愛が重いヤンデレヤマトとか無理でしょ   作:カブト丸

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アクセル救出隊、結成!?サボ。エースとルフィとの感動の再会

最下層であるLVEL6では看守室で看守達がカードゲームをしていた

 

「まったく、またアクセルが壁や地面に罅をつけやがって。直す身も考えろって」

 

看守達は毎度の如く罅を出すアクセルに愚痴っていた

 

「まぁそう言うな、どうせ処刑される運命だから気にするな」

 

看守室の扉が開き、別の看守が入って

 

「おい、もうすぐ署長と副署長を従えてボア・ハンコックが来るぞ」

 

「海賊女帝がアクセルに面会をご所望とはどういう訳だ?」

 

「よりによって、今インペルダウンで…いや世界で最も危険な囚人になぁ。面倒はごめんだぜ…あっ」

 

カードゲームをしている看守がカードを引くとジョーカーのカードを引いて

 

「危険人物といやぁ、海軍本部に逆らって暴れまくった。ハンコックと同じ七武海のあの男も…」

 

牢屋に入っているジンベエとアクセルは獄卒獣の攻撃を受けていた

 

「またこっぴどくやられたなぁ、ジンベエ」

 

「ハァ…体などいとうない、痛えのは…仁義を通せぬ。わしの心じゃ!」

 

「………(ヤマトの気が上がった様な、しかもドス黒い何かが)」

 

「このままじゃ、わしゃ死んでも死にきれん。七武海の称号が何じゃ!そんなもんいらん、こんな戦いを止められるなら…わしは命もいらん」

 

「そう死に急ぐなって、ジンベエ」

 

「なんであんたはそう落ち着いていられるんじゃ」

 

「落ち着いてるも何も俺は初めて故郷であるワの国から出て、そしてイーストブルで数年暮らして海に出た。そして十数年旅をしてそっこからはジンベエも知ってるだろう?」

 

「あぁ天竜人を殴って捕まったと」

 

「それとさ、俺は無様な死に方はしたくはねぇ」

 

「アクセルさん」

 

アクセルは自分の死に方は自分で決めると言って、ジンベエもアクセルの決意ある覚悟を見た、そしてLEVEL2ではヤマトがアクセルの父親を暴露して、囚人達が狼狽えていた

 

「あのアクセルの父親がジーベックだなんて」

 

「噂で聞いたんだけど、天竜人をブン殴ってうつ伏せにした状態で脊柱と頭蓋骨を一緒に引き抜くって」

 

「でもアクセルの父親もとんだ狂人だと聞いたぜ、なんでも人間の脳みそを啜って火炎瓶を持って死体に焼くって」

 

囚人達はジーベックの噂を既に聞いており、中には酷く怯えている囚人もいて

 

「そんな噂はでっち上げだよ、とにかく僕はアクセルを助ける為に来てるんだから君達はどうする?」

 

ヤマトは牢獄から出た囚人にこの後の事を聞くが囚人たちの答えは既に決まっていた

 

「牢獄から出てはいさよならなんて出来るか、あんたが助けたい人がいるんならこの命を持って助けるぜ」

 

「俺もだ!!!」

 

「俺っちも」

 

一人の囚人がヤマトについて行くと言って、その囚人の姿を見た他の囚人が次々と名乗りで初めて。ヤマトはニヤリと表情を溢して

 

「じゃあアクセルを助けに行くぞ、僕に続け」

 

「「「「「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」」」」」

 

ヤマトを筆頭に大勢の囚人はヤマトの後ろに続いて、エースとルフィは若干最後尾辺りに走って

 

「なんかヤマトが率いている様な感じがするぜ」

 

LEVEL3へ向かうヤマト一行は途中からマンティコラと複数のパズルサソリに鉢合うがヤマトが一網打尽にして、道なりに進むとデカい猛獣が寝ていた。バギーとMr.3は驚いていた

 

「ねぇ、この猛獣は何?」

 

「スフィンクスという猛獣だガネ」

 

スフィンクスはヤマト達を見るや否や攻撃をし始めてきた、スフィンクスの攻撃を躱すヤマト達、だが先を急ぐヤマトは

 

