戦姫絶唱シンフォギア、転生したらベルトだった。   作:桐野 ユウ

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コンサート会場へ

アークさまside

 

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

 

私がアークとしてこの世界へと転生をしてからふと思った。どうして私はベルトとして転生をしているのだろうか?

目を覚ましたら、手や足などがなくて鏡を見てアークドライバーゼロの姿になっているので、確かにアークさまの力を望んていたが、まさかのベルトが本体ってドライブのベルトさんや蛮野みたいな感じだな、これを装着をした人をアークゼロに変身させるって完全にゴルドドライブみたいだな・・・・・・まぁ私は無理やりではなく契約という形で装着をして力を与えている。

もちろん状況で体の切り替えで私が動かすことがあるが・・・・・・普段はマリアの意思に任せており、私はサポートとラーニング能力や最近は重加速をできるように改良をしたので言ってしまえば、相手の体を重くさせてノイズを倒す戦法をすることもある。

 

話は長いが、私たちは現在ツヴァイウイングのコンサート会場へやってきていた。

 

「あの子達が装者だってことを知っているのは私達だけね?」

 

『しかもあちらの方は我々のことは知らないからな、さてマリア、私が奴らのコンピューターにハッキングをしてみたのだが、どうやらこのコンサートはただのコンサートではないようだ。』

 

「ただのコンサートじゃないですって?」

 

『あぁ、このコンサートではネフシュタンの鎧と呼ばれる完全聖遺物の起動実験も兼ねているらしい』

 

「フォニックゲインね?なるほど・・・・・・」

 

お互いに納得をして、会場の中に入り予約した席へと座った。まぁ私の場合はマリアの腰に装着された状態のままとだけ言っておこう。

マリア自身も本来なら歌を歌ったりしているが、この世界を旅をしているので・・・・・・おそらくセレナが変わりをするのだろうか?と思いながら私たちはツヴァイウイングのコンサートが始まるまで待つことにした。

 

アークさまside終了

 

マリアは辺りを見てファンであろう人物たちが、サリウムを出しているのを見てツヴァイウイングというのは人気者のなのね?と思いながら待っていると会場が暗くなり音楽が流れてきた。

 

『待たせたな皆ああああああああああああああああ!』

 

「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」」」

 

全員が叫んでおり、マリア自身も彼女達の歌を聞きながらなかなか上手な歌ね?と思いながら見ていた。

アークもベルトの姿だが、ツヴァイウイングの歌を聞いていた。

 

(ふむ、CDなどで聞いたことがあったが・・・・・・やはり生で聞いた方が最高だな、シンフォギアにはまって、アプリなどに課金をして・・・・・・そしてなぜか死亡をしてアークさまとなり、この世界へ転生をして生マリアにふっふっふっふっていかん、なんだ?この感じは?)

 

突然として二人の歌を聞いていたが、違和感を感じてマリアの体を主導権を奪い・・・・・・彼女の目で辺りを見ている。

 

「これは・・・・・・まずい!」

 

すぐにマリアに主導権を戻して、彼女は一体何があったのかしら?と辺りを見ていると突然としてノイズが現れたので、彼女は立ちあがる。

 

「どうしてノイズがここに!?」

 

ノイズ達は次々に人々を襲い炭化させていく、彼女はアークの力を使おうとしたが・・・・・・今のままでは正体がばれてしまうと・・・・・・アークはちらっと瓦礫ができているのに気づいた。

 

『マリア!あちらに瓦礫がある。あそこに行くんだ!』

 

「わかったわ!」

 

彼女は走って瓦礫のところへと滑りこみアークドライバーを押す。

 

「変身」

 

『アークライズ!オールゼロ・・・・・・』

 

彼女に装甲が装備されて、仮面ライダーアークゼロに変身が完了をする頭部部分にバイザーが装備されて髪の色も黒色へと変身をする。

 

「さぁ始めましょう?」

 

一方ツヴァイウイングの二人はシンフォギアを纏いノイズと交戦をしていた。だが数の多さに苦戦をしてしまう。

 

「なんでこんなにノイズが!!」

 

「多すぎるわ!」

 

【ジャックライズ!ジャッキングブレイク!】

 

すると鳥、狼、サメ、マンモスなどのライダモデルたちが現れてノイズを次々に攻撃をして撃破していった。

 

「な、なんだ!?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「黒い・・・・・・なんだ?」

 

アークゼロのマリアはサウザントジャッカーを構え直して突撃をしてノイズに突き刺して撃破した。

そのままジャックリングを引っ張りアタックトリガーを押す。

 

【ジャッキングブレイク!】

 

ホッキョククマのライダモデルが現れてそのまま氷の固まりに変身をしたのを蹴り飛ばしてノイズ達を撃破した。

彼女は無言でノイズを倒していく中、瓦礫が動いて女の子がいたのを見つけた。ガングニールを纏った人物はそれに気づいてアームドギアを振りまわしていたが、ノイズの攻撃でアームドギアが破損をしてその破片が彼女に突き刺さってしまう!

 

(あ、これ第一話につながるのか・・・・・・仕方がない!!)『マリア、重加速を使うんだ!』

 

ちらっとマリアは見てから、彼女のその方がいいわねと判断をして右手にエネルギーを込めると地面に叩いて重加速が発動をする。

そして彼女はノイズに対してアークローダを押して必殺技を放つ。

 

『オールエクスティンクション!』

 

「であああああああああああああああ!!」

 

両手から放たれた光線がノイズ達を次々に消滅させていき、彼女はその間に離脱をすることにした。

そしてアークゼロがいなくなり、重加速が解除されるとノイズ達がまるでいなかったかのように消滅をした。

 

「一体何が・・・・・・ごほがは!」

 

「奏!!」

 

奏と呼ばれた人物は口から血を吐いたので青い髪をした人物は急いで彼女の元へと駆け寄る。

一方人がいないの確認をして、変身を解除をする。

 

「どうしてノイズがあんなに?」

 

『おそらく、フォニックゲインがネフシュタンの鎧の暴走を招いたんだろう。そしてノイズが現れた・・・・・・って感じだな?』

 

「そうね・・・・・・」

 

マリアは疲れてしまったので、ホテルへと戻るとアークを外して眠ってしまう。

 

アークさまside

 

『やれやれ眠ってしまったのか』

 

マリアは完全に眠ってしまったみたいだな?まぁ重加速の戦いなどをした影響だろうな?

これで奏の死亡フラグはないのだが、さてどうしたものか・・・・・・マリアの体で変身をしているとはいえ、能力的にも上がっているのはわかるが・・・・・・まぁ数日は休ませた方がいいな。




次回 コンサート会場の戦い・・・・・・だが死亡者も多く、マリアは生き延びたが姿を見せていないのでホテルでゆっくりと休んでいた。

次回「休み」
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