●1937年 9月■日
昨日の夜のことだった。
そろそろ眠りにつこうと思っていた頃、バーテンが扉を叩いた。私はネグリジェの上にガウンを羽織り、応対することにする。
「まだ起きているか? お前たちに会わせたい人がいる」
「私は問題ありませんが……」
私はトムを振り返る。
トムもパジャマで、眠たそうに瞼をこすっていた。ベッドに腰を降ろし、とろんとした目をこちらに向けてくる。きっと、今日一日の疲れが出てきたのだろう。早く寝かせてあげないと、明日の予定に支障が出てくる。
「アイリス、どこか行くの? こんな時間に?」
心なしか、トムの声もぼんやりとしているように思える。
これではいけない。私はバーテンに顔を向けると、申し訳なさそうに聞き返した。
「……明日の朝ではいけませんか? トムは寝る時間ですから」
彼は首を横に振った。
「今でないと駄目だ」
「では、私だけでも?」
「2人一緒だ」
ダンブルドアと同じ青い眼でまっすぐ見つめられる。ダンブルドアのように心を見透かされるような感じはしないが、バーテンもといアバーフォースの眼から意志の強さと圧が伝わってきた。
アバーフォースの人間性について詳しくないが、ダンブルドアの弟だし変なことはされないだろう。それでも、この場所が「ホッグズヘッド」ということも相まって、どうしたものかと悩んでしまう。
「僕、行くよ」
私が躊躇っていると、トムは私の手に指を絡ませてきた。彼はいまだにぼんやりとした顔をしているが、頑張って起きようとしているのが伝わってくる。
「アイリスを一人で行かせるのは不安だから」
「……分かったわ」
久しぶりに、トムの手を握った。手のひらに幼いときの柔らかさはなかったけど、力強く握り返す感触と温もりは変わらない。私が力をこめると、トムもぎゅっと強く返してくる。確かな感触を噛みしめながら、私はアバーフォースに従うことに決めた。
部屋を出て、廊下を歩き始める。下の階は酒場だというのに、水をうったように静まり返っていた。
「あの……お店の方は?」
囁くように尋ねたはずの声すら、異様に大きく響いて感じた。
「閉めた」
アバーフォースはこちらを振り返ることなく歩み、とある部屋の前で立ち止まった。
殺風景な部屋だった。
最低限の家具しかない。ベッドとタンスとテーブルと二脚の椅子があるばかりだ。カーテンすら黒色で全体的に暗い雰囲気の部屋だったが、いまも誰かが横たわるベッドの脇に一際目を惹く生き物がいた。白鳥くらいもある赤い鳥が羽を下ろしていた。羽の先が焼かれたように黒ずみ、目もしょぼしょぼと老いているようだ。ややみすぼらしく見えるが、それでも孔雀のように長い尾を持つ真紅の鳥は美しかった。
間違いない、不死鳥だ。
そのことに気づいたとき、ベッドで横たわる人物が誰なのかも理解した。
「……連れてきたぞ」
アバーフォースがベッドに歩み寄ると、労わるように声をかける。
「……ありがとう」
弱々しい声だった。その人はこちらに顔を向けようとしたが、咳込んでしまって背を丸めることしかできない。アバーフォースがその人を優しく支えながら、壁を背もたれ代わりに上半身だけ起き上がらせた。枕元のランプの灯りに照らされ、病的なまでの青白い顔がハッキリと目に飛び込んでくる。
「あ……っ! あのときの!」
トムが叫んだ。
先ほどまでの眠気など吹っ飛んだようで、驚きのあまり目が点になっている。幻かなにかを見るように瞬きし、袖で乱暴に目をこすってから、まじまじと見つめなおしていた。
「君は……僕を覚えてくれていたのかい?」
「当たり前です! 僕が初めて会った魔法使いですから!」
「そうか……よかった」
青白い顔をした彼は安堵したように息を零すと、ここで初めて自己紹介をしてくれた。彼は自分の名前を――クリーデンス・ダンブルドアと名乗った。
そう、彼はアバーフォースの息子だったのである!
