20年前の脳味噌で行くおっさんFate備忘録 作:対魔忍オーク
これまでの対魔忍オーク
神様転生したオークはサーヴァント・ユニヴァースにてチート能力を使いこなすようになり、新たな世界に旅立とうとするが、誰かさんのうっかり事故により転生してからの記憶を失ってしまった。
事故によって脳味噌と魂にサーヴァント・ユニヴァース由来のくるくるパーなコズミックパワーが深く刻まれ頭がハッピーベルとなり、チート能力の真名の記憶もサーヴァント・ユニヴァースにいた時の記憶も自らの名前すら失い辿り着いた先は、ゾウゲンが魂を腐らせずに若い姿でいる聖杯戦争が起こっていない世界だった。
頭がハッピーになったオークはゾウゲンに相対しテレパシーにて自らの全てを隠さずに曝け出した。
そんなオークにゾウゲンは感服し、従者として仕える事に決めたのだった。
自らの明日すらおぼつかない中でアラヤとの邂逅するオーク。
その中で想った事はメディアの幸せだった。
宗一郎との幸せを祈る。
その純粋な願いが平行世界にて行われている聖杯戦争で敗れ消えるはずだった二人を自らの世界に引き込み命を与えた。
二人の結婚式と生活を整えるためにチート能力を振るうオーク。
世界中の式場をコピーする中で、新婚旅行もさせてやりたいと、どこまでできるかチート能力の限界を測るのだが、その際に事故で失っていた次元の狭間で彷徨う中で外側から次元を認識できる能力を取り戻した。
その能力で次元の狭間で見つけていた終わった次元の多数をリソースとして『メディアの素敵な奥様時空! ハネムーン銀河鉄道!』時空の制作に力を入れる。
豪華客船を改造したゴージャスな新婚旅行スペシャル船を造り、あれ?メディアに船って不味いと企画を破棄。
どうせならと銀河な鉄道のサイズをマクロス級にし、バックなフューチャーなドクな機関車デザインで色だけを弩級ピンクにし、太陽系規模で作り出した披露宴イベントを堪能するといいと二人を送り出すのだった。
細かい事は気にしないコズミックな脳味噌は、いかにメディアに素敵な婚姻を提供できるかにチート能力をさらに試行錯誤させるので、結婚式すらいつ終わりがくるかわからないのだった。
「アンリミテッド ウェディング ワークス。来いよ英雄王 ご祝儀袋の貯蔵は十分か?」
俺のチート能力でメディアと宗一郎を終わった時空をリフォームして創った『メディアの素敵な奥様時空!ラブラブエイリアン♡』に送り込んだのも半年も前になる。
アラヤさんに頼んで派遣して貰ったエミヤも二人の生活を適度にフォローしてくれている事だろう。
とりあえず、家事の先生としても送り込んだのだから上手くやって欲しいものだ。
遠坂凜に
「…答えは得た。大丈夫だよ、遠坂。俺も、これから頑張っていくから。」
と別れた直後の状態で次の仕事が新婚生活のサポート。
自分で頑張ると言ったのだから頑張ってくれたまえ。
結婚式旅行が終わるまで何年掛かるかわからんがね。
その後には新婚旅行もある。
震えろエミヤ。
メディア以外では俺はひたすらに終わった世界や次元時空を集めていた。
『メディアの素敵な奥様時空!ラブラブエイリアン♡』を拡張もするかもしれんし、テラフォーミングして使用可能な惑星が増えていくのが純粋に楽しい。
ジャンクPCから使えるパーツを集めて使えるようにしたりする感覚に近い、やってる事は100%完全なリサイクルだが難易度的にありえない手軽さである。
若い頃は趣味で作っていたが置き場所に困っていた。
使わないのに在庫が増えるが置き場所には困らない最高です。
ちなみに俺のアンドロイド計画は中止にした。
メディアのお仕事計画も中止。
何故かって?
