lobotomy chronicle ~目指すはありふれた結末~ 作:暇なグリッチ
オリジナル回です
俺は三人を見送った後、早速作業に取り掛かっていた。クリスタベルを一度見てみたいと言う気持ちもあるがなんかマズイ気がしたためやめておいた。今回俺がやりたかったこととはEGOの強化だ。ユエの星の音とシアの黄金狂を強化できないかやってみたところ案外簡単にできた。自分でもあっけなくできて少し驚いているが今は完全に集中している。
政宗「ふぅ.....結構時間経ってるな。一旦休憩するか......」
「水を用意しておきました。水分補給はしっかりしてくださいよ政宗」
政宗「あぁ、すまんな.....?」
待て、今俺誰と話してた?思わず後ろを振り向くと.....
「休憩は一時間程度取ってくださいね、最近徹夜も多いですよ政宗」
.....アンジェラさんがいた。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!?!
待て待て!!なんでいる!!ロボトミーに関連してあんたまで出てくるか?!
アンジェラ「私がなぜいるか....といった表情ですね。」
政宗「当たり前だろ!!フィクションの存在が目の前にいるんだぞ!!」
アンジェラ「この世界自体元々フィクションでは?」
政宗「やめろ言うな」
いや言ってしまえばそうなんだがな...?
政宗「というより俺のことは呼び捨てなのか?」
アンジェラ「えぇ、これから交流を深める夫だというのに管理人呼びは違うかと思いまして」
政宗「なるほどな....ん?」
今なんて言った?夫?夫って言ったか?
政宗「お、お前何言ってるんだ?俺は別にお前の夫になるつもりなど.....」
アンジェラ「私のこと好きですよね?」
政宗「?!」
アンジェラ「私はしっかり覚えておりますよ?一時期ずっと私の画像を漁っていたのを....しかも私のそういう本にも手を出そうt....「がぁぁぁぁぁ!!!!言うなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」
やめろぉぉぉぉぉ!!!確かにそう言う時期あったが!!....そう、俺は何を隠そうアンジェラさん推しだ。正直生で見れて嬉しい。彼女が話しているのはその全盛期だった頃だ....
アンジェラ「まぁ落ち着いてください。彼女らに言うつもりはありませんので」
政宗「あ、あぁ。それは助かる....で?お前はなんなんだ?」
アンジェラ「まず....私はオリジナルのアンジェラではありません」
政宗「だろうな」
出なきゃ困る....俺を将来の夫みたいに言う人じゃないからなアンジェラさんは.....
アンジェラ「私はずっとあなたが所持しているバグヴァイザーⅡで生まれ、育ったバグスターです」
政宗「バグスター....?いつからいたんだ?」
アンジェラ「貴方がクロノスとして覚醒したすぐ後です」
まぁそうだろうな。生まれた頃とかならヒュドラ戦でポーズは使えない。
政宗「で?なんでそんな俺を夫なんて......」
アンジェラ「私はユエには劣りますが、確かにあなたと時間を共にしました。そして貴方にみるみる惹かれていったのです。長老衆に啖呵を切った時で完全に堕ちてしまいました」
【悲報】俺氏、ハルツィナ樹海で2人の女を堕としていた
いや、予測できるはずないだろう....
政宗「というより、なんで生まれたんだ?」
アンジェラ「神が私と言うバグスターを生み出してくれたのです。彼には非常に感謝していますよ。おかげで貴方に会うことができましたので」
そう細く目を開け、中の金色の目を見せながら優しく微笑むアンジェラ。....美しいな。
じゃなくてなァ!!!神ィ!!お前忘れた頃に毎回何かしらやらかしてくれるな!!!!
政宗「まぁ、生まれたものは仕方ない....ところでなんで今まで出てこなかったんだ?」
アンジェラ「実体を作るのに時間がかかりまして、出たくても出られなかったんです。ところで神からの伝言ですよ」
政宗「なるほどな....ん?」
そうして俺が渡されたのは一枚の手紙。もう嫌な予感がする。
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政宗君へ
やぁやぁ!元気にしてるかな?神様だよっ!
アンジェラさんのこと気に入った?
ほら、君アンジェラさんのこと好きだったじゃん。
クロノスに変身した祝いってことで!
ハーレムが増えたよ!よかったね!
アンジェラさん惚れさせてんだから、
面倒見たげなよ。じゃっ!
神より
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ビリィ!
がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!神ィィィィィィィィィィィィィ!!!!!殺す!!!次会った時必ず殺す!!絶版!!絶版だァァァァァァァァァァ!!!!!
