ハンマー少女はバズらない! 固有スキル【隠遁】で自由に探索してたら伝説になってました   作:chikuwabu

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異変の始まり サクラモリ

「ところでノンさん、師匠たちはどうしちゃったんすかね?」

 

「どうやら、桃子さんが暗い森を進めなかったみたいだよぉ。私たちだけで来ちゃったみたいだねぇ」

 

「あちゃー、っすね」

 

 探索者たちの隊長である男性との話し合い――の前に。

 けものの姫ことポンコは、自分の横に飛んでいる大地の妖精ノンに小声で話しかける。

 

 オオカミの群れと探索者のグループが、互いに激突するというギリギリのタイミングで介入できたポンコとノンは、ノンが両軍の前に土壁を作り、ポンコが人の言葉で仲介することでどうにか事なきを得た。

 オオカミたちはポンコの言葉が通じているのかどうか怪しいけれど、この群れはどうやら最初にポンコたちと出会ってハクロウの元へと案内してくれた群れだったらしく、ポンコのことを覚えてくれていたようだ。

 

 そこまでは良かったのだが、ここでポンコは今更ながら問題に気づく。

 というのも、無我夢中で走ってきたので全く気付かなかったのだけれど、一緒に第三層『ヒトザト』から駆けてきたはずの桃子とヘノが、いないのだ。

 

「でも、大丈夫だよぉ。ポンコさんだけで、喧嘩を『やめてもらう』ことに、成功したんだからねぇ」

 

「えへへっ、照れちゃうっすね。良かった……良かったっすよ……」

 

「今のポンコさんは、本当に『けものの姫』だねぇ。素敵だよぉ」

 

 本当に、無我夢中だった。

 もし、到着した先で人間とオオカミが争っていたらどうするべきかなど、考える暇もなかったくらいだ。

 けれど、答えは簡単だった。

 

 ――そんな所に遭遇したら、オオカミをいじめるのはやめてもらう、かなあ?

 

 とても簡単な、師の教えが。

 ポンコの胸にはきちんと、焼き付いていたのだから。

 

 

 

 

「ええと、姫君様、よろしいでしょうか?」

 

「あ、はいっす! すみません、聞いてなかったっす!」

 

 ノンとポンコが小声でやり取りをしてクスクスと笑いあっている姿を前に、非常に居心地を悪く感じているのは救助隊の隊長である。

 隊長である以上、彼がこの場でけものの姫との対話をすることになる――のはいいのだが、果たしてどのように接したら良いのか分からない。

 目の前のけものの姫君は、見た目が小学生くらいの少女に見えるけれど、しかしそれでもダンジョンに住む種族の姫君だ。見た目と年齢がイコールとも限らず、そもそも実際に子供だったとしても無礼があってはいけないだろう。

 そこで隊長は悩んでしまう。はたして令和に生きる日本人の考える礼儀作法でもいいのだろうか。

 全く知らない海外の部族のように、日本人の想像だにしない風習を持つ部族だったならばどうするべきか。

 そのようなことを考えてしまい、うまく言葉が見つからない。

 

 周囲で野営の準備に取り掛かっているメンバーたちも、当然ながらこの代表同士の会話には興味津々であり、全員が全員、隊長たちへと耳を傾けている。

 今までそんな存在すら知られていなかったダンジョンに住む獣人族の姫と、さらには生まれて初めて生で見る妖精だ。

 探索者たるもの、興味を抑えきれないのも仕方がない。

 

 なお、撮影やカメラの起動はやめて欲しいと黄色い妖精に先んじて言われているので、この場では記憶媒体の類は全てシャットダウンされている。

 なので「せめて自分の記憶にはしっかりと焼きつけねば」と、けものの姫と妖精の二人の姿をかなりの眼力で凝視しているため、周囲の視線の圧がすごいことになっている。

 

「あー、えと、そのお……」

 

「隊長、頑張ってください!」

 

「……あー、じ、実は我々は、決して第三層のオオカミの皆様にご迷惑をおかけするつもりはないので、あ、あり、ありましてですね!」

 

「隊長、ぐだぐだです。一度深呼吸して『ヨシ』って言ってみてください」

 

 目の前には隊長と、そのサポート役の女性。

 どうやら、関係性としては隊長のほうが上なのだけれど、サポート役の女性があれこれ世話を焼くことで、どうにか成り立つ関係性のようだった。

 世の中には、自ら進んで他人の世話を焼いてしまう性分の持ち主がいる。それこそ、普段からリドルの世話を焼いてしまうノンなどはまさにそういう妖精だ。

 なので、ノンはサポート役の女性にシンパシーを感じていた。恐らく、相手の女性も直感的に、同じものをノンに感じているのだろう。しばし、ノンとサポート役は見つめあう。

 

