奇物語 -アヤシモノガタリ-   作:ミサキレイン

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其ノ貳

084

昨日の続きだ。

妙に筆が乗ってしまい、『完』などと書いたが(そもそも『なでこザ・ワールド』とは何なのだ)――当然、嘘である。

 

というより、ここで本当に完結していれば、むしろその方がよかったのかもしれない。

いくら誰に見せることもない『備忘録』とはいえ――自分の醜態を書き連ねるというのは、やはり耐え難いものがある。あまりの恥ずかしさで読み返すことができないなどという事態に陥れば、記録する意味がないではないか。

 

とはいうものの。

『天国に行く方法』について記した以前の日記は、既に手元にないのだし――このノートにしたところで、結局は暇潰しの範疇を出るものではないのだ。

だから、いっそ思いきって、ありのままの事実や本音を記していくことにしようと思う。

「人は『恥』のために死ぬ」とはプッチの言葉だが――ならばこのディオも、恥を一度捨て去る『勇気』を持たなければならない。

 

閑話休題。

意識を失っていたわたしは、次に目が覚めたとき、妙に背中が痛かったことを覚えている。

 

「ここは……どこなのだ」

 

すぐにここが茂みの中などではなく、まったく違う場所であることが分かる。このディオが自ら移動を行ったとは思えない――何者かによって運ばれたと考える方が賢明だろう。

 

加えて、目眩や呼吸困難といった症状は既に治まっていたが――全身に受けた無数の傷のほうは、残念ながらあまり癒えていないようだった。

吸血鬼特有の優れた回復力はほとんど発揮されていない……まさかあの蛇毒の影響だろうか?

 

何はともあれ状況を確認するため、上体をゆっくりと起こしながら周囲を見回す。

向かって右側には一面の銀世界が広がり、その先には朱色の『鳥居』が見えた。日本ツアー御一行様の面々であれば喜んで写真に収めそうな風景も、このときのわたしにとっては決して寝覚めの良いものではなかった――いわゆる『夢落ち』を期待していたが、生憎ここは先ほどと同じ世界なのだろう。

 

続いて、たった今までわたしが寝かされていた場所に目をやる。

どうやら長方形の木箱の上に、直接横たえられていたらしい――しかも箱の上部は梯状(ていじょう)になっており、隙間から内部を覗くと、硬貨のようなものがちらほら落ちているのが見えた。

もしやこの木箱は、日本の神社に備え付けられている『賽銭箱』とかいう代物ではなかろうか。

 

「……これが客人をもてなすベッドか? 古代アステカの祭壇より粗末な作りではないか」

 

もちろんアステカの祭壇になど寝たこともないのだが(このディオが『生贄』として捧げられるなどありえない話だ)、ひとまずそう悪態をつくことにする。

ちょうど、接客マナーのなってないホテルマンに対して、直接嫌味を述べるかのように。

 

直接――そう。

 

「そこにいる貴様――このディオの前に姿を現すがよい」

 

わたしの左側にそびえ立つ、古めかしい建造物。

その扉の向こうに――礼儀知らずの何者かが潜んでいることは、とうに看破していた。

そして、次の瞬間。

 

「撫子だよ!」

 

そう叫びながら、例の白蛇女が勢いよく飛び出してきた。

反射的に、わたしは『世界(ザ・ワールド)』を発動させようとしたが――すぐに思い直す。ここはどこなのか、なぜこのディオが飛ばされてきたのか、女は何者か……聞きたいことは山ほどある。

たとえ殺すにしても、それは後からでも遅くはないだろう。

 

「やはり……あのときの女か。わたしをここまで運んだのはお前だな?」

「うん。だってだって、お参りに来てくれたんでしょ? お客さんにはおもてなししなきゃ」

「……フン。それにしては、随分と乱暴な扱いを受けたがな」

「いきなり髪の毛掴まれるなんて思わなかったもん! やりすぎちゃったとは思うけれど……」

 

それはもはや『髪の毛』なのか――という疑問はさておき。

この女の言う通り、確かに不用意に手を突っ込んだわたしにも非はあるのだ。

これ以上弱みを突かれる前に、今度こそ余計な手も口も出さず、本題に入ったほうが良いだろう。

 

「ともかく……歓待をするつもりなら、まずは名を名乗ったらどうだ」

「撫子だよ!」

「それはさっき聞いた」

「え? ああ、そっか――千石撫子。この北白蛇(きたしらへび)神社の『神様』だよ」

 

そう言って、女は――千石撫子は、にこりと微笑む。

改めてよく見ると、『女』というより『少女』と形容すべき外見だった。それなりに整った顔立ちではあるが、頭部を埋め尽くす蛇どものせいで、まるで化物のような印象を受ける。

 

