次回からヤンデレ要素がやっと入るというか入らせます!
以上、どうぞ!
「ここで途中順位発表を行います!
1位 ペインさん
2位 ドレッドさん
3位 メイプルさん
です!
この3人を倒すとその人のポイントの3割がもらえます!
また、この三人は残り時間マップに位置が表示されます!」
このアナウンスを聞き、多数のプレイヤーがポイントを獲得しようと三人に近づく中、
「…………撒いたか?撒いたよな?」
……リアンは木の上で隠れていた。冷静に考えれば、AGIが0のメイプルには追い付かれないのだが、『逃がさない』という気迫がすごかったため、一目散に逃げてきた。毒も竜も盾も見当たらないことを確認し、木から降りて安心感から、思わずため息をついた。
「ふぅ………ッ!」
かすかな足音を感じ、振り向きながら両腕で体を守った。そして、
「【八ノ太刀・疾風】!」
声が聞こえると同時に刀が籠手にあたり、何とか防げたが……
「籠手が…」
代わりに籠手が砕け散ってしまった。
「……今のを防ぐのか」
相手は黒い長髪を持ったクールっぽい和風な美人だった。いまは奇襲を防がれたことで警戒しているようだが、正直言ってリアンはプチパニックに襲われていた。
(ヤバいヤバいヤバいどうしよう、唯一の防御手段が壊れたし、強そうだし!ええい、どうせ死ぬならワンチャンにかけるぞ!)
~~~~~~~~カスミ視点~~~~~~~~~
相手が強い、と考えていたリアンだが、それはカスミのほうも同じだった。
(背後から完璧に奇襲をかけたと思ったが、防御された。こいつ、強い!)
そう考えていると、目の前の男は一気に踏み込み、気づいたら眼前まで間合いを詰められていた。
(速い!)
「くらえ!【メテオインパクト】!」
もう刀を振っても間に合わない、そう思ったカスミはとっさに目をつぶり、衝撃とダメージに備えたが、
「………」
なにも来なかった。
(…なぜだ?もしかして私はすでに死んだのか?)
おそるおそる目を開くと、
男が背を向けて遠ざかっていた。
~~~~~~~~~~~~~~~
(ま…またまたやらせていただきましたァン!)
リアンはあるお調子者を真似しながら走っていた。
そう、リアンはメテオインパクトなんて魔法知らないし、あったとしても使えはしない。
ただ大声でスキルを使うように見せただけ。
だがほんの一時しのぎにしかならず、今はカスミと死の追いかけっこをしていた。
しかし、カスミのほうがAGIが高く、少しづつ距離は縮んでいた。
(ここを曲がってッ!)
巨大な木に沿うように曲がり、追ってきていたカスミに、
「【エメラルドスプラッシュ】!」
きれいな見た目と反し、粗悪な盾なら貫くという凶悪な魔法をたたきつけた。しかし、
「【一ノ太刀・陽炎】!」
ズバッ
ひるむことなく懐に潜り込んできたカスミにそのまま斬り伏せられた。
リアンの第1回イベントはここで終わった。
ここではリアンの結果を出したいと思います!
リアン
生存時間:2時間20分
撃破数:0
与ダメージ:80
被ダメージ:25
死亡回数:1
アシスト数:945
ランキング:43位
誤字、脱字報告お願いします!!
誰がいいとか...ある?
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メイプルとサリーだけでいい
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楓の木全制覇(野郎はいらねぇ)
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ほかのギルドも...
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Yes、ロリータ!No タッチ!