電脳ウイルスのヒーローアカデミア   作:ルナトリガー

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USJ編ラスト!
前回黒霧のワープによりUSJに散らばされた1-A、
電征が飛ばされた場所にいたのは龍戦士グラファイト!
なんとか攻略した電征は爆発音を頼りにみんなの元へ向かう!


終わりと序章とunknown!

 

時は少し戻り電征達がワープされた時

 

「不味いな、レディ達が何処かに行ってしまった!」

「ラブリカ、場所は分かるか⁉︎」

「少なくともレディはこの施設内にいる!恐らく他の生徒もこの施設のどこかに...!」

「そうか...「余所見している暇があるのか?」

くっ‼︎」

「相澤君‼︎」

 

危なかった...急いで荊で引っ張れていなかったら...

 

「助かった。恐らくあいつの個性は...」

「何度か手で触れようとする所が見れたね、恐らく触れた物に作用する個性だ。」

 

 

「はぁ.......この短時間でそこまで分かるとか...はぁ.......まぁいいか。」

 

「本命はおれじゃないからなぁ。」

 

彼がそう言った瞬間、今まで動かなかった我々とはまた違った人ならざる者が動き出す。

 

「クッ...その脳みそ剥き出しの姿...美しくない‼︎」

 

どうにか彼を庇う、こいつとんでもないパワーだね!?

 

miss… miss… miss …

 

「ふっふっふ、野蛮な攻撃...それは僕には届かないよ‼︎」

「その様だな...だけど、脳無。」

 

 

彼が合図したその瞬間今まで何も考えずただ殴るだけだったその怪物...脳無の動きが変わり、こちらを弾く様な攻撃に変わる。ボクの能力で無効化出来るのはダメージのみ、ノックバックは防げない...

 

「グゥッ⁉︎」

(だが、依然ボクにダメージが通らないのは変わらない、早く体勢を立て直して...!)

 

「よくやったぜ、脳無。」

「なっ⁉︎」

 

ボクが飛ばされた先にいたのは色々な所に手をつけた余りファッションセンスの無さそうな敵...

マズッ⁉︎

 

「ゲームオーバーだなぁ?」

「くっ、離したまえ!」

 

荊を出してどうにか彼から離れようとするも、それは彼の手によって崩れていく。これは不味い...!?

 

「ラブリカ⁉︎くっ、こいつさっきからダメージが通らない...!」

 

相澤君が助けようとしてくれるが脳無に阻まれてこちらに来る事が出来ない。

 

すまない...レディ...

 

Game clear!!

 

ーーーーそして時は今に戻る

爆発音のする場所の近くまでワープで移動、そこではオールマイトが例の怪物...ラブリカ曰く脳無と戦っていた。

 

『成る程ね...触れた物を崩壊させる個性...』

『あぁそのおかげでボクもルールを無視して倒されてしまった。それよりもあの脳無だが...ボクの見る限りあれは...』

『その辺の考察は後でしよう...それよりもラブリカはもう体力大丈夫かい?』

『あぁ、とは言えレディの中の子達はあまり大丈夫とは言えないだろう?ここはオールマイトに任せても...』

『本当はそれが正しいんだが...オールマイトがだいぶ苦しそうなんだ、今までテレビで見た事が無いくらいには。』

『ふむ...なら、行くのかい?』

『あぁ、今回は色々と聞きたい事が出来てしまった。あいつには逃げられてしまったけど...もしかしたらあっちの手の奴らなら分かるかも...!?不味い、ラブリカ頼む‼︎』

『あぁ‼︎』

 

私たちが会議をする中、霧の男が何かを仕掛けようとしていた。流石にこの状態で何かやられたら不味い...!速攻でラブリカを召喚、ワープさせて霧の男に攻撃を仕掛ける。

 

「何⁉︎」

「あ...?お前はさっき殺した筈だろ...」

「ふっふっふ、私はレディ達がいる限り何度でも蘇るのだよ‼︎」

「チッ...何度でもコンティニュー可能ってチートかよ...まぁいい、ならもう一回壊すだけだ...」

 

そういうと手の男の手は動き出しラブリカをもう一度壊そうとする。

 

...まぁ私、いや私達の方が早かったけど

 