『化物』といえば、今から百年前――戯れで作った屍生人の一人にこんな姿の男がいた。

ドゥ―ビーだかオービーだかバービーだか……そんな名前だった気がする。

まあ、あっさり死んだからどうでもいいのだが。

 

「『神様』か。フフ……なかなか面白い冗談を言うものだな。貴様のような神がいるものか」

「撫子は嘘なんてつかないよ! 世の中は嘘で溢れているけれど……撫子の言うことは本当だよ」

「ならば証拠を見せるがいい。お前がただの化物などではなく、正真正銘の神だという証拠をな」

「じゃあ……お兄さんの願い事、何でも一つ叶えてあげるよ」

「…………」

「だから神様だって信じて! 撫子の『信者第二号』になってよ!」

 

あどけない笑顔を顔に張り付けたまま、千石撫子はわたしににじり寄ってくる。

それにしても……信者第二号とは。一体どこの世界に、こんな蛇女の馬鹿げた妄言を信じる『信者第一号』がいたというのか。

きっとそのマヌケは、底抜けのお人好しに違いない――詐欺にもあっさり引っかかりそうだ。

 

ただ、そうは言いつつも――わたしも実のところ、この千石撫子という女そのものに若干の興味を抱いていた。傲岸にも神を名乗るこの小娘には、一体どんな『物語』があったというのか。

ここは一つ、口車に乗ってやってもいいかもしれない。

 

「……何でも一つ、願いを叶えてやる。確かそう言ったな?」

「うん。なんと今なら出血大サービス! 無料で叶えてあげる」

「いつもは金を取るのか」

「だって撫子、神様だし……お賽銭を貰うのは当たり前じゃない?」

「…………」

「撫子の『信者第一号』――貝木さんっていうんだけどね。もうすっごいんだよー! 毎日お賽銭箱に一万円ずつ入れてくれるの! 『もうあげちゃうぞッ! 俺の一万円!』って感じ!」

「それは……単に貢がせているだけじゃあないのか?」

「ときどきね、日本酒の一升瓶をまるごとお供えしてくれるんだよ! お酒ッ! 飲まずにはいられないよねッ!」

「……そうか。それは良かったな」

 

どうやら、自分に都合の悪いことは耳に入らないらしい。

いちいち訂正するのも馬鹿らしくなり、わたしは適当に話を合わせることにした。

 

「で、お兄さんの願い事は? 撫子の神様業は二十四時間営業だよ!」

「……『お兄さん』ではない。D・I・O――『世界』を支配する、ディオだ」

「ディオさん! 世界を支配するディオさん! すっごーい! うん、なんかもう、ディ王! ディ王って呼んじゃう! よっ、ディ王!」

 

なぜか突然はしゃぎ出した千石撫子を尻目に、わたしは黙考する。

百歩、いや千歩譲って……彼女の言葉が真実で、何でも願いが叶うとしよう。もしそうだとすれば、わたしの願いは『この目で天国を見ること』――それ以外にありえない。

 

だがそれは、神に祈るような代物ではない。

もちろん、『天国』に関する話題は極力秘密にしておきたいというのも、理由の一つではあるが――そもそも祈るだけで『天国』を見ることができるのなら、わたしはここまで苦労していない。

 

『天国』へ行くというのは、他でもない、わたし自身の力によって成し遂げなければならない。

それこそが――人間を超越し『世界』を背負った、このディオが果たすべき責務なのだ。

 

したがって、わたしはこう返答することにした。

 

「撫子よ……今からわたしが出す質問にいくつか答えろ。それがこのディオの『願い事』だ」

「え、そんなのでいいの? 撫子、神様なんだけれど……」

「質問は既に『尋問』に変わっているのだ。四の五の言わずに答えてもらおうか」

「えー……仕方ないなあ。分かった、答えてあげる」

 

千石撫子は一瞬不満そうな顔をしたが、気を取り直したのか、すぐいつもの笑顔に戻る。細かいことは気にならない性格のようだった。

とにかく、これで――当初の目的は達成できそうだった。

 

続きは明日書くことにしよう。

 

 

085

確か、千石撫子にいくつか質問を投げかける場面だったか。

 

「まず一つ目だ。そもそもここはどこなのだ? ……いや勘違いするな、『どこの神社か』って意味じゃあない――『国』とか『地域』とか、そういった概念の話だ」

「ここは日本の、直江津ってところだけれど……なんでそんなこと聞くの?」

 

千石撫子は首を傾げる――当然の反応だ。突然こんなことを訊ねるとは、記憶喪失にでもなったのかと疑うのが筋だろう。

だが、これではっきりした。やはりこのディオは、突如としてエジプトから日本に飛ばされたのだ――あの空条承太郎の生まれ故郷である、日出ずる国に。

 

