異世界で僕は美少女に出会えない!? ~《ウェステニラ・サーガ》――そして見つける、ヒロインを破滅から救うために出来ること~   作:東郷しのぶ

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9話 さらば、地獄よ! ~ウェステニラ行きへの建前と本音~

 僕の目の前に、レッド・ブルー・イエロー・ブラック・グリーンが並んで立っている。

 5人揃うと、改めて壮観だ。信号機が顔負けのカラフルさだね。

 

「サブロー。よくぞ、地獄の特訓に耐えきったな。今のお前の体力なら、異世界でも充分にやっていけるだろう」

 

 レッドの褒め言葉を、有り難く頂戴する。

 文字通りの鬼教官だったレッドだけど、彼の施してくれた鍛錬(たんれん)は、紛れもなく僕の体力を向上させてくれた。

 訓練前はモヤシのようだった僕の体つきは、現在では、ゴボウ並の丈夫さに仕上がっている。マラソン大会に出場すれば、並み居る選手をゴボウ抜きに出来るに違いない。

 

 ただ、僕の中でのレッドへの好感度は、他の鬼たちよりは低い。

 いくら言っても、ウサギ跳びのトレーニングを止めてくれなかったからなぁ……。

 

「サブローに勉強を教えるのは、なかなか楽しかったですよ」とブルー先生。

「うむ。私もまさか、気合いと根性で魔法が発動するとは、夢にも思わなかった」とイエロー様。

 

 ちょっと待って、イエロー様! そんなテキトーな判断で、魔法特訓をしてたんですか!? 結果オーライと言っても、限度がありますよ! 

 

 土壇場(どたんば)になって、イエロー様の株が急降下し、ストップ安になる。

 

 僕は一瞬、怒りかけたが、むしろ良かったかもしれないと考え直した。

 

 僕の中でのイエロー様への好感度は、なんだかんだの長い付き合いによって、90ポイント(100ポイントへ達すると、相手へデレる)を超えている。最近は真美探知機能を使用しなくても、イエロー様の汗まみれの体臭を芳香(ほうこう)と感じるまでになってしまっている程だ。イエロー様のニヤリとした笑みにも、ドキドキ・ワクワク・ソワソワしちゃうことが、しばしばある。

 これ以上のポイント加算があれば、鬼女バージョンのイエロー様へも恋心を抱いてしまうかもしれない。

 イエロー株式会社の株価急落は、危機回避のチャンスと言えるだろう。

 

 グリーンによる恋愛特訓の成果(?)で、真美探知機能とは関係なしに、僕の美的価値基準は人間の常識範囲をかなり逸脱(いつだつ)しているみたいなのだ。

 外見に簡単に惑わされないのは良いとしても、さすがに『地獄の鬼に、フォーリンラブ♡』はマズい。

 生んでくれた親に申し訳が立たない。

 

「サブロー、行かんでやぁぁぁぁ! もっと、ワイと一緒に武器の訓練をしようや! まだサブローに教えてない武器は、いっぱいあるんやでぇぇぇぇ」

 ブラックが半泣きになりながら、僕にすがりついてくる。

 

 いや。近頃のブラックによる武器訓練は、ネタ切れ気味だったよね!? 

 

 いくらなんでも〝大根や人参(にんじん)を武器として扱え〟と告げられたときは、困ってしまったよ。『食べ物を粗末(そまつ)にすることは出来ない!』と反論したら『料理中に敵に襲われたらどうすんのや?』と言い返されたっけ。『その時は包丁で戦う。空き鍋を被れば、(かぶと)の代用品にもなる』と主張したら、諦めてくれた。

 包丁による武器特訓が役に立つシチュエーションがあるとは、思わなかったな。

 

 でも、こんなに別れを()しんでくれるなんて、ホロリとしてしまうよ。ブラックは良いヤツだね。

 

「サブローが居なくなったら、仕事が()うなって、その分の手当てを減らされてしまうんや。今でもカツカツの生活なのに、更に少ない給料で、どうやって暮らしていくんや!」

