プリキュアオールスターズ&仮面ライダー&スーパー戦隊vsクレヨンしんちゃん&ドラえもん  ギガントヒーローヒロイン大戦    作:マスターKU

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第5話 立てこもり事件勃発‼︎ 医師戦士達との再開‼︎(後編)①

 所轄署

 

 例の昼間に起きた立て篭もり事件で一人の警察官が“ある刑事”に話を聞いていた!!

 

警察官①「刑事‼︎あの店に入って、何か驚かれた様子でしたが、何かありましたか?」

 

刑事(?1)「いや、ただあの女性が例の“現実もバッドエンドなヒロイン”だったのに驚いただけた‼︎」

 

警察官①「“現実もバッドエンドなヒロイン”⁉︎」

 

刑事(?1)「あぁ。もう何年も前の話だ。」

 

⦅回想シーン風⦆

 

刑事(?1)[所轄署の刑事だった俺と当時警部補だった一課のある刑事は必死の捜査で遂にある犯人を逮捕した。その後直ぐの護送で、奴がトイレに行きたいと言い出してな。係りの警官に一緒に近くの公園のトイレについて行かせて自分達は一服する事にした。丁度その時、“ある特撮作品”の最終回を撮影し終えていて、スタッフやキャスト、そして俳優が休憩していた。その時に事件が起こった‼︎]

 

⦅回想シーン終了⦆

 

刑事(?1)「一瞬の隙を突きやがった奴は、警官の持っていた拳銃を奪いやがった。」

 

警察官「拳銃を?それは…大問題ですね。」

 

刑事(?1)「…だがそれ以上に問題だったのは、トイレから出てきた犯人が側にいた民間人を人質に取ったんだ。」

 

警察官「人質!?その民間人というのはまさか…」

 

 

 診療所

 

風間「思い出した‼︎ 僕、その時……」

 

 風間の中の記憶が呼び起こされる。

 

⦅回想シーン風⦆

 

 その事件の日‼︎風間はこっそり、撮影現場に見学に来ていた‼︎しかし、“例の事件”が目の前に起きてしまった。散らばる塾の用意‼︎風間は刑事に直様保護されて、近くに避難させられた。刑事は直様銃を抜き、犯人に拳銃の銃口を向けた。しかし、そこにあったのは…………犯人がもう一人の俳優の頭に奪った拳銃を突きつけ、人質に取った姿だった‼︎

 

ある刑事『ッ!』

 

犯人『車を用意しろぉ‼︎この女(女優)は、地獄の果てまでお供してもらうぜ……』

 

マリー『シーラ!!』

 

女優→シーラ『マリー!来ちゃダメー!!』

 

 風間も寄ろうとしたが刑事(?1,過去)が彼(風間)を抱えて、その場を離れようとしたが、

 

ガゥン……!

 

 響く銃声。犯人の右腕から大量の血が噴き出て、犯人は喚いた‼︎逆情した犯人は近くに落ちてた割れた瓶を左手で持ち、辺り構わず振り回した‼︎その結果‼︎女優・・・シーラの首の頚動脈を切断し、血飛沫が噴き出た‼︎犯人は力尽き、出血死した!!

 

マリー『シーラΣ(゚д゚lll)!!!!!』

 

 マリーは大慌てで駆け寄ったが、彼女(シーラ)も死にかけていた‼︎

 

シーラ『・・・・・アンタは・・•⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎・・・・・・ねぇ、忘れな。』

 

 しかし、彼女(シーラ)はその言葉を最後に息を引き取った‼︎マリーの手はその血で濡れてしまった‼︎

 

⦅回想シーン終了⦆

 

亜美「そんな事があったのね。」

 

風間「僕、今の今まで忘れてた……」

 

巧「お前(風間) にとっては、思い出したくない出来事だったんだな……」

 

 巧にとっても赤の他人事には出来なかった様子か、風間の心情に同情した!!(彼(巧)も昔、仲間を救えなかった後悔があったからである。)

 

風間「でも……でも、どうしてその刑事撃ったんだ!?」

 

城戸「余程、自分の腕に自信があったんだろう。」

 

 風間の質問に城戸はそう答える事しか、出来なかった。

 

マリー「私はいつでもこの手でシーラを救えなかったのに戦う資格はあるのかと…思っています。」

 

 すると・・・亜美とみさえが優しそうな顔で喋り始めた。

 

亜美「それでも貴女は皆の為に戦ったのね。」

 

みさえ「それなら大丈夫よ。しっかりしてね。」

 

マリー「亜美先生・・・・みさえさん。」

 

 マリーが安堵すると、物陰から月影ゆりが現れた。(あの後、お店の片付けを終わらせてこっちに来た‼︎)

 

風間「ゆりさん‼︎」

 

ゆり「御免なさいね。盗み聞きするつもりは無かったのよ。それより、貴女は今でも自分の力でその子を救えなかった事を後悔しているのね。」

 

マリー「ゆりさん……私、もう判らないんです……もう、自分の事が信じられなくて……」

 

 マリーの悲痛の声で唱えた質問に対して、巧が答えた‼︎

 

巧「昔、つってもつい最近なんだが、俺も似た様な悩みがあったんだ‼︎」

 

静香「乾さんにも!?」

 

巧「そん時、相談した先生にな“迷ったら海を見ろ、海は何でも受け止めてくれる”ってアドバイスをもらったんだ。」

 

神「( ̄∀ ̄)」

 

ゆり「いいアドバイスね。私もバイト先の店長に“皆の居場所を守れば、自分の居場所も必ずある!”って言うアドバイスを貰った事があるのよ(´∀`)。」

 

 ゆりや巧に励まされ、マリーは少しずつ元気を出していった‼︎その時、夕食の声掛けが来た‼︎

 

マリ「さあ皆、ご飯にしよっ!」

 

神「よし!」

 

 風間達がそろそろ御暇しようとした時

 

神「おい、食って行け。」

 

 神から夕食に誘われた。

 

風間「えっ良いんですか⁉︎僕達もいただいて‼︎」

 

巧「これも受け売りなんだが、“飯さえ食っていけば道は開ける”ってな。」

 

ゆり「確かに理に叶っているわね。」

 

 乾とゆりの言葉もあり、頂いていくことになった‼︎しかし、メニューは海鮮鍋で炊き立てだった‼︎

 

静香「うわー!‼︎」

 

ネネ「美味しそう!!」

 

巧「熱そうだな・・・。」

 

 グツグツと煮える海鮮鍋を見てそう呟いたのだった。 何故なら巧は猫舌だったからである。

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