多分カッコいいであろうオリ主を出したかったから……ね?
んで、原作と違う展開になりますぞい
んでんで、評価9感謝でございます!
キャンディー食べたい
授業も終わり、空が夕焼け色に染まった放課後の校庭。
周りの生徒は「帰りにミツゴシ寄ってかない?」「いいねー」みたいな、如何にも青春してるような会話が聞こえてくる中……
「つまりお前は、ゼノン先生との婚約が嫌で当て馬が欲しかった。だから扱いやすけりゃ切り捨てやすい平民以下の俺を選んだ。そういう事だな?」
俺はアレクシアと対峙していた。
「えぇ、そうよ?ただ婚約者じゃないわ、婚約者候補よ」
「どっちでもいいだろ」
「よくないわ、まだ決まってもいないのに強引に話を進めてきて困っていたのよ」
「まぁそれはどうでもいいんだが」
結局の所、オレんとっちゃダリーだけなのに変わりはない。
「ともかくだ、お前等の事情に俺を巻き込むな」
こちとらシド本人だけが完全に認知してない『ディアボロス教団』、さらには定期的に襲ってくる『ゴルゴム』の事で手一杯だと言うのに。
なんならシドの『陰の実力者プレイ』に付き合うだけでキツイんだ。
これ以上俺の負担を増やすな。
「……薄情ねぇ、『恋人』のくせに」
「偽りの関係な上に名ばかりの、だろ?」
「それはお互い様ではなくて?罰ゲームで告白してきたクロノ・フォルムーン君?」
嫌らしい笑みを浮かべながら言うアレクシア。
馬鹿な。
この事はあの三馬鹿以外は知らないはず……まさかバラしやがったか?
となればシドは違うはず……ヒョロとジャガの共犯か?
「なんで知ってるのか……って顔ね?確かシド君……だったかしら。私が話し掛けたら聞いてもいない事までペラペラ話してくれたわ」
「馬鹿な……」
シドはそこまで性根は腐っていない。
だからそんなのは嘘だと思ったが、アイツが定期的に言う言葉を思い出す。
『モブの友情は儚く脆い』
この言葉を思い出し、俺は全てを確信してしまった。
あの野郎、モブを全うする為だけに、己の私利私欲の為だけに俺の事を売りやがった。
クソが……次顔合わせたら、それこそ明日の朝一発目で顔面右ストレートでぶっ飛ばしてやる。
真っすぐ行ってぶっ飛ばしてやる。
「……必ず殺してやる。遺体が認識出来なくなるくらいのレベルで殴ってぶっ殺してやる」
「声に出てるわよ」
拳を強く握る。
それはもう、手から血が出るくらいに強く握り、シドを殴るイメージをする。
不意打ちなら入る……魔力無しでやればアイツは気付かないはずだ……!