世界造って住人にブラックな職人さんとか追放系の職人さんを集めて、作業効率上昇と未来ツール的な道具を渡して、作らずにはいられない創作意欲を叩き込んだからである。
思考誘導ドリンク『ツクルンD』とかただの麦茶を悪ふざけに置いてあるがプラシーボ効果というかパブロフの御犬様というか、すごいね人体。
フィギュア原型師に理想の住宅を自分で設計する最初のイベント企画は阿鼻叫喚だった。
星を一人一つなのだから、そうもなるだろう。
話し合いの結果はみんなで好きに施設を造って建造物のデータ共有に決まった。
地元のデータ引き出せるならセガの全てのセガっ、うっ頭が!
しかし、異世界転生というか異世界惑星譲渡って人選び大変だわ。
いや、本来なら大変ってのが正しい。
今回、集めた日本の2000年代創作系オタクの以外の適正率が低すぎる。
これは型月世界だから?
それに加えて人間的な質の偏りが酷い。
英雄王が剪定したくなるのも納得する。
俺達が観ていたFateや月姫は上澄みも上澄みだ。
何が上澄みかって?
モブキャストから上澄みなんだよ。
そこらに普通に歩いている普通の人からして。
英雄王の剪定発言に対して士郎が怒るとか鼻で笑うレベルである。
お前は上澄みしか見てないだけやぞ。
お前が育った世界(地元)が特別なんや、海外で活動したらすぐ吊るされるぞ。
この世界(地元)は汚泥に蓮とは言ったものだ。
これって二部に関係してるのか疑う。
一部も口に出しては危険な題目で隠されてるけど、過去に比重が置かれ。
二部は現代の口に出してはいけない問題がって話だっけ?
大体酷い話の元ネタが実際の話だしな、耳に痛い話もこっそり加えてあるし。
さらにそれを最高のシェフが手間暇技術の限りを尽くすのである。
概要を聞けば元ネタはなんとなく色々なアレだなと記憶が出てくるが、実際にしっかり読んだらわからなくなるアレだ。
まぁ、俺には関係ない話だ。
もう、何が来ようとなんとでもなる。
出来ることが空間支配能力なんて馬鹿話だからだ。
次元を創ろうと思えばできるし、消そうと思ったら消えるのだ。
出来ることが増える度に、元々ある世界に手を加えたくなる。
しかしだからこそ、手を出してはいけないと思うのだ。
アラヤさんに相談すると、それでええんやでと微笑んでくれた。
次の瞬間に浪速の金貸し帝王みたいな勢いでデミヤ時空の情報渡されたけどな。
俺は試されているのだろうか?
酷い話だとは思うが、もう使える何かあるのか探すジャンクあさりの目線が一番に出てしまう。
これが酷い話だろうが、その過程で出来たデミヤに価値がある。
無かった事にはしたくないね。
でも、ほぼ同じ世界が無数にあるのだから一つくらい雑に救っちゃいますね。
藤ねぇもその他も死ぬ前に時間凍結して、子供もその他もパパっと快傑ゾロリ!
キアラも時間凍結処理して断罪は後で考えよう。
悪人だって立派な資源なのですよ。
むしろ、善人より使用条項の制限がないので使い道は多岐に渡るのだ。
切ったり貼ったり、でっきるかな? のっぽさん?
そして、デミヤ!
いや! ボブよ!
君には選択させてあげよう。
奇跡の代償という物を!
エミヤがアラヤさんと契約したように死後を寄こせとは言わない。
俺が勝手に救ったのだから!
勝手に君なら代償を払う価値を見出すと手を出したのだからな!
君が勝手にした事だと無視するのも構わない!
俺は気にせず、人々の心の傷も資産金銭思い出の物品に至るまで、アフターフォローも含めて完璧に人々を日常に帰そう。
君はどうする?
戦闘を終えて家路へ向かう元真言立川詠天流の信者達。
疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。
元信者をかばいすべての責任を負ったボブに対し、
車の主、暴力団員 対魔忍オークが言い渡した示談の条件とは・・
エミ虐は使用なので次回も気長にお待ちください。