「バグヴァイザー出力最大!」

「浅はか...!?」

「死ねや‼︎モブモヤ‼︎」

「どうやら間に合ったみたいだな。」

「よっしゃ、どうだ‼︎」

 

私の打った手の男を狙った光弾を察したクロモヤがワープで防ごうとした所を爆豪君が横から不意打ちでぶっ飛ばす。ついでに轟君が脳無を凍らせてくれた。切島君も手の男を狙ってくれて、私の光弾が当たり少し硬直したところをぶっ飛ばしてくれた。

 

「かっちゃん...!みんな...!!」

 

「出入り口を抑えられた...こりゃぁ...ピンチだなぁ...」

 

行けるか...?恐らく移動用の人員の黒モヤは爆豪君が怖い事言いながら押さえ込んでる。脳無も轟君のおかげで完全に凍っている。

 

「攻略された上に全員ほぼ無傷...すごいなぁ、

最近の子どもは...恥ずかしくなってくるぜ敵連合...!...脳無、爆発小僧をやっつけろ、出入り口の奪還だ。」

 

彼がそう言った瞬間凍りついていた脳無が動き出す。その無茶な動きに彼の体の凍っていた部分がいくつか割れているというのに彼には気にしている様子が見受けられない。

 

「皆下がれ‼︎なんだ⁉︎ショック吸収の“個性”じゃぁないのか⁉︎」

「別にそれだけとは言ってないだろうこれは“超再生”だな。」

 

個性を二つも持っているのか...!?

っ、不味い‼︎

 

「ラブリカ‼︎」

「あぁ‼︎」

 

Miss…

 

脳無が命令を実行しようと動き出す。さっきの通りなら標的は爆豪君、流石に彼が喰らったらどうなるかわからないからラブリカによる無効化ガード。

爆豪君を守る事は成功したが、ノックバックが凄まじく、同時に守ろうとしていたオールマイトと共に弾き飛ばされていた。

 

「くっ、力に全振り過ぎる...野蛮にも程があるぞ⁉︎」

「加減を知らんのか...」

 

「仲間を助ける為さ仕方ないだろ?さっきだってホラそこの...あー...ツノ髪の奴、そいつが俺に思いっきり殴りかかろうとしたぜ?他が為に振るう暴力は美談になるんだ、そうだろ?ヒーロー?」

 

こいつ...誰かが裏にいる?さっきから発言がデカいし...オールマイトを倒す、確かにこいつの個性は強いけど...それでもオールマイトに敵うほど強く思えない。

 

そう思っているうちに彼の主張は強くなっていく。

 

「何が平和の象徴‼︎所詮抑圧のための暴力装置だお前は暴力は暴力しか生まないのだとお前を殺すことで世に知らしめるのさ!」

「めちゃくちゃだな。そういう思想犯の眼は静かに燃ゆるもの、自分が楽しみたいだけだろ嘘吐きめ。」

「バレるの早...」

 

オールマイトの言葉と共に私たちは戦闘体制を取るがそれはオールマイトに止められる。

 

「...さっきのは俺や檀がサポート入らなけりゃやばかったでしょう?」

「オールマイト、血...それに時間だってないはずじゃ...あ」

 

『時間...?どういう事だ?』

『まさかあのオールマイトにも衰えが...?』

『それよりもなんで緑谷君がそのことを知って...

はぁ...ただでさえ気になる事が多かったのに更に増えるなんて...』

 

「それはそれだ!轟少年、檀少女‼︎ありがとな‼︎

しかし大丈夫‼︎プロの本気を見てなさい‼︎」

 

向こうも決まったようでこちらに向かってくるが...その前にオールマイトが何かを決めた。

その迫力は向かってきた手の男を引き退らせる程。

 

そして脳無とオールマイトの拳が正面からぶつかり合う。

 

「“ショック吸収”ってさっき自分から言ったじゃんか。」

「そうだな!無効ではなく吸収ならば‼︎限度があるんじゃないか⁉︎私対策⁉︎私の100%を耐えるのならば、更に上からねじふせよう‼︎」

 

厄介なショック吸収への彼の対策...それは『フルパワーで殴り続ける』まさに脳筋だった。

...しかし、そんな脳筋の方法が徐々に脳無を追い詰めていく。

 

