この世界にはドラマが足りねえよなぁ?作ろうぜ 2スレ目
1:イッチ (TS魔女)
このスレはハリー・ポッターの世界に転生した3人が、暇つぶしとして劇的な何かをしようぜというスレです。前スレは、色々あって脱線したから仕切り直し。
前スレまとめ
・ワイらの紹介
TS魔女 年に何回か誘拐されかけるほど、美少女な魔女様だゾ。現在1年生。アメジスト色の瞳で白髪の希少種です。転生特典は絶対的な魔法の才能。レイブンクローに配属された。
常識人 パッフルパフになった自称常識枠。1年生。転生特典は5秒先の未来視。純血です。
学者ニキ スリザリンのやべー奴。イケメンだけど、引きこもって薬作ってる2年生。転生特典は作りたい物の作り方がわかる才能。公にはなってないけど《復元薬》とかいうやべー薬を作った。
・スレの進め方
今後の方針は安価で決める。
・決まっていること
最終的にはより多くの人間を曇らせる。これが安価で決まりました。
2:名無しの転生者諸君
スレ立ておつ
3:名無しの転生者諸君
雑談スレと化したからな
4:名無しの転生者諸君
イッチの過去がやばすぎて前スレは脱線したな
5:名無しの転生者諸君
復元薬?
6:名無しの転生者諸君
イッチ、原作の何年前なんだっけ
7:イッチ (TS魔女)
>>5
復元薬は飲んだ状態を記憶し、効果時間内に受けたあらゆる変化を巻き戻す劇薬です。致命傷とかもなかったことになる。
>>6
3年前。フレットとジョージが同学年。
8:名無しの転生者諸君
とりあえず安価だ
9:イッチ (TS魔女)
出た、妖怪アンカシロ。
曇らせるにあたってどうするか?>>30
直近の動きはどうしよう?>>40
10:名無しの転生者諸君
安価キター!!!!!
11:名無しの転生者諸君
イッチたちって、どういう立ち位置?目立ってる?
12:常識人
自称天下最強の美少女、他称美少女なので、イッチは目立ってる。すでに二桁の告白があったらしいし、生意気だと絡んできた上級生を決闘でボコボコにしている。小悪魔ムーブで男女問わず揶揄って遊んでいるから、マジで目立っている。天上天下唯我独尊だけど、時々相手に優しくするDVタイプ。
学者ニキは簡易ベアゾール石とかお手軽ポリジュース薬とか作ってるせいで問題児認定されてる。入手容易な素材かつ短時間でポリジュース薬に匹敵する魔法薬を作って新聞にも載った。
ワイは普通や。
13:名無しの転生者諸君
草
14:名無しの転生者諸君
草
15:名無しの転生者諸君
草
16:名無しの転生者諸君
イッチ何やってるねんw
17:イッチ (TS魔女)
美少女に生まれたら小悪魔ムーブで情緒破壊は常識やろ。
常識人はスリザリンに絡まれていた女の子を助ける王子様ムーブでしっかり目立ってます。助けた女の子が可愛くて、マジで殺したいです。ちゃっかり仲良くなりやがって、そんなんだからスリザリンに舌打ちされるんだ。殺す!!!!!
18:名無しの転生者諸君
殺すしかないな
19:名無しの転生者諸君
>>17
(常識では)ないです。
20:名無しの転生者諸君
殺意高くて草
21:名無しの転生者諸君
僅か入学から2か月の出来事やw
22:名無しの転生者諸君
殺害予告やんw
23:名無しの転生者諸君
特定のターゲットに殺されるとか?
24:名無しの転生者諸君
好感度を稼ぎまくってみんなのために犠牲になる
25:名無しの転生者諸君
好感度を稼いで裏切る
26:名無しの転生者諸君
お辞儀様の仲間になる。ダンブルドア襲撃。返り討ちで殺されるとか。
27:名無しの転生者諸君
裏切りでお辞儀様の仲間入り
28:名無しの転生者諸君
全員で大喧嘩してホグワーツを半壊させる
29:名無しの転生者諸君
ハリー・ポッターの殺害
30:名無しの転生者諸君
好感度を稼ぐ。誰かが闇落ちして仲間割れ。最終的に殺されるor殺されるふりとかで
31:名無しの転生者諸君
第2のヴォルデモートになって、ハリーを殺害
32:名無しの転生者諸君
草
33:名無しの転生者諸君
過激なの多いな
34:名無しの転生者諸君
ひとまず目立とう
35:名無しの転生者諸君
好感度稼ぎ
36:名無しの転生者諸君
校内の生徒全員ぶっ飛ばそうぜ
37:名無しの転生者諸君
ダンブルドアに宣戦布告
38:名無しの転生者諸君
好感度稼ぎ?