「二つ目。このディオをここに連れてきたのは誰だ? お前か、お前の協力者か……あるいは全くの第三者か」

「さっきから、ディオさんの言っていることがよく分からないんだけれど……」

「あの『黒い壁』の話だ。わたしはエジプトであれに飲み込まれ、そのままここまで飛ばされてきたのだ。そして、その直後に出会ったのが――撫子、お前だ」

「黒い壁? エジプト? ……何それ」

「……その反応を見るに、どうやら何も知らないようだな」

 

目の前の女が嘘に長けているとも思えない……そうなると、わたしがここへ来たのはまったくの偶然か、もしくは千石撫子と無関係の何者かが裏で手を引いているということになる。

だが、いずれにせよ――あの『瞬間移動』の原理は何だったのだ。

真っ先に思い浮かんだのは、何らかの『スタンド能力』によるものという線だが……しかし、あの『黒い壁』はそうした概念とは一線を画していたような気もする。

 

スタンドとは、いわば本人の潜在的な精神エネルギーを具現化させた超能力だ。そしてそれは魂の意思によって動き、精神の成長に伴って強くなっていく。

だが、あの『壁』は――単にこのディオを「別の場所に転移させる」という役割を果たすためのものに過ぎず……そこには何の感情も込められていなかったのだ。

 

スタンドといえば。

このディオは、目の前にいる相手がスタンド使いかどうか――あるいはその才能を有しているのか否か、何となくではあるが判別することができる。これは『世界(ザ・ワールド)』の能力とはまた別の、あくまで感覚的なものなのだが……。

 

「……では三つ目の質問だ。撫子よ――お前が『蛇』をその身に宿しているのは、一体なぜだ?」

「蛇を宿している……理由?」

「『神』を名乗るようになった経緯、と言い換えてもいい。何か御大層な目的があるのだろう? お前が神にふさわしい器かどうか、今この場で判断してやろう」

「…………」

 

このディオの『感覚』に従うならば、目の前にいる千石撫子は()()()()使()()()()()()

決してその『素質』がないわけではないのだが――少なくとも今現在、彼女の頭を巣食っている白蛇の群れは、スタンド能力に由来するものではないのだ。

 

『石仮面』によって生み出された、吸血鬼の超人的なパワーのように。

『波紋法』によって生成された、太陽と同じ波長の生命エネルギーのように。

 

千石撫子の『蛇』もまた――スタンド以外の特殊な能力の一つなのだろうか?

 

「……撫子はね、元々人間だったんだよ。人間をやめて、神様になったの」

「人間というものは能力に限界があるからな。策を弄すれば弄するほど、予期せぬ事態で策が崩れ去る……人間を超えるものにならねばな」

「……? 突然何の話なのか分からないけれど……でも、そうだね。まさか『あんなこと』になるなんて――それこそ、想像もつかなかったもの」

「『あんなこと』とは……具体的に何のことなのだ」

 

千石撫子は、わたしの質問に答えなかった。

代わりに、悪戯っぽく笑いながら――質問を質問で、返す。

 

「……撫子の『願い事』、ディオさんは聞きたい?」

「『願い事』? なんだ、それは」

「撫子にはね、今年の三月になったら叶えたい『願い事』があるんだ。神様になったのも、その願いを叶えるためなの」

「ほう……それはまた、随分と人間臭い神がいたものだな」

「この千石撫子には、正しいと信じる夢があるんだよ――えへへ」

 

千石撫子は、まるで明日の遠足を楽しみにする子供のような、無邪気な笑顔を見せた。

そしてその表情を保ったまま、あっけらかんと告げる。

 

 

「撫子の『願い事』はね……好きな人をこの手でぶっ殺すことだよ!」

 

 

底無し沼のような、どこまでも続く漆黒の虹彩がこちらを捉えていた。

だが、その瞳には何も映っていない。

何も見えていないし――誰のことも相手にしていない。

 

「ぶっ殺す……だと?」

「うん、ぶっ殺すの。『八時間後のドラえもん』みたいに、ぶっ殺してやるの」

「そのドラえもんとかいうのはよく分からんが……誰を殺すというのだ」

「暦お兄ちゃん。優しくて素敵でかっこよくて、撫子の一番好きな人なんだよ」

「暦? 何者だ、そいつは」

「暦お兄ちゃんは暦お兄ちゃんだよ」

「なぜ殺すのだ」

「片思いをずっと続けられたら――それは両思いよりも幸せだと思わない?」

「…………」

 

まったく要領を得ない――この女、頭脳がマヌケか?

