ソードアート・オンライン-剣槍-   作:不可視の人狼

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幸運にもSAOFDのベータテストに当選しまして、執筆もそこそこに遊び込んでおりました。製品版が楽しみですね。

それはそうと、今回もまた文章がデブったので分割です。


存在しないはずの勇者

 2年前のあの日の事は、今でも鮮明に思い出せる。

 

『諸君らは自発的にログアウト出来ない。またナーヴギアの破壊、解除もありえない──』

 

『HPがゼロになった瞬間、諸君らのアバターは永久に消滅し、同時に──諸君らの脳はナーヴギアによって破壊される』

 

『──私はこの世界を創り、鑑賞する為だけにナーヴギアを、SAOを作った。そして全ては達成せしめられた』

 

 あの男は「この世界を鑑賞する事」が目的だと言っていた。お手製の箱庭の中で命を賭けて戦う10000人のプレイヤー達を見下ろす事が目的なのだと。実際、あの日以降世界の創造主を名乗る人物が俺達プレイヤーに接触を図ってきた事はなかったし、あの男が直接世界を動かしているような感覚も全く感じなかった。つまり、あの男は本当にこの2年間、ワインでも片手に世界を鑑賞し続けているという事になる。

 

 しかしだ。このSAOはただボスを倒して上に昇っていくだけの単調なゲームではない。広大なフィールド、入り組んだ迷宮区等、開発者の思惑や作為的なものが見え隠れする箇所がいくつもあった。即ち、あの男はそれだけの情熱をこのSAO開発に注ぎ込んだという事だ。

 もし俺達が余計なクエストやダンジョンといった寄り道を一切せず、地道にレベリングだけ続けてひたすら迷宮区を昇るだけの機械的な攻略をしていたとしたら──どうせこの世界では何も食べなくたって死にやしないのだから、最低限空腹を紛らわす程度の簡素な食事だけ摂って、その分の金を装備に回すべきだ。という風潮が出回ったりしたなら──丹精込めて創り上げた世界のほんの一面にしか触れられないという状況に、あの男は何を思ったのだろう。またあの赤いローブの姿を取って、ご丁寧に「もっとこの世界を楽しみなさい」とでも言ったのだろうか。

 

 何にせよ、それらの答えを聞くつもりは無いし、そんな必要も無い。あの男──茅場晶彦がこの2年間どこで何をしていたのかという疑問の答えは、今まさに目の前にあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──何故気付いたのか、参考までに聞かせてくれるかな?」

 

 75層ボス戦を乗り切ったプレイヤー達の中で、俺とキリトは紅の聖騎士と見合う。

 

「最初に感じた違和感は、あのデュエルの時だ。最後の一瞬──あの時だけ、アンタは余りにも速すぎたよ」

 

「ふむ……しかし私に攻撃を仕掛ける理由としては、些か弱いと思うが」

 

「──いいや、確証ならあった」

 

 キリトの言葉を引き継いだ俺は、先の戦いで感じた最大の違和感を突きつける。

 

「確かに、キリトとのデュエルで見せた程度の動きならギリギリ納得することも出来たよ。『盾を弾かれても即座に引き戻せる』みたいな能力が《神聖剣》に備わってると考えればな。けどあんたは致命的なミスを2つ犯した……1つは、俺とのデュエルで最後の一撃を防ぐんじゃなく()()したこと──只でさえ硬い《神聖剣》にあんな回避能力までついてたら、いくらなんでも強過ぎる。いくら《ユニークスキル》といえど、基本的に公平性(フェアネス)を貫いてるSAOでそんなバランスブレイカーがまかり通るとは思えない……まぁ、いくらか願望も入ってるけどな」

 

「……2つ目のミスというのは?」

 

