戦姫絶唱シンフォギア、転生したらベルトだった。   作:桐野 ユウ

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帰還

アークさまside

 

ロンドンにて、オートスコアラーのファラと呼ばれる奴と交戦をした我々、奴が繰り出した謎のノイズの力によって、風鳴 翼のギアが解除されてしまった。

奴め、アルカ・ノイズと呼ばれるものを生成をしたのだな?

 

我々のシステムは対処することが可能だが、彼女達の今の状態ではやられるのは間違いないな・・・・・・どうやら奏たちの方でもオートスコアラーと呼ばれる奴が現れて、雪音 クリスのイチイバルがやられたと聞いた。

 

日本へ帰った後、私たちは屋敷の方へと戻って奏たちと話をする。

 

『なるほど・・・・・・お前たちの方に現れたレイアと呼ばれるオートスコアラー・・・・・・か』

 

「あぁ、なんかコインみたいなどを投げてきて、すっげーうぜーーーー!!って思ったわ!今度会った時はあたしがぶっとばしてやる!!」

 

奏がぷんすか怒っているのを見ておちょくられたようだな?

 

「いずれにしても、あいつが動きだそうとしているのねアーク。」

 

「あいつって?マリアさん達は知っているのですか?」

 

そういえば、空達にはまだ話をしていなかったな?

 

「えぇ、知っているわ。オートスコアラーのボスのこともね。なにせ、私たちは奴と一度交戦をしているのよ。」

 

「あいつらのボス?いったい何者だ?」

 

『キャロル・マールス・ディーンハイム・・・・・・まだ、マリアと世界を旅をしている時に奴と一度だけ交戦をしている。その時は、奴は完成をしていないとか言っていたな。』

 

そうあの時、キャロルと交戦をした時はダウルダブラを所持をしていなかったので、まだ完成をしていない頃だったのは間違いないな。

そして、動きだしたってことは・・・・・・私たちに対して挑戦をしてくるってことでいいかな?

 

『いずれにしても、奴は動きだした。おそらく、準備が完了をしたと見て間違いないな。』

 

「えぇそうね。奴が現れる可能性は高いわね。」

 

「へ!面白いじゃねーか!」

 

『奏、お前には新しい武器を用意をした。』

 

「新しい武器?」

 

もしものこともあり、ネクストファイズをパワーアップさせる道具を用意をしていた。

 

「なんだこりゃ?ファイズブラスターが二つくっついた感じか?」

 

『あぁ、その名もネクストブラスターだ。ファイズフォン20plusと連動をしており、起動させるとネクストファイズブラスターフォームに変身をすることが可能だ。分割をすることが可能でファイズブラスターよりは小さいが、出力は大きいぞ。』

 

「へぇーネクストブラスターね・・・・・・へへへへサンキュー!」

 

さて、私もネットワークなどを広げて奴らの行動を監視をしないといけないな。私の方もアークゼロΩなどパワーアップをしているから、前と同じと思うなよキャロルよ。

 

アークさまside終了

 

「そういえば、クリスが誰かと話をしていたな。」

 

「誰かと?」

 

「はい、ボロボロのマントを羽織っている感じでしたね。あの子が何かを持っているって言っていたのを聞こえました。」

 

『何かね・・・・・・(まぁ魔剣ダインスレイフの欠片だろうな。それもキャロルの奴がわざとそれを知っているかもしれないしな。)』

 

アークは前世の記憶のこともあり、これからのことを考えてほかの機体の整備などを進めることにした。

彼はボディの調整が終わったので、データを転送をして起動させる。

 

「・・・・・・・・・」

 

「アーク、私たちはこれからどうするの?」

 

「いずれにしても、彼女達が動きださないと探ることができないからな。奴らの目的がギアの破壊なら・・・・・・」

 

「響が狙われる可能性が高いのか!?」

 

「おそらくな、現在、彼女を守るためにセンサーを飛ばしている。・・・・・・反応が発生をした。行くぞ」

 

「「「おう!!」」」

 

