新生アインクラッドの現在の最前線である27層──その迷宮区を全力疾走するパーティが1つ。
「前、モンスターの群れだよ!7体くらいッ!」
「リーダー個体が後ろにいるはずよ!装飾が派手なやつ!」
「オッケ──!!」
先頭を走る《
「アスナ、時間は!?」
「今26分!このペースなら間に合うわ!」
「よし、行こう!」
アスナが何故、《絶剣》の正体であるユウキ及びその仲間達とパーティを組んでいるのか……その理由を端的に語るなら、時を昨日まで遡る必要がある。
──キリトが戦いの最中に《絶剣》と何か話していた──リーファから聞いたこれが一体どういう事なのかを確かめるべく、アスナは昨日、件の《絶剣》とのデュエルに臨んだ。
結果から言えばアスナは負けてしまったし、《絶剣》ユウキが想像より幼い印象の少女であった事に驚いたりと立て続けに衝撃を受けたアスナは、あれよあれよと彼女に連れられるまま、彼女のギルドである《スリーピング・ナイツ》と共に「新生アインクラッドのフロアボス攻略に力を貸して欲しい!」と頼まれたのだ。
正直、アスナとしても「何故こうなったのだろう」と思わなくもない。
しかし彼女達にも彼女達の事情があり、「このギルドワンパーティのみでの攻略」という望みを果たす為にはアスナの協力が不可欠という事で、こうして共に迷宮区へ足を運んだわけなのだが……
「──にしても、まさかアタシらを噛ませにしようなんて連中がいたとはねぇ」
「前回と前々回、すぐにボスが倒されちゃったのも納得ですね……」
姐御肌のスプリガン《ノリ》と、タンクを務めるノームの《テッチ》が走りながらぼやく。
実はアスナ達はつい先程27層フロアボスと一戦交え、見事に敗走してきたばかりなのだ。普通ならもっとしっかり策を練った上で再挑戦する所だが、アスナ達が初回挑戦する際、ボス部屋の前にハイドしていた数人のプレイヤー達の存在が気がかりだった。
種族間の軋轢がある程度緩和された新生ALOでは、種族の垣根を越えてギルドを組むプレイヤーも少なくない。《スリーピング・ナイツ》のように「みんなで仲良く冒険を楽しもう!」というギルドもある一方、アインクラッドのフロアボス攻略を専門としたギルドというのも存在しており、アスナ達が見かけたのはまさにその斥候だったのだ。
連中が戦力を揃え、ボスを横取りされるより先にもう一度挑戦しよう──と、こうしてボス部屋まで全速力で戻っているわけである。
年明けムードも落ち着きを見せた平日の昼間に、ボス攻略に十分な人数を集めるのは時間がかかる筈──そんなアスナの読みは的中し、部屋の前に集まったボス攻略ギルドのプレイヤーの数は少なく、あと1回挑戦する余裕はあるだろうと思ったのだが……
「──悪ィな、ここは今通行止めなんだ」
ギルドのメンバーなのであろうノームの男性プレイヤーは、そう言ってアスナ達の前に立ちふさがった。
「通行止めって……どういう事?」
「見ての通り、今ウチのギルドがボス攻略の準備中でね。終わるまで待っててくれ」
聞けば、準備にかかる時間は1時間程、自分にはこの状況をどうこうする権限は無い──ノームのプレイヤーはそう言った。あたかも偶然を装っている風だが、先のボス戦で《スリーピング・ナイツ》のメンバーに付けていた《
近頃、一部ハイレベルギルドによる狩場の占領が問題になっていると聞いたことがあったが、ここまで露骨な行為に走るとは。
普通のオンラインゲームならマナー違反やらで運営に通報、然るべき措置を取ってもらうよう打診も出来るが、新生ALOの運営は元プレイヤーという境遇もあってか、基本的にプレイヤー同士のいざこざには介入せず、当人間での解決を推奨していた。