「そっちは簡単だよ。あんたはさっきの戦いであのバカみたいなスピードを出さなかった。あのスピードがあれば、序盤で暴れ回るボスの動きにもついて行けた筈だ。死者の数だって減らせたかもしれない……事前にボスのスペックを知ってなければ、そんな出し惜しみ出来ないだろ」

 

「ふむ……あれは私としても痛恨事と認識していたが、少々甘かったようだな。私を追い詰め、システムのオーバーアシストを使わせた事は誇りたまえ」

 

 聞き慣れない単語に周囲がどよめきたつ。そんな彼らを見渡したヒースクリフは、堂々と自らの正体を明かした。

 

「──確かに、私は茅場晶彦だ。付け加えるなら、最上階で君達を待つ筈だったこのゲームの最終ボスでもある」

 

 ヒースクリフ──茅場の言葉で、辺りを漂っていた疑念は確信へと変わった。

 

「……あまり趣味が良いとは言えないな。行く行くは攻略組の象徴となる3本の柱──中でも1番太く頑丈だったアンタという柱が、一転して最凶最悪のラスボスか」

 

「中々良いシナリオだろう。攻略が95層に到達するまでは明かさない予定だったのだが……まさかこうも早く見破られてしまうとはな。君達の事は以前から不確定要素と思っていたが、まさかここまでとは──特にミツキ君、君がこうして私の前に立っているのは完全に予想外だったよ。不確定性という点では間違いなくキリト君以上だ」

 

「……どういう意味だ」

 

「本来、最後に私と相対するのは《二刀流》の剣士なのだよ。全プレイヤー中最高の反応速度を有するただ1人に与えられるこのスキルと共に、魔王を倒す勇者の役割を担う筈だった。君かキリト君のどちらかに白羽の矢が立つだろうと予想していたが……蓋を開けてみれば、よもや《二刀流》と並び立つ《双槍》の勇者が誕生するとは思ってもみなかった」

 

 茅場の言葉の意味が分からず、俺もキリトも眉を顰める。奴はゲームマスターであり、文字通りこの世界の創造主だ。この世界に存在する全てのものは、奴によって生み出された。それは《二刀流》や《双槍》も例外ではない筈だ。

 

「丁度いい、私の予想の答え合わせと行こうじゃないか。ミツキ君、君の《双槍》スキルは、スキルスロットにセットしている間、システムによる《正確さ(アキュラシー)》の補正が一切働かなくなっている──違うかな?」

 

「……ああ。その通りだ」

 

「ソードスキルを完全マニュアル操作で命中させるその精度には改めて感服する他ない。では次だ……敵の攻撃を回避して一定時間内の反撃に大幅なクリティカルボーナスが働いているだろう?」

 

「……ああ」

 

「先程のスカルリーパーとの戦いで君が大鎌を捌けたのはこの要因が大きいのだろうな。君特有のカウンター戦術にクリティカルの威力を上乗せすれば、鎌の側面へ命中させることで攻撃の軌道を逸らすことも出来る。では最後に……特定の条件を満たすと、単発技に限ってソードスキルの技後硬直(ポストモーション)が無くなる筈だな?」

 

「……!」

 

 俺の沈黙を肯定と受け取ったらしい茅場は、くつくつと笑う。

 

「やはりか……あの日捨て置いた微細な異変がここまで大きな存在になるとは」

 

「さっきから何の話だ!これ以上無駄話に付き合わせるつもりなら──」

 

 

「結論から言おう──このSAOを作るに当たって、私は《双槍》というスキルを設定した覚えは無い」

 

 

 俺の言葉を遮って静かに告げられた言葉は、この場にいる全員に衝撃を走らせた。

 

「何を、馬鹿な……ッ!だったら何故こんなものが存在する!?ソードスキルだって使えないはずだ!」

 

「順を追って説明しよう──正式サービスが始まった日、君達にチュートリアルを終えた後の事だ……私はシステムに原因不明の微細なバグが生じている事に気がついた。全10種設定していた《ユニークスキル》の1つ《無限槍》にね──」