「酷いわね、乙女の純情を弄ぶなんて……王女を泣かせたなんて世に知れたら即処刑よね……」
あからさまな嘘泣きを披露しながら、とんでもなく恐ろしいことを言い俺を脅すアレクシア。
こいつ……予想はしてたが底意地のワルい猫被り女だ。
乙女の純情など、欠片も持ち合わせていないだろうに。
「あら大丈夫?頬が盛大に引きつっているけど」
「心配するな。俺は品性も性根も歪んでるんで、口も歪むんだ……最も、お前と比べれば幾分かマシだがな」
「何か言ったかしら」
「別に」
潔く敗北を認める。
敗因はシド・カゲノーと関わってしまった事、そしてアイツを殺さなかった事。
「そうね……とりあえず恋人のふりを続けてもらいましょうか。期限はあの男が諦めるまで」
俺に背を向けながら、フンと胸を張りながら言うアレクシア。
「諦めるか?どう考えても俺じゃ力不足だぞ」
「わかってるわ。時間が稼げればいいの。あとはこっちで何とかするから」
「……嫌な予感しかしないぞ」
ため息を吐きながら頬杖をつく俺。
「……ごちゃごちゃうるさいわね」
俺よりも大きいため息を吐き、ポケットから何かを取り出す。
取り出したものは1枚10万ゼニーの金貨。
それを指で弾き、俺の前に落とす。
「報酬は払うわ。拾いなさい」
「……そうか」
俺はその場にしゃがみこんで金貨を回収する。
多分シドだったら、このまま自分のポケットに入れる事だろう。
だが、俺は違うのだ。
俺はしゃがんだ体勢のままで、アレクシアに金貨を投げ渡す。
投げられた金貨はしっかりとアレクシアが掴み、少し驚いた表情を浮かべる。
「生憎だが、俺は金じゃ靡かんぞ」
「あら、意外ね」
「金は無くとも人は生きていれると、ここ6年間でわかっちまったんでな」
金があればいろんな美味い飯は食えるが、わざわざ恥を捨ててまで金は得たくない。
それに、金を求めて誰かに借りると、後々面倒な事になる。
俺の父さんのようになるってのは、ごめんだしな。
「残念だったな猫被り。俺はお前の思うようには動かんぞ」
先程俺が座っていた場所に腰掛けたアレクシアを嘲笑いつつ、ヤンキー座りで定着した俺が言う。
「……私が猫被りなら貴方は駄犬かしら?ほ〜ら、よしよししてあげるわ」
性格の悪さが滲み出まくってる笑顔を浮かべながら、俺の頭に手を伸ばすアレクシア。
そこに魔力や殺意等というものは無かった為、抵抗する間もなく頭に手を置かれ、わしゃわしゃと撫でられる俺。
恐らく、普通の俺なら「犬扱いすんな」とでも言って手を弾いていただろう。
だが、今の俺は……
「えへへ」
……それを受け入れている。
なんならアホみたいに笑ってる。
頬が緩みまくっている。
俺の名誉の為に1つ訂正しておきたいのだが、決して俺は頭を撫でられることが大好きな人という訳ではないのだ。
ご存知の通りだとは思うが、俺は3歳の頃に実の両親を失い、そこからの6年間は養父の元で育ち、さらにそこから6年間は家族なしとか言う、今考えてもバカみたいな生涯を送っている。
となると、「家族」というものに憧れるのは勿論のこと、12年間も関われていない、なんなら3歳の頃なんぞほぼ忘れているため、「母親」という存在を求めていたのだ。
そうは言ったものの、それは6年前までの話。
というか、家族なし生活を送ってる頃は「家族欲しいー」とかそんな事を考えてる余裕がなかった。
それ程までに怪人狩りとシドの対応で忙しかったんだが……まぁ今はいい。
だが、頭を撫でられた事がトリガーになったのかその欲望が再燃してしまった。
残念ながら、今の俺はアレクシアの思うように動く事になっているだろう。
現状、脳内のドーパミンが異常なまでに溢れ出している。
無限に溢れ出してくる幸せを噛み締めている。
「随分嬉しそうな顔ね〜?駄犬のポチ?ほら、鳴いてみなさいな」
駄犬のポチ。