これには、私も仰天した。ファンタビ2の最後で、グリンデルバルドから「君はアルバス・ダンブルドアの実弟だ」と吹き込まれたシーンは印象的だったけど、私個人としては「それはない」と思っていた。グリンデルバルドがクリーデンスを利用するためについた嘘だと確信していたが、まさか……本当にダンブルドア(弟)の血を引いていたとは……。
発覚するシーン、見たかった!!
絶対に感動的だったはず……和解と再会が描かれたであろうシーン……。
まあ、それは仕方ない。二度目の人生で、クリーデンスのその後を知ることができただけ良しとしよう。そもそも、二度目の人生なんて普通は経験できない。いったい、前世でどれだけ徳を積んだのだろう? 自分に思い出せる限り、平凡な人間だったはず。いまだ思い出せない死因が特殊だったのだろうか……? うーん、誰かを助けて命を落とすみたいな善行をしたとか? それとも、よくある転生もの導入さながらトラックに轢かれた?
まあ、死の瞬間なんて苦しくて痛いに決まってるから、思い出さなくていいかな。
脱線してしまった……。
話を戻すことにしよう。
クリーデンスはベルリンで会って以来、トムのことをずっと気にかけていたらしい。
「これも……覚えているかい?」
クリーデンスはポケットに手を入れると、震える指で一枚のコースターを取り出した。白い地のコースターにヴァイオリンが描かれている。トムが「自分も魔法を使える」と証明するため、喫茶店でこっそり披露した魔法の産物だった。年月が経っているので、少し古びているが、それでも皺や傷が少なく、大事に扱ってくれていたことがひしひしと伝わってきた。
「……君が元気で良かったよ。お母さんとの関係もね」
「いろいろありました」
トムはバツの悪そうに笑い、ちらっとこちらに視線を向けてくる。私は微笑んだまま、少しだけ肩をすくめてみせた。
「クリーデンスさんは……あのときより具合が悪そうです」
「身体が弱くてね。癒者の見立てだと、いつ息を引き取っても不思議ではないらしい」
「そんな!?」
トムは目を丸くする。
「魔法使いなんだから、病気くらい魔法で治せるはず!」
「オブスキュラスは治らない。静かに暮らすことが一番の延命治療なんだ――そんなに悲しそうな顔をしないでくれ。僕は幸せなんだ……人生最後の数年間を……家族と暮らすことができた」
クリーデンスは幸せを噛みしめるように告げると、トムへ震える腕を伸ばす。
トムが私から手を離し、クリーデンスの骨と皮ばかりの手を握った。遠目から見ても、その手に血が通っていないことが分かり、氷のように冷たいだろうと想像できた。
「トム・リドル……ノーマジの育て親を持つ小さな魔法使い……」
クリーデンスは絞り出すようなかすれた声で話し始めた。
「君は、とてつもなく幸運だ。魔法に理解のあるノーマジは……極めて珍しい。そのことだけは、忘れちゃだめだ。君は感謝しないといけないよ」
「……はい」
「それから、もうひとつ……君は、蛇語を話せると聞いた。それは、本当かい?」
クリーデンスの問いに、トムはややあってから頷いた。
すると、クリーデンスの暗い瞳に光が灯った。
「トム……君にしか頼めないことがある。僕の……僕の友だちを救ってほしい」
「友だち?」
「ナギニという魔女だ……彼女は血の呪いのせいで……蛇に変身してしまう。いまは自由に変身できるはずだけど、いずれは永遠に蛇のままから戻れなくなってしまうんだ」
クリーデンスの声色がだんだんと強まっていく。声の強さと比例して、手の震えも増していき、息遣いも荒くなってきた。アバーフォースが何度か止めようとするが、クリーデンスは制止を聞かずに話を続けた。
「彼女は、僕の……僕の辛い時期に一緒にいてくれた。僕が道を踏み外そうとしたときは……必死に止めてくれた。だけど、僕は……彼女を裏切ってしまった。あれから、一度も謝れてない……どこにいるかも分からない。おそらく、僕は謝れずにこの世を去るはずだ」