 

 茅場の話は、にわかには信じられないものだった。

 奴は《無限槍》スキルに生じたバグを、ゲームに悪影響を及ぼすものではないと判断。実際、システムメンテナンスを担うカーディナル目線からしても同様の見解がなされたらしく、壊れたデータを再構築する過程でスキルが変異を起こした──ピースはしっかり嵌っているが、所々絵柄が合っていないパズルのようなもの──と茅場は表現した。そうした偶然が重なって、《無限槍》は《双槍》へ姿を変えた。先程確認した諸々の効果は、原型である《無限槍》の名残なのだと。

 

「《ユニークスキル》は《神聖剣》と《二刀流》を除き、90層以降に順次有資格者の元へ出現する筈だった。《無限槍》もとい《双槍》もそれに倣うと思っていたが……《二刀流》共々50層時点で出現するとは──故に、君は本来存在しないはずの英雄なのだ。同時に、私にとっては最も警戒すべき存在とも言える」

 

「ッ……だったら、どうする。今この場で俺から《双槍》を剥奪するか?GMのアンタなら不可能じゃないだろ」

 

「まさか──寧ろ、こういった想定外の展開こそがネットワークRPGの醍醐味というものだろう?」

 

「御託は結構──」

 

 そう言って前に進み出たのは、真っ直ぐ茅場を睨みつけるアリスだ。腰の剣を抜き、切っ先を奴に突きつける。

 

「茅場晶彦。貴様がこのゲームの最終ボスだというのなら是非もありません、即ちここで貴様を倒せばプレイヤー達はこの世界から解放されるという事──」

 

 アリスの言葉にハッとした他のプレイヤー達も続々と立ち上がり、各々武器を構える。

 

「鉄壁の《神聖剣》といえど、数の利は覆せない。この場の全員で貴様を取り押さえ、不死属性を解除させる事も可能です」

 

 アリスの言わんとしている事を理解したらしい茅場は、困ったように肩をすくめる。

 

「穏やかでないな──気高き《姫騎士》の台詞とは思えん」

 

「黙りなさいッ!貴様の……貴様のせいで──!」

 

「──貴様()のせいで、()が深く傷ついた……かな?」

 

「ッ───!!」

 

 次の瞬間、アリスは剣を振りかざし、黒曜石の床を蹴っていた。銀色の刃が向かう先は勿論奴の喉笛──否、この際斬れればどこでもいいとさえ感じられる気迫と共に突っ込んでいく。

 対する茅場は盾を構えることすらせず激情の騎士を迎える──その()()が、素早く閃いた。

 

「ぅ──ッ!?」

 

 アリスの体は不自然な体勢で動きを止め、勢いそのままに倒れ込んでしまう。苦しげに呻く彼女のHPバーには、黄色いデバフアイコンが表示されていた──麻痺状態だ。

 

「アリスッ!」

 

 俺が彼女へ駆け寄る間にも、茅場は左手で開いたGM用ウィンドウを操作し、他のプレイヤー達へも麻痺を付与していく。表面上は同じプレイヤーという立場であっても、その実奴と俺達の間には隔絶した差があるのだ。それを思い知らせるかのように倒れる者は増えて行き──クライン、エギル、サーニャ──アスナまでもが麻痺に侵されてしまう。残っているのは俺とキリトだけだ。

 

「……どうするつもりだ、ここで全員殺して事実を隠蔽する気か」

 

 倒れたアスナを支えるキリトの言葉に、茅場は小さく笑う。

 

「安心したまえ、そんな理不尽な真似はしないさ──こうなっては致し方ない。私は最上層にある《紅玉宮》で君達の訪れを待つ事にするよ。90層以降に待ち受ける強力なモンスター達に対抗しうる存在として育ててきたKoBと、攻略組の諸君を途中で放り出すのは私としても不本意だが……何、君達ならば必ず私の元へたどり着けるさ。だが、その前に──」