日常生活でそんな事を言われたらブチ切れる自信があるレベルの酷い二つ名を付けられた上に、犬のように鳴けとまで言われるこの始末。
多分今この女に対して暴力を振るっても許されると思う。
……のだが、今の俺は頭を撫でられている。
つまりどうなるかと言うと……
「ワンワンッ!」
……抗うことができん。
今脳がブッ飛んでんだ。
助けてくれ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アレクシアとの悶着を繰り広げ、大敗北を喫したあの忌々しい日から2週間。
頭を撫でられは一緒に本を読んだり、頭を撫でられは一緒に飯を食ったり、頭を撫でられは一緒に稽古したり、頭を撫でられは腕を組んで廊下を闊歩したり、頭を撫でられはゼノン先生に対してマジで嫌そうな表情を浮かべたりと、恋人……と言うよりかは飼い主とペットの関係だった。
この扱いには不満しかないが、ここで文句を言ったところで頭を撫でられて終わりだ。
俺の身体、主に脳を俺は恨み続けよう。
んで、普段は嫌と言うほどに猫を被っていやがるアレクシアではあるが、俺の前では素を出して関わっている。
そんな日々を、少なくともシドと一緒に居るよりかは楽しめる日々を送っていく内にアレクシアの事が…………
……まぁ好きになるわけないんだが。
なんなら嫌いになりそう。
それでも、コイツの剣は好きだ。
ここ2週間、放課後は2人で稽古するのが日課となり、あの時見たアレクシアの剣をさらによく見ることが出来た。
やはり素晴らしい剣だ。
素晴らしい剣なのだが、本人は嫌っている。
それさえ良くなれば、全てをぶっちぎりで超越するような剣になるというのに……。
「何考え事してんのよっ!」
「おっと」
そんなことを考え込んでいた俺目掛けて振り下ろされるアレクシアの剣。
うむ、日に日に強くなっている。
段々剣に重みが増していっている。
ちょっとずつだが力を入れていくのは正解だったな。
「なに、ゼノン先生の事を考えていただけだ」
振り下ろされた剣を弾き返し、今度は俺が剣を振り下ろしながら先程の質問に答える。
「あの男の何が嫌なんだ?剣も上手けりゃ顔も良い、地位も名誉も金もある。婚約相手としては不足ないと思うぞ」
「……あなたねぇ、私の話聞いてなかったの?」
俺の振り下ろした剣を弾きながら、剣をしまうアレクシア。
んで、少し不機嫌そうにその場に腰掛ける。
「ほら、一旦休憩にするわよ。あなたも休みなさい」
「……なんだ。今日は短いな」
「一旦、休憩するって言ってるのよ。文句言わずポチも休みなさい」
「ワン」
隣をポンポンと叩きながら俺を座らせようとするアレクシア。
自主練でもしながら話を聞こうと思ったが、ポチと呼ばれてしまったせいで隣に座る。
脊椎反射とは恐ろしい。
「ほぉら、よーしよし」
「えへへ」
あは〜しあわせ〜……あ、止まった。
「……ポチの言う通り、あの男はまさしく優良物件よ。でも、上辺だけならいくらでも取り繕えるのよ。私みたいにね」
「ワン……じゃなくて、説得力のある言葉だな」
ポチと呼ばれたらワンと答える。
この2週間で刷り込まれてしまった癖だ。
マジで厄介なことをされた。
「……で?上辺で判断しなけりゃどこで判断するんだ」
「欠点よ」
「ネガティブな判断だな。お前らしい」
ドヤ顔で答えるアレクシアに対し、呆れた口調で言う俺。
「あら、ありがとう。ちなみに私、欠点ばかりで私の言う事な〜んでも聞いちゃう便利な貴方のことは好きよ」
「……まぁ褒め言葉として受け取っておこう。で?ゼノン先生の欠点は?」
「……ないわ」
ここで察しが悪い人間なら、「やっぱり優良物件じゃん」とか言うのだろうが、俺は違う。
この2週間で、アレクシアの考えることはだいたいわかるようになった今の俺なら、理由がだいたいわかる。
