20年前の脳味噌で行くおっさんFate備忘録 作:対魔忍オーク
タッチキーボードなので初投稿です。
前回の対魔忍オークの三つの出来事。
外部記憶媒体に入っていた仙術など他にも色々とあった能力を確認。
これってインストールじゃね?
と、おっさんが借り物チートでイキるのは恥ずかしいので菓子折り持って返還。
サーヴァントのデーターくれるというが、自前の忍法《影薄い》があるので断る。
その前に一人分でも入る容量があるのかと外部記憶媒体を確認。
一人どころか座が全部入る容量があった。
見なかった事にした。
ゾウゲンがおそらくは魂の完璧な情報化を修得してた。
魂が腐らない理由なのだろうか?
物質化が魔法ならこれはなんだろうと思ったが、バックアップに物理的に情報を物質に書き込んでいるようで、これが魂の物質化かとボブは訝しんだ。
士郎の魂は花だったからこれは違う?
人形の姉ちゃん系と言われた方が納得できるかも知れないが対魔忍のにわか知識ではなんも解りはせんかった。
今週の対魔忍オーク!
アンク!
見せてやるよ!
俺の忍法を!
受肉してない俺のデータを外部記憶媒体に読み込み専用でバックアップ!
コピーペーストでctrl+vでババインバインダー!
力技のガタキリバ!
受肉化のリソースがあればな!
チートだこれ!
外部記憶媒体がチートだ!
恥ずかしい!
何が恥ずかしいって頭が不憫なオークにも安心なサポート。
基本子供の思いつくような無茶でも叶えるドラえもんのひみつ道具じみた自由性。
受肉しても引きこもれる固有結界じみてるのにリソース無しのインチキじゃ!
検証すら馬鹿らしい!
チートが恥ずかしか!
そんな昨日の俺にさよならグッバイ!
アディオスアミーゴ!
ゾウゲンが一人になったら俺の伝えたい情報を直接脳内にテレパシー。
ナイルナトトメスナイルナトトメス伝わる愛の芝刈り機!
よっし伝わったな!
ゾウゲンの前に受肉すると俺は名乗りをあげた。
「俺は欲望と怠惰の王子! 対魔忍オーク! KUZU!」
ゾウゲン涙を流しながら破顔一笑すると上着を着せてくれた。
全裸だったのだ。
人は誰しも生まれる時は裸なのだ。
俺はどんなチートという力を秘めようとも
力を外付けされた、ただの人間だと証明したのだ。
「ありがとう。これから迷惑かけるけど、よろしく」
俺はそっと上着をゾウゲンに返す。
「とりあえず、服は着てくれ」
泣いているゾウゲンを無視して俺は意味なく走り出した。
「見せてやるよ! 俺の忍法を!」
忍法《影薄い》
馬鹿なテンションな全裸のおっさんは無事にゾウゲンにすぐに捕まった。
とりあえず、甘茶でも掛けとくか聞かれたが、型月世界でそれは縁起が悪いので断った。
言っとくが繁華街だろうと機械だろうと俺の忍法は有効である。
三つの足を持つ薄汚い髭面のおっさん。
その者衣を脱ぎて壊れて捨てられた野に降り立つべし
失われた大地との絆を結び ついに人々を清浄の地にみちびかん
いつもありがとう誤字脱字。
お前だけは俺とずっといっしょだよな。
昔、魔法の考察で都市伝説じみた話があったけど
知人のまた聞きで実際の内容知らんが知ってる人いるんかな。
当時は若者だった世代も今は枯れたおっさん。
今の考察はあえて見ないのだ。
対魔忍オークの感性は薄い。
思考も薄く。
薄っぺらい心に魂。
一般人がペタバイトとしたら、オークちゃんは40キロバイト。
スーパーマリオブラザーズ
オーク脳だから仕方がないね。
(脳)ちっちゃくて可愛いね!
何も考えられないんだから♡
ザコザコオーク♡
次回も太古の薄れた記憶の発掘作業になりますが気長にお待ちください。