 

 茅場は十字盾を床に音高く突き立てると、不敵な笑みを湛えて俺とキリトを見据えた。

 

「キリト君、そしてミツキ君。君達には私の正体を看破した報酬を与える必要があるな──チャンスをあげよう」

 

「チャンスだと……?」

 

「うむ。今ここで私と戦うチャンスだ。無論、不死属性は解除する。先程アリス君が言った通り、ここで私に勝てばゲームはクリアされ、生き残っている全てのプレイヤーがこの世界からログアウト出来る──どうかな?」

 

「……お前1人で、俺達2人を相手に出来るとでも?」

 

「流石にそこまで自惚れてはいないさ。君達が2人同時に掛かってくるというのなら、こちらも相応の対処をさせてもらう──システムコマンド、エネミーID《The Sword of Graphite》をジェネレート」

 

 音声認識によるコマンド入力で、茅場の隣に転移のエフェクトに似た青白い光が灯る──その中には、黒い人影が佇んでいた。

 全身余すところなく黒で染め上げられ、頭部で異彩を放つバイザー状の赤い目といい、全体的なシルエットはどこかロボットめいた印象を受ける。何より目を引いたのは、背中から上に突き出る2本の剣の柄だった。

 

「紹介しよう──彼は《Sword of Graphite(ソード・オブ・グラファイト)》。本来は99層にて君達を待ち受ける筈だったフロアボスだ。第100層に向けた前哨戦として《二刀流》を操る剣士同士が1対1で戦い、真の勇者を決める……そんなシナリオだった。スカルリーパー相手に一歩も退かなかった君達を相手取るに相応しいだろう」

 

 99層……即ち、このアインクラッドに存在するボスモンスターの中でも最強に位置する存在。俺もキリトも、この場の誰1人として垣間見たことすらない強さの極致が、あの人型アバターの中に秘められているというのか。

 

「……さて、どうするね?君達が挑んで来るのなら、グラファイトのデータに手を加えよう。そうすれば私と同様、彼を倒す事でもゲームがクリアされる。互いに手の内の知れた《二刀流》の剣士と、《神聖剣》と《双槍》──条件はイーブンだ。勿論、撤退してこの戦いを100層まで持ち越してくれても大いに構わない。君達の選択を尊重しよう」

 

「ダメよ……ここで2人を始末するつもりだわ……今は退いて……ッ!」

 

 アスナの言葉は尤もだ。システム的不死が無くなったとしても、奴にはあの恐るべきオーバーアシストがある。ここでの戦いはシステムの保護が働くデュエルとは違う。そんな状況でアレを使われれば、今度こそ致命傷を受けて死んでしまうかもしれない。

 

 だがッ……!

 

 この2年間の記憶が、走馬灯のように脳裏を走る──このデスゲームが始まった直後の恐怖と混乱。志半ばで倒れ、遺志を託して散っていった数多のプレイヤー。そんな遺志を踏み躙らんばかりに命を弄ぶ者。その悪意に震える者──最も鮮明に映ったのは、何よりも大切な人の笑顔と涙だった。

 

 終わらせなければならない。この世界を、何もかもを。彼女が少しでも笑っていられるように、彼女の悲しみが少しでも減るように──願わくば、その隣で歩みを共に出来るように。

 

「……ふざけるな……!」

 

 搾り出すように発せられた言葉と共に、キリトが立ち上がる。続こうとした俺のジャケットを、麻痺で体の自由を奪われたアリスが震える手で辛うじて掴んだ。

 

「止めなさい……私がッ、代わりに戦います……ッ!お前は──お前には、もう……ッ!」

 

 立ち上がろうと必死に力を込めるが、GM権限によって付与された恐らく最高レベルの麻痺は無情にもアリスの体を蝕み続けている。きっと彼女の脳裏には、1人で震えていたあの頃の俺が思い起こされているのだろう。そんな彼女の思いに感謝しながら、その目尻に滲む涙をそっと拭う。