 

 全然、良いヤツじゃなかった。

 

 最後の最後で、鬼たちの本性(ほんしょう)を思い知るハメになるとは、さすがは地獄! 一瞬たりとも気を抜けない。

 

 グリーンが温かい眼差しで僕を見つめ、(さと)す。

 

「サブロー。モテ道の探求は、永遠に終わることはありません。ウェステニラでも、精進(しょうじん)を続けるのですよ」 

「分かってます、グリーン。『女性の美しさは、目で見ず心で見よ』『ハーレムは一日にしてならず』『モテへの道も一歩から』『モテようと欲すればモテず、モテざらんと欲すればモテる』ですね」

 

 僕とグリーンが師弟の(きずな)を確かめ合っていると、他の4人の鬼たちが顔を寄せ合ってコソコソ話している。

 

「アイツら、なに言ってんだ?」とレッド。

「恋愛特訓だとかなんとか、訳の分からないことを、延々(えんえん)とやっていましたね」とブルー先生。

「サブローの目の焦点が合っていないように見える」とイエロー様。

「だいたい、あっさりパープルに振られたグリーンが恋愛の師匠とか、務まるわけ無いやろ?」とブラック。

 

 聞こえない、聞こえない。あ~、聞こえない。

 

 特訓地獄を去るに当たって、鬼たちが服をプレゼントしてくれた。

 どこにでもあるような上着とズボン、靴だけど、助かった。最初に着ていた学生服はすぐにボロボロになってしまったし、地獄の日常着である囚人服のままウェステニラに転移はしたくない。

 

 しかし、服以外は何も持たせてくれないなんてケチだなと思っていたら、鬼たちの言うところによると、地獄も予算不足による経費節減で大変らしい。囚人の門出に際しての贈り物は、たとえ善意からだとしても、監査に引っ掛かる案件なのだそうだ。

 僕の服は、赤青黄黒緑が自分たちの寂しい(ふところ)より、お金を出しあって購入してくれたものだったのだ。

 

 感動。少しばかり、ジーンとしてしまう。

 

「ありがとうございます」

 僕は鬼たちに頭を下げつつ、お礼を述べた。

 

 最後に、気になる点を1つだけ確かめさせてもらおう。

 

「あの……僕は皆さんのおかげで、けっこう強くなったと思うんですけど、今の僕って、ウェステニラではどのくらいの強さなんでしょうか?」

 

 僕の疑問に、鬼たちを代表してレッドが答える。

 

「ウェステニラで暮らしていく上で、そう簡単には死なないレベルだ」

「もう少し、具体的に教えてくださいよ。ウェステニラで冒険者になるとしたら?」

 

 ウェステニラに〝冒険者〟という職業があることは、ブルー先生の授業で習った。

 

「ベテランの冒険者より、ちょっと上のレベルですかね」とブルー先生。

「マジですか……」

 

 予想より、弱い。地獄の特訓を受けて、かなり強くなったと勝手に思い込んでいた。

 無双チートとは言わないまでも、本音では達人レベルを期待していたんだが。

 

 けど考えてみれば、今この瞬間に戦国時代の日本に放り込まれたとして、本多(ほんだ)忠勝(ただかつ)可児(かに)才蔵(さいぞう)のような英雄豪傑と、まともに渡り合えるとは思えない。宮本武蔵と勝負したら、アッという間に真っ二つにされてしまうだろう。

 

 16歳の年齢のまま、ベテラン冒険者より強いレベルでウェステニラへ行けるのだから、充分に恵まれている。

 贅沢(ぜいたく)を言っちゃダメだよね。

 

「サブロー。お前は、まだスタート地点に立ったばかりだ。ウェステニラへ転移したあとも、ここでの特訓を忘れず自己鍛錬に励めば、まだまだ上を目指せるだろう」

 

 イエロー様のアドバイスに、強く頷く。

 