39:名無しの転生者諸君
訳知りムーブ
40:名無しの転生者諸君
意味深ムーブ、好感度稼ぎ
41:名無しの転生者諸君
闇落ち匂わせ、宣戦布告
42:名無しの転生者諸君
んー、誰が闇落ちして誰が殺されるかだな
43:名無しの転生者諸君
意味深ムーブって何だ?
44:名無しの転生者諸君
殺されたふりって難易度鬼だろ
45:名無しの転生者諸君
闇落ちは誰がするん?
46:名無しの転生者諸君
殺されたふり………復元薬、ハッ、閃いた!
47:学者ニキ
死んだ振りは誰がするか?
>>54
48:名無しの転生者諸君
は?
49:名無しの転生者諸君
このタイミングで安価とは恐れ入る
50:名無しの転生者諸君
突然出てくるやんw
51:名無しの転生者諸君
常識人
52:名無しの転生者諸君
常識人
53:名無しの転生者諸君
常識人
54:名無しの転生者諸君
常識人
55:名無しの転生者諸君
常識人
56:名無しの転生者諸君
満場一致で草
57:名無しの転生者諸君
草ですわ
58:名無しの転生者諸君
これテロだろ?
59:常識人
ァァアアァァァァァァァァァァァァ、学者ニキてめええええええええええええええ!!!!!
60:学者ニキ
面白いと思って………
61:イッチ (TS魔女)
好感度稼ぎか………ワイ、レイブンクローの先輩ボコボコにしたんだけど、男衆揶揄って振ってるんだけど、転生特典フル活用で暴れまわてるんだけど………顔がいいからいいか
62:名無しの転生者諸君
自己完結すんな
63:名無しの転生者諸君
ダメに木間ってんだろ
64:名無しの転生者諸君
いつか刺されるぞ
65:名無しの転生者諸君
困ってるやつ助けたら?
66:名無しの転生者諸君
意味深ムーブもしないとだし、大変だな
67:名無しの転生者諸君
イッチは過去のことをちらつかせるだけで、曇らせできると思うけど
68:学者ニキ
じゃあ、俺が飲ませると狂暴化する魔法薬を授業で使うエルンペント数頭に嗅がせておいたから、上手く討伐して好感度稼いでくれ。俺は研究室に帰る。
69:名無しの転生者諸君
え?は?
70:常識人
おまえおまえおまえ!!!!!
71:名無しの転生者諸君
見つかったら退学だぞ!!!!!
72:学者ニキ
世界に一つしか存在しない魔法薬の存在を誰が証明できる?
73:イッチ (TS魔女)
あ、マジで食堂にエルンペント来た。
74:学者ニキ
イッチがやる意味深ムーブの安価するか。
セリフ募集。
75:名無しの転生者諸君
強い
76:名無しの転生者諸君
このタイミングで?
