何の変哲もないとある独身男性の日常の話 作:泡沫幻想黒衣の人
[鍵付きの家]
@鍵付きの部屋
夜…知っているのなら一緒に聴こうと麟を誘って、大空魔術を一緒に聴く。
拝聴後…
麟「誘ってくれてありがとう」
「今回もまた神…曲とストーリーが良いよね、麟はこのストーリーどんな受け取り方してる?」
麟「そういわれても…まんま受け取っただけだけど」
そうなんだ…。
会話が途切れる…前に次の質問、何処出身か?
返答は…「中国?」という、何故か疑問符付きのものだった。
なんでも、両親がいない彼女が、名付け親も分からない中自身の名前の由来を調べていると、中国の方で人気なとあるキャラクターの名前をいただいていることが分かったことから、そう思うんだとか。
私には純粋な日本人にしか見えない。
…いきなり突っ込みすぎたかな。
…って、彼女のこと聞いてどうするの私。
取り敢えず今回の一連のストーリーの感想を、彼女達の話の順で…。
1.月面ツアーへようこそ Welcome to Lunatic City.
月面旅行の号外記事…実は私も貰ったことがあったり…、まぁ後々捨てちゃったけど。
月面旅行開始は…個人的にはアポロ11号月面着陸成功以来の大ニュースだと思ってる。
ついに…ついに月面に、気軽に?旅行に行ける時代になったんだー!!と…。
彼女達が話をしているのは、カフェテラス…今度蓬莱か麟を連れて行ってみたいなぁ。
2.天空のグリニッジ Royal Greenwich Observatory
…有人火星探査は見送られた…見送られた理由はなんだろうね?…その理由は決してエネルギー問題だけなんかじゃない気がする。
何年か前に、白い光(恐らくは未知の自然現象)が云々って、火星基地で何かがあったらしいから。
多分それも原因じゃなかろうか…ま、どうでもいいけど。
3.東の国の眠れない夜 Vampirish Nightlife
次に、彼女達の話は月面旅行の話に戻る…私が麟と行くとしたら、大分大きな商店街の福引き、くじとかで当てるっきゃない。
4.車椅子の未来宇宙 History of Time
…また有人火星探査の話、基地がもうあるのに、未だ上手くいかないのは何故か?…分からない。
ホーキングを超える物理学者…彼を超えている物理学者が居るか否かは個々人の見方にもよる…私は未だ現れていないと思う。
プランク…?………………あぁ!あのプランク放射公式を発表した人ね!
うーん、ブラックホールが蒸発する瞬間か…観測できたらいいんだけどなぁ…難しいよね。
有人火星探査はもう厳しいのかなぁ…でも諦めたらそこで終わりだし…。
5.Demystify Feast 神秘性のベールの向こう側
物理学は蓮子が言う通り確かに事実上終焉を迎えているように思える、解釈と哲学の時代に突入していたっていうのは同意…でも、意外なところ(心理学、宗教)からのアプローチもあったりまだまだ廃れる気配は無い。
今日、物理学で問題になっているのは…コストはひとまず置いておいて、小さい物体を分離させるのに掛かるエネルギーが、小さければ小さいほど大きいこと。
分子より原子、原子より核子、核子よりクオーク…無尽蔵にエネルギーが必要になっていき、究極まで行き着くと、宇宙最大のエネルギーを使っても分離できない小さい物体に当たってしまう。
そしてここから先は観測出来ない…から、殆ど哲学の世界となる…とストーリー中蓮子が言う…けど、観測する手段は失われてはいないはず。
何処かに〝抜け道〟があるはずだって、数学者達が頑張ってたりするしね。
私なんかは今までの物理学での発見から、この世界は11の異なる次元から出来ている…となっているんだから、観測できない向こう側もなんらかの手段で観測は出来るはず…と考えている。
特につい最近見つかった、どんな次元でも平行に見ることができる〝境界次元〟とか使って。
