戦姫絶唱シンフォギア、転生したらベルトだった。 作:桐野 ユウ
アークさまside
レセプターチルドレン事マリア達と関わりながらも、この世界の情報を少しずつだがラーニングをして色々と分かった状況は、現在私はFISのアメリカの支部にいることがわかった。
しかも原作が始まる前なのだってこともわかった、いずれにしても動くとするならいつになるのだろうか?
そういえば、ここのハッキングをした時に完全聖遺物ネフィリムを起動させる実験するって書いてあったのを思いだした。
『いずれにしても、完全聖遺物ネフィリムを歌なしで起動させるなど不可能に近い。奴らは一体何を考えている?』
いずれにしても、完全聖遺物を使えばアガートラームを纏うことができるセレナが絶唱を使って止めることは可能だ。だがそれでは家族を失ってしまうマリア達のことを考えると私は動いた方がいいかもしれない。
ってぬお!?突然として揺れたので私は脱出をして浮遊能力を起動させて向かうことにした。
『思っていた以上に速いな・・・・・・火災などが辺り一面で燃えているな。さて急いで向かわないとな』
私は急いで向かうが、ベルト単体なので移動するのが一苦労だが、なんとかして現場へ急行をしないとな。
アークさまside終了
突然の研究所での火災の原因、それは完全聖遺物ネフィリムの起動実験で歌ではなく機械で起動させたが、ネフィリムは暴走をして研究所の中を暴れていた。
それを止めるには絶唱を使いネフィリムをもう一度冬眠状態にしなければならない。だがそれができるのはアガートラームの適合者であるセレナ・カデンツヴァナ・イヴしかいない。
「反対よ!どうしてセレナだけ!」
「だが、このままネフィリムが暴走をすれば研究所どころの話ではない!」
大人たちががやがやとしている中、セレナは決心をしてアガートラームを纏う。
「セレナ!やめて!!あなたが絶唱を歌う必要がないわよ!!」
「姉さん・・・・・・私は、姉さんや切歌、調が無事ならそれでいいんです。だからこそネフィリムを完全に止めて見せます。私の命をかけても・・・・・・」
(どうしたらいいの?私ではガングニールを纏っても絶唱をするだけの力はない、私は・・・・・・私は!!)
『力がほしいか?』
「え?」
マリアは声が聞こえたので辺りを見ていると地面の方にアークドライバーゼロがあったのを見て驚いている。
「アーク!?どうしてここに!」
『力がほしいか?お前の妹を救う力を、お前は欲しいか?』
彼女はちらっとセレナの方を見ていた。ネフィリムは叫びながら暴れておりセレナは絶唱を使おうとしている。
マリアはちらっとアークドライバーゼロを見てから目を閉じて決意を固めた。
「私は力がほしい、あの子を・・・・・・セレナを守りたい!!」
『・・・・・・良かろう、なら私が力を貸してやろう』
アークドライバーゼロは浮かびあがりマリアの腰に装着された。マリアは立ちあがりセレナのところへと歩いていく。
「どうすればいい?」
『変身といえばいいそれだけだ』
「変身!」
【アークライズ!オール・ゼロ】
ベルトから闇のエネルギーが発生をして彼女に装甲が装着された。仮面ライダーアークゼロの誕生である。
だが違うのはライダー少女のような姿とだけ言っておこう。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「ま、マリア・・・姉さん?」
「離れていろ、化け物・・・・・・私が相手をしてやる。かかってきなさい」
『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
ネフィリムは咆哮をして、アークゼロに襲い掛かろうとする。
「姉さん!!」
だがアークゼロ事マリアはその場から動かずにネフィリムは剛腕を放った。だがそれを彼女は受け止めた。
「なかなかいい攻撃を持っているじゃないか、だが・・・・・・攻撃とはこういうことを言う!!」
左手に闇のエネルギーを纏わせたパンチを放ちネフィリムを吹き飛ばした。さらに遊んでやろうとアークドライバーゼロから武器が発生をして彼女が右手でつかんだのはオーソライズバスターだ。
ガンモードを構えて闇のエネルギーが込められた弾丸を発砲をしてネフィリムにダメージを与えた。
「悪いが一気に決めさせてもらう」
ベルトの上部のボタン「アークローダ」を操作をして彼女はネフィリムに接近をして蹴りを入れる。
「はあああああああああああああああああ!!」
【オールエクスティンクション!】
命中をしたネフィリムは吹き飛ばされて、マリアは後ろを振り返る。
「悪いがお前にエネルギーを叩きこませた。眠るがいい・・・・・・」
『ぐああああああああああああああああああああああ!!』
ネフィリムは爆発をして、彼女はセレナのところへと歩いていく。
「大丈夫かしら?」
「は、はい・・・・・・」
するとアークドライバーゼロは腰から離れた。
『よくやったなマリア、最初の戦闘だったからな。』
「アーク、あなたは・・・・・・そのような力を持っていたの?」
『私はただのベルトに過ぎないさ、こうして装着をしてもらわないと戦えないほどのな・・・・・・』
アークは浮いたまま話を続けていた。
『いずれにしても、お前は私を使った。契約だからな・・・・・・』
「えぇ構わないわ。あなたの器ってことになるのね?」
『そういうことだ。だが、一応お前だけではないセレナ達も使えるよう調整をしておこう』
彼はそういい、マリアの手に収まると腰に装着をした。
「ちょっとなんで私の腰なのよ!」
『案外浮遊能力は疲れるんだ。少しだけ休ませろ』
そういってアークは腰に装着をして休むことにした。
次回 アークの力で妹セレナを救ったマリア、アークの力を知るため彼女は変身をして鍛える。
次回「マリア再び変身をする」