「もしウェステニラで(くじ)けるようなことがあれば、地獄へ舞い戻ってくれば良い。その時も私が(ひと)り身だったら、サブローを大いに歓迎しよう。遠慮するな。もはや私とお前の関係は、教師と教え子では無いのだから。ただの女と男として……」とかイエロー様が言ってるが、無視(スルー)する。

 

 最後に1人1人の鬼たちとガッシリと握手を交わして、僕は特訓地獄を後にした。

 

 

 地下1階から地上に戻り、建物を出て、門をくぐろうとする。

 門の上部の建物側には『ご利用、アリガトウございました。またのお越しをお待ちしています』という文章が書かれている。

 

「…………」

 

 いや、ツッコむのは止めよう。せっかくの地獄よりの門出だ。

 

 

 サブローが去った後、鬼たちが会話を交わす。

 

黒「サブローの強さへの採点が、厳しすぎると思うんやが」

青「あれで、良いのです。サブローは褒めると、すぐ調子に乗りますから」

黄「そうだな。油断は、身を滅ぼす元だ。自己評価は低いくらいが、サブローには丁度良い」

赤「まぁ、俺たちが鍛え上げたんだ。そんじょそこらのヤツには負けんだろ。俺はウェステニラには行ったことは無いが、ウサギ跳びでサブローほどの長距離移動が出来るヤツは(ほとん)ど居ないはずだ」

青「レッド、前提が間違っています。ウサギ跳びの長距離移動など、誰も(ため)しません」

 

 鬼たちの輪から1人外れた場所でグリーンが、既に地獄より立ち去ったサブローへ語りかける。

 

「サブロー。ウェステニラで貴方が彼女を作るのと、僕がゴールドからパープルを取り戻すのと、どちらが早いか競争です」

 

 グリーンが発した決意表明の声量は小さかったが、他の4人の鬼たちの耳に届いた。

 

黒「なんて、実りが少ない競い合いなんや……」

青「レッド。グリーンは、パープルがゴールドと結婚した事実を、まだ知らないんですか?」

赤「そのようだな。グリーンだけ、結婚式に呼ばれなかったからな。〝知らぬが仏〟とは、このことだ」

黄「私たちは鬼なので、仏には成れんがな」

 

 チラチラとグリーンを見遣(みや)る、赤青黄黒。

 

黒「グリーンの望みを捨てていない顔を見ていると、居たたまれなくなるんやが……」

黄「心配無用だ。ブラウン・オレンジ・グレイと、グリーンに好意を寄せている女は多い。パープルへの未練(みれん)を断ち切れば、グリーンにも明るい未来が開けるだろう」

青「グリーンは、未だに彼女たちの想いに気付いていないようですが」

黒「なんや、ソレ? 鈍感系主人公というヤツか! メッチャ腹が立ってきた。気を(つか)ってやって損したわ」

 

赤「グリーンの恋愛特訓で植え付けられた変な知識は、サブローの彼女作りにとって、むしろ足枷(あしかせ)になるんじゃないか?」

黄「今更、どうにもならん。全ては、ウェステニラにおけるサブローの行動次第だろう。私の旦那様候補の1人として、サブローには恋愛以外の方面で頑張って欲しい」

 

赤青黒「「「ハ?」」」

 

緑「サブロー。貴方の旅路に、(さち)多からんことを!」

 

 

 地獄の門の下を通り抜けて敷地の外に出たと思った次の瞬間、周りの風景が一変した。

 茫洋(ぼうよう)とした空間の中、僕の目の前には、古ぼけた椅子に腰掛けた白い(ひげ)の老人が居る。

 

「お久し振りです、神様」

 

 僕に特訓地獄を紹介してくれた、爺さん神だ。

 

 地獄での生活は、体感時間的には10年くらい余裕で経過したような気がする。

 睡眠も食事もしない、ひたすら訓練()けの状態を、仮にも〝生活〟と呼んで良いのか疑問ではあるが。

 

