死刑囚坤音レキ   作:>∆<

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お手入れの時間

 ──きゅっきゅっきゅっ……

 

 少しだけ……いや、かなり雰囲気が変化した彼女の牢獄。地下深くなことには代わりないが、周りは鉄によって囲まれている。

 さらに言えば、鉄板というよりは鉄の塊を四方と床天井に設置し擬似的な空間としているようなものだ。

 

 これは以前のままではレキが脱出出来てしまうということが分かってしまったためである。

 当然と言えば当然ではあるし、このまま鉄で圧縮してしまえば死刑を普通なら達成出来そうだが……相手が彼女のためか、これで死刑完了するを想像することが出来ない。

 

 ちなみにではあるが、部屋のレイアウトに変更はない。そこに関してはあまり文句を拳で語られなかったためだろうか。

 つまり、トイレとベッドしかない。暮らせないこともないけど……という程度の設備のみである。

 

 ──きゅっきゅっきゅっ……

 

 そんな中、彼女はただシューズを磨き続けていた。

 手にしているのは先日購入した新発売のもの。店頭に並んでいた時以上の輝きを放っている。

 

 よほどこのシューズを買えたことが嬉しかったのだろう。磨くのを止めたときはベッドの上にシューズを飾り床に座ってそれを秘術品を見るように鑑賞するし、少しでも埃などが付いた際には徹底的に磨いていく。これを帰ってきたその時から続けていた。

 

 勿論、これ以外のシューズを疎かにはしていない。だが、今彼女のブームはこのシューズであることは間違いないであろう。

 

「4番」

 

 その時、より一層ゴツくなったシールドのほうから声が。

 どうやら煽らない方の看守のようだ。ちなみに煽る方の看守はあの崩落時に怪我をしてしまい絶賛治療中である。

 

「……その、冷めちゃいますよ、ご飯」

 

 ──ぴくん。

 

 目を看守の下へやる。そこには、いつの間にか運び込まれた今日の昼御飯があった。

 

 ──じっ……

 

 彼女の体内時計は正確である。そのため彼女は看守が嘘をついているとして目で弱めの圧を掛けた。

 

「……い、いえ。さっきからずっとありましたよ。何なら、時間はデザート時といっていいくらいです」

 

 しかし現在時刻は看守の言う通りの時間帯。今日に関しては空腹よりも趣味を優先にしていたために、時間が経ったことに気が付いてなかったということになる。

 

 それほどに、買ったシューズが最高ということであろう。

 

 しかし、彼女も人だ。どうしてもお腹は減ってしまうもの。

 何日か食べなくても餓死しないとはいえ、断食は自ら進んでやるようなものでもない。

 

 ──……すっ

 

 渋々といった様子でシューズをケースにしまう。それも細心の注意を払ってすごく丁寧に。

 

 その後、置いてある少し冷めたご飯を抱え、ベッドにて腰掛ける。そのまま食事開始。

 

 ──もぐもぐ

 

 冷めてるとはいえ、味が急激に変化してしまうようなメニューでもない。冷えててもきちんと美味しさは残っている。そのためなのか、これにキレる気配はなさそうだ。

 

「……坤音レキさん」

 

 そんな時、看守からいきなり名前で声が掛けられる。彼女はその方を見ない。しかし耳は傾けているようでもある。以前の脱獄の日からこのように全部無視ではなく、ほんの少しだけ周りを意識し出しているようだ。

 

 看守の言葉は、周りに誰もいないことを確認した上でのことのよう。彼女以外には聞かれたくないようだ。

 

「──近いうちに、貴女の死刑が執行されるとのうわさが出ています」

 

 それは、ある意味宣告であった。

 

「貴女の身体を研究し、それを貫通できる銃と弾の開発が一段落したとのことです。……もしそれが本当なら、このまま死刑になっちゃいますよ」

 

 脅しとも呼べる今の発言。……だが、この看守からこれらの情報を脅しに使う様子はない。

 

「でも、私は疑問に思うんです。……火の海事件、本当に貴女が起こしたんですか?」

 

 問いかけは続く。

 

「だってそうでしょう? 火の海事件というのは、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()そう呼ばれてるんです。

 でも、貴女は重火器を使用していない。なら、どうやってシーノヴォを火の海に出来たって言うんですか」

 

 銃弾やバズーカの弾たちの雨が降り注いでいたシーノヴォ。それでもシーノヴォはシーノヴォの形を保っていた。

 それすらもないのに、どうやって火の海に出来たのか、という疑問だ。

 

「違うなら、そう主張しましょうよ。今の貴女は主張すらしない。そうなれば、周りが勝手に死刑にしてしまう。

 死ぬのが怖くないんですか? なんで、貴女は……」

「──どうでもいい」

「!」

 