交渉は無意味、ならば後は強行突破しかないが、向こうは約20人なのに対しこちらは7人だ。目的はあくまでボス戦な以上、こんな所で無駄な消耗は避けたいのだが……
「ねぇ、君──」
歯噛みするアスナの肩にポンと手を置き、ユウキが前に進み出る。
「どうお願いしても、ボクらをボスに挑戦させる気は無いって事でいいのかな?」
「そう言われちゃ聞こえが悪いが……ま、ぶっちゃければな」
「そっか。じゃあ仕方ないね──戦おっか」
あっけらかんと言い放ったユウキは、腰の剣を抜刀する。
「ちょ、本気なのユウキ……!?」
「うん。彼らはここを通したくない。けどボクらだって、そう言われて『はいそうですか』って諦めるわけにはいかない……お互い譲れないものがあるなら、戦うしかないよ──時にはそうやってぶつかんなきゃ、ボク達がどれだけ真剣なのかも伝わんないしね」
「ぶつからなきゃ、伝わらない……」
緩く剣を構えたユウキは、ノームのプレイヤーに得物を抜くよう促す。冗談を言っている様子には見えないユウキの気迫に圧されながらも、背負っていた両手斧を構えた男だったが──その巨体に、深々と赤いダメージエフェクトが刻みつけられたのは、僅か一瞬の出来事だった。
先手を取られたノームは負けじと斧を振るうが、凄まじい速度で振るわれたユウキの剣に容易く弾かれ、ガラ空きの胴に4連撃技《バーチカル・スクエア》を叩き込まれる。
「く……っそ、不意打ちしやがって……!」
「人聞き悪いなー。ボクはちゃんと戦おうって言ったし、武器を抜く時間だってあげたよ?」
「ッ……こいつ……!」
ここで、我に帰ったように他のプレイヤー達も続々と武器を取り始める。対するユウキの隣には、同じく武器を構え臨戦態勢の《スリーピング・ナイツ》の面々が──杖を収め、腰の細剣を抜き放つアスナと共に並び立った。
一触即発の空気の中、睨み合う相手の顔が僅かに笑みを形作った。その目線の先へ耳を傾けてみると、背後から明らかにプレイヤーのものと思しき足音が聞こえてくる。1人2人どころではない、恐らく連中が呼び集めていたボス攻略レイドのもう半分──およそ30人近くのプレイヤーが大挙して迫ってきているのだ。
自分がもう少し早く腹を括れていたなら──と数分前の己を悔やむアスナ。
如何にユウキ達が強かろうと、ボスレイドフルパーティおよそ50人以上を相手にたった7人で勝てるとはアスナも思っていない。それでも……最後の最後まで足掻いて、この層はダメでも次こそは……と、気丈に笑ってみせる。
玉砕覚悟の負け戦に臨まんとする《スリーピング・ナイツ》の面々。その中で、スプリガン特有の暗視能力を持つノリがとあるものを目にする。
「……ねぇ、アレ何?」
アスナも目線だけで後方を確認すると──緊張していた口元が、無意識に緩んだ。
小柄な黒い影が、薄暗い迷宮区の
人影はそのまま敵の増援を追い抜き、ギャリギャリと火花を散らしながら着地。アスナ達と増援プレイヤー達を隔てるかのように立ちふさがった黒衣の背中は、アスナもよく見知ったものだった。
「──悪いな、ここは通行止めだ」
背中に背負った黒い片手剣を音高く地面に突き立て、スプリガンの剣士キリトはそう言い放った。
「キリト君……!」
「──おいおい《
先頭にいたサラマンダーの戦士の言葉に、キリトは小さく肩をすくめてみせる。
「さぁ?やった事ないから分からないな」