「……」
「僕は……彼女に寂しい思いをして欲しくない。だから、もし……もし、これからの人生で、ナギニと出会ったら、どうか話し相手になってあげてほしい。蛇になってしまったとしても、君なら彼女と話すことができる。それだけで、彼女の哀しみが癒えると思うんだ」
クリーデンスはベッドのシーツにつくほど頭を深々と下げた。
「いまの僕が……彼女のためにできることは、君に頭を下げて頼むことしかできない」
ぽた、ぽたと涙がシーツに落ちた。
「お願いだ、トム・リドル……ナギニを……どうか……どうか!」
「クリーデンスさん……顔を上げてください」
トムは言葉を返した。クリーデンスの涙で一杯になった目をまっすぐ見つめて、とても力強い声で宣言したのだ。
「僕が役に立てるのであれば」
……私も目が潤んでしまった。
トムが相手を優しく気遣っている……良い子に成長してくれた。
実はこの後、部屋に戻ってから、トムはこんなことを漏らしていた。
「……僕はさ、蛇語が嫌になってたところだったんだ」
ベッドに腰を降ろし、足をふらふらと振りながら――なんでもないことのように呟く。
「蛇語はサラザール・スリザリンって先祖の証明なんだろ? なんというか、スリザリンに良いイメージがなくてさ……」
「トム……」
「だけどさ、僕の蛇語が誰かの役に立てるなら……それはそれでいいかなって」
トムはこちらを見ることなく言い終えると、ベッドに潜ってしまった。すぐに寝息が聞こえたけど、わざと大きく息を吸うような音だったので、たぬき寝入りに違いない。耳の後ろが真っ赤に染まっていたから、自分でも恥ずかしいことを吐露したと思ったのかもしれなかった。
スリザリンに良い感情を抱かないのは分かる。
そりゃそうだろう……母方の親戚に良い印象を抱くことは難しい。特にモーフィン・ゴーントは危険極まりない思想の男だった。
とはいっても、トムのスリザリンに対する意識は少し改善したかもしれない。
もう一人のスリザリンの末裔――オミニスは好印象で、トムのことを気に入ってくれた。
オミニスとのことも少し書こうと思う。
翌朝、ホッグズヘッドの古びた柱時計が朝9時の鐘を鳴らすのと同時に、オミニスが戸口に現れた。クリーデンスほどではないが、彼の顔から生気を感じない。
「失礼、アイリス・リドルとトム・リドルはいるかな?」
白濁の目の男は誰もいない方へ語りかける。私が「ここにいます」と声をかけ、ようやくこちらに身体を向けたが、それでも視線が合うことはなかった。
「そこにいるのか。実際にこうして話をするのは、初めてになるが……その前に、ひとつ確かめてもいいか?」
オミニスはそう言うと、シューっと蛇語でなにか話し始めた。私には地面を這うような不気味声にしか聞こえなかったけど、トムには理解できたらしい。トムが蛇語で二、三言返して、ようやく彼が感嘆したように息を零した。
「……本当に忌まわしきスリザリンの血を引いているらしいな」
「それは、あなたも同じでは?」
「違いない。そら、僕の手を握ってくれ。我が家に招待しよう。ここでは誰かが聞き耳を立てるかもしれない」
オミニスに促され、トムは右手を握る。
私も手を握る直前、一度振り返った。アバーフォースが汚らしい布巾でグラスを拭いている。私が「ありがとうございました」と感謝の礼をすると、彼に早く行けとばかりに鼻を鳴らされてしまった。
「……お待たせしました」
彼の左手を握ると、オミニスは「姿くらまし」をした。
次の瞬間、埃っぽいバーは消え失せ、眩いばかりの日差しを全身に浴びた。あまりにも急に明るくなったものだから、一瞬だけ目が眩む。牧歌的な土の匂いを感じながら、数度瞬きをするうちに、だんだん辺りの様子が見えるようになってきた。