 ここで初めて、牢獄内で彼女は言葉を発した。一瞬誰の声なのか分からず、看守は困惑。だが、その発生源が彼女であることをすぐに理解した。

 

「……どうでも、いい?」

「仇は取った。今普通に暮らせてる。シューズもある。それでいい」

 

 それは彼女の人生観を示していた。

 簡単に言ってしまえば、今こそ幸せならそれでいい、であった。

 

「……仇? 誰の? 誰に?」

 

──もぐもぐ

 

 理解できない場所があったのか、聞き返す看守。だが彼女は話は終わりだと言わんばかりにこれを無視して食事を再開。

 

 この牢獄生活、終わりの時が近づいているのかもしれない。

 

 

 

 ────────

 

 

 

 本日、晴天。先日のような大きい事件も起こっておらず、比較的平和というような現状。

 本来ならばこういうときこそ、書類整理などを進めていき、新たな生徒の依頼が来た際集中出来るようにしておくものであろうが……今日はお休み。先生はある場所に足を運んでいた。

 

 その場所はシーノヴォの跡地。もっと言えば、現ゾロフの本拠地があるところであった。

 

「"……すごいね"」

 

 多少整備はされているところもあるが、この場所はまだ完全な復旧がなされていない。故に、事件当時から殆ど姿を変えていないのだ。

 

 これまで先生は事件について、資料や話でしか触れてきていない。それでも、このシーノヴォの地でとんでもないことが起きていたのだということは嫌でも伝わってきた。

 

「"ここで……火の海事件が"」

 

 建物の跡、何かで焼けた痕跡、多くの瓦礫たち。

 かつてはここに人が住んでいた、という形跡だけはかろうじて分かる。それがこんなにまでに変わってしまうのかというほどに荒れ果てていた。

 

 

 同時に、ここまでになってまで未だにシーノヴォに居続けるゾロフに対する疑念は更に深まっていく。

 

「──おや、あなたが先生でしょうか?」

 

 記録を振り返っていた先生に、声が掛けられる。

 

 妙に透き通っており、だけどどこか警戒をしてしまうような声、一瞬先生は強く反応してしまう。

 

 そこにいたのは、一人の生徒であった。

 

「いやはや、遠くまでよく来てくださった。ささ、こちらです」

 

 オフィスカジュアルというべき服装を身に纏い、笑顔で先生に対面している。

 彼女の頭部後方には、花柄のようなグレーのヘイローがあった。

 

「"君は……?"」

「ん? おぉっと、これは失礼。自己紹介をしておりませんでしたね」

 

 大袈裟に反応し、ゆっくりと先生の方へと歩み始めた。

 同時にジャケットの内ポケットに右手を入れ、あるものを取り出す。

 

「では、こちらを」

 

 すぐに触れ合える距離に立ち、手にしていた紙を手渡す。それは、一枚の名刺であった。

 

「"ど、どうも"」

 

 キヴォトスに来てから名刺交換のような大人の作法をやってきていなかった先生。少し戸惑いつつもそれを受けとる。

 

 そのまま、それを見る。

 

「"『瑞原ルアン』……?"」

「はい、瑞原ルアンと申します。現在はゾロフの代表取締役を勤めておりましてね」

「"君が……?"」

「えぇ」

 

 笑みを崩さず、ゆっくりと頷くルアン。

 

「普段はあまり表に出て活動はしていないのですが、今何かと話題の先生がこちらにいらっしゃると伺いまして。是非ともお会いしたいということで、私のほうから来させていただきました」

 

 先生は彼女のことを少しだけではあるが、知っている。ニツから依頼を受けた際に元シーノヴォ所属の生徒を一覧として見たからだ。

 

『瑞原ルアン』。今でもシーノヴォに高校があれば、現在三年生となる生徒。ただし現在はシーノヴォ崩壊以来別の学校に通うというようなことはしておらず、生きてるという事実は確認されているものの、何をしているのかは不明といった状況であった。

 

 初見で先生が誰か気がつけなかったのは、当初見かけた写真とは風貌が変化しているためであった。

 

「"……ゾロフは、君の会社なの?"」

「えぇ。もちろん」

 

 ゆっくりと、頷く。その際も笑みを浮かべたまま。どこか張り付いたもののように感じてしまう。

 

「ここで立ち話に興じることも悪くはないですが、長旅で先生もお疲れでしょう。なので、詳しくは弊社で行うことにいたしましょう。

 ご案内します。道中、我々の会社についてのご説明もさせていただきます」

 

 

【第十五話:監査】

 

 

「改めまして先生、ご足労ありがとうございます。我々ゾロフの社員一同を代表してではありますが、深く歓迎いたします」

 