 とはいえ、それはそれとして、ポンコと隊長の会話は続く。

 

「あー、ヨシ!」

 

「ぽん?!」

 

 急に自分の頬を強くたたく隊長にポンコは驚いて、もふもふのしっぽの毛が一斉に逆立った。

 もともとボリュームのある尻尾が、ものすごいボリュームになるが、それも一時的なことだ。

 気合を入れ、自分を取り戻した隊長は、先ほどのぐだぐだな態度が嘘のように。けものの姫の目を真っすぐに見つめて、自分たちが訪れた目的をけものの姫君へと述べる。

 

「失礼……俺たちは、第三層で行方不明になった探索者を探しに来た救助隊です。ですので、第三層までの立ち入りを許可していただきたいのです」

 

「えーと、それって……」

 

「多分、美食三銃士の三人のことだねぇ」

 

「え?! すでにご存じでしたか……」

 

 そもそも、ポンコたちはその三銃士の一人、レンジの情報がきっかけでここまでやってきたのだから、当たり前の話である。

 ポンコとノンは顔を見合わせて、悩むそぶりを見せる。ポンコが自分ではあまり意識していないのだが、自分たちは秘密の存在でなければならない。人間と情報を交換するにしても、話して構わないこと、話を伏せなければならないこと、その判断が難しい。

 

 しかし。難しくとも、今ここには師匠たちはいないのだ。ポンコがやらねばならない。

 ポンコは、ノンとともに、こくりと一つ、頷いて。

 

「実はっすね――」

 

 自分たちの知る情報を、探索者たちへと語り始めるのだった。

 

 

 

 

 

 

「――っていうわけで、レンジさんはもう元気で、さっきまでは色んなダンジョンのお話を聞かせてもらってたっす」

 

「レンジさんは、色んな食材のことを知ってたよぉ。お話も上手だったねぇ」

 

「あいつ、連絡もせずになに楽しく過ごしてるんだ……! 俺がゴブリンと戦ってるときに、動物たちと……妖精やけも耳少女と……うらやま!」

 

「隊長、落ち着いてください。本音が出ています。せめてもう少し建前を口にしてください」

 

「あ、ああ、佐保くん、すまないな。ヨシ、大丈夫だ」

 

 目の前では、レンジたち美食三銃士の無事を聞き、どことなく空気が弛緩した救助隊の隊長と、そのサポート役である佐保という女性のおもしろ会話が繰り広げられている。

 本来の彼らは、このようなやり取りをする関係なのだろう。

 

 ポンコたちは、これまでのことを全て――とはいかないものの、自分や桃子の出自を伏せて、美食三銃士が第三層のオオカミたちに保護されていたことを伝えると、周囲の探索者たちからは安堵の声が聞こえる。救助隊として危険を承知でこの隊に志願した者たちだ。三銃士が無事であるならば、それ以上に望むことはない。

 もっともそれはそれとして、やはり探索者としては、封印状態にあった第三層の情報についてもやはり、興味を隠し切れない様子ではある。

 

 ポンコは、ところどころノンと話し合いながらも、第三層の情報も探索者たちへと伝えていく。

 ハクロウについては自分たちが勝手に伝えていいものかどうか判別つかなかったので伏せているが、第三層に住まう魔物のことは、事前に伝えるべきだと判断した。

 あれは、人間である探索者たちは絶対に、知っておかねばならない。

 

「しかし……ゾンビか……」

 

「隊長……これは、ギルドに判断を仰ぐべきでしょう」

 

「正直言って、探索者の皆さんは、下層には行かないほうがいいと思うっす。あの、ぞ、ゾンビ? は、地上の人たちを呪うことに特化した魔物っすから」

 

「私たちだけなら、ゴブリンよりも弱い敵なんだけどねぇ」

 

 ゾンビ。つまりは『ニンゲン』のことだが、人間に説明する上であまりに紛らわしいからと、別な名称を提案したのはノンである。

 人の形をして、人の声で助けを求め、人の心を壊す、悪しき魔物を指す言葉としては適切だろう。

 

 そしてその、ニンゲンことゾンビについて、ポンコたちは救助隊に語って聞かせる。あれは、危険なものだ。

 もし、周囲に妖精も化け狸もいないときに、桃子が一人であれに出くわしていたら……と想像すると、ポンコやノンでも、あの危険度が理解できる。

 ゴブリンより弱いはずの魔物にも関わらず、あの桃子が勝てないのだ。

 恐らく、人間である探索者たちがあの魔物たちに出会ったとして。美食三銃士のように途中でオオカミたちに救われでもしないかぎり、彼らの命はないだろう。

 

