戦姫絶唱シンフォギア、転生したらベルトだった。 作:桐野 ユウ
アーク様side
最終決戦が終わり、我々はこっそりと屋敷の方へと戻っていきベルトの調整を行っていた。
色々と使い続けてきたので、色んなドライバー達の調整を行うための準備を進めている。
ちなみに、私の体も調整に入るため、現在本体のベルトの方へと戻っており、久しぶりにベルトの姿をしているなーと思いながら、調整を開始をする。
現在使えるのは、私事アークとゼロワンドライバーとショットライザーをつかった変身をするライダーのみ使用可能であるが、まぁノイズが現れることはないので出番はないと思うが・・・・・・確か、記憶が正しかったら一度戦ったあいつとまた戦うことになるかもしれないな。
「あらアーク、久しぶりにその姿を見たわね」
マリアがやってきたが、確かにその通りだな・・・・・・あっちの体を手に入れてからは基本的にそっちをベースにしていたからな。
久しぶりのベルトの姿なので、まぁたまにはいいと思うが・・・とりあえずマリアに話をするか。
『マリア、おそらくだが数か月後に事件が起こりそうな気がするのだ』
「事件が?ノイズは消滅をしたのにかしら?」
『覚えているか?イギリスで泊まった時に襲い掛かってきた錬金術師を』
「えぇ覚えているわよ、ってまさか?」
『あぁ、奴が動きそうな気がしてな・・・・・・嫌な予感がしているんだ。だから、もし何かがあったら、私はマリアに装着して戦おうと思う。』
「そうね・・・・・・あの子との因縁は私だからね・・・・・・」
流石マリアだ、そうだな・・・・・・奏と空を巻きこむのはあれだが・・・・・・おそらく奴は何かをしようとしているのは間違いないが・・・・・・さてどうしたものかな?いずれにしても今はサーティンドライバー達は調整を開始をしたから、色々と時間がかかりそうだな。
アーク様side終了
一方リビングでは、奏と空が座っていた。それぞれのドライバーは調整に入ってしまったため模擬戦もすることができない状態だ。
「退屈だな・・・・・・」
「そうですね・・・・・・」
「ドライバーもアークに没収されてしまったしよ。」
「正確には、調整をするために預けたんですよ奏さん」
「わかっているけどさ、ドライバーがないと落ち着かねぇんだよ。あれ、意外と気にいっていたしよ。」
「ショットライザーとかあるじゃないですか。」
空は机の上に置いてあるショットライザーとシューティングウルフプログライズキーを指をさした。
奏は興味なさそうに上の方を見てため息をついた。
アークはベルトの調整を開始をするボタンをマリアに押すように指示を出して、彼女は言われた通りにボタンを押す。
ドライバーとアークが体に使っていた戦闘機人は調整が開始をされた。
「それでドライバー達の調整はどれくらいで終わりそうなの?」
『そうだな、ファイズネクストとギャラクシアーは無茶をしたからな調整が必要だし、サーティンドライバーの方は作ったばかりだから、すぐに終わる。』
「そうなのね、けど私はあなたでやるわ。」
『そうだな・・・・・・』
話をしながら、アークはドライバーの姿のままレプリケミーカードの生成を続けていた。あれは一度使うと消耗をしてしまうので生成をしていかないといけないのだ。
次回 サーティンドライバーの調整が終わったある日のこと、屋敷に手紙が届いていた。
それは二課からだったのでマリアはどうする?って聞いた。
次回「二課からの手紙」