どうやら、かなりの田舎らしい。スコットランド風の古びた民家が数軒、ぽつぽつと点在していた。人の気配は少なく、ちょっとした雑貨を売る店も見えない。唯一、褐色の肌をした老人の営む小さな露店があるだけだった。
「ここは……」
「フェルドクロフト。僕が住んでいる村さ」
オミニスはそう言うと、私たちの手を離した。ローブから自身の杖を取り出し、慣れた手つきで前に突き出す。すると、杖先が道を示すように赤く点滅し、オミニスはそれに従うように歩き始めた。
「そして、ここが僕の家だ。入るといい」
程なくして、この集落では少し大きめの家に案内された。
家の脇には大きい畑があったが、特になにか育てるわけでもなく、雑草だけが生い茂り、風に寂しく揺れていた。ただ、二つの墓石が並んだ場所だけは手入れされており、故人を偲ぶように花が生けられていた。
「ただいま」
オミニスが玄関から声をかけるが、返事はかえってこなかった。
同居人は留守なのだろうか、とも思ったが、そうではないことがすぐに分かった。家に入ってすぐのリビングに、一人の男が座り込んでいた。こちらに背を向けているので、表情は分からない。ただ、どうやら眠っているらしい。私たちが入ってきても、彼は顔を上げることすらしなかった。
「あの、お邪魔します」
しかし、反応はなかった。
私が戸惑っていると、オミニスが哀しそうに言うのだった。
「彼は義兄で親友だったセバスチャンだ。セバスチャン、前に話したリドル親子が来たよ」
オミニスが話しかけても、セバスチャンはぴくりとも動かない。
「……寝てるのかな?」
トムが私に囁く。それに答える前に、オミニスが口を開いた。
「40年以上、ずっとこの調子さ」
「40年?」
トムが首を傾げた。
「どういうこと?」
「闇の魔術のせいだよ」
オミニスは私たちに椅子を勧めながら言った。
私は椅子に腰を降ろす際に、セバスチャンの横顔を覗き込み――言葉を失った。
セバスチャンの表情は無だった。
昨日のクリーデンスは死の一歩手前にたたずんでいるかのように、体調の悪さがありありと伝わって来た。だが、目には意志を感じた。瀕死ながらも、精いっぱい生きようとする気概を感じた。
セバスチャンにはそれがない。
わずかな息遣いや瞬きから感情が伝わってくるものだ。しかし、黒い目はどこまでも虚ろだった。光の欠片もなく、絶望に染まっているわけでもない。紫色の唇が動くことはなく、呼吸のため鼻が微かに収縮を繰り返していなければ、蝋人形かと思うほど微動だにしなかった。
「闇の魔術のせい?」
トムもセバスチャンの異様さに気づいたらしい。眉を顰め、怪訝そうに彼の顔を眺めながら尋ねていた。
「闇の魔術にかけられたってことですか?」
「逆だよ。闇の魔術に魅了されたんだ」
オミニスは杖を振り、お茶の準備をしながら答える。
「僕たちが子どもだった頃、このあたりの治安は良くなくてね。セバスチャンの妹が悪い奴に呪いをかけられ、死に瀕してしまったんだ。セバスチャンは妹を治すために闇の魔術を研究し……逆に支配された」
「深淵を覗き込むとき、深淵もまたこちらを覗いている?」
「まさにそれだ。セバスチャンは闇の魔術の虜になって、『禁じられた呪文』を抵抗なく使うようになり、亡者を操った。挙句、暴走を止めに来た叔父を殺してしまったんだ」
オミニスは当時のことを思い出したのか、背筋をぶるりと震わせた。
「セバスチャンはアズカバンに収監された。収監されてから数日は意識があったらしいが……」
ここで一度、話を止める。オミニスはしばらく黙り込んでしまった。ポットのお湯が沸き、水蒸気が上がる音が狭いリビングに響く頃、ようやく彼は重たそうに口を開くのだった。
「セバスチャンは心を病んだ。出所して、この家へ戻ってきても変わらない。闇の魔術は……簡単に人を壊すことができる。スリザリンの血を引く者は……特に魅入られやすい」