言外に「やってみなきゃ分からないぜ」と挑戦的な返答をするキリトへ、サラマンダーの戦士は後ろのメイジ隊へ指示を飛ばす。3つの異なる呪文が素早く詠唱され、7発の魔法攻撃がキリトに迫る──いずれも単調な軌道ではあるものの、総じて威力の高い魔法攻撃をまともに喰らえば彼とて無事では済まない、とそう考えた矢先──キリトは引き抜いた片手剣を構え、刀身にライトエフェクトを纏わせた。ソードスキル発動の証だ。
片手剣7連撃技《デッドリー・シンズ》──瞬く間に振るわれた7つの斬撃が、襲い来る7つの魔法攻撃を全て
「う…っそぉ……!?」
アスナの横で呆然と声を漏らすユウキ。それも当然、《絶剣》と名高い彼女からしてみても、魔法攻撃には回避か防御が鉄則。迎撃するにしても同じ魔法攻撃が常であり、よもや多少の魔法属性が付加されているとはいえ、システムアシストの弊害で斬撃のタイミングをコントロール出来ないソードスキルで斬る、なんて馬鹿げた真似には一切の前例が無いのだから。
しかし、このキリトはそんな馬鹿げた真似をやってしまえる人間なのだという事をアスナはよく知っていた。曰く──どんな高速魔法も、スナイパーライフルの弾丸よりは遅い──とか。
「3分は稼いでみせる!アスナ達はボス部屋にッ!」
そう言って、キリトは背中にもうひと振りの剣を出現させる。音高く抜き放ったそれは、この薄暗い迷宮区の中でも確かな輝きを放つ黄金の剣──《聖剣エクスキャリバー》。
ALO最強と謳われる
「……ひ、怯むなッ!相手は1人だ!いくらバカみてぇに強い《
「──ぐわぁッ!?」
サラマンダーの戦士の言葉が終わる前に、その背後から苦悶の声が飛んでくる。一体何事かと、全員が背後を振り向いたその瞬間──真紅のライトエフェクトを纏った一条の流星が飛来した。
流星は空中で一際強く輝いたかと思えば、その穂先が多数の楔状に枝分かれし、集団の中程にいたプレイヤー達をまとめて貫いていく。
「何……ッだよ、ありゃあ……!?何が起きてんだッ!?」
増殖した楔が霧散すると同時に、その本体であった赤黒い色の槍は意思を持っているかのような動きで独りでに持ち主の元へ帰っていく。果たして、その槍を掴み取ったのは──
「クソッ!《灰かぶり》だ!《灰かぶり》まで来やがった!」
《灰かぶり》と呼ばれた名の通り、灰色の軽装備に身を包んだシルフのプレイヤーは、跳躍の勢いを乗せ、手にした2本の槍を叩きつける──!先の槍の投擲によるダメージと合わせ、数人のプレイヤー達が色取り取りのリメインライトとなって消えていった。
「……来て、くれたんだ……」
思わずそんな言葉が溢れる。ここ最近ずっと顔を合わせていなかった、言葉の一つすら交わしていなかった彼が──アスナの知る限り、《黒の剣士》キリトと並ぶ最強の片割れたる《裂槍》ミツキまでもが、キリト同様に平時は封印していた双槍を手に駆けつけてくれたのだ。
「──あっちは任せて大丈夫!前にいる20人を突破する事に集中して!」
「……分かったッ!」
《黒の剣士》と《裂槍》が──《二刀流》と《双槍》が揃ったのなら、きっと大丈夫。
そんな思いを胸に、アスナは剣を構えた。
「はぁああああああ──ッ!」
アスナ達がボス部屋への突入を試みる背後で、キリトもまた戦闘を開始。
向かってくるサラマンダー戦士の攻撃を右の愛剣で弾き、左の聖剣で胴を両断。勢いのままクルリと体を回転させ、次なる相手へ聖剣を下から斬り上げた。
「クソっ……おい!もっとタンクこっちに回せ!」
「無理だ!こっちだって手一杯──がッ!?」
集団の前と後ろで、2人のプレイヤーが暴れ回る。前方のキリトの強さは言わずもがな、後方のミツキも大概だ。近距離では取り回しの効かない大型武器であるはずの長槍を片手で、それも2本同時に操ってみせるその手腕もそうだが、何よりプレイヤー達の目を引いたのは左手の得物だった。
