何の変哲もないとある独身男性の日常の話   作:泡沫幻想黒衣の人

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 例によって(ry


22bit 2人の博物誌と自宅周辺のフィールドワーク

 これまた某日…

 

 

 自宅周辺のフィールドワークがてら散歩をしていると、何もないところで転びそうになった。

 

…こういう時に助けてくれる素敵な殿方はわたしにはいないのかしら?

 

 そんな馬鹿なことを思いつつ、よろけた体勢を立て直すと直ったバングルを操作して音楽をかける。

 

ストーリーはAI音声に読んでもらう。

 

 

 

 他愛も無い二人の博物誌

 

 

 

 1 他愛も無い2人の博物誌

 

 明るくて、奇妙に聴こえるこの短調が目立つ曲は…ピカルディ終止使用かな?音楽全般は理屈っぽくコード進行とかで考えるとよくわかんなくなる。

 

結構重複して使われる表現とか例外が多いからねコード関連やらなんやらやーは…。

 

 音楽学者も頭が爆発するレベルで表現とコードの幅が広がりすぎた今は、音楽は一周回ってヨハンセバスティアンバッハの時代まで回帰している傾向が全体的にある。

 

ただそれでも多様化し過ぎた表現やコードの幅の影響は今の音楽に残っていて、大体イントロが長すぎるか、そうでなかったら無い両極端な傾向がある。

 

 これは作り手聴き手問わず皆が皆多様な音楽の質的進化を推し進めた結果かもしれない。

 

今の時代求められている質的豊かさ…でいうと私が曲とストーリーを聴きながら瞬時に思いついたのはこんな感じ。

 

 2 凍りついた永遠の都

 

 凍りついた永遠の都といえば、歴史上のローマ帝国は今でも地下深くにて、ローマ地下大帝国として国としての体裁を保ってるというドマイナー都市伝説があるね。

 

それは時代的にあまりにも高水準な文明を築いた人々への敬意とともにくる恐れと羨望から生まれた都市伝説だろう。

 

 ただ………すんごい階級社会だぞ、そんなにいいのだろうかそんな文明が。

 

 曲タイに関する感想はそんな感じ。

 

 ストーリーの方は…メリーも分かってきたか、今迄の夢がただの夢ではなかったことに…。

 

 3 Dr.レイテンシーの眠れなくなる瞳

 

 メリーの瞳がウイルスに依る譫妄???寧ろそっちの方がよく分からない、超能力は密かに、しかし確実に存在を肯定する方に動いてきている。

 

 しかしながら存在非存在を考えるにあたっては、この世のあらゆる事物に対して厳格に科学的に存在非存在を定義しようとすると…

 

必ずこの世界のシュレディンガー的世界観(今の時代の最新の量子研究では、この宇宙は存在と非存在とが隣り合わせになっている構造らしい)が横たわってくるから…その議論は今から未来では意味が無くなっているかも?

 

 タイムマシンなどの時空に干渉する技術も進んできてるから時間さえこれより先では存在する意味、意義が無くなったりして。

 

…ん?ということは実質秘封倶楽部の2人も(それだけでなくあらゆる創作物の世界は)この世の何処かに存在する?…なんてね。

 

 そもそもそんなおかしな事(シュレディンガー的世界観)になるのは科学がある種の永遠のランダム性(確率論)に縛られているからで、そういう意味では科学もまた〝オカルト〟だ、これまたおかしな話だけれど。

 

………今の話グルーのパラドックスとかを絡めたらもっと面白く纏められるかな?

 

 4 九月のパンプキン

 

 難しいことは置いといて、曲の感想だ………なんだこいつ、テーマは中秋の名月か!?はえー、すんごい。

 

ストーリーは、メリーによると人は個々其々少しずつ違う世界を云々…そういえば惑星などの星々で似たようなことが言われていて、地球から見た宇宙は別の天体から見た宇宙とは重力やら様々な力の干渉によって違っているかもしれない…みたいな論文が出ていたような。

 

 そうすると或いは火星視点の火星には火星人が実際に存在しているのかもしれない、タコ型のやつが。

 

 5 須臾はプランクを超えて

 

 不思議な感触(耳触りのこと)の曲だ…んでもってストーリーはもしかして素粒子レベルに小さいもうひとつの宇宙のことを言っている?作者先見の明がありすぎってレベルじゃない…。

 

 あと反証可能性を問われる科学哲学っぽいところは確かに現代にあるけど、科学的視点を持ち続ける限りその視点では神はサイコロを振り続ける訳で…いつの日か科学から脱却しないといけないかなぁ?人類は。

 

 6 シュレディンガーの化け猫

 

 キーーターー!!シュレディンガー………の、化け猫!?!?なに、思考実験の檻(箱)突き破ってきそうな感じがするんだけど、曲タイ。

 

 ストーリーは妖怪が存在する別の世界のことを伺わせる内容だが、とある神社で見たあの半身猫の正体に迫る妖怪猫という概念に出逢った。

 

なるほど…あれは妖怪猫で説明が付きそう…かな???

 

 7 空中に沈む輝針城

 

 鬼か小人の根城になっていそうな曲タイだ…。

 

 逆さまの城…なんだっけ?ドラキュラの住まう城にそんなのがあったような…?映画かゲームだったかなぁ…それが元ネタかもね。

 

 8 禁忌の膜壁

 

 何処か不気味で神秘な曲、神秘的でなく。

 

そしてストーリーでは染め物を介して2次元と3次元との往来が可能であるかのような描写が…って私に都合良すぎな解釈か。

 

 

 ――異物が混入したら、

 排除しないと

 この鍵の力を使って――

 

 

 9 故郷の星が映る海

 

 このブレーンを越えるには場と場の隙間でもいけるのかな、量子の隙間より曖昧だけど…。

 

そもそも場と場の間には明確な隙間が無いという問題が立ちはだかるか。

 

 …私の鍵ならばそんな場にさえ隙間を作れそう。

 

それでもしブレーンを越えることができたならば…ふふふふふふ♪

 

 10 ピュアヒューリーズ ~ 心の在処

 

 心理学が科学的視点を除いた時、今迄の学問の歴史上で最も進んだものであったことが判明したのはここ最近の話。

 

そんな時代にピュアヒューリーズ 〜心の在処なんて曲タイをみるとなんとなく込み上げてくるものがある、改めてこの曲達の作者は先見の明を持ち過ぎていることを再認識した。

 

 ストーリーは…そのうちメリーは揺らぎの中でしか存在できなくなるとかないよね?

 

そんな一抹の不安が過った。

 

 そしてその揺らぎの影響で恐らくは人型の存在に多くがなっているんだろう→妖怪。

 

 11 永遠の三日天下

 

……………………

 

……………

 

………

 

…。

 

 

 曲神。

 

 神曲。

 

 ストーリーについては、案外ヴォイニッチ手稿などの奇書ってこうやって(ある種のブレーンを越えた先を見た人間達の証言から)生まれているのかもと思ったり…。

 

 あとがき

 

 取り敢えず情報の価値は今現在多様化、多様性が進み過ぎて局地化している。

 

だからといって旧時代(21世紀と少しの時代を指す)のように其々が其々を排除しようとする動きはこの現代では殆ど見られなくなった。

 

 うーん、そうなった理由は選民思想淘汰の影響だったりするのだろうか?…要調査。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フィールドワークの成果は未知のウラン鉱石の収得だった、これは極めて核分裂反応が遅い未知のウランだ、研究のしがいがあるかも。

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