 他に比べ多少整備された道を並んで歩きながら、進んでいく二人。その最中、ルアンから話が振られる。

 

「これから向かう先は本社となりますが、道中にもゾロフの事業所がありますので、少しの時間にはなりますがそこの業務の方も見ていただけたらと思っております」

 

 ずっと笑顔なルアンに、先生は少し違和感を抱く。

 先生は監査のためにシーノヴォへ、ゾロフへ来た。この監査というものは企業からすれば良くはないはずである。

 

 何せ、監査に来られているということはすなわち、『何か悪いことをしているのではないか』と疑われている状態であるのだから。

 仮にその悪いことをしていようとしていまいと、嫌になることには変わらないはずだ。

 

 しかし、ルアンからはその感情が透けて見えない。上手く隠しているのか、それとも喜んでいるのか、そんな風に見えてしまう。

 表面上の繕いは、まぁそんな風にするよねということは分かる。しかし、その裏面が見えてこないのだ。

 

「何かありましたか? 先生」

「"いや……なんでもないよ"」

「もしかして、こちらが好意的過ぎる……でしょうか?」

「"……!"」

 

 そんな先生の意図を理解したのか、一層笑みを強めるルアン。

 

「確かに本日は"監査"という名目ではありますが、私としては今回の機会をチャンスとも受け取っていましてね」

「"チャンス……?"」

「えぇ、そうです。『先生に我々を知ってもらう』。これは非常に大きいことなのですよ」

 

 突如キヴォトスに現れた特異点『先生』。今後の世の中は先生の動きによって変わってしまうといっても過言ではない。

 そこに近付いていきたい、という思いは先生も理解出来てしまう。

 

「我々はシーノヴォという辺境にいるわけですから。加えて現在は復興に注力しなければならないという状態のため、先生とお会いする機会を作れなくてですね。

 なので、こうして来て下さったことは本当に嬉しく思っていまして」

「"……なるほどね"」

「また、今回の監査にて我々の業務内容を見ていただければ、我々が何も黒い点などないことを理解していただけるでしょう。

 そうなれば、ゾロフの名を広めていただけるのではないか、という意図もありますがね」

 

 敢えてなのか意図の一部を出すルアン。これにより相手の狙いが多少見えたためかどことなくホッとしてしまうものであろうが、この発言をしたのが全くと言っていいほど表情に変化がないルアンのため、先生はあまりそのような感覚にはなれなかったようだ。

 

「さて、先生。まもなく第一事業所です。こちらでは現在は復興作業を担っていただいております」

「"具体的には?"」

「これらの瓦礫の撤去。そして現在出来る範囲での道の整備ですね。現在通っているこの道も、第一事業所の者たちがやってくれたものなんです」

 

 目の前に見えてくる小さめの建物。その近辺ではロボットの従業員らがルアンの言う通り瓦礫の撤去などを行っている。

 

「どうやら本日は、事業所付近の整備を行っているようですね」

 

 激しい肉体労働にも関わらず、従業員らから不満の様子は見られない。むしろ、どこか和気あいあいとしているよう。

 

「"……楽しそう、だね"」

「えぇ。ここの事業所に関しては完全に志願性でしてね。自らの意思で来た者たちばかりだからでしょう。

 とはいえ、激しい肉体労働であることは変わらないため、相応の給与は出しておりますがね」

 

 確かに、大変そうである。しかし、それにしても寧ろそれを楽しんでやっているよう。

 

「少しばかり、挨拶をしていきましょうか。

 ──おはようございます。本日もお疲れ様です」

「あ、瑞原さん! おはようございます!」

「おはようございます!」

 

 直ぐ様挨拶が返される。単なる挨拶だけではなく、ルアンのことを慕ってるかのような声の高さだ。

 

「何か私たちに用ですか?」

「いえ、見学ですよ。本日はかの先生がいらっしゃったので、業務を見てもらおうということで来た次第です」

「分かりました! では名残惜しいですが、業務に戻らせていただきますね!」

「はい、お願いします」

 

 いきいきとしている。改めて先生はそう感じた。そしてもう一つ思う。何故、ここまで熱心なのだろうと。

 

 シーノヴォというのはこれまで話を聞いた限りでは『終わった場所』という側面が強いように先生は考えていた。

 復興のことは誰も考えておらず、殆どの者がそこまで帰りたいとも考えておらず、さらに連邦生徒会からですら復興のような話も出ていない。

 

 そんな中ゾロフは見捨てずシーノヴォの復興に注力している。一体それは、何故なのか。

 

 だが質問はしない。今は見るフェーズだからだ。まだ端的な説明のみしか受けていないからだ。

 そのため先ほどのルアンの言う通り、質問は本社に到着した際にやるとしているようだ。

 