この世に欠点が無い人間というのは存在しない。
居たとしたら、大嘘つきか頭がおかしいかのどちらかだと。
そんな奴と付き合うなんぞお断りなのだろう。
「なるほど。だから嫌ってんのか」
「よくわかったわね。ほら、ご褒美よ。よ〜しよし」
「えへへ」
「ほ〜ら、顎下も撫でてあげるわよ、ポ〜チ♡」
「うぇへへ」
犬が撫でて喜ばれる箇所として有名な顎の下。
そこを撫でられ、とてもご満悦な笑みを浮かべてしまう俺。
末代までの恥である。
一応精神的には休めれた後、また稽古を再開する。
やはり剣筋が素晴らしい。
正直な話、『七陰』の面々を鍛える時よりも楽しい。
のだが、最近は伸びが良くない。
自分の剣に対するコンプレックスなのだろうか。
……ちょいと鎌を掛けてみるか。
「ゼノン先生と言えば、アレクシア。お前の剣だってあの男と同じくらいには強いだろ?」
「……急に何よ。油断でも誘ってるつもり?」
「いいや、そんな気は無かったが」
「……そう」
剣を握る手が少し強くなり、剣撃のペースが速まる。
「白服には分からないんでしょうね。私だって努力は沢山してきたし、自分でもそれなりに強いと思ってるわ」
それは俺もわかっている。
お前が努力する姿は、この2週間で一番近くで見てきたさ。
「でも私には……才能が無いの」
才能……か。
俺も一時期そんな内容で悩んでたな。
「民衆の間じゃ『凡人の剣』とまで呼ばれている始末よ」
だからなんだ。
何も知らねぇ奴等の声や評価なんて気にすんじゃねぇよ。
お前らしくない。
「天才肌のアイリス姉様と比べられてきたから天才と凡人の差はよく分かってる」
他者と比べるんじない。
比べるなら過去の自分か、理想の自分と比べろ。
上を見るのは良いが、そこと比べて落ち込んでちゃ伸びるもんも伸びないぞ。
「なのにアイリス姉様は私に言ったわ。「アレクシアの剣が好きよ」って。バカにされた気がしてとても惨めだったわ」
身内からの言葉くらい素直に捉えろ。
ホントにそう思ってたか聞いてみたのかよ。
その努力で積み重ねられた剣が、ホントに好きだったんじゃないのか。
徐々に強くなる剣を弾きつつ、次第に強くなる自分を嫌おうとする言葉を心の中で返答する。
「それ以来、私は自分の剣が大嫌い」
お前が嫌おうと、俺はその剣が好きだ。
恨みや憎悪が困った様な、重い一撃を受け止める。
ほぼ魔力無しで放った一撃の中で、過去1強い威力だった。
が、素直には喜べないな。
そういう感情を経由して得る強さというのは、俺としてはあまり喜ばしいものではない。
何より、無理に自分を嫌おうとしてる姿に反吐が出る。
自分の努力が無駄なものだったと、何処か諦めている。
そういうの見るのは大っ嫌いだ。
「貴方の剣が嫌いと言ったのも、私と同じ凡人の剣だからよ」
「……ああ、そうかよ」
ある程度言いたい事を言い終え、剣撃のペースが収まったところで、少し力を込めて剣を振るう。
「ッ!?」
アレクシアは目を見開く。
自分の持っている練習用の剣が折れたからだ。
「え……嘘……!折れた!?今の何……」
「アレクシア」
「……な、何よ」
「今から話すこと、耳の穴かっぽじってよーく聞いとけ」
俺は持っていた剣を床に突き刺し、その場に腰を下ろす。
そして語る。
「間違いなく俺は凡人だ。凡人で結構だ」
無言で立ち尽くすアレクシアを横目に、俺は話し続ける。
「でもな、「凡人だから」ってのが諦めていい理由にはならない。努力の足を止めていい理由にはならねぇんだよ」
かつて、この世界に転載する前の俺は、色々と理由をつけては後悔して、諦めようとする節があった。
今考えれば甘かった。
俺はその時まで、死ぬ気で努力していなかったのだ。
「時にアレクシア。お前は『努力は裏切らない』って言葉について、どう思う」
突然与えられた質問に戸惑うアレクシアではあったが、すぐに答えは出たようだ。
