マルガレーテのお世話係   作:水甲

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短めです


10 マルガレーテさんとゲーム

緋雨side

 

「緋雨、暇だからゲームしましょう」

 

夏休みも明け、二学期が始まった。まだ残暑があるけどゆっくりと秋が近づいてくる

 

「ゲームしましょう!緋雨!」

 

「はぁ……何でまた……」

 

「この間澁谷かのんに進められたのよ!面白いって」

 

「やれやれ仕方ないですね……」

 

少しだけ付き合ってあげますか。

 

 

 

 

「あ……あり得ない……」

 

「マルガレーテさんも中々やりますね」

 

みんなで大乱闘するゲーム……昔のをやったことありますがそれなりに操作も変わってますね

 

「つ、次はこれよ!」

 

「いいですよ」

 

今度はレースゲーム……アイテムも増えてますね

 

「私が……周回遅れ……」

 

「そろそろ夕食を作りますね」

 

「え……えぇ……」

 

何故か落ち込んでいるマルガレーテさん。楽しめなかったんですかね?

マルガレーテさんは特に何も言わず別のゲームを始めていた。

 

 

 

 

 

 

夕食を食べ終え、またマルガレーテさんにゲームに誘われた

 

「今度はモンスターを狩るゲームですか」

 

「どうしても倒せないモンスターがいるのよ。調べたらどうにもソロプレイは鬼畜らしいのよね」

 

PUNIPUNIhunter……本当に面倒なモンスターが多い。とは言え今の時代ネットで協力を求められますからね

 

「オンラインでメンバー申請しましょう。確か6人までなら参加できますから」

 

「そうね」

 

オンラインでメンバー募集をすると四人くらい一気に入ってきたけど……

 

「この参加メンバー……見覚えのある名前ですね」

 

「そう?えっとカノン、レン、ナツミ、クク……本当に見覚えのある名前ね」

 

偶然ですよね?まぁ気にせずやりましょうか

 

「緋雨は太刀ね」

 

「マルガレーテさんはボウガンですか……援護お願いします」

 

「えぇ!任せなさい!」

 

私がモンスターに切り込んでいき、マルガレーテさんは援護射撃をしていく。私のプレイスタイル基本的に回避特化の太刀使い。やられると参加メンバーに迷惑が掛かってしまうから……

 

「そろそろ弱ってきたわね」

 

「えぇ止めを刺しましょうか」

 

マルガレーテさんがモンスターにヘッドショットをし、怯んだ瞬間……私は居合でモンスターに止めを刺す

 

「やったわ!」

 

「えぇ!」

 

二人でハイタッチをして喜び合うのであった。

 

「それにしてもこの協力してくれた人達……澁谷かのん達じゃないわよね?」

 

「どうなんでしょうね?」

 

「まぁ澁谷かのんたちが一緒になってゲームで遊んでるわけないわ。私みたいに息抜きならまだしも」

 

息抜きだったんですね……でも予選も近いですから確かに遊んでるわけ……

 

「それにしてもマルガレーテさんはどうして私とゲームをしたいと?」

 

「決まってるじゃない……緋雨とゲームしたかっただけよ……」

 

「ふふ、そうですか」

 

中々嬉しいことを言ってくれますね。マルガレーテさんは




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