ヴァスタークロウズ3外伝 混沌の龍師と可哀想な巫女 作:十六夜月mk2
やぁ 前書きだよ。
この小説はヴァスタークロウズ3がわからない人には置いてけぼり満載なことばかり書くよ。
仕方ないねヴァスタークロウズ3の二次創作なんだから。
前書きはこれだけにして始まるよ。
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「なあアインにサベージ、新人募集のDVD作ったから見てくれ」
「期待しないがみるよ」
「馬鹿やらかしてねーか見ねーと」
神界守護砦
神界解放者の朝は早い……朝5時には起きてまずは兵士たちの朝飯の支度をするのだ……
月の巫女リーネとその精鋭ヴァルキリー数人が今日の当番みたいだ。
「なんで!かまどが!こわれてるんですか!」
「将門公様が!ツーハンデットソードの!鍛錬に!使ったからです!」
「将門公様じゃ仕方ないかー」
将門公
言わずと知れた平将門公様である。なんでここに来てるかって?日本を無茶苦茶してくれたな!ぶっ殺してやる!ってことで参戦。
新兵の癖に見えない剣捌きで2回攻撃したり挙句殴られたらブチ切れて能力すら上がる姿はまさに平家としか言いようがない。
育った上で同等の装備配布したら多分うちの軍最強の剣帝レヴィンすら超える。
「そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!」
「うるっさい!かまど壊れてイライラしてるんですよ!」
「壊れたかまどから15m先で新しいかまどがあるぜ!今よりでかいぜ!」
「アイン君なんでそれ早く言わないのかな?かな?」
アイン
ウォーリアの精鋭の1人でふざける時もあるが大体の常識人。
精神が参れば参るほどふざけてしまう悪態持ち。
しかし、こんなんでも竜討伐に1回参加した歴戦の戦士なのだ。
見た目の年齢16歳ぐらいのショタだけどな!背が高い癖に!
なお、十六夜とは昔っからの腐れ縁かつ戦友でリーネのことも知っている。
「うるせー!知らねー!もう俺らが作ってるからだよ!だから寝てて良いぞ」
「あっハイ」
どうやらウォーリア達と龍師が作ってるみたいですね!
絶対ろくなモン作りません!
龍師の方に視点を移してみましょう。
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かまど付近のウォーリア達と龍師イザヨイ(十六夜)
「おらっ!とっとと煮込め!」
「後30分でどうやってもできるわ!アホ十六夜!」
「サベージ!愚痴言う暇あるなら掻き回せ!」
サベージ
将門公様よりも古くからいる古参ウォーリア。
雄叫びを上げたらフォースが上がり多くのモンスターを葬ってきた。
ムードメーカーなのだが熱しやすくすぐ前線に出るのが玉に瑕。
馬鹿な癖に何故か危機回避能力がある野生の勘持ち。
こう見えて意外とタフガイなのだ。
「あーカレーライスよりもEnglish morningが食いてー」
「あんな馬鹿みたいに量が多い朝食をか?」
「カレーライス朝から三杯食う龍師イザヨイにだけは言われたくねーわ」
龍師イザヨイ
諸悪の根源を断つ事ができる龍殺しの神力を持つ一般ピーポー。
ただし本人が人間たらしの会話・カバー能力とニコニコ動画に毒されてるせいで評価は仲間内でも高いが口調で台無しにしてる。
なお、この戦いが終わったら神界にいるとされてる月人に出会って「ヒャア!がまんできねぇ!」をやるのが目的の頭のネジ何本か吹っ飛んでる特性持ちのやべーやつ。
「でさ、ごはん50にんまえつくった」
「残り二人前は誰が食うアホ龍師」
「誰もいなきゃ私が」
「おめーの量が普通の朝飯よりアホみたいに多いのに食えるわけねーだろ!」
「サベージくんへ、とんかつが50まいあがりました」
「アホレオトラ!カツカレーにしやがった!」
レオトラ
サベージとどっこいどっこいの強さなのだが……性格が自由人すぎて将門公様とアインぐらいしか制御できない。
リーネはレオトラをちやほやするしイザヨイはこいつと悪ノリしてさらに悪化させるため手がつけられない。
但し、戦闘技能だけはガチで返し刃の技能「Zwei Schwent」を持ち相手の強化効果を打ち消す技能「force Break」を持って強化を打ち消しつつ双打を与えるやべーやつなのだ。
ついでに攻撃力アップのおまけつき。
将門公様の2回攻撃は「Quick attack」と言って似てるが似てないもの。
レオトラの方が無意識でやってる不可視の剣なのだ。
「カツカレーのほうがおいしいじゃん?」
「えらいっ!」
「偉いじゃねーよ!アホレオトラに馬鹿十六夜!そんなに朝から食えるかよ!English morningよりやっぱり多いじゃねーか!」
「……騒がしい、オムレツ出来上がった」
「あの、レヴィンさん?」
「兵は食わねば役に立たん、無理くり詰め込め」
レヴィン
剣帝とも龍師イザヨイにも巫女リーネにも言われるほどの部隊1の強さを誇る最強剣豪。
実際リーネも十六夜も勝てない。結界破壊能力すら高く非の打ち所がない。
スキルすらガチガチすぎてもはや完璧超人すぎて新兵達からは畏怖の対象。
なお、彼もイザヨイに負けず劣らずの大食い。
「どうせ農業が辛くなって腹が減る未来が見える」
「そりゃまあそうだけどよぉ……」
この神界では農作物は1時間で畑に田んぼは再生と破壊を繰り返すため種を蒔いたと思ったらすぐに収穫でうかうかしてると枯れてしまう。
肉に関しては龍師イザヨイが「ギヴ神」とか言う神からもらったマジックポットという魔法のカリーポットの見た目をしたやばすぎる神器から3分に1回魚か肉が10kg出る。
そのため食料に困ることはなかった。
水?なんかエウロペっていう淫乱女神が毎日4500Lまでなら支給してくれる。
その代わりたまに龍師イザヨイが犠牲になる。南無阿弥陀仏!
