[完結]拝啓パパ上マエストロ様。トリニティでも私は元気です。   作:がくらん

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幕間 マエストロと娘の友人たち

 

 マエストロが彼女をいつから娘と断じるようになったのかは、定かではない。

 彼女に押しかけられ、意図せず迎え入れた当初は、少々の調査を除けばほぼ放置といって差し支えない程度の関わりしか持たなかった。

 むしろ好奇心をもって接した黒服やゴルコンダらの方が、世話を焼いていた。

 

 しかし、まるで透明の水へゆっくりと絵の具がしたたるように。

 一滴一滴が落ちては、わずかに「モヤ」を生じて溶かされながら、マエストロはしだいに父親という色へと染められていった。

 この連続した変化では、「他人」と「父親」の境界ははっきりとしない。

 ただし、水へ落ちた「最初の一滴」は、マエストロ自身も明確に記憶している。

 

 ある朝、彼女は言った。

 ーーあともうちょっとだけわたしが大きかったら、背伸びしなくても窓の外がみえるのに。

 それを聞いたマエストロは気まぐれに、彼女の足裏にたった1cmの端材をはめてやった。

 ーーありがとう! パパ!

 

 その日、彼女は窓の外を一日眺め続け、日の光に照らされる草木の美しさを、夜空に浮かぶ月星の瞬きを、つたない語彙で父へ語った。

 ほんの少し長くなった足で、床板をコトコトと小さくたたき、鳴らせながら。

 マエストロが彼女の体を作り足すようになるのは、この出来事の数日後からのことである。

 

 月日がたち、幼児だった彼女は少女になり、さらに少女だった彼女はすでに女性へと近づきつつある。

 その中で、彼女の体のほとんどはマエストロが作ったものに置き換わったが、マエストロは彼女を「自らの作品」とは考えていない。

 強いて定義づけるのならば、共作作品であろうか。

 彼女が自身の情緒と精神を作り、マエストロが体を作ったことによって、「遊園アオ」は成り立っている。

 あくまで「遊園アオ」の主体は、その精神にあるというのがマエストロの認識だ。

 

 だからこそ、マエストロは「遊園アオ」の行く先を決定しない。

 彼の「作品」ではないのだから、彼女のするべきことを強制しない。

 彼女はこれから先、必ずなにがしかの「芸術」を完成させるだろう。マエストロの娘なのだから、それは間違いない。

 マエストロはそれを制限せずに観察し、いずれは賞賛したいと考えていた。

 

 それが世間一般でいうところの、父という存在が親として持つべき思考に似通っていると、マエストロははたして気がついているのだろうか。

 それを知るものはいない。

 もちろん、マエストロ本人を含めたとしても。

 

 

ーーー

 

 

(……わ、私、やっぱり場違いじゃないですかね……?)

 

 古関ウイはいまいち肩身の狭い今の状況に、部屋の隅でそっと身を小さくしていた。

 数十人軽く入れるであろう広大な会議室は、机もイスも取り払われ、たった数人に占有されている。

 部屋の前面には低めの壇があり、そこに1段登った異型の大人へ向け、アオについて尋ねる声は鳴りやまない。

 

 会議室にそろった学園の人間はウイを含めて6人。

 正義実現委員会の羽川ハスミと剣先ツルギを筆頭に、シスターフッドから歌住サクラコと若葉ヒナタ、救護騎士団の蒼森ミネ、そして古関ウイ。

 これが何を示すかというと、

 

(……皆さん、私以外は特に遊園アオさんと親しい方ばかり)

 

 そう、ウイ一人だけがいまいちアオとの関わりが薄いのである。

 ウイは思った。やっぱり来なければ良かった……、と。

 

(うう、あの“招待状”が悪いんです……捨てても卓上へ戻り、焼けば五分で新しいのがポストへ入る……あんなの無下にしたら何をされるかわからないので……)

 

 無視するだなんて……そうもいかないからわざわざ古書館を出て、乗り慣れない電車に苦労しつつも、こんなくんだりまでやってきたわけだが。

 やっぱり遊園アオは相当にやっかいな人間だったのだ……。

 ウイは何度目かもわからなくなったグチを、胸内でぼやく。

 いや、聞こえてくる会話を鑑みるに、どうやら人間ですらなかったようで……

 本当にどうしてこうなったのか、自問自答で目が回るようですらあった。

 

「……真偽はともかくとして、いったんお聞きした情報をまとめましょう」

 

 皆を代表して、羽川ハスミが情報をまとめるのに、ウイは耳を傾ける。

 マエストロと名乗る、自称遊園アオの父親が言うところには、こうだ。

 