「間中三郎よ、見違えたぞ。身体のガッシリ具合も、目の輝きも、以前とは別人のようじゃ。これならワシも安心して、お主をウェステニラへ送り出せるわい。特訓地獄行きを勧めて、正解だったようじゃな。ワシの判断に間違いは無かった。ワシって、賢い」

 爺さん神が、嬉しそうに自画自賛する。

 

 地獄で苦労したのは僕なのに、爺さん神が手柄(てがら)顔なのは釈然(しゃくぜん)としない。

 まぁ、おかげ様で心身ともにシェイプアップすることが出来たので、感謝するのにやぶさかではないが。

 

「それで、三郎よ。いよいよ、お主をウェステニラへ転移させる訳じゃが、お主は()の地で何をなす?」

 

 爺さん神の眼光が、鋭くなる。虚言(きょげん)を許さない雰囲気だ。

 

 だが、僕は(おく)しない。

 地獄の鬼たちによるシゴキに耐え抜いた僕に、怖いモノは無いのだ。

 

「僕はウェステニラに行って、その地の人々とともに喜び、ともに悲しみ、助け合い、皆が幸福に暮らせる世界を目指して頑張ろうと思います」

 

 僕の宣誓に、爺さん神は感激する。

 

「なんと立派な心意気じゃ! チート無双や俺Tueeeは、もう考えていないのじゃな?」

「ハッハッハ。誰が、そんな叶いもしない寝言をほざいたのですか?」

「ワシに初めて会ったときに、お主が……」

「何のことですか? 記憶にありませんが」

 

 僕は『過去は振り返らない主義』なのだ。『都合の悪い過去は無かったことにする主義』とも言う。

 

「そ、そうか。ともかく、成長したお主を見られただけで、ワシは充分じゃ。お主の、今の言葉は本当に嬉しかったぞ」

「ハイ。特訓地獄では、人間が生きていく上において、建前が如何に重要なのかをシッカリ教わりましたので」

 

 僕の快活(かいかつ)な返答に、爺さん神がしばし沈黙する。

 

「……建前じゃと?」

「そうです。建前は人間関係の潤滑(じゅんかつ)油として、とても大切なものなんですよね?」

 

 ブルー先生の教えだ。グリーンも「女性に『アタシ、(いく)つに見える?』と尋ねられたら、取りあえず、見た目から推測できる年齢のマイナス10歳を答えるのが基本です」って言ってた。

 今度、18歳くらいに見える女性から「アタシ、幾つに見える?」と訊かれたら、「8歳に見えます」と返事するようにしよう。

 

「では、お主の本音――ウェステニラでしたいこととは、いったい何なんじゃ?」

「イヤですね、神様。本音とは、簡単に他人に()らすものではありませんよ」

「そこはホレ。お主をウェステニラへ送るワシにだけ、特別に教えてくれんか?」

「ダメです。いくら神様にでも『地獄で、これだけ苦労したんだ。ウェステニラに行ったら、その報酬を貰っても良いはずだ。お金をガッポリ稼いで、彼女も作って、可能なら美少女ハーレムだ! 豪遊だ! 酒池肉林だ!』なんて本音を言える訳ないじゃないですか」

「美少女ハーレム……酒池肉林……(ただ)れておる……腐っておる……所詮は『三つ子の魂、百まで』か……」

 

 爺さん神の瞳より、光が消える。

 マズい! アレは『やっぱ、コイツを異世界に送るのは止めようか』と考えてる眼だ!