大広間にはホグワーツにしかない光景が広がっている。何千という蝋燭が空中に浮かび、広大な室内を照らす。4つの長テーブルには寮別に在校生が座り、各々食事をしていた。上座にはもう1つテーブルがあり、教師の面々が座っているがダンブルドアを含む一部の教師が見当たらない。
「きゃああああああああああああああ」
大広間に悲鳴が響く。そしてけたたましい音と共に大広間の扉が吹き飛ばされた。
そこには、とある魔法生物が8頭存在していた。サイに似た大型の灰色の動物で、鼻の上の大きな角と長い尾を持つその生物の名を誰がが呟く。
「エルペント」
騒然とする広間の中で冷静になった数人の教師陣が杖を抜く。監督生も生徒の誘導を始めようとするが、パニックが起こる方が早かった。
「す、ステューピファイ!」
先走った上級生の呪文がエルペントに当たり、飛散する。
「え?」
エルペントの身体は、皮膚や金属などあらゆるものを貫くほどの硬度を持ち、また体内にはあらゆるものを破裂させる毒液を持つ。何より、厄介なのは大抵の呪文を跳ねのける頑丈さ。
完全に生徒たちを脅威と認識したエルンペントは、呪文を放った上級生を体当たりで吹き飛ばした。鮮血をまき散らしながら、後方に宙を舞い落下した。この時点で完全にパニックに抑えがなくなった。
「う、うわあああああああああああ」
監督生の制止を振り切り、下級生と上級生の一部が逃げ回る。興奮しているエルンペントは、手当たり次第に角で生徒を吹き飛ばそうと奔り回る。
「ど、どけぇ!!!!!」
「きゃぁッ!!!!!」
大柄な男子生徒が先の小柄な人影を、激しく突き飛ばして進む。突き飛ばされた女子生徒が悲鳴をあげて石畳の上を転がる。制服がたちまち埃と怒号で汚れる。大勢の人間が走り回っている。
「た、助けてくれぇ!」
「こ、殺される!!!!!」
「わ、私は純血だぞ!そこをどけぇ!!!!!」
「く、来るなぁ」
「うああああああああああ!!!」
その目はほぼ例外なく恐怖に血走っており、口々に訳のわからない悲鳴やら言葉やらを叫んでいる。
教師は生徒を守りながら、暴れ回るエルンペントを鎮圧しなければならない。これはかなりの難易度だった。
一人の生徒が突き飛ばされて転んだ女子生徒の元に歩いていく。悠然とした足取りだった。錯乱して好き勝手に呪文を飛ばしている生徒がいるため危険極まりないこの場所で、彼女だけが誰よりも冷静に少女に歩み寄った。
「大丈夫ですか?」
セミロングの白髪にアメジスト色の瞳を持った少女。すらっと伸びた手足は魅惑的だと思われるのだろう。アイリス・グラスフィールド。彼女は、転生者である。彼女の顔立ちは綺麗というよりも、可愛らしいと言った方がいいだろう。しかし、悍ましいほどに整っており、時折造り物にしか見えなくなるほどだ。
「だ、だいじょう、ぶ」
そう言いながらも痛みに顔を顰める少女は、脚を擦りむきあちこちに打撲痕があった。走り回る数名に踏まれたのだろうか。アイリスは考えながらも、対応を決める。
アイリスは少女に杖を向けて魔法を使う。
「エピスキー 癒えよ」
対象の負傷部位に杖を向けて呪文を唱え、応急処置を施す。彼女の出血は収まり、傷が小さくなっていた。
「すぐ終わらせますから、動かないでくださいね」
エルンペントの群れに向かって――――ではなく自身の足元に杖先を向けた。
「プロテゴ・ディアボリカ」
白い少女の周りに黒炎の壁が出来上がる。かつて闇の魔法使い、グリンデルバルトが使用した闇の魔術。忠実な者は炎を越えて術者に合流でき、炎の内側で守られる。しかし、忠実ではない者は炎に触れた瞬間に跡形も無く焼き尽くされる。
その性質を今回は利用した。
「アクシオ」
引き寄せ呪文を使用し、次々とエルンペントを炎に引き寄せる。黒炎に触れた瞬間、エルンペントは跡形もなく消失した。
すべてのエルンペントが殺された後、大広間は静寂に包まれていた。3割ほどは、大広間から脱出していたが大半の生徒はその場に残ってそれを見ていた。悪魔の守りも引き寄せ呪文も1年生が使えるような代物ではない。パニックにならずに行動できること自体がおかしい。
全員がアイリスの異様な雰囲気にのまれていた。あるものは恐怖を、あるものは嫉妬を、あるものは羨望を抱く。そのタイミングで、ダンブルドアとマクゴナガルが中に入ってきた。
ローブと白い髪を靡かせ、黒い炎に照らされる少女。同じく結界魔法を張って生徒を守っていた男子生徒。彼らを見て、ダンブルドアは瞠目した。
「ハァ………」
アイリスは溜息を吐く。
証拠を燃やすことで犯人は炙り出されないだろうが、果たしてこのマッチポンプに意味はあったのだろうか。そう思うアイリスだった。