神宮寺まりも「回避を!!」
しかし、明乃は………
岬明乃『砲術長!!迎撃任せる!!』
立石志摩「うぃ!!」
あろう事か、迎撃を指示したのだ!
一体何をしようというのか?
宇田慧「着弾まで30秒!」
小笠原光《主砲、実弾装填完了!!》
武田美千留《攻撃準備完了!!》
玉瀬美姫「当たっちゃいますよ?!」
榊七鶴「早く回避を!!」
宗谷雪「大丈夫です!砲術長は、絶対に当てます!!」
宇田慧「着弾まで25秒!!」
敵弾が迫る中、晴風は迎撃の準備を整える。
宇田慧「着弾まで20秒!!」
御剣冥夜「駄目だ!!当たるぞ!!」
宇田慧「着弾まで15秒!!」
立石志摩『10秒前!!発射!!』
着弾10秒前で、主砲を発射!
寸前のところで敵弾が炸裂、迎撃に成功する!
宇田慧「敵弾、迎撃に成功!」
鎧衣美琴《かなり近くで爆発したよ?!ていうか、よく当てられたね!!》
岬明乃「ミサイル発射筒は?!」
野間マチコ《…………中央部の欠損を確認!ミサイル発射筒の破壊を確認しました!!》
白銀武「やった!!」
彩峰慧「任務成功…?」
岬明乃「作戦終了。本隊と合流する。」
宗谷ましろ「了解!針路変更!ちょうかいと合流する!」
野紗幸子《ヨーソロー!》
晴風による夜襲作戦は味方の損害皆無で無事成功を収めた。
任務を終えた晴風は、護衛のちょうかいと合流して、武蔵率いる本隊と合流するため、来た道を戻る。
その頃、首相官邸では………
01:40 首相官邸 対策本部
海上幕僚長「総理。最新の情報が入ってきました。護衛連合艦隊に若干の損害がありましたが、沖縄に進出しようとした中国海軍の駆逐艦とフリゲート艦のミサイル発射筒を破壊して、撤退させたようです。」
国土交通大臣「よし!」
外務大臣「なんとかしのぎ切りましたな!」
その報告を聞いた一部の閣僚が称賛の声を上げる。
垂水慶一郎「外務大臣。国連になにか動きはないか?」
外務大臣「はい。国連では中国・ロシアを追放すべく議論が行われており、安保理ではイギリスが空母クイーン・エリザベスを主力とする空母艦隊を東南アジアに派遣する動きを見せています。」
垂水慶一郎「国連大使に今一度伝えてくれ。【我が国は最後まで停戦交渉を試みる。我が国が救援要請を行うまで、積極的介入は控えるように】と。」
外務大臣「分かりました。」
警視総監「総理。先ずは記者会見を行ったほうがよろしいかと………」
垂水慶一郎「と言うと、デマが流れてるのか?」
警視総監「はい。ネット掲示場やSNSによりデマ情報が拡散されており、国民の間で情報の混乱が起こっています。」
国土交通大臣「既に全国の首都圏では民間人の移動が無秩序に起こっていて、既に主要幹線道路はもとより高速・高規格幹線道路、太平洋沿岸部のフェリー、新幹線及び在来線が交通麻痺を起こしています。」
政府が事実確認と対中外交に奔走している間に国民の間ではいくつかの情報が錯綜していた。
国家の一大事になれば、今や国民生活の一つとなったネットも例外ではなかった。
SNSの1つである【匿名掲示板】では、中国海軍の先島諸島の占拠から心無いものからの中国軍への誹謗中傷が相次いだ上、虚実交えた情報が錯綜して混乱していたが、鹿児島沖海戦での損害が伝わったことにより【日本が中国との間で”戦争”が起こっている】ことを認識。
一気に他の掲示板へと拡散されていき、偽の情報が出回る結果となった。
匿名掲示板から流れ出た虚実交えた情報は、ツイッターやフェイスブック等にも掲載されて、SNSは大紛糾!皆口を揃えて【中国討つべし!】【対中開戦やむ無し!】等の過激発言が連続的にツイートされて、街では食料・飲料・日用品等の品薄を過剰に恐れた市民たちが、我先にと言わんばかりに全国のコンビニやスーパー等に殺到して市場は混乱を極めた!
また、戦争が起きたとなれば【首都爆撃】の可能性も捨てきれず、一番狙われるであろう首都圏や港町から山奥の田舎に避難しようとすべての道路・高速が10km以上の大渋滞が発生して、JRもすべての駅の人という人が大量に押し寄せて終日満員、公共交通網も機能不全寸前であった。
国土交通大臣「また空港も国外へ避難しようとする国民が押し寄せて、統率が取れない状況が続いています。」
垂水慶一郎「わかった。官房長官は直ちに緊急記者会見の用意を!国交省は警視庁と公安委員会と連携して、混乱の即時沈静化を図ってくれ!」
警視総監「分かりました!」
国土交通大臣「分かりました!直ちに!」
垂水慶一郎「防衛大臣。今一度、護衛連合艦隊に伝えておいてくれ、【これより政府は、中国政府に対して停戦交渉を行う。交渉決裂を避ける為にも、以降の戦闘は極力回避せよ。】と。」
沖忠順「………分かりました。」
こうして、中国政府との停戦交渉が行われようとしていた!
だが、それを知ってか知らずか、日中両軍の空母艦隊は次第にその距離を近づけつつあった!
日本に再び平和は訪れるのか?!決戦の時は刻一刻と迫っていた!!
第8話[決戦の時近づく!反撃作戦、発動準備!!]に続く……
次回もお楽しみに!