ハンマー少女はバズらない! 固有スキル【隠遁】で自由に探索してたら伝説になってました   作:chikuwabu

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不老と沖縄

 世界魔法協会の会長ことクリスティーナは、そのいつまでも変わらぬ若さ故に「不老の魔女」などと言われている。

 実際に、桃子と柚花が出会ったクリスティーナは、とてもではないが50歳を超えた外見には見えなかった。桃子たちの目からみても彼女の外見は20代前半、あるいは服装次第では10代後半と言われても不思議ではない容姿だったのを覚えている。

 

 そして、いかにしてクリスティーナが不老となり得たのか。

 何のことはない、半ば予想はしていたことではあるけれど、やはりクリスティーナの不老の性質は、妖精の国に由来する現象だった。

 無論、今のクリスティーナは流石に少女という外見ではないため、彼女とてゆるやかに老化はしているのだろうが、常人から見れば不老と大差ないだろう。

 

 いま、柚花の手にある不思議な艶をもつ果実。

 精霊樹から採取できる林檎は、不老の薬の一つだった。

 

 そこで、桃子の脳裏にひとつの疑問が浮かぶ。

 

「もしかしてヘノちゃん。私がその……小学生に見間違えられるくらい小さいのって、その林檎を食べたから?」

 

「なに言ってるんだ。桃子は。最初から小さかったろ」

 

「うぅ……わ、私が林檎をあげたときから……も、桃子さん、小さかったと思いますよぉ……?」

 

「まあ、先輩はミュゲットに在学中から小さくて可愛い妖精扱いされてたわけですしね」

 

「うわー、皆して即答じゃん」

 

 その話を聞いたときに桃子が最初に考えたのは、自分が小学生にすら間違えられてしまうのは、その林檎を食べたからではないか、という疑念である。

 だがしかし、その疑念は相棒たるヘノにあっさりと否定されてしまった。

 言われてみれば、それはそうだろう。ヘノと出会う前から桃子は小さかったのだから、林檎を食べたから縮んだなんて言うことは無い。

 

「桃子さん。その林檎は若さを保ちはしますが、身体が子供に若返るような効果はありませんよ?」

 

「ほら先輩。ティタニア様も言うとおり、やっぱり先輩は林檎とか関係なく若々しいんですよ。肌もいつまでも小学生で羨ましい限りです」

 

「待って待って、おかしいから、おかしいから。私だって学生の頃はニキビくらい出来てたもん」

 

 身体が元から小さいことはわかった。というか事実なのだからそれは受け入れざるを得ない。

 だがしかし、肌年齢が小学生並みに若々しくなってしまったことに関しては、桃子もまだ反論がある。いくら桃子が子供じみた外見だとしても、学生の頃は人並みの、年齢相応の肌質だったはずなのだ。

 

 なので、つんつんと桃子の頬をつつく柚花に対し、桃子は頬っぺたを膨らませて異議を唱える。

 そして、その桃子を擁護するように声をあげたのは、一人の妖精だった。

 

「んふふ♪ 桃子には、精霊樹のお酒もあげたのよ♪ 飲んでくれたのよね♪」

 

「まあ、クルラ。あなたでしたか」

 

 

 

 

 女王ティタニアの説明によると、こうだった。

 

 元々、先代女王ネーレイスは人間の世界で言うところのアイルランド、そしてイギリスに点在するダンジョンをその領域としていた。

 その当時。ネーレイスの治める妖精の国は、その地の人間たちからは『ティル・ナ・ノーグ』と、日本語で言うならば常若の国と呼ばれ、訪れたものに不老をもたらす妖精の国として言い伝えられていたのだという。

 

 不老の鍵は3つ。ひとつは精霊樹の林檎。ひとつは妖精の力で作る特殊な酒。最後のひとつは食べてもなくならないという豚肉。現存する人間で唯一この三種をその身に取り入れたのが、当時のティタニアの加護を受けた人間の少女であるクリスティーナである。

 不老の鍵のうち、林檎は今でも精霊樹から収穫が可能だ。

 酒は、今でも精霊樹の樹液や葉を加工して作ることは可能だが、ティタニアにもそれを制作することは出来ない。唯一、酒の神の性質も併せ持つクルラだけが近しいものを制作可能らしい。

 そして豚は、過去に起きたアイルランド、イギリス両国を巻き込んだスタンピードの際に失われてしまったのだそうだ。

 

 そのうち。桃子がその身に取り入れたのは林檎と酒の二種。一つなら若さが長続きし、二つならばより身体が若い状態に戻るとティタニアは語っていたが、しかし骨格や身体の成長を巻き戻すようなものではない、とのことだった。

 つまり今風に言えば、物凄いアンチエイジングだ。

 