この次元が見つかる前と、見つかった後じゃ、物理学の2次元や3次元とかの捉え方は大きく変わる。
見つかる前は大概、次元構造に階層性を持たせて捉えられていたのが、見つかった後では平行に…横並びに捉えられるようになった。
それで、1次元や2次元とかいう名称も変わるのかと思ったら、変わらなかった。
1(の異)次元…みたいに、捉え方の毛色は変わったが。
ちなみにこの境界次元は…無限(と0)次元にヒントを得ている。
そして、エネルギーの限界量は時空間内に留まれる許容量からして10^19 GeVとされているが…この時空間自体が実は…っと、明後日の方向に思考が飛びそうだった。
蓮子が実在していたら、私と話が合いそう。
食事や休憩の間に物理学の話を蓬莱や麟に振っても、ちんぷんかんぷんみたいだから…。
6.衛星カフェテラス Satellite Cafe
衛星カフェテラス………想像するだけでも最高なんだけど、残念ながら月面に直に椅子やテーブルが置いてあるわけじゃないんだよねーこれが、当たり前だけど地面から人間由来の物質が広がったら月本来の自然環境を壊しちゃうからね、しょうがないね、うん。
7. G Free Zero Gravity
サイフォン式…二重の意味で味があって良いわよ〜♪
重力が他の力と完全に統一された… 量子重力理論の完成についてかな?
8. 大空魔術 Magical Astronomy
月の結界の切れ目…?気になりすぎる…キーを挿して暴けないかな…いや、あの現象は多分陰陽玉が起こしたものだから、無理か。
物語の中の煌びやかな月の都…本当にあるとしたら、住人は月読命とその家系かな?
月読命様に関しては、神話でも殆ど語られていない…蕃神より語られていないってどういうこと?
一説には、彼の神話は天照大神や須佐之男命の神話に吸収されたとか。
ちなみに天照大神といえば、天岩戸の神話、この神話は、後世の創作であるとの説が有力で、天岩戸神話の役割は日本の神々の紹介。
日本の神様はこういうフランクな雰囲気の方々ですよー♪…みたいな。
9. ネクロファンタジア Necrophantasia
大学の学生カード…私の場合は專校だったけど、そうだったそうだった。
不老不死…いずれ人類はみんなそこに行き着くのか?
世界は急激に発展して云々…いや、発展しすぎたね、人口飽和からの経済減速どころか、破綻しそうだよ。
電脳世界や、空間拡張技術を上手く使えばまだギリッギリで回避出来そうな気もするけど。
日本の国民性については…元々そうだったじゃない。
あと選ばれたって人間っていうのは、旧時代の人間からみたら選民思想に思えるだろうけど、もっと健全なもの。
…私がそう思わされているだけかもしれないけど。
顕界でも冥界でもある世界の実現…ねぇ。
………まだ人類がそこに行くには早過ぎる!………と、思う。
10.向こう側の月 Megalopolis of Moon
何か別の方法で月に行けないか…か、(結界の)向こう側に見えた月に行くにはまず蓬莱の地(仙境)を探したらいいと、私は思う。
あのカレイドスクリーンに映っていた荘厳過ぎる富士山も、蓬莱の地からならば、そう見えそう。
あとがき
ノアの方舟ねぇ…確かに地上の私たちは膨大な情報だけで満足してる節がある…上空やコロニー、月、火星に移住した限られた(選ばれた)人々は資本主義からいちはやく脱却している…?
まだ地上にこんなに人がいるのに、自分たちだけ先に美味しい思いをしようってわけなら、気に入らない。
さっさと地上も資本主義から脱却しないかしら。
ここから大空魔術の題に対しての感想。
占星術に明るい人ならば、この窓から見える星空を大空魔術や大空科学と呼ぶ人もいるかもしれない。
私は断然…
大空科学
物理学はなにも物理学だけで進んできた訳では無いので、行き詰まったら全く予想だにしていないところからのアプローチで、更に進みそうだという予測。