まるで血管を思わせる幾何学的な黒い線が刻まれた赤黒い槍。あれこそは、エクスキャリバーとほぼ同タイミングで発見されたと聞く、槍の伝説級武器《魔槍ゲイボルグ》──何者かが入手したという報せを聞いて以降、誰の目にも触れてこなかったせいで「本当にゲットしたのか、そもそも本当に発見されているのか」と囁かれていたが、まさか入手していたのが《灰かぶり》のミツキだったとは。
「──じ、陣形を組み直せッ!囲んですり潰すんだ!」
誰かが言ったその言葉で、敵プレイヤー達は一時散開。キリトとミツキを包囲すると、その外側から生き残っているメイジ達が呪文の詠唱を開始する。
「──来るなら言えって」
「……ただの偶然だ」
「……ならその偶然に感謝しなきゃな。俺、今年のおみくじ凶だったんだけど、そう悪い事ばっかでもないみたいだ」
完全包囲されたこの状況に於いても、背中合わせで呑気に会話するキリトとミツキ。
「──やれるよな、ミツキ?」
「……こっちのセリフだ」
そうこうしている間に、メイジ達の魔法の準備が完了。指示を担うウンディーネのプレイヤーが攻撃を促すより一瞬早く、2人が動いた。
キリトはリズお手製の重量級片手剣《ユナイティ・ウォークス》を力の限り振るい、立ちはだかるタンクのガードを崩す。そうして出来た隙間に、ミツキがゲイボルグを突き入れた。
刺さりはしたが肩口だけ、そこまで大きなダメージにはなるまいと安堵したタンクのプレイヤーだったが──次の瞬間、その考えは180度覆った。
刺さった穂先が不気味に蠢いたかと思えば、そこを起点に大量の楔がアバターを内側から食い破るようにして出現。後ろに控えていたアタッカー達に小さな牙を食い込ませる。
これが《魔槍ゲイボルグ》に与えられたエクストラ効果──投擲時及び刺突攻撃が命中すると、爆ぜた穂先が幾枝もの楔に分裂するのだ。これによる攻撃範囲の拡大は勿論、刺されたが最後、刺突と破裂という二段構えの大ダメージが待っている。現に今しがた刺されたタンクプレイヤーの8割残っていたHPは、一気に2割弱まで減少していた。
確かに、いくら腕利きのプレイヤーといえど数の暴力に立ち向かうのは限界がある。それは《絶剣》ユウキを始め、キリトもミツキも例外ではない。しかしこの迷宮区の狭い通路で包囲戦に移行したせいで、メイジ隊は仲間を巻き込むまいと得意の高威力魔法を使えない。使えるのは威力の低い魔法と、回復魔法のみと考えていいだろう。
そして今しがたのミツキの刺突を受けて、一箇所に固まっているのは危険だと判断した敵方は、四方八方から次々と攻撃の手を送り込むことで2人をすり潰す方針に切り替えたらしく、これでは目くらましの幻惑魔法は勿論、低威力の魔法さえ同士討ちを避ける為安易に使えない。
そうとなればやることはシンプル。敵が回復する以上のペースでダメージを重ね続けること──生憎、2人の得意分野だった。
大柄なノームの重戦士が巨大な斧をキリトに振り下ろすが、武器の重さならばキリトも負けてはいない。小柄なアバターに似合わない膂力で振るわれた片手剣に斧は弾かれ、間髪入れず聖剣による返しの一太刀がアバターを斬り裂く。
攻撃も、防御も、生半可なものでは容易く突破され、二刀の錆とされてしまう──次第に攻めの勢いが減じつつある敵目掛けて、キリトは片手剣突進技《ソニックリープ》で斬り込んでいった。
一方のミツキ──こちらを相手取る敵もまた、当初程の気勢は見られなかった。
何せ繰り出す攻撃は全て防がれ、かと思えば反撃を喰らう。反対にあちらの攻撃を避ける事が殆ど出来ない。曲芸のように振るわれる槍の速度もさる事ながら、刺突攻撃の狙いがとにかく正確無比だった。武器で受ければ槍の重さと勢いに押され、かと言って避ければその隙を貫かれる。