 

 僕は慌てて、言い(つくろ)った。緊急回避は、防御の基本。

 

「なにを本気にしているんですか、神様。酒池肉林など、冗談に決まっているじゃないですか! ジョークですよ、ジョーク。アメリカンジョークです」

「酒池肉林は中国の故事であって、アメリカとは関係無い」

「チャイニーズジョークです」

「美少女ハーレムは?」

「美少女ハーレムは……あくまでも実現不可能な望みと言いますか、届かない夢と言いますか……実際には、コツコツ地道な生活を積み上げていくつもりです。『全ての出会いに感謝を! スマイル0円!』の気持ちで、異世界での暮らしに励みます」

「言葉がスルスルと(すべ)っておるのう……無能な大臣の国会答弁のようじゃ。お主、面接試験があったら、(うわ)ついてポカせんように気を付けよ」

 

 爺さん神は溜息を吐いたが、僕が恐る恐る様子をうかがっていると、やがてウッスラと笑みを取り戻した。

 

「まぁ、良いじゃろう。お主がワシの助言に従って、『地獄の特訓』を受けてきたのは事実じゃからな。この期に及んでウェステニラ行きを取りやめにしたりはせんから、案ずるな」

「ありがとうございます。特訓地獄で師に教わった『全ての道はハーレムに通ず』『非モテの上にも3年』を胸に刻んで、ウェステニラで生きていきます」

「特訓地獄の監督官たちは、三郎にいったい何を教えたんじゃ? 良かれと思ってやったことじゃが、三郎を地獄に行かせたのは間違いだったのかもしれんのう……」

 

 ()り言をやめない、爺さん神。

 心配性だね。

 

「それでは、ウェステニラに転移させるぞ。ワシの知る限り、ウェステニラへ送られる地球人は、お主が初めてじゃ。達者で暮らせ!」

 

 そうか。僕が、ウェステニラへの初転移者になるのか。

 

 先駆けというヤツだな。

 後に続く人が居ないのは少し寂しいけど、特別感は満載だ。

 

 爺さん神が椅子から立ち上がり、杖を頭上に振り上げる。僕の周辺を淡い光が包み込み、輝きが段々と増してくる。

 いよいよ、異世界転移だ。さすがにドキドキするな。

 

 ところで爺さん神は、僕をウェステニラの何処(どこ)に転移させるつもりなんだろう? 

 心の準備のためにも、ちょっと訊いておくか。

 

「あの、僕はウェステニラのどんな場所に出るんですか?」

 

 僕の質問に、爺さん神はあからさまにギクリとして、身体を(こわ)ばらせた。

 

「ひょっとして、ウェステニラの何処に転移するか、神様も分からないんじゃ……」

「何を馬鹿なことを申しておる! 全知全能のワシが、そのような出たとこ勝負、行き当たりばったりなマネをする訳なかろうが!」

 

 うわ! 爺さん神の挙動(きょどう)が怪しい。見るからに焦ってるよ。

 まるで持ち金がスッカラカンになって、最後の賭けになったルーレットの回転を涙ながらに見つめるギャンブラーのようだ。

 

「神様! 転移の儀式を一旦、中止してください!」

 

 冗談じゃ無い! 海の中や空の上に転移する可能性もあるということじゃないか。

 異世界に行った途端に溺死したり、墜落死したりはしたくない!

 

「大丈夫じゃ、ワシを信じるのじゃ! 少なくとも岩の中や土の中へ転移することは、おそらく、きっと、多分あり得ん」

「信じられる要素が皆無だ!」

 

 白い光の余りの(まぶ)しさに、思わず目を閉じる。

 

 身体がぐらりと揺れたあとに、浮遊感。

 重力による僅かな落下と、何かを踏みしめる感触。

 

 全く別の世界に移動したことを、僕は直感的に(さと)った。

 

 

 

♢おまけ

 

※イエロー(真美バージョン)のイラストです。

 

【挿絵表示】

 

 イエロー様は、鬼族男性から見て「高嶺(たかね)の花」なので、あんまりアプローチされることはありませんでした。お付き合いの経験、実はゼロ(涙)。




 イエローのイラストは、とりふく朗様よりいただきました。心より御礼申し上げます。

 1章をご覧くださり、ありがとうございました。次回から2章となり、異世界ウェステニラでの冒険が始まります。
 2章以降は不定期更新となりますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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