「カツカレーにオムレツとかアホみたいに油が濃いぜ……」
「黒龍だが……ごめん、炊いた米全部ターメリックライスにしちまった……」
「黒龍パイセンまで……」
「冷めたらオムレツは美味くない、皆を呼べ。食うぞ」
と、朝から大変みたいです。
朝を食べ終えたらすぐに神界解放者は農作業の準備が出撃準備をする……。
今回は古参兵達は農作業で新兵達は訓練戦みたいだ。
「訓練兵達をみながら食べるピザうめぇ」
「鬼ですか貴方は」
「結界維持のために食わねばやってられん」
龍師と巫女が連れてく訓練神界は燃費が相当悪く今のままだと3連戦が限界であった。
聞いた話によると並行世界では100連戦できるほどの霊力を持つ龍師に巫女が沢山いるが今の十六夜とリーネにはその力はなかった。
神器2個しか持ってないからね。
そのため、龍師は訓練に参加できず結界維持のために食べてみるぐらいしかできないのだ。
決して苦しんでる悲鳴をききながら「ピザうめぇ!」ではないのだ。
「おー、将門公様が五人斬り」
「あの人なんなんすか本当」
訓練が終わるとすぐに昼食だ。
新兵達はクタクタになりながら食事にありつく。
大体は朝の残りが多い。
「カレーチャーハンかぁ……」
「カレー続きはきつい……」
新兵達も、同じ物の連続はきついみたいだ。
それが食い終わると今度は少しばかりの自由時間だ。
各々自由にやっている。
ここではプライベートに関わるため割愛する。
そして夕食
今日の夕飯は将門公様リクエストの公家料理だ。
強飯(こわいい)に吸い物に焼き魚、卵焼きに藻と呼ばれる和製チーズそこに現代風の刺身の舟盛りがついた豪華絢爛な料理だ。
龍師イザヨイは生魚アレルギーなため公家料理ではなくレヴィンが作ったオムライス(1.5kg)になっていた。
「レヴィンのオムライスうめぇ」
「やっとあっさりしたものが出たわ……」
「パンが食いたい……」
新兵の中にはパン食がメインだったため米が合わないという輩もいる。
しかし、パンは滅多に出ないのだった。龍師と巫女の独断権限である。無慈悲!
だがたまにパンはでるのだった。チーズサンドとかハンバーガーとかで。
普通のパン?……
そして食べ終えたら男性女性に分かれて風呂、大浴場タイプだ。
これを神の目線でみたら龍師共に殺されるため説明は省く。
そして、睡眠のルーティンワークとなっている。
さあ!これをみた新人達!これでお前との縁ができたな!
神界兵士になって貰う!
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「こんなんでどうかな?」
「来るわけねーだろ馬鹿!お前の感性どうなってやがる!」
「ぇー」
「十六夜、もうお前作るな。俺が作るから」
「いやそんなにいけなかった!?」
龍師イザヨイはあからさまに困惑している。本人は本気でこれはいけると思ったからだ。
「あんな視点で誰が来たがる!?」
「龍師イザヨイの独裁ムービーじゃねーかよ!」
実際言われてみたらそうだ。これを独裁と言わずしてなんと言うか。
「ちぇー」
龍師イザヨイは、不満げに手に持った唐揚げ串を食べたのだった。