「……それは」
トムが耐え切れなくなったように言葉を発した。
「僕も闇の魔術に夢中になってしまうということ?」
「可能性があるという話だ。僕もスリザリンの血を引いているが、闇の魔術を使わないし、使いたくもない。もっとも、先祖代々純血とはいえない家に婿入りしたせいで、ゴーント家から追放されたけどね」
「僕も闇の魔術なんか興味ない!」
トムは怒ったように言い放った。
「それは悪い魔法使いだ」
「……それでいい。それでいいんだ!」
オミニスの沈んだ声に、わずかながら活気が芽生えた。
「トム……君は希望だ。君なら、スリザリンの悪習を断ち切ることができるはずだ。たとえ、スリザリンに組み分けされても……問題が起きないだろう」
オミニスはトムがホグワーツに入学することを前提に話していた。
私は「実はまだ悩んでいる」と言おうとする。ところが、トムはその前に毅然とした口調でこう告げるのだった。
「どの寮でも、僕は僕として頑張るだけさ」
その言葉振りは、「ホグワーツに入学する」と決めたようなものだった。
私がちょっと驚いて眉を上げると、トムはちらっとこちらを一瞥する。
「……ヴァイオリンを習い続けることは許可されているから。魔法のことを専門に勉強しながら、ヴァイオリンも続けて……ジョナサンと同じ舞台に立ちたい。欲張り、かな?」
「厳しい道だと思う。でも、応援するわ」
私は昔の癖でトムの頭を撫でた。
トムは恥ずかしそうに顔を赤らめたが、されるがままになっている。
トムの進路は決まった。
だけど、それは茨の道だ。マグルの世界と魔法界は断絶されている。制度も生活様式もなにからなにまで異なるのだ。その間を行き来しながら生きていくのは、素人でも大変だと思う。並の人間では両立することは困難だ。
だが、トムならできそうな気がする。
それでも、トムが困難に直面したとき、私が精いっぱい支えてあげられるように心づもりしよう。
だって、私とトムは……たった2人の家族なのだから。
さてと!
これからの難題は、ヴァイオリンの先生の説得だ!!
「しばらく学業に専念しつつ、ヴァイオリンを学びたい」とでも伝えたらいいのだろうか? 「どこの学校に通うのか?」と聞かれたときは、どうしたらいいのだろう? スコットランドの寄宿舎付きの名門校……?
それで平気かな?
まあ、しばらく時間はある。
ヴァイオリンの先生への言い訳は、冬までにじっくり考えればいいか!
あとは、魔法界とマグルの世界を両立するために必要なことや違いをリストアップしないと……。
やることはたくさんある。こうして書いている間にも、ぽんぽん浮かんできてキリがない! 正直、私にできる範囲を超えている気がする……。
でも、めげるものか!
私が頑張らねば、誰がやるというのだ!
トムの人生はヴォルデモート卿から遠ざかり、いまに至っている。トムのこれまでの歩みを、それを無駄にしてはならない。怪しい予言を実現させないためにも、これからが勝負所だ。
トムのため、これからも頑張るぞ!
第二章(少年時代編)はこれにて終了となります。
いつも感想をくださり、本当にありがとうございます。とても励みになっております。
誤字の指摘もありがとうございます。自分では気づかないところもありますので、大変助かっております。
次章は、いよいよ魔法界との絡みが多くなってきます。
それと同時に、戦争の気配も色濃くなり、着々と迫ってくる時代です。
ファンタスティックビーストの4以降が出ていないので、ここから先は私の考察・予想交じりの展開になってきますが、楽しんでいただけるとありがたいです。
また、原作にも登場する魔法使い・魔女も登場させられたらいいな、と考えています。
これからも本作「トム・リドル育成計画!」をよろしくお願い致します!