挙句の果てには両手の槍だけではなく、手足を使った格闘まで用いてくるのだ、これだけの人数がいて抑え込むことができない。
1人、また1人とプレイヤーがリメインライトに変換されていく。状況を重く見た仲間がギルド本部に応援を要請したはずだが、応援が来たとて彼らに敵うのか──そもそも、応援が来るまで持ち堪えられるビジョンが浮かばない。
何せ各自の攻防の合間に、キリトの背後を狙う敵目掛けてミツキが槍を投げ、更に転がった槍をキリトがミツキへ弾き、或いは蹴り返す。という連携までやってのける余力があるのだ。
──勝てない。
戦闘が始まって僅か5分足らずで30人はいたこちらの手勢を半数以下まで減された事実は、彼らの戦意に亀裂を入れるには十分過ぎる効力を発揮した。
軽装備のケットシーがミツキの槍に貫かれ、そのまま他の仲間へ投げ飛ばされる。もつれ合った所へキリトの《ヴォーパル・ストライク》が突き込まれた──残り12人。
キリトとの数号の打ち合いでHPを削られた者は、メイジによる回復が完了する間にゲイボルグの投擲の餌食に。槍が1本になった瞬間を狙ってミツキを仕留めようとした者もいたが、いずれも有効と言える程のダメージを入れることは出来なかった──残り8人。
キリトを片手剣の間合いの外から攻撃しようと長物使いが殺到するが、繰り出す攻撃は尽く止められ、避けられ、遂には二刀を器用に使って武器を絡め取られてしまう。呆気に取られたのも束の間、二刀流2連撃技《エンド・リボルバー》を彷彿とさせる回転斬りで纏めて斬り伏せられた──残り5人。
半ば自棄になって突っ込んでくる大剣使いを、キリトとミツキは揃ってすれ違いざまに両断。歩みを止めずに、残った4人──いずれも装甲の薄いメイジビルドのプレイヤーを一刀一刺しの下に沈めていった。
斯くして──総勢52人いたボス攻略レイドの内半数以上が、たった2人のプレイヤーによって全滅させられたのだった。
この戦いは「ALO最強の3人が集った戦い」として後に語り継がれていく事を、今は誰も知らない。
「ふぅ……これで全員か──」
キリトはそう言って二刀を背に収める。ミツキもまた背中の留め具に双槍を収めた。
「お疲れミツキ。双槍のキレ、鈍ってないみたいで安心したよ」
「……アスナ達は行ったか──なら、俺は戻る」
「あ、おい。どうせならボス戦終わりの皆を労って──」
「それはお前がやってやれ。こっちはこっちで仕事がある」
それだけ言い残し、ミツキはスタスタと迷宮区を引き返して行くのだった。
改めて、今回お披露目となったミツキの伝説武器《魔槍ゲイボルグ》について簡単に説明を。
《投げた時&刺した時に穂先が分裂。これによって投擲技が範囲攻撃になり、刺突技を食らうと内側から楔で貫かれダメージ増&周りも巻き添えを食らう》(要はクリード・コインヘン)
うん、いい感じに殺意の高い武器になりましたね。調整前はここに「与えたダメージ分敵のHP上限を削る(死ぬか街に入れば戻る)」とか「投擲は必中」とか「特定条件で即死」とか付いてたんですが、いくら何でも盛り過ぎ強過ぎ崩壊不可避でボツになりました。
尚、ミツキはアスナがスリーピングナイツに協力してる旨はキリト→リーファ→シノン伝手に聞いてますが、このタイミングで助けに入れたのは半分偶然です。
ゲイボルグ入手の見返りとしてカゲロウの依頼を手伝っており、その内容がボス攻略ギルドの横暴の現場を押さえる事だったわけですね。そしたらなんかアスナ達が困っとる…助けるかぁ、と。