「端的ではありましたが、こちらは以上となります。それでは先生、これより次の事業所へと向かいますが、よろしいでしょうか?」

「"うん、大丈夫だよ"」

「分かりました。では、行きましょう」

 

 

 ─────

 ──

 ─

 

 

 ルアンに連れられ、各事業所を巡り事業の様子を見てきた先生。新商品の研究開発や商品の宅配サービス、はたまた兵力の貸出事業もやっているという話であった。

 尤も、最後の話については信頼出来ると判断した相手のみであると前置きをした上ですごく丁寧にしており、尚且つ納得できる物言いだったためそこまで先生も警戒していない。

 

 これまでの視察して理解したことは、各事業所業務の端的な情報、そしてルアンは第一事業所のように歓迎されるほどに慕われている存在であるということだ。

 

 現在二人はゾロフ本社にあるルアンの執務室の中にいる。シーノヴォに名を広めていたということもあって外も中も綺麗なのかと先生は考えていたが、予想とは反対にそうではなく最低限オフィスとしての役割を果たせそうというものであった。

 

「失礼。まだ完全に綺麗ではない状態で招待してしまって」

「"ううん、大丈夫だよ"」

「ありがとうございます。では、こちらに」

 

 部屋の中央にある机を挟んだ二組のソファー。その一つへ座るよう促され、先生は腰を落とす。対してルアンは棚の書類をいくつか取りだし、先生の前の机にそれらを並べて置いた。

 

「こちらが、各事業所の書類です。先ほどは簡単な説明のみで、数値などの要素は省略いたしましたが、こちらには詳しく記載させていただいているため、よろしければどうぞ」

「"ありがとう。読ませてもらうね"」

「はい」

 

 ものすごいスピードで各書類に手を付け読んでいく先生。これまでの仕事で培ってきた書類捌きが生きてきている。これには流石のルアンもほぉと感心したかのような声を漏らしていた。

 

 無論、ただ読んでいるわけではない。しっかりと内容を把握した上で読んでいる。事実、少しややこしい箇所に関しては他よりも僅かではあるが時間を取って目を通しているのだから。

 

「"……うん"」

 

 その上で、先生は判断を下した。

 

 これまでの話や書類内容においては特に不信な点は存在しなさそうだ、と。

 

 書かれてあることに疑問を抱くどころか普通とすら感じてしまうものであり、よく纏められていると言うべきか。

 

 だが数ヶ所、先生にとっては気になるところがあった。

 

「"いくつか、質問をしてもいいかな?"」

「はい。どうぞ」

 

 それは、この書類に書かれるようなことではない、しかして誰もが疑問に思ってもおかしくない事柄。

 

「"なぜ、ゾロフはシーノヴォを本拠地としているの?"」

 

 いわば、ゾロフの根本を尋ねるような質問でもあった。

 

「ふむ。といいますと?」

「"復興に力を入れていることは理解したよ。だけど、本拠地もここにする必要はないんじゃないかなってね"」

「あぁ、なるほど」

 

 先生の言いたいことはこうだ。

 復興をするならばその事業所だけをここに置けばいいではないか、と。本社などはここ以外に拠点を置いたほうが利益を得られるのではないか、と。

 

「尤もな疑問です、先生。

 結論から申し上げますと、これは私の我が儘という他ないですね」

「"我が儘?"」

「はい」

 

 変わらない笑みのまま、ルアンは続ける。

 

「もしかしたらご存じかもしれませんが、私はシーノヴォで育ってきましてね。すなわち、故郷なのです。

 少々過ごしにくい面もありましたが、それを差し引いてでも私はシーノヴォが好きなのですよ」

 

 だから、ここに居続けているんだ。復興をしているのだと言外に告げる。

 

「"そう、なんだね"」

 

 それを言われてしまえば、先生もこれ以上追及できない。例えば研究開発であったり宅配サービスなどを行っている事業所に関してはシーノヴォ外でもいいじゃないかという指摘も、我が儘の一言で終わってしまうから。

 

 これを意図してやっているならば、異常な程にシーノヴォへ執着しているとも受けられる。しかし、わざわざ廃墟と化そうとしているシーノヴォに居続けるメリットはないはずだ。

 

 ──ある一つの事柄を除けば。

 

「"ありがとう。じゃあ、次の質問をするね。火の海事件のことになるんだけど"」

「『火の海事件』……えぇ、かまいませんとも」

 

 笑みをそのままに深く頷くルアン。この後、先生は続ける。

 

「"うん、それじゃあ教えて欲しいな。

 ──あの時、ゾロフは()()()()()()()()"」

 

 

 

【次回→第十六話:尋問】




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