lobotomy chronicle ~目指すはありふれた結末~ 作:暇なグリッチ
ターボはミレディに突然ブチギレられ完全に困惑していた。
プロトターボ「ねぇなんで?!俺なんでそんな憎悪向けられにゃならんの?!」
ミレディ「君さ、めっちゃ可愛がってる犬がいるとするじゃん?」
プロトターボ「え?あ、はい....」
ミレディ「その犬の中身が知らないおっさんに変わってたらどう思う?」
プロトターボ「え、普通に嫌」
ミレディ「そういうことだァ!!!」
プロトターボ「ゑゑ?!」
いや、分かれよそこは.....
ミレディ「まぁそこのオーくんもどきは後でボッコボコにするとして....「ウェ⁈」君ら自己紹介のひとつもないの?最低限の礼儀もないのかな?全く、これだから最近の若者は......もっと常識的になりたまえよ」
政宗「すまなかったな。南雲政宗だ。で?お前はなんなんだ?ミレディは人間で故人のはずだ。ただのゴーレムじゃないだろう?」
ミレディ「あれぇ~、こんな状況なのに物凄く偉そうなんですけど、こいつぅ」
政宗「すまないな。こう言う言葉遣いなんだ。許せ。」
まぁこれを直すつもりは毛頭ないしな。
ミレディ「ん~? ミレディさんは初めからゴーレムさんですよぉ~何を持って人間だなんて......」
政宗「違うな。オスカーの手記にはお前が人間のように書いてあった。で?どうせ立ち塞がるのだろう?ならばさっさとやるぞ」
ミレディ「ん?今オスカーって言った?もしかして、オーちゃんの迷宮の攻略者?」
政宗「そうだ。オルクスなら俺が攻略した。で?話はこれでいいか?やるならさっさとやりたいんだが。それに神代魔法が手に入れば特に用もないからな、こんな場所は」
ミレディ「......神代魔法ねぇ、それってやっぱり、神殺しのためかな? あのクソ野郎共を滅殺してくれるのかな? オーちゃんの迷宮攻略者なら事情は理解してるよね?」
政宗「まぁ神殺しはついでだ。オスカーみたいな長ったらしい話はよせよ。面倒なだけだからな」
ミレディ「確かに、オーちゃんは話が長かったねぇ~、理屈屋だったしねぇ~.....にしても.....へぇ、やってくれる気はあるんだ。ちょっと意外だね〜」
政宗「どうせ邪魔になるだろうからな.....」
ミレディ「じゃあ、私からも質問ね。目的は何?何のために神代魔法を求める?」
ミレディは先ほどとは打って変わって真剣な雰囲気で俺にそう問いかける。
政宗「故郷に帰ることだ。勝手にこの世界に連れてこられたものでな。世界を超えることができる神代魔法を探す.....それが俺の目的だ。神殺しは....ついでだな」
ミレディ「.....ん~、そっかそっか。なるほどねぇ~、別の世界からねぇ~。うんうん。それは大変だよねぇ~よし、ならば戦争だ!見事、この私を打ち破って、神代魔法を手にするがいい!」
政宗「結局そうなるか....なら問答無用だ。さっさと始めよう.....よかったなシア。お前の待ち望んだクロノスだ」
シア「へ?!」
プロトターボ「はーい一旦下がっとこうな〜」
アンジェラ「生で見るのは初めてですね....」
ミレディ「お?何する気なのかな?」
政宗「何、ちょっと真面目に....なるだけだ」
俺はバグヴァイザーⅡを腰に装着し、ガシャットを起動する。
《仮面ライダークロニクル!》
シア「あ、あれは?」
ユエ「.....ん、黙って見る」
俺はガシャットを手放し、Aと記されたボタンを押すと待機音がなり始める。ガシャットは俺の周りを回っている。
《ガシャット!》
政宗「....変身!!」
《バグルアップ!》
《天を掴めライダー!》
《刻めクロニクル!!》
《今こそ時は!極まれりィ!!!》
クロノス「これがクロノス....仮面ライダークロノスだ」
ミレディ「おぉ....オーちゃんが好きそうだね.....」
シア「カッコいい!なんかカッコいいです!!」
ユエ「....ん、久しぶりに見た」
プロトターボ「そういやあの時のヒュドラ戦以来だな.....」
アンジェラ「なるほど....あれがクロノス.....」
ミレディ「ま!せっかく変身まで待ってあげたんだしこっからはボコボコに....《ポーズ!》
もちろん最後まで言わせるはずもなく容赦なく時を止める。
クロノス「今まで色々煽られてきたからな。私にも....少しは暴れさせてもらおうか?」
私は黄昏で思いっきり叩き斬るとミレディに巨大な傷がついた。
クロノス「流石は黄昏....大した威力だ」
《リスタート!》
ミレディ「しt....ぎゃぁぁぁぁぁぁ?!?!」
シア「へっ?!」
プロトターボ「うえぇ....早速やりやがった.....」
ユエ「....ん、容赦ない。でももっとやれ」
アンジェラ「あれがポーズですか....流石ですね」
シア「え?!ちょ、何したんですか?!」
シアは何が起こったのかわかっておらず完全に困惑していた。まぁそりゃいきなりデカい傷つけられてたらな。
クロノス「私のポーズは時を止める。魔力消費はあるが....使った時だけだ。使った後は魔力消費はない」
シア「なんですかそれ?!本当にチートじゃないですか?!」
ミレディ「もうチートや、チーターやんそんなん!」
クロノス「なんでお前がそのネタを知ってるんだ.....まぁいい、今まで色々やられてきたからな。ここからは蹂躙と行くぞ」
シア「行きますよぉ!」
ユエ「.....ん、とことんやり返す」
プロトターボ「手加減抜きだぞ!!」
アンジェラ「....お覚悟を」
全員が武器を取り出し、ターボは人間態からライダー態になる。
ミレディ「うぇぇ!!!こんなのありぃ?!」
シア「はぁっ!!」
バゴンッ!