「先輩、不老にリーチかかってるじゃないですか。駄目ですよお酒なんて飲んじゃ」

 

「えへへ、あの時は緊急事態だったの。でもまさかそんなお酒だったなんて、私もびっくりだよ……」

 

 その話を聞かされた桃子の心境は、実に複雑なものであった。

 

 自分の外見が幼いことに関しては元からのことでもあるし、今までもその身体でずっと生きて来たのだから今更そこを気にはしてはいない。

 肌が若いのも、実際問題それで困ることは今のところは無い。むしろ、女性としてはそれは喜ぶべきことなのだろう。

 学生の頃ならばまだしも、さすがに社会人になってからは自分の成長期がもう訪れないであろうことくらいは理解しているので、成長が止まるとしても別段そこに思うところはない。

 

 ただし。一つだけ気になってしまったのが『老い』について。

 

 不老の鍵を二つ摂取している桃子は、恐らく、他の同年代の人間と比べて歳をとらない体質に変化しているのだろう。それはつまり、周囲の仲間と共に老いていくことが出来ないことを意味する。

 桃子は考える。きっと自分は、クリスティーナほどではないにしろ、末長く若くいられる。そして、より長くヘノたちと共に居られる。

 ただし、それと引き換えに。きっと自分は同級の仲間や、杏や和歌、そして柚花とは、同じ時間を過ごせない。

 

 それは。まだ、ずっと遠い将来の話なので、漠然としか想像できないけれど。

 少し、寂しそうだな、と。桃子は思う。

 

 現実味の無い気持ちのまま、そのような将来をなんとなく考えている桃子だが、そこでふと、横に座る柚花を見れば――。

 

「うわあホント。蜜がすごいですね、この林檎。ニムさん、これ滅茶苦茶美味しい林檎ですよ」

 

「よ、良かったぁ……柚花さんが、り、林檎嫌いだったら、どうしようかと……」

 

 なんか、普通に林檎を食べていた。

 

「ええ?! 柚花、この流れって、食べるの敬遠するところなんじゃないの?!」

 

「何言ってるんですか、先輩。せっかくのニムさんからのプレゼントですよ? こんな稀少なものを頂ける機会なんて、他にはないじゃないですか」

 

 柚花はどこから取り出したのか、綺麗にナイフで林檎を切り分けてから、シャクシャクと林檎を食べていた。

 これにはプレゼントとして林檎を選んだニムもにっこり笑顔だ。

 

「まあ、とは言え。ニムさん、ティタニア様もですけど。人間に不老の食べ物とかいきなり差し出しちゃうのは、あまり良くないですよ? 争いのもとになりかねませんし、あるいは人によっては、素直に喜べない場合もあったりしますから」

 

「そ、そうなんですかぁ……? む、難しいですねぇ」

 

「喜ばれない方もいるのですか? でも、人間は不老を目指しているのでしょう? 私は、お母さまからそう聞いておりましたので……皆さま、喜ぶものかと」

 

「大体の人はそうなんですけど、たまにほら、そうでない人もいますからね。まあ、人間にも色んな人がいるっていうことですよ」

 

 桃子がぽかんとしているうちに、柚花は林檎を食べ終えて、満足げに手を合わせる。

 そして、まるで話のついでの雑談のように。己のパートナーたるニムと、そして女王たるティタニアに、人間と妖精の価値観の違いを説いていた。

 誰もが望んで止まない不老。しかし、人によっては素直に喜ぶ人間ばかりではない。それはまさにそうだろう。自分だけが周囲と違う時間を生きるのは、人によっては辛いことである。

 そういう意味では、柚花はあくまで林檎一つとはいえ、まさに自分から進んでその「人と違う時間」の世界に踏み込んでいったわけだが。

 

「え、と。柚花、普通に林檎食べてるけど、柚花はそれでいいの?」

 

「もちろんですよ。そりゃあクリス会長みたいに本当の不老になるって話だったら大ごとですし、もっとちゃんと考えますけど。若さが保てる程度なら、究極のアンチエイジングじゃないですか?」

 

「ま、まあ……そうかな?」

 

「将来的に小じわが気になる年齢になったらクルラさんに追加でお酒を造って貰うのも悪くないかもしれませんね」

 

 それは、私を独りきりにしないために? ニムちゃんを悲しませないために? 本当に、柚花の望みなの? と、そんな疑問が桃子の頭を過るが、柚花は何でもない風な笑顔を見せている。

 そして、探るような視線を送っていた桃子に向かって柚花は目を細めて笑い、丸ごとホールケーキの入った箱を指差した。

 そんなことより、甘いケーキを食べて楽しい気分になりましょう、と。まるで、桃子の気持ちを見透かしたかのように。

 