 ・遊園アオは現在、廃墟の「遊園地:スランピア」にいる。

 ・遊園アオは人間ではなく、件の遊園地にて木製の人形に宿ったミメシス(?)である。

 ・ミメシス(?)という存在は、過去の感情を再現し、決まった行動を繰り返す。

 ・遊園アオの繰り返す行動は、

  ①日々善い行いをする。

  ②何かを達成し誉められると、褒美に「遊園地」へ行くことを求める。

  ③「遊園地」を思う存分楽しむと帰路について、①へもどる。

 ・現在は上記③にて不具合が起こり、アオが遊び続けて帰らない。

 

 会議室に備え付けのホワイトボードに、ハスミの言葉を受けた歌住サクラコが、読みやすい字で箇条書きにしていく。

 ほへぇとウイの口が半開きになった。こんな荒唐無稽な話を誰が信じるのか。

 

「……では、アオちゃんが木の体を持っているのは本当だとして」

「えっ!?」

「どうかしましたか? 古関ウイさん?」

「あ、いやなんでもないです……」

「……娘の体について、感づいていたか?」

「ええ、まぁ……ある程度親しい間柄ならば、半ば公然の秘密でしたので。……アオちゃん自身はバレていないと思っているようでしたが」

「……なるほど、娘には確かにそのような面がある」

 

 ウイが唖然としていると、周りからはハスミへの同意の声が挙がる。

 ーーきひ……体が軽く、頑丈すぎたな。

 ーー最初の触診で気がつきました。ヘタな口笛を吹いていましたので、ごまかされてあげました。

 ーー時々、決まって同じ服を着ながら、わざとちょっとしたケガをしますよね。血糊まで使って……

 ーーアオさんに抱きつかれると、ヒノキのお風呂みたいないい匂いがするんですよねぇ。

 

(いや、おかしいでしょ! といえる空気じゃありません……! ええ、私がおかしいのでしょうか……?)

 

 ウイの思惑とは裏腹に、空気が若干緩いものへ変わりつつ、情報共有は続く。

 

「では次に……アオちゃんが「遊園地」へ行くのは初めてではないのでしょう? 以前はどうされていたのですか?」

「私が定期的に連れて行き、問題なく帰っていた」

「それでは今回、起こっている不具合とは」

「…………」

 

 ウイはしばし、場に満ちる沈黙にじっと耐える。

 なにかマエストロの口が重くなる理由が、その不具合とやらにはあるのだろう。

 木製の双頭から感情を読みとることはできないが、どこか苦悩を感じさせる声音でマエストロは話し出す。

 

「……もう、娘は満足しない」

「満足?」

「娘は成長し、すでに少女を越えて久しい……どれだけ待ち望んだ遊園地でも、共に赴くのが「父親」や「兄弟」では、心の底からは満足することができない。満足がなければ、彼女は遊園地を出ることができない」

「ぶふっ……!」

「ウイさん?」

「……ご、ごめんなさい」

 

 ウイは思わず吹き出しそうになった口を必死に押さえた。

 苦悩は苦悩でも、年頃の娘に対する父親の苦悩であった。

 不気味と感じていたはずのマエストロが、とたんに哀愁漂う中年男性に見えてくる。

 それでも耐えろウイ。ほかの面々は神妙に話を聞いているぞ。

 

「前回の「遊園地」は現在より数えてちょうど1年前である。当時すでに「遊園地」への滞在期間は3ヶ月にも及んだ。……どうにか遊び疲れて満足してくれたが、次は永遠に出られぬであろうと、私は結論づけた」

「そ、そんな……! じゃあアオちゃんはもう……」

 

 ハスミの顔が絶望に彩られそうになるのを、マエストロは手をかざして遮った。

 「しかし、」とマエストロは続ける。

 

「現在はそなたらの存在がある。娘は学園での生活を通じ、数多の同格の友人を得た」

「つまり……?」

「もはや娘の「遊園地」に、「父親」の役目は存在しない。……代わってそなたらが、娘と共に遊興に臨んでもらいたい。それが娘を存分に楽しませるだろう」

「……アオちゃんと「遊園地」!」

 

(みんな真剣ですけど、これただ単に「よければ娘と一緒に遊んであげてね」って頼まれているだけでは?)

