電脳ウイルスのヒーローアカデミア   作:ルナトリガー

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申し訳ありません!思いの外テスト長引いた!
その代わりにしばらくは毎週投稿するのでお許しを...
そういえば今回ちょっと百合強めかも...?
*暫く教えてのコーナーはお休みです。


美しきFriendship

レディ達の戦闘訓練の翌日、レディは雄英高校の近くの駅構内で人を待っていた。その立ち姿はまるで最愛の人を待ち続けるうら若き可愛らしい乙女の如く...

  

『人に勝手に気持ち悪いナレーションをつけないでくれるかい、ラブリカ?』

『おやそれは失礼したよレディ。だが実際可愛いらしくてね。』

『全く...それに待っているのは芦戸さんと切島君の二人だよ。』 

『そうだったね、それにしても...珍しいじゃ無いか。普段のレディならこういうことはしないと思っていたんだが?』

『君は私をなんだと思っているんだい?彼らに頼まれたら、流石に私も待つさ。』

『まぁ、彼らいい子だからね。』

 

「おーい檀!悪いな待たせちまって!」

「ごめんね、電征ちゃん!」

「ん、構わないよ。私もそんなに待ってないからね。」

「そっか、じゃぁ行こっか!」

「あぁ。」

 

というわけでレディ達は移動を開始、移動中皆んなであのゲームが楽しかったとか話しながら雄英高校に着く。...がその校門の手前辺りに様々な機材を持った大人たちが立っていた。

 

「あ!君たち雄英高校の生徒さんだよね!」

「えっあ、そうですけど...」

「オールマイトの授業ってどんな感じです?」

 

おやおや、マスコミか。それにしても事前の挨拶なし、許可もなしのいきなりの撮影とは...

 

『レディこれどうするんだい?』

『まぁ、当たり障りのない回答しとけばいいだろ。』

 

というわけでレディ達はそれなりの回答をしてから校舎の中に入る。

 

「いや〜急に聞かれるとやっぱりびっくりするね!」

「まぁ、それだけオールマイトは影響力があるんだろうね。それにしたっていきなりすぎるが...」

「まぁんな事よりとっとと行こうぜ!」

 

それにしても...こっそり見てみれば彼らは他の生徒にもインタビューして...え、相澤君にもするのかい?あ、断られて...!?

 

彼に少しでも話を聞こうとして一人のリポーターが敷地内に入ろうとしたときシャッターが作動、彼らは入れなくなってしまった。

 

そして、朝の会

 

「昨日の戦闘訓練お疲れ、Vと成績見させてもらった。」

 

そこからは相澤君からの二人に対する注意とアドバイスがあり、これで終わりかと思ったが彼の次の言葉でクラス内の空気が一気に変わる。

 

「さてHRの本題だ...急で悪いが今日君らに...」

『何だ...!?また臨時テスト!?』

「学級委員長を決めてもらう」

『学校ぽいの来たーーー‼︎!』

 

そのことにクラスは湧き立ちみんなが次々に立候補していく。...が、そこに一人声を挙げるものがいた。

 

「静粛にしたまえ‼︎“多”を牽引する責任重大な仕事だぞ...!『やりたいもの』がやれるものでは無いだろう‼︎」

 

『成る程...彼なかなか良い事言うじゃ無いか。』

『だね。だけど...』

 

「そびえ立ってんじゃねぇか‼︎何故発案した‼︎!」

 

立派な事を言っていたがそんな彼も挙手していて、無事ツッコまれていた。...まぁ当然ながらまだ入学から一ヵ月も経っていないこの状況でまだお互いの性格を完全に理解していない状況で信頼があるはずもなく、相澤君も早く決まれば何でも良いと言うこともあり、飯田君の提案の元結局投票で決めることになった。

 

『レディは誰に投票するんだい?』

『ん〜...自分に投票するなとも言われてない。だったら自分に投票するのが一番だろう?』

『成る程ね、レディもやっぱり頂点になりたいんだね。』

『そりゃぁまぁ...私もあの檀黒斗の娘だからね。』

『ふふふ、それもそうだね。』

 

そして全員の投票が終了、結果としては...

 

緑谷:三票 八百万:二票 ...檀:一票

 

『へぇ...八百万さんに票が集まりそうなのは分かってたけど...』

『まさか緑谷君に三票集まるとはね。流石にこのボクの頭を持ってしても予想できなかったよ。』

 

ちなみに先程声を挙げていた飯田君は...

 

「0票...分かってはいた‼︎流石に聖職と言った所か....‼︎」

「他に入れたのね...」

「飯田君...まさかそこまで真面目くんだったとは...」 

 

飯田君が悲しみながらも会議は無慈悲に進み、緑谷君が委員長、八百万レディが副委員長になった。

 

「緑谷なんだかんだアツイしな!」

「八百万は講評の時のがカッコよかったし!」

 

ふむふむ...緑谷君は自分が選ばれたことに驚き、未だにガタガタ震えている。...本当に彼大丈夫か?

 

まぁそんな震える彼を放って時は進む。レディは今日も切島君、芦戸さんと一緒にランチラッシュの飯処に向かう。

 

「ん〜今日何にしよっかなぁ〜。切島は今日どうするの?」

「あー、俺は今日カレーにするか。檀は?」

「ん...今日はアイスにでもしようかな。」

「アイスか〜...ん〜じゃぁさ、あたしナポリタン頼むからちょっとずつ交換しよ!」

「...え?」

「お願い!私もアイス食べて見たいの!」

「まぁ適当に選んだだけだから良いけど...」

「うん!じゃぁ決まり!」

 

ふふふ、なかなか微笑ましいね。レディ達は早速注文をしに行き各々の注文したものを持って席に着く。

 

「それじゃぁ...いただきまーす!」

「いただきます。」

「いただきます!」

「それじゃあ電征ちゃん…はい!