 確かに、今は楽しむべきバースデーパーティの真っ只中だった。

 

 難しいことは後にして、横でヘノが穴が空くほどケーキを見つめていることだし、今はケーキを食べよう。そうしよう。そして食後にカレーを食べよう。桃子は思考回路をカレーに切り替える。

 そのためにもさっそく、柚花から差し出されたナイフを使い、皆の分のケーキを切り分けていくのだった。

 

「ケーキでお腹が膨れたらさ、締めにカレー食べない?」

 

「先輩、正気ですか?」

 

 残念ながら、食後にカレーの予定をいれるのは後輩には不評だったようだ。

 

 

 

 その後、切り分けたケーキを味わって、美味しいお茶を飲んで。わいわいがやがやと柚花の誕生日パーティは続いていった。

 女王ティタニアは、プレゼントとして柚花の得意魔法である電撃属性と相性の良い魔石を二つ、見繕ってくれた。柚花は後日武器にそれを仕込むことにしたらしく、ご満悦だ。

 そして、実は桃子も柚花へのプレゼントはしっかり用意していた。出し渋っていたわけではないものの、皆のプレゼントが一通り終わったタイミングで、自分も横に置いていたリュックからごそごそと、それを取り出した。

 

「じゃじゃーん! 私からはこれがプレゼント! 見ての通り、私とお揃いのデザインの女性探索者用ブーツだよ」

 

「お、待ってました! 私このために半年間もブーツ新調しないで待ってたんですよ」

 

 それは、桃子のブーツと同じデザインの女性探索者のための靴。色は桃子のライトピンクと対になる、ライトブルーを選んでみた。ニムの色にも近いので、きっと柚花にも似合うだろうと桃子が判断して購入したものだ。

 元々、桃子が履いているこのブーツは、昨年11月の桃子の誕生日に同僚の和歌からプレゼントされたものである。

 その際に、次の柚花の誕生日にも同じものをプレゼントする、という話をしていたのだが、柚花はそれを忘れずに半年間も待っていてくれたようだ。

 

「さすがに和歌さんのオススメだけあって、砂漠でも雪原でも空の上でもバッチシだったよ」

 

「短期間でそこまでバリエーション豊かな冒険をするのは先輩くらいだと思いますけどね。空の上なんて気軽に行く場所じゃないですよ?」

 

 桃子の同僚である和歌はダンジョンアイテムや装備品の設計士である。なので、まだ世間には出回っていないダンジョン素材についての情報にも詳しく、このブーツのような一般人には判別の難しいダンジョンアイテムの良し悪しを判別出来るだけの知識も持っている。

 その和歌の選んでくれたブーツは、間違いなくその期待に応えてくれるものであった。

 普通の探索者は、半年のうちに砂漠や雪原、空の上まで旅をすることは無いだろうが、しかしそれらの様々な地形で、このブーツは所有者を守ってくれる事を誰よりも桃子が身をもって知っていた。

 なので、柚花にも胸を張ってオススメ出来るのだ。

 

 そんな風にプレゼントのブーツを贈ったところで、柚花がふと、先ほど桃子が名前を出した人物へと言及する。

 

「先輩。同僚の和歌さんといえば、来週からいきなり沖縄のダンジョンに社員旅行なんでしたっけ? 一緒にダンジョンに潜ったりするんですか?」

 

「そういえば。桃子。またどっかに。行くんだったな。忙しいな」

 

「も、桃子さんが、また見知らぬ土地に……うぅ……心配ですねぇ……」

 

 そう、社員旅行である。

 実はどうやら、桃子が長崎の小学校へと通っている二週間のうちに、話が進んでいたのだそうだ。なんでも、沖縄にあるギルドから親方に直接オファーが入り、親方と所長の二人が現地へと直接訪れることになったのだ。

 そこには宿泊施設もあるため、それならばと和歌と桃子の二人を人員に追加して、ちょっとした社員旅行も兼ねることにしたらしい。

 

「私が小学校から帰ってきて、いきなり沖縄旅行だなんて聞いたときはびっくりしちゃったよ。だから、それまでに鎧の調整終わらせないと」

 

「鎧ですか? ああ、あの人の……」

 

 小学校から帰って驚いたことのもう一つが、どこかで見たような全身鎧の調整作業だった。

 動くうえで多少引っかかる部分や、用途に合わせ調整を施したほうがより良いであろうパーツなど。親方が紙にまとめてくれた通りに、ひたすら鎧を調整する作業が桃子の仕事として割り振られていた。

 ただの調整とはいえ、それは非常に重大な仕事である。

 人の命を守るための防具なのだ。調整ミスひとつが、誰かの命の危機に繋がるのだ。決して、気を抜いて良い作業ではない。

 とはいえ、これ自体は指示通りにやれば親方でなくとも出来る作業なので、主にその全身鎧は桃子が手直しすることになったのだ。

 

