デメリットフォームのヒーローアカデミア   作:アマテス豆

26 / 29
おはこんばんにちわ、アマテス豆です!

体育祭編で募集していたアンケートは、全て締め切ります。

投票してくださった方々本当にありがとうございました。

またアンケートを実施するかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。

では、体育祭編最後の爆破くん対唯の試合をご覧あれ!

第二十四話スタートです!


第二十四話 決勝 魔剣vs爆破

観客席

 

星「八百万さん、負けちゃった…まあ、爆破くん強いからね。」

 

切島「あぁ、一瞬、爆豪が負けると思ったけどな。」

 

先の試合を観て思ったことを共有する。

 

唯「モモの弱点を見抜いて戦ってたからね、モモ考えが混乱すると動きが遅くなるから…」

 

そこになかなか帰ってこなかった唯が割り込んできた。

 

星「唯?遅かったね?どうしたの?」

 

唯「ちょっとね、轟くんの炎直に当たってたから、火傷しちゃった、試合中はアドレナリン?てのが出てたから痛くなかっただけだって、今は痛い。」

 

轟くんの炎で火傷したらしい、当たり前だけどね、あんな炎の中に飛び込んで行くんだもん。

 

切島「いや、痛いてレベルじゃないだろ!ほぼ全身包帯じゃん!」

 

唯は、軽々しく言っていたけど、全身包帯でミイラのようになっていて軽々しさがなくなっていた。

 

麗日「唯ちゃん、安静にしときなよ、次の試合、爆豪君だよ?」

 

帰って来たことに気づいていた麗日さんが心配そうに話しかけていた。

 

唯「大丈夫、大丈夫もう治ってるからリカバリーガールに一様巻いときなて言われただけ。」

 

腕の包帯をめくる、火傷の後はないようだ。

 

轟「すまん、火力をミスった。」

 

その包帯具合を見てか、先に帰って来ていた轟くんが謝っていた。

 

唯「いい良いよ、慣れてない炎を使わせたのは私だし、次から頑張ろ!」

 

唯は、謝罪を受け入れて、次に繋げるよう諭す。

 

瀬呂「轟、オメー、謝れたんだな」

 

瀬呂が乱入、今までと違う轟を見てか、からかいたくなったのだろう。

 

唯「轟くんだって謝れるよ!」

 

それに反応したのは唯だった。

 

爆豪「御託はいい!陽キャ野郎、本気で戦え!完膚なきまでぶっ殺す!」

 

そこに爆破くんが帰ってきた。

 

唯「うん!そのつもり、火傷も治してもらったし、万全だよ。私が勝つけどね!」

 

爆破くんが唯に宣戦布告、唯もそれに便乗する。

 

爆豪「あぁ!?俺が勝つわ!」

 

八百万「二人とも、早く控え室に行きませんと、試合に間に合いませんわよ。」

 

帰って来た八百万さんに二人は止められる。

 

唯「あ、そうだ分かった!」

 

爆豪「逃げんなや!」

 

唯の後を追うように控え室に行く。

 

八百万「騒がしい人達ですわ。」

 

切島「まあ、いつもあんな感じだからな。」

 

星「試合前からあんな感じなら決勝がもっと楽しみになるってことだよ。」

 

僕は爆破くんと唯の試合を人一倍楽しみにしていた。

 

八百万「そうですわね、二人の試合からもっと学びませんと。」

 

星「そうだね、学べるとこがたくさんあると思うよ。」

 

ーーーーーーーーー

 

プレゼントマイク『泣いても笑ってもこれが最後!ついに来たぜ決勝戦!』

 

プレゼントマイク『今まで散々紹介して来たから覚えているだろうが!新たな紹介するぜ!プライドガチガチ、一年前から2度もヴィラン事件に巻き込まれた有名人!その爆破で掴むのは優勝か?ヒーロー科爆豪勝己!それに対するは、雄英の歴史に名を残し、これまで優勝候補たちを次々と倒していった、トリッキーな剣娘!ヒーロー科創剣唯!瞬き禁止の白熱バトルが今始まるぜ!では!スタートだ!』

 

爆豪「陽キャ野郎!さっきも言ったが本気で来いや!半分野郎の時みたいな舐めプしたらぶっ殺す!」

 

唯「分かってるよ〜、じゃあ、最初から!スタイル:マルクト!」

 