「……今は嫌いな言葉よ。私だってその言葉を信用して今までやってきたもの」
「そうか。それじゃ、もう1つ質問だ」
少し睨みを入れた目でアレクシアを見ながら、一つの質問を与える。
「お前のしてきた努力、ホントに足りてたのか?」
「……」
「お前が満足してただけで、はたから見れば足りてなかったんじゃないのか?」
こんな事を言ったが、実際そんな事は無い。
アレクシアが今まで積み重ねてきた努力は常人のソレを遥かに超えている。
『憧れ』が居たからなのかは知らないが、そこは今どうでもいい。
「俺は思うんだ。この言葉を嫌ってるやつは、努力する足を途中で緩め、それが原因で負けた雑魚なんじゃないかと」
「……随分酷い事を言うじゃない」
アレクシアは俺をキッと睨み、俺が突き刺した剣を引き抜き、俺に向ける。
「つまり貴方は、私が今までやってきた事が無駄だったとでも言いたいの?」
反逆の意志を持ったような、鋭い目で俺を睨みつけながらそう言う。
恐らくこのまま俺の首を掻っ切る事に躊躇いはないだろう。
そんなの……
「……ははっ」
そんなの素晴らしいじゃないか。
俺が見たかったものを完璧にやってくれるじゃないか。
何を言われようと抗い、それを跳ね除ける様な意思を見せるその姿。
それでこそアレクシアだ。
それでこそ、俺が好きになったアレクシアだ。
「……何笑ってるのよ。頭でも可笑しくなった?」
「そんなんじゃねぇよ性悪王女。ただ、お前の目が死んでなくて良かったと思って安心したんだよ」
「……何よ、それ」
張り詰めていた空気感が無くなり、クスクスと笑うアレクシア。
それに乗じて笑う俺。
「さて、話の続きだ。俺も何かと努力してきたんだ。誰からも肯定されなかった夢に向かってな」
夢の詳細は……良いか、コイツには伝えなくて。
「まだ叶ってないんだが、それでも今も頑張ってんだ。一歩ずつ、着実に、確実に。諦めず、何度挫けようと立ち上がって、その夢を叶えるためにな」
俺が目指す『
その為にも、俺は過去の自分に負けない。
必ず1つでも上のステップに進んでいけるようにするんだ。
「んで最後に一つ」
ようやくその場から立ち上がり、俺が斬り飛ばした剣の刀身が刺さった壁に向かって歩む。
そしてアレクシアを通り過ぎた所で、振り向きながら言う。
「俺はお前の『凡人の剣』が、お前の諦めない姿が好きだ。何も俺とお前が同じだからとか関係なく、その姿が大好きなんだ」
「……そう」
まるで憑き物が落ちたかのような、スッキリとした笑顔を俺に向けて俺の頭に手を伸ばす。
「駄犬のくせに良いこと言うわね。ほら、撫でてあげるわよ」
「えへへ……って、頭撫でんな」
「ちょっと耐性付いたわね」
先程までそこそこかっこいい事を言ってたと思うのだが、これのせいで台無しだ。
……けどまぁ、アレクシアが今までよりも何となく笑顔が明るくなってた。
多分自分の剣を好きになってくれた……だろう。
「ふふっ……今日は一人で帰るわ。また明日ね、ポチ」
「ワン……じゃなくて、気を付けて帰れよ」
そう言い、アレクシアは訓練場から先に抜け、寮へと帰っていった。
「……さて、頑張って後片付けだけしとくか」
壁に突き刺さった刀身を見て、俺は後片付けに取り掛かった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
後日、俺はアレクシア王女誘拐事件の唯一の容疑者として、ゼノン先生……改め、ゼノン・グリフィが率いる騎士団に連行された。
誘拐ってなんのことだよ。
俺は無実だ。
付き合ったのがオリ主だったからこそ、原作とちょいと変わるのです
それもこれも、作者がアレクシア好きだからこそなった展開ですが、そのおかげでだいぶ長くなってしまった
多分これからもこうなるでしょうけどよろしくお願いします……