 

「……ありがとうアリス。でも大丈夫、俺が戦うよ」

 

「ミツキ……!」

 

「これが最後だ……これで全部終わりにする。──その結果また性懲りもなく落ち込んだりしてたらさ、その時は慰めてくれ」

 

「っ……刺し違えるような真似は絶対に許しません。負ける事も、断じて許しませんっ……絶対に勝つと誓いなさい……!」

 

「誰に向かって言ってんだ。俺はアリス()の相棒だぞ?──必ず勝つよ。勝って、皆で元の世界に帰ろう」

 

 ジャケットを掴むアリスの手に、俺の手を重ねる。手を通して俺の思いが伝わったのか、アリスはひと思いに手を離した。一気に脱力した彼女の手を体と共にそっと横たえ、槍を拾って立ち上がる。

 

「待てッ……止めろお前らッ!」

 

「キリトーーーッ!」

 

「ミツキ、馬鹿な真似はお止しなさいッ!」

 

 茅場の前に進み出る俺達の背中を尚も呼び止めるのは、気心の知れた仲間達だ。少し考えてから茅場に目線を投げると、奴は何も言わずに目を伏せた──どうやらこちらの用意が済むまで待ってくれるらしい。

 少々癪ではあるがその厚意をありがたく受け取り、俺とキリトは顔を見合わせる──お先にどうぞ、と目で告げると、キリトは小さく笑ってから口を開いた。

 

「エギル。今まで剣士クラスのサポート、サンキューな。──知ってたぜ、お前が儲けの殆ど全部、中層ゾーンのプレイヤーの育成に注ぎ込んでた事」

 

 次いで目を向けたのは、その横に倒れる侍だ。

 

「クライン……あの日、お前を置いて行って悪かった。ずっと、後悔してたんだ……」

 

 キリトと胸中を同じくする相手に、俺も口を開く。

 

「──だからさ、お前が《風林火山》を率いて攻略組に合流してきた時、正直すげー嬉しかったよ。……()()()、エギル達と一緒に俺を助けようとしてくれたって聞いた時は……その何倍も嬉しかった。本当に、ありがとな」

 

「ッてめぇキリト……謝ってんじゃねぇ!()謝るんじゃねぇよッ!ミツキてめぇもだッ!こんなトコで礼言う位なら向こうでキリトと一緒に飯の1つも奢りやがれってんだ!じゃねーとッ…ぜってぇ許さねぇからな……ッ!!」

 

「ああ……向こう側でな」

 

 そして俺の番──といってもクラインへの言葉で半ば割り込む形になった為、最後の1人になるのだが。

 

「サーニャ──」

 

「──聞く気はありませんわよ!そんな遺言のような言葉、(わたくし)は……ッ!」

 

「……そっか。分かった──じゃあ、勝つからそこで見とけ」

 

「っ……Я верю тебе(ヤ ヴェーリチェビャ)──その言葉、嘘にしないでくださいまし……!」

 

 言いたい事を言い終えた俺達は、改めて茅場に向き直る。奴はメニューを操作し、傍らに佇むグラファイトにラスボスのタグを付与。同時に奴自身をターゲットしないよう手を加える。続いて4人のHPバーが、最も量を減らしていた俺と同じ値に揃えられる。レッドゾーン手前のギリギリの量──あちらのステータスを考えれば、いいのを一発貰えば全損に至る。

 そして最後に、茅場の身を守っていたシステムの保護が解除──《Changed into Mortal Object》──のメッセージが表示され、全ての準備は整った。

 

「──死ぬなよ、ミツキ」

 

 目線はそのままに、キリトが呟く。

 

「……ああ。お前もな」

 




ベータテストに大分時間を持って行かれた…!早ければ明日には続きを投稿できるかと思います。
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