「ヒーローとは常にピンチをぶち壊していく

もの‼︎」

「敵よこんな言葉を知っているか‼︎?Plus ultra!!」

 

 

「漫画かよ...ショック吸収をない事にしちまった。...究極の脳筋だ」

「これがヒーロートップの戦闘...中々規格外の力を持ってだね...」

 

「やはり衰えた。全盛期なら五発も撃てば十分だったろうに...200発以上も撃ってしまった。」

 

『え、今の一瞬でそんなに...?』

『というかこれで全盛期より衰えたって...』

 

「さてと敵、お互い早めに決着着けたいね」

 

流石に今の攻撃を見たのか敵側も大分怯えている。これなら勝てるか...?

 

「流石だ...俺たちの出る幕じゃねぇみたい

だな...」

「緑谷!ここは引いた方がいいぜもう、却って人質とかにされたらマズいし...」

 

みんなから説得されても中々緑谷君はその場から離れようとはしない。ずっと不安そうにオールマイトの方を見ている。確かに大分辛そうに見えるが...

 

『もしかして本当に時間制限の様なものが...?』

『だとしたら大分不味くないかい、レディ?』

『そうだね...あれ使ってみるか?』

『あれ?』

『うん、まぁとりあえず...』

 

「僕だけが...知ってるんだ...危険度で考えればモヤの方が...」

「緑谷君!」べチン!

「うわぁ⁉︎あ、檀さん⁉︎」

「シー!よくわからないけれども、オールマイトの個性には時間制限があって、それがもうすぐ切れてしまうという事でいいね?」

「え!?なんでその事を⁉︎」

「君結構独り言多いからね、私の方は一応手がある。どうしたい?」

「...一緒に来てくれますか?」

「ああ。」

 

その言葉を皮切りに私はワープ、緑谷君は...いつもの脚バージョンかな?それで急行する。

 

「オールマイトから離れろ」

「すまないが...まぁ贄になってくれ」

『ガシューン』

 

緑谷君は拳、私はバグヴァイザーをパッドモードにして攻撃しようとする...

が無様にやられる程向こうも甘くはなく、手の男の手がワープでこちらに向かってくる。

 

(マズッ⁉︎空中で回避するしか...!?)

 

一瞬の混乱...そこで戦況が変わった。

手の男の手には弾丸が撃ち込まれていた。

 

「来たか!!!」

 

「1-A組クラス委員長飯田天哉‼︎ただいま

 戻りました!!!」

 

「あーあ、来ちゃったな...ゲームオーバーだ、帰って出直すか黒霧...」

 

彼らが逃走しようとした時、スナイプ先生が打ち抜き、13号先生が彼らを拘束した。

 

 

「今回は失敗だったけど...

 今度は殺すぞ、平和の象徴オールマイト」

 

そう言い彼らは去っていった...

あいつらの目的、仲間、実力...わからない事が多過ぎる。

ひとまず脅威は去った...のかな?

 

To Be Continued…




「いやぁ、お互いお疲れ様だね、レディ。」
「あぁ...本当に疲れた...」
「でも残念だがレディ...今回から『教えて電征ちゃん!』再開だよ!」
「あぁ...完全に忘れてたそれ...で?今回の質問は?」
「あぁ、今回の質問は『電征ちゃんにとってのラブリカってどんなの?』
だそうだよ。」
「...それ君の私情じゃないのか?」
「そんなわけないじゃないか〜さぁ!読者も気になってるよ!
 答えておくれ!」
「はいはい...って言ってもなぁ、ラブリカ...私の個性のナビゲーターであり、知り合いで...幼い頃からいる心強いナイト...かな...」
「...」
「ラブリカ...?答えたよ?おーい...ダメだ、気絶してる。」
「...」チーン
「はぁ、じゃぁ今回はここまでかな?それでは皆様また次回
 電脳ウイルスのヒーローアカデミア第10話!『idiosyncracyなパワー!』
お楽しみに。」
「それじゃぁバイバイ/...」
「しっかし起きないなラブリカ....おーい?イタズラするぞ〜?」
「...」

To Be Continued…?

電征に恋愛して欲しい?

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  • 切芦の恋愛を見守って…
  • 芦戸ちゃんと百合!
  • 切島くんと恋愛!
  • 芦戸ちゃんと一緒に切島ハーレム!
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