アークに言われて、三人はそれぞれのベルトを所持をして300系に乗りこんで出動をする。

 

一方響達の方に、オートスコアラーの一体、ガリィが現れた。彼女は周りにアルカ・ノイズ達を発生をして未来達に襲い掛かろうとした。

響は、ガングニールを纏おうとしたが・・・・・・聖詠が聞こえず纏うことができない。

 

「あらあら、纏えないのでしょうか?なら、しんでもらいま「そうはいかないが?」な!?」

 

するとアルカ・ノイズ達を300系新幹線が突撃をして粉砕をした。ガリィは突然として新幹線が現れたので驚いているとアークゼロが飛びだして、アタッシュカリバーを振るいガリィはガードをする。

 

「く!まさか、あんたが現れるなんてね!」

 

「ふ、キャロルのオートスコアラーの一体か・・・・・・なるほど、氷を使って戦うタイプか。」

 

マリアはサーティーンに変身をしてカードをとりだす。

 

「久しぶりに」

 

【スキャニングカード!カプリコーン!SETOPEN!カプリコーンアーマー!】

 

羊型のエネルギーがアーマーへと分離をしてサーティーンに装着をしていき、彼女は飛びあがりアルカ・ノイズに対して強烈な蹴りを入れて粉砕をした。

 

「なるほど、カプリコーンは蹴り技が強化されるのね。っち!」

 

サーティーンピストルを抜いて発砲をしてアルカ・ノイズを倒す。一方ネクストファイズは新しいのを使う決意をする。

 

「さーてなら見せてやるぜ!」

 

ネクストブラスターをとりだして、ファイズフォン20plus液晶パネルが変わったのでボタンを押す。

 

【スタンディバイ、コンプリート】

 

ネクストファイズが光りだして、新たな姿ネクストファイズブラスターフォームに変身をした。

彼女はアタッシュケースモードになっているネクストブラスターを起動させる。

 

【ブラスターモード】

 

二連装になったブラスターを構えてアルカ・ノイズに対して発砲をする。

 

「へぇー威力などがあがっているじゃねーか、だったら!」

 

【オープン!】

 

すると連結をしていたネクストブラスターが左右に分割をして二丁のブラスターになったので奏は走りだして二丁のブラスターを発砲をする。

 

「おら!!」

 

肩部が展開されてマシンキャノンが発砲をしてアルカ・ノイズたちを撃破した。

 

ギャラクシーはジュピターハンドにしてジュピターハンマーを放ち吹き飛ばした。

 

「数が多いですね!スパークリング・ワイド・プレッシャー!」

 

電気の球を凝縮させて発射させたのが命中をする。

 

「は!!」

 

アークが生成をしたウイングランサーとゼロガッシャーの同時に振り下ろしたのがガリィの防御壁をやぶりダメージを与えた。

 

「く!てめぇ!!」

 

「さぁどうする?」

 

アークゼロに言われてガリィは周りを見ると、サーティーン、ネクストファイズ、ギャラクシーによってアルカ・ノイズ達は倒されていた。

ガリィはここは不利と判断をして撤退をする。

 

全員が無事だったので、アークはちらっと響を見ていた。おそらく、何かをガリィに言われたのか、ガングニールを纏うことができなかったのだろう。

 

「どうするのアーク?」

 

「我々が言うことではないあの者が何かを彼女にいったのが原因でガングニールを纏うことができなかった。(おそらく、次にミカが現れて彼女のギアは破壊されるであろう。先に進むには・・・・・・)」

 

アークは次に進むことを考えて、今度はスルーを決意をする。いずれにしてもキャロルを助けないといけないので、どうしたものか?と思いながら次のを考えるのであった。




次回 立花 響のギアも破壊されたのを聞いたアーク、彼はいよいよイグナイトモジュールが搭載されるのだな?と思いながら椅子に座っていた。
だが問題は、発電所を狙うオートスコアラーに対して、こちらも分散をしないといけないなーと思いながら考える。

次回「分散作戦」

「さて、始めるか」
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