「辞めてよね、獣風情が僕達に襲うなんて身の程を知った方が良いよ」ギロッ

 

ヤマトはスフィンクス相手に覇王色の覇気を使い、スフィンクスはヤマトの威圧に倒れて。エースは

 

「これは……ヤマト、お前もしかして覇王sh」

 

エースがヤマトに覇王色の事を聞こうとしたら、後ろの方から足音が聞こえて。奥からゴーグル付きのシルクハットを被った人物が来た

 

「久し振りだな、エース、ルフィ」

 

シルクハットの人物はエースとルフィの名を呼び

 

「何故俺とルフィの名を知っていやがる」

 

「そりゃあ、ガキの頃に一緒に居たからな」

 

シルクハットの人物はシルクハットを外して、素顔をエースとルフィに晒して。エースは晒された素顔を見ると

 

「サ………ボ………なのか?」

 

「えっ?」

 

ルフィはシルクハットの人物の顔をジっと見ると同時に涙を流しながら驚いた表情をして

 

「サボーーーー」

 

ルフィは後ろに勢いながら下がり、支柱にぶつかり

 

「嘘だ!!」

 

「昔、ダダンの酒を盗んで盃を」

 

ルフィは両腕を伸ばして、サボの頭部にしがみついて。エースもサボの元へ近寄り

 

「ドグラから死んだと聞かされたから」

 

「俺もサボが死んだとばかり」

 

エースとルフィは死んだと思っていたサボと感動の再会を噛み締めていたがヤマトが水を刺す様な事を言った

 

「ねぇ、そんな事よりアクセルの元へ行こうよ」

 

「そうだな、一刻も早くLEVEL5へ急がないと」

 

エースはアクセルがいるLEVEL5へ行こうと先へ行こうとするが

 

「待てエース、アクセルはLEVEL5にはいない。LEVEL6•無限地獄にいる」

 

サボは先へ行こうとするエースを止めて、アクセルがいるLEVEL5にはいないと告げて。LEVEL6にいると言った

 

「LEVEL6?何だそりゃ」

 

「進みながら行こう」

 

サボとヤマト達はLEVEL3に続く階段を降りながら話を進めた

 

「LEVEL6は過去に起こした事件が残虐の度を超えていたり、政府に不都合な事件を起こしたりでその存在を政府によって揉み消された囚人が収監しているんだ」

 

「という事はアクセルはそのLEVEL6にいるんだね!」

 

「あぁ、そしてLEVEL6に行く前にLEVEL5に寄る必要がある」

 

「LEVEL5に?そこに何か用でもあるの」

 

サボはLEVEL6に行く前にLEVEL5に行く必要があると言って、ヤマトがサボに聞く

 

「ある、LEVEL5にLEVEL6とLEVEL5の中間であるLEVEL5.5がある。そこにはイワさんが居るんだ、今からその人と合流してLEVEL6へ向かう」

 

LEVEL3へ辿り着くと一変して、LEVEL3はLEVEL2と違って気温が高かった

 

「何だぁ、この気温の高さは」

 

「まるで蒸し風呂でも入ったみたい」

 

「此処はLEVEL3、飢餓地獄だガネ」

 

流石のエースもこの気温の高さに音を上げて、ヤマトもこの暑さで蒸し風呂に入った気分と言い。Mr.3はLEVEL3という飢餓地獄と言って他の監視室ではわちゃわちゃしていた、すると監視室の扉が開いて看守が入ってきて

 

「おい、分かったぞ!火拳のエースと麦わらのルフィの目的が!」

 

「分かった?どうやって?」

 

「海軍本部のセンゴク元帥が間違いないと」

 

入ってきた看守は監視モニターまで近付いて、モニター画面にエースとルフィの手配書を押し付けて

 

「侵入者モンキー・D・ルフィとポートガス・D・エースとそして革命軍参謀総長のサボと──現在収監中の死刑囚ロックス・D・アクセル、この4人が兄弟だと分かった!」

 

監視員達は驚きの声を上げて、1人の監視員が口を開けて

 

「じゃあ、公開処刑前にアクセルを救出する事が奴らの目的か!?」

 