ミレディ「なかなかの威力だね〜....でもヒビ入れるくらいであの子ほどの力は.....」
《ポーズ!》
《リスタート!》
ズガァン!!!!
ミレディ「あぎゃぁぁぁ?!だからそれ無しぃ!!」
クロノス「使える物を使っているだけだ」
私はあれからミレディ相手にひたすら蹂躙していた。ターボとアンジェラにはゴーレム達を相手にしてもらい、私とユエ、シアはミレディを相手にしていた。ユエとシアが攻撃を行い、私が時折ポーズを使って大ダメージを与える。
ミレディ「ねぇ君なんなの?!どこで手に入れたのさそんな力!!」
クロノス「私もよくわからないな。まぁ、使えるなら使ったほうがいいだろう?」
ユエ「....いいぞもっとやれ」
シア「ボッコボコにしてやるですぅ!!」
ミレディ「どこからどう見てもとっくにボコボコなんだけどぉ?!」
クロノス「ちなみにミレディの核は心臓と同じ場所だ」
ミレディ「さらっとバラさないでくれますぅ!?てかなんでわかったぁ?!」
私は間髪入れずにバグヴァイザーⅡの光弾で核を撃ち抜こうと腰のバグヴァイザーⅡに手をかけたその時、ミレディの目が一瞬光ったかと思うと、彼女の頭上の浮遊ブロックが猛烈な勢いで私に迫ってきた。
クロノス「!」
ミレディ「操れるのが騎士だけとは一言も言ってないよぉ~」
ドガァン!
私はその瓦礫にあっけなく挟まれる
シア「政宗さん!!」
ミレディ「流石に反応できなかっ....あれ?」
クロノス「なるほどな、少しはヒヤッとしたぞ」
だがそこにいるのは無傷の私。我ながら強すぎるな.....
シア「え?え??」
クロノス「私のロングライフガードは戦いが長引けば長引くほど防御性能が増していく。そもそも100t以下の攻撃なら安全に受け止められるしな」
ミレディ「もうやだこいつ!!!」
ユエ「......これがクロノス、私達を煽り散らかした罰を受けろ」
ミレディ「認めない!!認めないz.....《ポーズ!》
クロノス「シーッ.......さて、ジャッジと行こうか」
私はバグヴァイザーⅡをビームガンモードにし、Aと....いや、もうめんどくさいな。Aボタンを押し、ミレディの核に標準を定める。
《キメワザ....!》
《クリティカルジャッジメント!》
クロノス「ミレディ....貴様は.....絶版だァ!!!」
私はミレディに光弾を浴びせ、ポーズを解く
《リスタート!》
ミレディ「うぎゃぁぁぁぁぁぁ?!?!?!」
クロノス「....お前にはお似合いな扱いだ」
シア「.....私たち、いります?」
ユエ「....全然何もできなかった気がする」
プロトターボ「あり?終わった??」
アンジェラ「.....早すぎませんかね?」
クロノス「まぁ、早く終わったほうがいいだろう?」
アンジェラ「それもそうですね」
プロトターボ「アンジェラさん?政宗の言葉ならなんでも聞くようになってない??」
アンジェラ「今更です」
プロトターボ「今更?!」
....かくして、特に苦戦もなく呆気なく倒してしまった。....やりすぎただろうか
なんだかんだ政宗君もミレディの煽りでストレスは溜まっていた模様。クロノスこうやってみると本当にバケモンだね。ラスボス級の性能してんのにしっかりとした仲間ついたらもう終わりだよ.....
そしてなんとこの小説、UA10000突破しました!!!最初は「いけたらいいなー」とか思ってたくらいでまさか本当に実現するとは思いませんでした!本当にありがとうございます!!皆さんの感想など本当に励みになっております!!これからもよろしくお願いいたします!!
1人セフィラを追加するとしたら?(上層セフィラのみとします)
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マルクト
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イェソド
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ホド
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ネツァク
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追加なし