 

 ほかの皆が緊張や安堵といった様々な感情を抱いている中、ウイは自らの感性に自信がなくなってきていた。

 

「もとより、これを目指して学園へ入学させたのだ。「太古の教義」という名目も、なんであろうと関係はなかった。……次に「遊園地」へ赴く前に、娘が確かな友情を築くことができるよう、心を砕いた。……時に羽川ハスミ」

「……なんでしょうか」

「そなたの名は特に数多く娘の手紙に登場した。“輪のような光を映す黒髪”……娘の言うとおり、春の柔らかい日差しの下ではさぞ美しく見えるだろう……。娘の最初の友人に、感謝の気持ちを贈りたい」

「え、ええ? アオちゃんがそんなことを……? そ、その、あ、ありがとうございます」

 

 戸惑ったように礼を述べるハスミをきっかけに、マエストロがその場の一人一人へ顔を向け、おそらくアオの手紙から引用した、短い言葉をかけていく。

 

「“永遠の私のバディ!”……永遠とは強く言ったものだ。剣先ツルギ」

「……きひっ!」

「“責任をもって一緒に救護します!”……そなたの“芯”には私も敬意を示そう。蒼森ミネ」

「はい……!」

「“いつもおしゃべりありがとう!”……娘の話は長いがユーモアはあるはずだ。楽しんでほしい。歌住サクラコ」

「ふふふ……はい」

「“抱き心地がよくて甘えちゃう”……ほどほどで引き離していただいて構わない。若葉ヒナタ」

「えっと……ふふ、はい」

「“せっかくだからご褒美のお裾分け!”……まだ知り合ったばかりだろうが、よくしてやってほしい。古関ウイ」

「……は、はい」

「皆、娘の重要な友人であると認識している。どうか力を貸していただけないか」

「…………」

 

 ウイには、当初この会議室にあった「目の前の大人の言葉を信じるか否か」という空気が、すっかり霧散してしまったように思われた。

 でもなんかもう、それでいいのでは? って気もしていた。

 目の前の大人は、明らかに娘が好きすぎるので。

 これが全て演技や嘘だったのなら、ウイは外の人間全てを信じられなくなるだろうと、そう思った。

 

 ……ただなんだか、ウイだけは親しい友人というよりも、ちょっと思いつきで招待されたようにも感じていた。

 そしてふと思い至る。

 

(もしかして私、仲良しグループの遊園地旅行に、ひとりだけ巻き込まれているのでは……?)

 

 たどり着いた思考にぶるると体をふるわせる。

 いまいち入りづらい、できあがった友人の輪に、むりやり同行させられる様を想像したのだ。

 唯一の頼みの綱である遊園アオ(頼みの綱といっても実はそこまで親しい訳ではない)は、おそらくもっとも舞い上がって、はしゃぎ倒しているだろうという最悪の状況だ。

 

 しかし無情にも事は進んでいく。

 ハスミが他の面々へ確認を採るように視線を向けると、ツルギ、ミネ、サクラコ、ヒナタの4人がしっかりと頷いた。

 ウイは若干怪しかったが頷いた。

 

「わかりました。マエストロさん、私たちにお任せください」

「……感謝する。出発は今夜を予定している。夕刻、学園前へ迎えをよこそう。それまでに必要な準備を」

「はい!」

 

(もう一人だけ断れるような空気ではないので……)

 

 この場にきた時点で、いや、遊園アオに目をつけられた時点で詰んでいたのだ。

 仕方がない、非常に不本意だが人助けなのだ。

 めちゃくちゃに気まずいであろうが、遊園地を練り歩き、多少アトラクションに乗るだけであろう。

 つかず離れず、少し後ろでそっと黙っていればいずれ終わる……!

 ウイは、「やっぱりイヤだなぁ」という顔は心中に留めた。

 自身を「性格があまりよろしくない」と断じるウイでも、それぐらいの分別は持っていた。

 

「最後に、伝えなければいけない注意がある」

「……それは?」

「スランピアのミメシスは、「歓喜」を伴ってかつてのパレードを再現するが……いささか表現が過激である。娘とその兄弟であるドール達が、そなたらを襲撃すると予想される。ゆめゆめ油断なく装備を整えた上、心してかかってくれたまえ」

「……聞きましたね? ツルギ! 弾薬の用意に帰りますよ!」

「きぃひひひ! ……任せろ」

「私は新しい救護装備と白手を取りに」

「ヒナタさん、私がシスターフッドの夜間外出許可をとって参ります。その間に火器の点検を!」

「はい! 大荷物でもお任せください!」

「…………え?」

 

 各々が気迫を持って部屋を出ていく中、ウイは一人出遅れた。

 今、マエストロはなんと言ったか。襲撃? 装備? え?

 

(き、危険があるのなら、それを最初に言うべきでは!? 判断材料として重要なので!)