「あぁ間違いない!どうりで地獄へ地獄と降りて行くわけだ、白ひげの襲撃に気を取られていた…万に一つもこれを成熟されれば。事態はひっくり返るぞ!」

 

「早くマゼラン所長に伝えろ!LEVEL2の暴動を鎮めるんだ!」

 

一方海軍本部ではガープが大きく笑っていた、センゴクはガープが笑っている姿を見て

 

「何が可笑しい!ガープ」

 

ガープは煎餅を食べながらまたもや笑い、流石のセンゴクも怒鳴った

 

「この世界の海を揺るがす一大事に次から次へと輪をかけた面倒起こしてくれおって!」

 

センゴクは数々の事件を口にして、

 

「全て前代未聞だぞ!今度は忌まわしき金獅子の脱獄を最後に20年間、何人の脱獄もなくましてや侵入者など歴史上1人も許さず。堅牢鉄壁を守り抜いたインペルダウン、その名を泥を塗り、今史上初の侵入者となった男が何故火拳のエースと貴様の孫なんだ。ガープ!」

 

長々と話すセンゴクはエースと孫であるルフィの件をガープに言うが当の本人はガッツポーズ取りながら笑っていた

 

「やりおるわい、流石我が孫とエース」

 

「くうっ…バーソロミュー・くまめ、シャボンディ諸島で麦わらの一味を仕留めたなどとやはり嘘だったか」

 

センゴクはくまはルフィ達一味を仕留めたと言う情報を嘘だったと頭を悩ませて腕を組んだ、センゴクが腕を組んでいる姿を見ているガープは袋に入った煎餅を漁りながら

 

「七武海の言う事などを信じとったわけでもなし、しかしどうやってあの軍の包囲網を潜り抜けたのか。空でも飛んだか?」

 

煎餅を齧るガープにセンゴクは襟首を掴んで血相な表情をして怒鳴り散らした

 

「ふざけるな!貴様が海軍の英y「センゴク元帥!!大変な事態が!!」何だこんな時に!!」

 

「たった今入った情報によりますと白ひげの他にあのカイドウとロックス・D・アクセルの父親、ロックス・D・ジーベックも動いています!!」

 

「何だと!?」

 

兵士がカイドウとジーベックの情報をセンゴクに聞かせるとセンゴクは掴んでいたガープの襟首をワナワナと離して、自分の椅子に座って頭を抱え出した

 

「何と言う事だ、白ひげならまだしも何故こんな時にカイドウとジーベックが……この2人が白ひげと合流したら我々の勝ち目所かこの本部も危うくなる。いやそれ以上の被害が出てしまう」

 

センゴクは頭を悩ませながら大量な汗をかいて、当のガープも同じだった、だがセンゴクの読みは既に当たっていた。カイドウとジーベックは白ひげと合流していた、しかしセンゴクの心配を他所にもう1人の四皇とあと1人居た。それはビッグ・マムことシャーロット・リンリンと金獅子のシキだった

 

「グラララララ、全員とはいかねぇが懐かしい面子じゃねぇか」

 

「ハ~ハハママママ、それはこっちの台詞さ。ニューゲート」

 

「ジハハハハ、まさか()()の息子を助けるたぁ、夢でも見てるんじゃねぇか?」

 

「フン、なら夢を覚ますか?シキ」

 

リンリンと白ひげは懐かしの言葉を交わして、シキは夢で見てるとまで言って。ジーベックはそんなシキに物理攻撃で覚まさせようと言って構える

 

「冗談だぜ、ジーベック船長」

 

「なら良いがな、あとはインペルダウンに行ったエース達がアクセルを救い出すのが先か。それとも海軍共がアクセルを連れ出すのが先かまだ分からねぇからな」

 

シキは構えるジーベックに冗談と伝えて、ジーベックは構えるのをやめて。エース達がアクセルを救うか海軍が先かまだ分からないと言い、カイドウは

 

「(ヤマトの奴、インペルダウンの中で大暴れしなきゃ良いけど、大丈夫か?)」

 

カイドウは自分の娘であるヤマトがインペルダウンで大暴れするんじゃないかとか今でも心配していた

 

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