 ポンコにも、今ならわかる。

 過去の日本の偉い人々が、第三層を封印したのは、間違いなく。

 人間の天敵である「ニンゲン」を、地の底に封じ込めるためだ。

 

 

 

 

 

 

 第三層に潜む魔物の話を聞いてから、探索者たちはみな、口数が少なくなっている。

 各々、思う所はあるはずだ。

 危険性を知ってもなお、第三層という未知の領域への興味を捨てきれないもの。

 ゾンビという存在を想像し、本能的な恐怖を感じているもの。

 ゾンビたちに襲われて重傷を負ったという美食三銃士を心配するもの。

 まさか、ゾンビや美食三銃士よりも、ケモ耳少女や小さな妖精の姿に心を奪われているような不届き者などはいないとは思うが――なんにせよ、各々様々な思いがあるのだろう。

 

 

 しかし、そんな静かな夜に。

 異変が起きる。

 

 どこか遠くから、オオカミの遠吠えが聞こえる。

 いまこの場にいるオオカミたちの声ではない。ならば、これは第三層『ヒトザト』のオオカミたちが、何かを伝えているのだ。

 

 そして。

 

 

 

 ドシン。

 

 

 

 大きく大地が揺れた。

 

「地震?! お前ら、火を消して動くな!」

 

「なんだ?! ダンジョン内で地震……?!」

 

 探索者たちは、唐突なダンジョン内での揺れに目を見開き、ざわめいている。

 大地が揺れ、夜空の下で桜の花びらが不自然なほどに一斉に降り注ぐ。周囲の森に未だ潜んでいたオオカミたちも、唐突に訪れた異変に落ち着きを無くしている。

 

「な、なんすかね、ダンジョンでこんなことあるんすかね」

 

 ポンコも、不安そうにオオカミの首に抱きついて、周囲の様子を見ている。

 そして、その揺れに一番驚愕しているのは他でもない、大地の妖精であるノンだった。

 

「ダンジョンで地面があんなに揺れるなんて、知らないよぉ?」

 

「ノンさんでも知らないなんて、なんか怖いっすね……」

 

「ガルル……」

 

 しかし、しばらく場は騒然としていたが、それだけだ。

 先程の揺れは連続して起こることはなく、探索者たちにも冷静さが戻りつつあった。

 

「ノンさん、ちょっと調べられないっすかね? なんか、大地の魔力とかそういうので……」

 

「うーん、わかったよぉ。やってみるねぇ」

 

 地面に手を当てる。そして集中し、このダンジョンの大地に異変が起きていないかどうかを確認している。

 ポンコも、そして探索者たちも、地面に魔力を注ぎ込む大地の妖精の姿を、息を飲んで見つめていた。

 

 しかし、ノンは顔を上げて、首を横に降る。

 

「違うよぉ。さっきのは、大地の魔力の異変とか、そういうものじゃ……」

 

 

 

 ドシン。

 

 

 

 しかし、ノンの言葉を遮るように。

 再び、大きな地震が起きる。

 探索者たちの知る判断基準で言うならば、少なくとも震度3から4はありそうな、直下型の揺れだ。

 これが、ダンジョン内で二度続けて起きている。

 

「た……隊長、俺、聞いたことあります! 琵琶湖や尾道で、人魚姫がダンジョンを破壊したときの揺れです!」

 

「なんだと?! いや、しかしそこの通路は無事だが……」

 

 人魚姫による地震。

 それを聞いたポンコも立ち上がり、すぐに周囲を見回す。第三層へとつながる通路を確認する。

 人魚姫とは、桃子のことだ。つまり、桃子がダンジョン破壊をするときに起きる揺れだ。ポンコとノンはいま、その可能性にようやく気がついた。

 通路には変化はない。少なくとも、唐突に崩壊して第三層への道が閉ざされたというわけではない。

 

 しかし、耳を澄ませてみると、第三層からオオカミの遠吠えが聞こえる。それも、一つや二つではない。

 しきりに、何かを訴え続けるように、多数の遠吠えが繰り返される。

 

「ノンさん! さっきの、桃子師匠っすか?! オオカミたちも鳴いてて、何が……」

 

「さ、さっきのはきっと、ものすごい魔力の爆発みたいなので大地が揺れたんだよぉ。多分あれが、桃子さんのハンマーの地震なんだよぉ!」

 

 探索者たちも異変に慌てふためいているが、すでにそちらに構っている余裕はなくなった。

 第三層で、桃子が何かに巻き込まれている。

 自分たちがここで探索者と話をしている間に、第三層に異変が起きている。

 桃子が、ダンジョンを破壊するほどの打撃を、繰り返さねばならないほどに。

 