「え、いや流石にそれは...」

 

みんなバラバラの挨拶にほっこりしてたらちょっとびっくりするイベント来た!?いやいや落ち着けボク...ふぅふぅ...なんと芦戸レディはフォークにナポリタンを絡ませ...レディにアーンをしてきた。流石のレディもこれには顔を赤くしびっくり、後切島君もびっくりしつつ二人の様子を見ている。

 

「あっありがとう、食べるからフォーク一回借りても...」

「ダメ〜、電征ちゃん自分からじゃちゃんと食べなさそうだから私があげよっかなぁって!女の子同士だから問題もないし!だからほら口開けて?」

「えっいや...私そこまで信頼ないのかい?...切島君助けてくれないか!?」

「あっいや...俺はあっち向いとくから!」

 

『ラッラブリカ!こういう時ってどうするの!?』

 

恐らく芦戸君もただレディが心配なだけな様だし...レディの為、ボクの願望の為すまないね

 

『いやレディ、芦戸レディも言っていたが、女の子同士ならこういうのは普通だよ?』

『え、普通なの?ときめきクライシスだと好感度75以上じゃ無いとこのイベント起きないじゃないか!』

『いやいや、それはただ男女のカップルの時の話さ。君らは今友達、そして女の子同士だ。なら普通のことだよ。』

『そうなのかい...?』

そう、普通のことだよ。

 

うんうん、どうやら騙されてくれた様だね。早く、早く新たなスチルを...!

 

「えっえっとそれじゃ...」

 

うぅぅぅぅ!うぅぅぅぅぅぅ!うぅぅぅぅぅぅ!

 

「っ!?なんだ!?」

『セキュリティ3が突破されました。生徒の皆さんは速やかに屋外へ避難してください。』

 

なんだい急に!あとちょっとで良いところまで見れたのに!

 

...周りの人の話を聞く限り侵入者が学校の校舎内に入ってきたという話らしい。

 

「やばいじゃん!早く逃げないと!」

「待った!みんなが混乱してて出入り口の方が混雑してる、多分このままじゃ怪我をする可能性もある。」

「じゃじゃぁどうする!?いくらなんでもこの状態じゃみんな簡単には落ち着かないしよ!」

「それは...ん?」

 

レディ達が焦り悩んでいると何処からか大きな声が聞こえて来る。声の主は...飯田君の様だね。

 

「大丈ー夫‼︎!」

 

「ただのマスコミです!何もパニックになることはありません!大丈ー夫‼︎ここは雄英‼︎最高峰の

人間に相応しい行動をしましょう‼︎」

 

「マスコミ...?...今朝の奴らか。」

「どうして...?確かバリアーがあったんじゃ...?」

「分かんない...ひとまず皆んな落ち着いてきたみたいだし良かった...」

 

ひとまず事態は収束、中に入ってきたマスコミ達は警察がやってきた事により彼らも帰ることにした様だ。しかし...芦戸レディが言っていたが彼らは今朝雄英バリアーのせいで入ってこれなかったはず...一体どうやって入ってきたんだ...?

 

『レディ...放課後見にいくかい?』

『当たり前だろ?流石に気になりすぎるからね。』

 

ひとまずお昼を食べようと思ったがさっきのトラブルのせいでもうお昼の残り時間が少なく、結局レディへのあーんは見れなかった...

 

そして本日二回目のHR、たじたじの緑谷君と落ち着いてる八百万レディが壇上に立つ。

 

『レディはどうするんだい?』

『ん〜私は図書委員にでもなろうかな...』

『ふむ...図書委員...王道だね!!』

『もう突っ込まないぞ...』

 

レディに呆れられてしまったね。まぁ気にしないけど!

 

そのまま順調に委員を決めていくのかと思ったが始める前に緑谷君がとある提案をしてきた。

 

「委員長はやっぱり飯田君が良いと...思います!

あんな風にかっこよく人をまとめられるんだ。僕は...飯田君がやるのが正しいと思うよ。」

「あ、良いんじゃね‼︎飯田食堂で超活躍してたし‼︎

緑谷でも別に良いけどさ‼︎」

「非常口の標識みたいになってたよな。」

 

こうして沢山の人の賛成多数によって委員長は緑谷君から飯田君になった。八百万レディは少し嫉妬していたけどね...可愛らしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただのマスコミがこんな事できる?」

「そそのかした者がいるね...」

「邪なものが入り込んだか、もしくは宣戦布告の腹積りか...」

 

『なに...あれ...』

『雄英バリアーは少なくともそれなりの攻撃にも耐えられる様頑丈になっていた。それがあんな風に壊れているということは破壊に特化した個性...』

『...少なくともしばらくは警戒しないといけないね。もしも私の周りがまた壊されるのなら...』

『レディ...』

 

これは...折角叶い始めたレディの日常がまた壊されるのだろうか...少なくともこれで終わってくれと願うしか無い。

 

 

To Be Continued…

 

 

 

 




やっぱり百合強めかな…まぁホワイトデーということでお許しを…
もしあれなら保険タグは外すか…

電征に恋愛して欲しい?

  • しちゃだめ!
  • 切芦の恋愛を見守って…
  • 芦戸ちゃんと百合!
  • 切島くんと恋愛!
  • 芦戸ちゃんと一緒に切島ハーレム!
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