 なお、本来、工房に運ばれてきた武器や防具の所有者についての情報というのは末端作業者である桃子には伝えられない情報である。それがいかに公然の秘密だったとしても、だ。

 けれどその後、鎧の所有者ことサカモト本人から工房に電話があり、鎧をよろしくお願いしますと頼まれてしまったので、秘密もなにもないのだった。

 

 

 

 たまにしか食べられないケーキを食べて、周囲の妖精たちはそのままクルラのお酒を飲みはじめ、誕生日の当事者である柚花を放置して好き放題に騒ぎ始めていた。

 クルラは皆に酒を飲ませてまわり、ルイは何か草をゴリゴリとすり潰しはじめ、リドルとリフィは教授とカリンのどちらの方が変人なのかを言い争っていた。やめてあげて欲しい。

 お酒に酔ったノンとフラムはティタニアの膝枕でお休み中だ。

 

「桃子。オキナワっていうのは。やっぱり。遠い海の向こうなのか?」

 

「うん。この前の長崎よりも遠いから、ティタニア様の領域からも外れちゃってるみたい」

 

「も、桃子さん……さ、最近世界中を、飛び回ってて……凄いですねぇ」

 

「残念だけど。仕方ないな。お土産の甘い物。楽しみにしてるぞ」

 

 沖縄には、二つのダンジョンが存在している。

 いわゆる沖縄本土に存在する大きなダンジョンが、県名を冠した沖縄ダンジョン。噂では、稀に沖縄の守護神獣でもあるシーサーが探索者を導いてくれるという話だが、真偽は不明となっている。

 そしてもう一つ、沖縄本土から少し離れた離島に存在する、龍宮ダンジョン、と名付けられた小規模な迷宮である。

 

「先輩たちが行くのって、大きなほうの沖縄ダンジョンじゃなくて、小さなほうの龍宮ダンジョンなんですよね?」

 

「うん、あそこで採れるようになった新種の鉱石がちょっと珍しい性質みたいでね、それを親方に現地で直接見て貰いたいらしくて、工房にあっちのギルドからお誘いがきたんだよ」

 

 社員旅行とは言うものの、実際のところは親方と所長が呼ばれただけであり、その間は和歌と桃子の二人はどうするかとなったときに「なら連れていくか」となったのがことの発端だ。

 なので、桃子と和歌は親方のオマケのようなものだ。尤も、それで沖縄の珍しいダンジョンに入れるのだから、儲けものだ。

 

「じゃあ、さっきの話に戻りますけど。和歌さんとも一緒にダンジョンに入るんですか?」

 

「うん、多分ね。まあ私は【隠遁】があるから、一緒に入るとは言っても、ほぼ単独行動みたいになっちゃうだろうけどね」

 

「そうですか。引退したはずの、先輩の同僚の和歌さんが、ダンジョンに入りますか……」

 

 しかし、桃子が見ると、何故だか柚花は和歌のことが気になっている様子である。

 柚花にも同僚の和歌の話は何度かしたことはある。だけれど、柚花と和歌の間に接点というものは無いはずだし、なんなら直接会ったことも無いはずだ。

 

「どんなものなのかこの眼で視てみたかったですけど、さすがに社員旅行じゃ仕方ないですね……」

 

 考え込む柚花の顔を、桃子はきょとんとした顔で覗き込んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ACEROLA撮影チャンネル】

 

 

 今日も龍宮洞で撮影していくわね。今日は猫ちゃんよ。にゃん♪

 

 綺麗な景色に、猫耳メイド服。これはお宝写真になりそうだわ。

 やっぱり、撮影といえばここよね。ここの水晶柱は、どんな衣装でも映えるわね。にゃん♪

 

  ≪パシャ≫

 

 こっちのポーズのほうがいいかしら?

 あ、でもこれじゃあ尻尾がみえないわね。難しいじゃない。にゃん♪

 

  ≪パシャ≫

 

 最近、龍宮洞に新しい鉱石が見つかったらしいのよ。ギルドの人たちが色々調べてたんだけれど。

 私も見せてもらったけど、残念ながら見栄え的には普通の鉱石と変わりなかったわね。

 こういう透明感のある石のほうが、撮影し甲斐があるわよね。にゃん♪

 

  ≪パシャ≫

 

 知ってる? 龍宮洞は、ニライカナイにも繋がってるのよ?

 精霊の国、どんな国かしら。撮影映えするのかしら。羨ましいわね。にゃん♪

 

  ≪パシャ≫

 

 さて、と。

 

 じゃあ、次の撮影スポットまで進んで行くわね。にゃん♪

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