 そこまで考えたら、すでにポンコの足は第三層へと向けて動き出していた。

 

「すみません、行かなきゃならないっす……!!」

 

「探索者さんたちは、ジッとしてるんだよぉ!!」

 

 探索者たちの返事も待たずに、駆けだす。

 ポンコ――けものの姫の後を追うように、ここまで上がってきていたオオカミの群れも動き出す。

 彼らもやはり、己の故郷の異変を感じ取ったようだ。

 

 

 ポンコたちが第三層へと降りて最初に目撃したものは、目の前に広がっていたはずの木々が倒壊し、広大な荒れ地と化した、すさまじい破壊の跡だった。

 

 そして、その先に見えるのは、蠢いているのは、多くの『ニンゲン』たちの姿。

 群を成し、ニンゲンたちと戦い続けるオオカミたちの姿。

 

 そして、未だ包帯を赤く染め、オオカミと共に『ニンゲン』に立ち向かう。

 美食三銃士の姿だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【オウカお嬢様の本日のお食事チャンネル】

 

 

 うふふ、皆さまごきげんよう。オウカです。

 趣旨があやふやなこちらのチャンネルですが、引き続きわたくしの飲食風景を配信なさってるようですわ。

 

 本日も『雪の果樹園』内の飲食スタジオからお送りいたしますが……鎧さん、鎧さん?

 

『はーい姐さん、本日はこれです。コンビニ新商品の、ポテトスナックのキノコ味です』

 

 随分ジャンクですわね。

 というか、このチャンネルは一応、ダンジョン食材を食べる配信、という趣旨ではありませんの?

 なんですの? これ。

 

『すみません、実は今日予定してた食材なんですけど、依頼してた食材ハンターたちが別件で吉野ダンジョンに向かっちゃったので、予定が流れちゃいました!』

 

 あら、そうでしたの? そういうことでしたら、仕方ありませんわね。

 

『あれ? 姐さん結構素直に納得してくれましたね。てっきり、機嫌でも悪くするかと思ってましたよ』

 

 食材ハンターの方々には彼らの都合があるのですから、そんなことで機嫌を悪くなんていたしませんわ。

 彼らにはいつもこんな下らない配信にもご協力をしていただいているわけですしね。

 

 ……ただ、その事情は把握いたしましたが、もう少しありませんでしたの?

 さすがに、その、ポテトチップスです? ジャンクフードの代名詞ではありませんの。

 

『これ、あなたのお弟子さんがチョイスしてきたやつですよ。なんか小学校で話題だそうです』

 

 小学校で話題のものを、なんで私がダンジョンで食べないといけませんの。

 ……ま、あの子が選んだというのなら仕方ないですわね。

 では鎧さんもお席におつきなさい、ポテトチップスなんて一人で一袋食べるものじゃありませんわ。

 

  ≪パリッ≫

 

  ≪パリッ≫

 

『美味しいっすね。まあ、俺にはこれがキノコ味なのかコンソメ味なのか区別はつきませんけど』

 

 本当、食事配信に向かない鎧ですこと。

 こちらのポテトチップスは……キノコ味、という雑なネーミングですが、ものとしてはシイタケ味といったところでしょうか。

 じゃがいもとキノコはもともと相性のよい食材ですし、風味としても互いの魅力を引き立てあっておりますわね。

 

『へぇー、いいっすね、キノコとじゃがいも。なんか腹へってきたな』

 

  ≪パリッ≫

 

 とはいえ、それこそキノコとじゃがいもというならば、普通にこの場でジャガイモとマッシュルームのソテーでも調理したほうが、より美味しい食事が用意出来ますけれど。

 この配信を覗いている方々も、市販のポテトチップスをわたくしたちが食べる風景などというものは望んではいらっしゃらないのではなくて?

 

『いやー、たまにはいいんじゃないっすかね? それに今日はほら、人手が足りてないんですよ』

 

 あら、そうですの?

 

『クヌギさんが急に呼び出されて、ウワバミ様と一緒にどこか行っちゃったんですよね』

 

 あなた、配信で個人名を普通に出すのおやめなさい。

 視聴者の方に説明すると、お二方とも深淵隊のメンバーと協力者ですわ。ちょっとしたニックネームですの。

 

  ≪パリッ≫

 

『あ、やべ! すみません姐さん、ティッシュとか持ってませんか? 手が脂でべとべとだぁ! あ、しかもゴミ袋もねえや!』

 

 はぁ……。

 視聴者の方々には申し訳ありませんわね、本日は美味しい食事もお酒もなしで、このままドジっ子鎧のドキュメント配信ですわ。

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