爆豪「本気のテメーを完膚なきまでにぶっ潰して、完全なる一位になる!」

 

爆破くんと唯が同時に仕掛ける。爆破くんは爆破で、唯は、サンダエスマの反発で、勢いをつけてお互いの方へと近づく。

 

唯「第一王剣:閃光斬!」

 

爆豪「そんなの見切ってんだよ!」

 

爆破くんは、唯のナヘルマンスを爆破、太刀筋をそらし避ける。

 

唯「なら!」

 

反発で推進力にしていたサンダエスマを前に出しすれ違いざまに爆破くんの足を切る。

 

爆豪「クソ!くらい上がれ!!乱れ打ち!」

 

爆破くんは体を回転させ、唯に連続で爆破を浴びせる。

 

唯「避けれない!」

 

広範囲の爆破だったので、避けることが難しいく、空気との反発で避けたが、完全に避けることができなかったようだ。

 

そして二人とも着地する。

 

爆破くん足から血が流れる。

 

爆豪「今!手加減しただろ!!」

 

唯「仕方ないじゃん!足を切断しそうになったんだから!」

 

爆豪「切る気で来いや!そんな攻撃当たんねーからよ!」

 

唯「いや当たってんじゃん!」

 

爆豪「カスっただけだわ!当たったうちに入らね!!」

 

唯「入ります〜!第四王剣:反発斬撃!!」

 

唯は、サンダエスマを空に向かって衝く、今までは、剣そのものの反発を増幅して使っていたがその逆、当てた対象の反発を増幅させ、ここでは空気の反発エネルギーを増幅させるそれで生まれた風圧での斬撃を生む技であった。

 

爆豪「チッ!」

 

爆破くんは、当たる寸前でよける。

 

唯「おお、今の攻撃をかわせるのか、星にやった斬撃より早いのに。」

 

爆豪「こんなもんかわせるわ!舐めんなや!」

 

次に爆破くんが仕掛ける。

 

爆豪「テメーなら避けれんだろう?!」

 

爆破で唯との距離を詰める。爆破くんの射程圏内に入った。

 

爆豪「死ねー!」

 

両手で花型を作り爆破、先の爆発より威力が高く、並の防御じゃ吹き飛ばされるほどに。

 

唯「私のこと分かってるね〜けど、そう言う大技は、隙が出来やすいから、そこをつくんだよ!」

 

煙の中から無数の剣が爆破くんに向かって飛んで行く。

 

爆豪「クソが!」

 

爆破くんは、その剣達を爆破して防ぐ。

 

そして、その剣が飛んで来ている爆破した地面に向けて、爆破する。

 

爆豪「死ねや!」

 

爆風で一煙が晴れる、だが…

 

爆豪「イネぇ!どこ行き上がった!」

 

唯「後ろだよ?第三王剣:流星切り!」

 

空気を反発させ、ものすごい勢いで爆破くんを切る。

 

爆豪「ちくしゅう!これで目くらって死ね!」

 

爆豪は、途端に振り向き、麗日戦で見せた大爆発を唯にお見舞いする。

 

そして、爆破くんは、地面にめり込む。

 

唯も、あの爆破を直撃しては、タダでは済まずボロボロになっていた。

 

唯「いてててて、さっきの火傷跡に染みる…星との試合で体力半分くらいつかっちゃたからな。」

 

爆豪「まだだ…まだ俺は負けてねーぞ!」

 

唯「それはこっちのセリフ!」

 

両手に剣を生成する。

 

爆豪「もう足は、使い物になんねー。」

 

爆破くんは、爆破を推進力にして唯に近づく。

 

唯は、向かってくる爆破くんを迎えつつ体制に入った。極力動きたくないのだろう。

 

爆豪「トドメ!一か八かの、最大火力!死ねや!」

 

ただ、爆破くんは、ここで決めようとしていた。

 

唯は、それを察し、生成した剣を捨て、派手は剣、エクスカリバーを生成する。

 

唯「私もこれが最後、もっと生成個数を増やさないと…キングオブカリバー!」

 

爆破くんの最大火力の爆破と唯の必殺技キングオブカリバーが衝突する、咄嗟のことに力を溜めれなかったのか、星に放った時よりかわ、威力が弱かったが、それでも人1人殺せるぐらいの威力であった。

 

爆破くん本能的にその威力を悟った、咄嗟にもう一つの手で同じ威力の爆破を無理に起こす。

 