アンジェラ「....政宗」
政宗「?!」
だが突然俺は後ろからアンジェラさんに抱かれる。まるで包み込むかのようだ。突然のことに思わず心臓が飛び跳ねる。
アンジェラ「.....私は貴方の味方ですよ」
政宗「....は?」
アンジェラさん....いや、もうオリジナルでもないのにさんもいらないか。アンジェラはは突然悲しそうな声でそういった。
アンジェラ「まだ忘れたままなんですね。でも大丈夫、たとえ貴方がどうあろうと、味方ですから....」
政宗「....」
なんの.....ことなんだ?
政宗「...前世のことか?」
アンジェラ「えぇ、その通りです」
政宗「....知ってるのか?」
アンジェラ「はい、私は生まれたさいにある程度記憶を保持しております。おそらくもう1人のバグスターである彼も知っているでしょう.....まだあなたが真実を知るのは早すぎます。また機会があれば、お話ししますよ」
政宗「....あぁ」
なんだ....これは.....
こんなのアンジェラさんじゃないだろ!!何がどうしてこうなった?!オリジナルのアンジェラさんはもっと残酷だぞ!!あと神はプラバシー考えろ!
政宗「お前アンジェラか?!あんな職員の命よりエネルギー確保を優先する人とは思えないんだが?!」
アンジェラ「私はオリジナルではありませんので」
政宗「それで逃げようとするな!!」
アンジェラ「ところで欲求不満はありませんか?今からでも私と営みをしてくださって構わないんですよ?」
政宗「するか!!!お前本当にアンジェラか?!」
アンジェラ「私はオリジナルではありませんので」
政宗「だからそれで逃げるな!!」
こいつの澄ました顔は一向に変わらない。いや、確かにオリジナルではないけどな....?
政宗「まぁ、休憩はもう終わりにしよう。さっさと仕事は片付けたいからな」
アンジェラ「もう再開ですか?もう少し休むべきでは....」
政宗「構わん、後からやる気がなくなるなどなってしまえば面倒だしな」
アンジェラ「そうですか....」
アンジェラは少し不満げにしている。....その姿さえ様になってしまっているな....ダメだ、やっぱりユエと同じくらい好きだ。俺は罪人だな....というより本当にオリジナルとは別なんだな。元のアンジェラさんは絶対「休む?そんなことは許しません。早く業務の再開を」とか言ってきそうなんだが。
それから時間は経ち、俺はEGOの改造を済ませた。
政宗「よし、これで終わりだ」
アンジェラ「やっと終わりですか。では私とプロレスごっこを....」
政宗「丁重にお断りする「......むぅ」」
そんな不満そうな顔してもダメだぞ、可愛いが。可愛いが(大事なことなので2回言いました)
すると三人が帰ってきたらしい。そして入ってきた瞬間出てきた言葉はもちろん....
「「「....誰?」」」
プロトターボ「まーたハーレム増やしたんか....」
政宗「今回は本当に不本意だ馬鹿者」
気づけばアンジェラはユエとシアとも意外と打ち解けている。初めは正妻は誰かなど争っていたが今では意気投合し普通にガールズトークをしている。お前らやはり仲良いな.....あ、EGOの方はただ単に強化しただけだから特に細かい説明などはしていない。
政宗「....なぁプロトターボ。お前もバグスターの部類だな?」
プロトターボ「お?それがどうした?」
政宗「....お前も知ってるんだろう?俺の過去を」
プロトターボ「あー....やっぱりアンジェラさんか?」
政宗「まぁな....」
そしてプロトターボは少し考えた末に俺に顔を向ける
プロトターボ「まぁ結論から言うと知ってるな」
政宗「....」
プロトターボ「まぁ今すぐ聞く必要はないって!...もう少し気持ちの整理してから聞きな。大丈夫だ、お前の気が向くまで待ってやるからよ」
政宗「....感謝する」
こいつは....やはりいいやつなんだな。俺たち一行の中でも唯一俺以外の男ということもあってかその優しさには確かな安心感があった。
政宗「まぁ、気が向いたら聞かせてもらう。すまんな、こんなくだらんことを聞いて」
プロトターボ「気にすることねぇから!あ、これからは俺のことターボって呼んでくれよ、2人もそう呼ぶことにしたらしいからさ!」
そういいユエたちの方を親指で指すターボ。
政宗「ターボ...か、安直だが呼びやすい。そうさせてもらう」
プロトターボ「おぅ!じゃんじゃん呼んでくれ!」
シア「政宗さーん!ターボさーん!そろそろチェックアウトの時間ですよ!」
政宗「あぁ、わかった」
プロトターボ「っしゃ!行くぞ!」
そしてこの後、俺はチェックアウトを済ませ、旅の再開と行くのだった。
まさかのアンジェラさん参戦です。キャラ崩壊?オリジナルではありませんので
よかったら感想ください
アンケートについてですが終了はまだ未定です。いきなり終わるかもしれませんので投票はお早めに
1人セフィラを追加するとしたら?(上層セフィラのみとします)
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マルクト
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イェソド
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ホド
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ネツァク
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追加なし