 

「……娘が迷惑をかけているな。古関ウイ」

「ひゃあ!? は、はい? いえそんな……」

「「ユスティナ聖徒会の日誌」は大変興味深い一冊であった。娘を通して貸し出してくれたことに、感謝する」

「……え、あの子を、あなたが?」

「今回、娘が「遊園地」に赴くきっかけになった一冊でもある。縁が深く、そなたにもこの度の「遊園地」には参加していただきたかったのだが……難しいのならば断わっていただいてもかまわない……如何だろうか?」

「……あ、いえ、いえ。……はい、私も、行きますね、その「遊園地」へ。では、準備がありますので……また後ほど……」

 

 ウイは断れなかった。

 もし彼女がもう2年後の、3年生として実績と自信を備えたウイならば、それでも断ったかもしれない。

 しかし今のウイには、この真摯な頼みを断るだけの度胸はなかった。

 

(……戦闘だろうと、遊びだろうと、他の人の陰に隠れてスミにいることに違いはありません……ありませんったら!!)

 

 やけになって、肩を怒らせて一時帰宅の途につくウイ。

 そのいかにも「私、やけっぱちです!」と語る背中に、マエストロはどこか娘の姿が重なって見えた。

 類は友を呼ぶ。友人同士はやはりどこかが似るのだろうかとマエストロは考えたが、そんなことは、ウイには知りようもなかった。

 

 

ーーー

 

 

 もう、もうもうもう! パパったら! パパったらー!!

 みんなを「ここ」へ招待するだなんて、前もって言ってくれてれば、もっとちゃんと用意したのに!

 私、遊園アオは、兄弟や他のドール達と一緒に、急に決まったお出迎えの準備に大いそがしです!

 

「シロねえの大玉よしっ! クロねえの木馬の滑りよしカートの車輪よしっ! ゴズ助ー! ちゃんとトランプは新品の用意したー!? ヘタったの使ったらお姉ちゃんの私が恥かくんだから、ちゃんとしてよねー!」

「……! ……ッ!」

「もう、弟はツベコベ文句言わずにさっさと働くの!」

「…………!」

 

 不満げなゴズ助の頭をぺこんと叩きながら、私も弾薬と爆弾の数を確認します。

 ここはいわば、私のホームグラウンドですから!

 いつもは両手いっぱいまでしか持てない装備も、四次元ポケットに入れて使い放題です!

 

「あ、シロねえクロねえ、こっち来たんだ! ……ふふふ、私の友達見たらびっくりするよー? みんな美人さんだし強いし、二人ともあっさりやられちゃうかも? ……って痛い痛い! ごめんなさいって! ねぇね達も強いです! わかったら叩かないでよー! ……ふふふ!」

「……?! ……!」

「……ッ……!」

「はーい! 反省するから、一緒にがんばろー!」

 

 年かさの兄弟には逆らえません。それはどこの世界でも同じ事ですよねぇ。

 そんなふうにふざけながらも着々と用意は進んでいきます。

 

「じゃあ最後にみんなで入り口の看板を立ち上げて! ……開園準備かんりょーう! みんなありがとー! あとは持ち場で待機でーす!」

「…………!!」

「……??」

「……!」

 

 日は落ちて、まだ夕日のオレンジが残りながらも、一番星が輝くのが見えてきました。

 今まさに、きらびやかに仕上がった門を裏から、すなわち園内から見上げます。

 

 ……この向こうから、今日、みんなが遊びに来るんです!

 今までの人生で、こんなに嬉しいことはあったでしょうか!? パパと初めて会えた時とどっこいどっこいでしょうか!?

 それ以上だって言ったら、パパ、落ち込んじゃうかもなぁ。ふふふ。

 

「って、あの車! もしかして運転手が黒服さんじゃないですか!? え? もう来たの? 早かったですね! ぎりぎり間に合って良かったー!」

 

 遠くに小さく見えていたマイクロバスがだんだんと近づきます。

 そしてとうとう門を挟んだ柵の向こうに停まり、ゆっくりと皆が降り立ちます。

 柵越しに見えるみんなの顔に、笑顔と緊張と安堵と、ちょっとの興奮が見て取れて私、テンションあがってしまって! もうどうにかなっちゃいそう!

 

 でも、まだ、まだ抑えて……!

 先頭のハスミさんが門を開けてくぐるまで、落ち着いて、落ち着いて待って……今!

 

「やっほう! みなさん、ごきげんよう! ようこそ我らがスランピアへ!」

 

 万感の思いが伝わるように、大きなお辞儀とたっぷりの笑顔で「歓喜」を表して、みなさんへご挨拶!

 モノトーンにアオの蛍光がアクセントな特性の衣装をはためかせ。開園に合わせ告げるは一つ!

 

「さあ! 一緒に遊びましょう!!」

 

 そう叫び伝えた瞬間、私の背後のスランピア城から群青色の特大花火があがって。

 驚くみんなへ向けて「遊園アオ」のシルエットを形作りました。

 ふふふ、シロねえったら、ナーイスタイミング! ですね!

 






 次回:総力戦「遊園アオ」 開幕です。
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