爆豪「死ねー!!」

 

周りから見ると過剰な追い打ちに見えるかもしれない、なぜなら唯のキングオブカリバーに人を殺せる威力は、ないと錯覚しているからだ、エクスカリバーには、もう一つ能力があるソレは人にその威力をを悟らせないと言う能力。プリミティブドラゴンや爆豪が分かったのは、そう言う才能があったからだ。

 

爆豪攻撃を過剰と判断した先生たちは、止めに入ろうとするが遅かった。

 

そして二人の攻撃が交わり、凄まじい爆風が吹く。

 

会場は勝ち負けより心配の声が多く聞こえてくる。

 

そして、会場から声が響く。

 

唯「まだ…負けてない!」

 

唯の安否が確認できて、会場から心配の声が少なくなる。

 

爆豪「まだ負けてね〜!!!」

 

煙が晴れ、まだ二人の決着が付いていないことがわかった。

 

どちらもボロボロの体を無理矢理起こし、立つ。

 

そしてまた二人はお互いに向かって足を引きずる。

 

そして、力を引き絞って二人とも個性を発動する。

 

爆豪「死…ね……」

 

バタン!

 

寸前のところで爆破くんが倒れる。

 

唯「今回は、私の勝ち…だね。」

 

唯も力尽きたのか倒れ込む。

 

ミッドナイト「爆豪気絶…よって創剣の勝利!」

 

プレゼントマイク『決まった!最後の最後まで足掻き勝利を勝ち取ったのは創剣唯!!今回の優勝者は、創剣唯だ!!』

 

ーーーーーーーー

 

試合の後すぐに閉会式が行われた、時間がカツカツだったからだ。

 

ミッドナイト「それではこれより表彰式に移るわ」

 

ミッドナイトの後ろには、表彰台があり、そこに見慣れたクラスメート達が立っていた。

 

ミッドナイト「メダル授与よ!今年メダルを贈呈するのはもちろんこの人!」

 

そう言うと会場外から飛んでが風の違う人物が飛んでくる。

 

オールマイト「私がメダルを持ってきぃ!「我らがヒーロー、オールマイトー!!!」

 

見せ場なのにミッドナイツ?とオールマイトのセリフが被る。

 

ミッドナイト?は『ごめんね』と手のひらを合わせて軽く謝る。

 

ソレに何人かが笑う。

 

そして、オールマイトが三位の表彰台の前に立つ。そこには、轟くんが立っていた。

 

オールマイト「轟少年、三位おめでとう。左を使ったのは何か理由があるのかな?」

 

轟「…緑谷が俺が抱えてたヤツ全部ぶっ壊して来て、創剣と本気で戦ってみて何かが見えてきて、戦ってる間は勝つこと以外どうでもよくなってた。でもそれじゃあダメだ。まだ研鑽しなきゃならねえモノがたくさんある。」

 

オールマイト「何があったか、深くは聞かないが、君ならきっと研鑽できるさ。」

 

オールマイトは轟くんに銅メダルを授与し、ハグして背中を優しく叩く。

 

次に、八百万さんの前に立つ。

 

オールマイト「八百万少女、三位おめでとう。自分の作戦通りに行かないこともある、作戦や判断能力は、君の強みだこれからも伸ばしていこう。」

 

八百万「今回で私の未熟さを実感しましたわ、正直自信を無くしかけてしまいましたが、今の言葉をもらって自分の長所を伸ばしつつ、今回わかった短所を改善しようと思いました。」

 

オールマイトは八百万さんに銅メダルを授与し、頭を優しく撫でる。

 

そして、オールマイトは、場所を移動して、二位の表彰台の前に立つ。

 

オールマイト「おいおい、爆豪少年、そんな暗い顔して君らしくもない」

 

爆豪「わかっとるわ!!少し疲れてただけだコラ!」

 

オールマイト「おお、いつもの爆豪少年に戻った。気を取り直してメダルを授与させてもらうよ!」

 

爆豪「…もらっておいてやるよ…おい!創剣!次は絶対完膚なきまでに叩きのめしてその場所もらってやるからな!!俺が完膚なきまでの一位を取るまでテメー負けんじゃねーぞ!!」

 

オールマイト「まあまあ落ち着きなさい。雄英体育祭2位は目を張る成績だ。」

 