さらなる情報の開示を求めて、わたしはさらに踏み込んでみることにする。

 

「……たった今、『片思い』と言ったな。その暦とやらには、既に想い人がいるのか?」

「うん、いるよ。恋人のなんとかって人。名前は忘れちゃったけど」

「つまりこういうことか。撫子、お前には想いを寄せる男がいるが、そいつには既に恋人がいる。叶わぬ恋に嫌気が差したお前は、せめてその男を亡き者にしてやろうと……」

 

いや……これはそんな単純な話ではないだろう。わたしは途中で口を噤む。

片思いをずっと続けられたら、それは両思いよりも幸せ。

言葉の真意は不明だが――その理屈で考えるとすれば。

千石撫子の本当の望みは『好きな男の抹殺』というより、むしろ『片思いし続けること』――そういうことになるのではないか?

 

だが。

わたしの思考は、そこで強制的に中断させられることになる。

 

「あっ、ディオさん。もう夜が明けるみたいだよ。ほら、鳥居の向こう側がちょっと明るくなってきたでしょ?」

「……なんだと?」

「でも太陽って不思議だよね。ほら、朝日とか夕日とかって赤く見えるじゃない? だけどお昼になると白色に変わるんだよ。なんでだろ」

「……以前、本で読んだことがある。太陽の光というのは本来黄色に近い白色だが、その光の中には――プリズムを使えばよく分かるように、紫や青、赤といった波長の異なる様々な色の光が含まれている。太陽光が地球の大気を通過する際、一般的に光は空気中の水蒸気や塵によって四方八方に散乱するという。だが、朝夕に太陽が地平線に近付くと大気中の通過距離は長くなり、波長の長い赤系統の光が散乱せずに我々の目に届き……逆に、通過距離の短い昼間は白っぽく見える。つまり太陽の色というものは表裏一体……ままならぬものよ」

「へ、へえ、そうなんだ……ディオさんって物知り博士なの?」

「『勇気』とは『怖さ』を知ること……このディオにとって、太陽はほとんど唯一の『不安の種』だからな。ゆくゆくは日光を克服し、昇りゆく朝日を背にしながら大地に立ちたいものだ」

 

それにしても……面倒なことになった。

吸血鬼であるこのわたしにとって、まさしく太陽は『肌の大敵』――日焼けにだけは人一倍気を遣わざるを得ない。

今から身を隠すにしても、日の出までに隠れ場所が見つかるかどうか――

 

「……『太陽を克服したい』かあ。なんだかそれって、吸血鬼みたい」

Exactly(そのとおりだ)

「え?」

「そういえばまだ話してなかったな。何を隠そう、このディオも吸血鬼なのだ。だから、あの太陽が昇り切る前に何とかしないと、ほんのちょっぴり困ったことになる」

「へえ……それはまさに、『危険が危ない』だね」

 

やけにリアクションが薄い気がする――もしやこの女、他人に対する興味というものがまるでないのか?

ゲロを吐くくらい怖がらなくてもいいとは思うが……せめて息を飲むくらいはしてほしいものだ。

 

「そこでだ……撫子。お前が根城にするこの神社に、日没まで滞在させてくれると嬉しいのだが」

「ここに泊まりたいってこと?」

「そうだ。太陽のことはもちろんだが――つい先ほどまでいたエジプトでの戦いや、お前と初めて出会ったときにつけられた傷を、この場で癒しておきたいのだ。いつかまた来るであろう『決戦』に備えてな」

「だ、だからあれは悪かったって思うけど……『決戦』って、ディオさんも誰かと戦うの?」

「百年の長きにわたる因縁の相手だ。まるで雑草のように……いくら抜いても抜いても、またすぐに芽を出してくる。いい加減根絶やしにしなければならん」

 

遅かれ早かれ、いずれこのディオは――再びあの空条承太郎と相まみえ、ジョースターの血統との決着をつけることになるだろう。

不本意ながら、あのときは『敵前逃亡』を図ったかのような形になってしまったものの。

『天国』を目指す過程で、自らの運命から逃げ出すつもりは毛頭ない……だからそれまでは英気を養い、心して宿敵に挑むとしよう。

 

「……うん、いいよ別に。泊まっても」

「本当か?」

「だって撫子は神様だもん。困っている人が――可哀想な『被害者』がいたら、みんなで助けてあげなきゃ。そうでしょ?」

 

それにね、と千石撫子は言う。

その後に続いた言葉は――人間を超越した唯一の存在であるはずのわたしにとって、到底看過できないものだった。

 

「ディオさんが『吸血鬼』だって言うから、少し気になっちゃって。だって()()()()()()()――撫子の大好きな、暦お兄ちゃんと」




外国人キャラを登場させるとき、大抵の場合うやむやにされるのが『言語の壁』問題。
本作でもなぜか撫子ちゃんとディオ様の会話が成立しています。
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