爆豪「うるせえオールマイト!テメェらが何を言おうがなんの意味もねえ!1位以外意味ねーんだよ!!」

 

オールマイト「うむ、上昇志向なのはいいことだ爆豪少年、では、このメダルを受け取ってくれ、恥の証としてな。」

 

爆破くんは、嫌な顔をしながらも渋々受け取り、オールマイトのハグを受け止めた。

 

そして本命の1位の表彰台の前へと立つ。

 

オールマイト「優勝おめでとう創剣少女!相変わらず、すごい戦略だったよ!君は雄英1年生の頂点に立った!これは誇るべきことだ。」

 

唯「私はただ今出せる全力を出しただけです。私はまだ、貴方に追いついていません、今回の反省を次に活かしたいと思っています。」

 

オールマイト「これからもその調子で精進してほしい。」

 

唯「分かりました。これからも頑張ります。あと!カツキくんに、私は絶対負けないから!カツキくんにもね!!」

 

最後の最後に、唯は、爆破くんの喧嘩?を買う。

 

爆豪「あぁん!!次はゼッテー完膚なきまでに勝ってやるからな!」

 

表彰台は、二人の口論場とかしそうになった所をオールマイトが止める。

 

オールマイト「はいはい、静かに静かに。」

 

そうして、唯の首に無事金のメダルがかけられ、唯は、頭を撫でられる。推しに撫でられた為か、感極まって涙を流す。

 

その後、オールマイトは、生徒たちが並んでいる方へ体を向ける。

 

オールマイト「さァ、今回は彼らだった。しかし皆さん、この場の誰にもここに立つ可能性はあった。ご覧いただいた通りだ。競い、高め合い、さらに先へと登っていくその姿。次代のヒーローは確実にその芽を伸ばしている。てな感じで最後に一言、好敵手と書いて友と読む。皆さんご唱和下さい。せーの!」

 

ここは合わせないとな最後だし。

 

生徒・先生・観客『『『Plus Ultra』』』

オールマイト・星「「お疲れ様でしたー!!!」」

 

オールマイトと僕はみんなと別のセリフを言ってしまったので、皆んなからブーイングを食らった。

 

また、みんなと違うことを…まあ、オールマイトと同じだったからいっか。

 

八百万「お疲れ様って…ププププ…」

 

隣にいた八百万さんに笑われた。

 

こうして、騒がしく楽しい体育祭が終わった。

 

そして、生徒たちは、自分のクラスに戻りホームルームをして帰ることになる。

 

相澤「おつかれ、てことで、明日、明後日は休校だ。プロからの指名等をこっちでまとめて休み明けに発表する。ドキドキしながらしっかり休んでおけ。以上!」

 

簡単に連絡を済ませ、相澤芋虫は、教室をでる。

 

唯「セ〜イ〜!優勝したよ!!」

 

星「うん、知ってるよ、おめでとう。」

 

八百万「唯さん、おめでとうございます。本当にすごいですわ。」

 

切島「てか創剣!ちゃんと話せて中っだけどよ!何だよスタイルって!かっこよかったぜ!」

 

それからは、クラスの数人らで、反省会やら賞賛会やらをして体育祭の余韻に浸っていたい。

 

帰り

 

星「プリミティブドラゴンどうしちゃったんだろう?あれから声がもないし。プリミティブドラゴンにも変身できないし。」

 

唯「あの時のフォームの副作用とか?」

 

星「分からない。そのうちポット出てくる気がするし。個性が使えなくなったわけじゃないからね。」

 

唯「そうなの?ならいいや!私が聞いたことで何か解決するわけじゃないし。」

 

星「そうだね、あ、夜、イルルさんとオルカさんが優勝祝いしてくれるって連絡来てたから、空けといてね?」

 

唯「うん!」

 

こうして長い長い一日が終わったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




これにて、体育祭編終了、これから誤字訂正や、内容を少し変更したりします。次回からの話であれ?こんな設定あったっけ?みたいなのは、変更後の設定を反映しているかもしれませんので、設定資料を見たり、見返していただければと思います。

投稿が遅くなるかもしれませんのでご了承下さい。

誤字脱字や、登場させて欲しい暴走フォームやデメリットフォーム、作品の感想などあればコメントしてくれると嬉しいです。出来るだけ返信しますので宜しくお願いします。

次回、職場体験編!そしてヒーロー名決め!(めっちゃ悩んだ)お楽しみに!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。