異世界帰りのアカデミア生、5D's世界を謳歌する   作:テトラポッド

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新作です。


1話『ワイ、アカデミア生。異世界から帰ってきたらバイクでデュエルしている時代になっていた件』  

『ワイ、アカデミア生。異世界から帰ってきたらバイクでデュエルしている時代になっていた件』

 

1:名無しのデュエリスト

まさかの未来に来てしまった件。

コッチに戻れただけでも幸運なのか・・・?

住処は手に入れたけど、これからどうなるんだろう。

 

2:名無しのデュエリスト

釣り乙

 

3:名無しのデュエリスト

今、病院にいるのかな?

 

4:名無しのデュエリスト

今いる家にはずっと昔から住んでいるでしょ

 

5:名無しのデュエリスト

ペロ、これは引きニート

 

6:名無しのデュエリスト

というかアカデミア生って言われても昔からあるから、過去感が薄い

もう少し設定を練ってくるべき

 

7:名無しのデュエリスト

というかもし>>1が過去から来ているなら、どうやってネットが繋ってる場所にいるんだ

住民票や住居も持っていないだろう

 

8:1

>>3

おしい、病院には昨日までいた。

>>7

後見人になってくれた警察?のおっちゃんが暮らしている寮にいる

デュエルアカデミアっぽくて懐かしいな

ラーイエローの寮にそっくり

画像1 画像2

1が昔の俺の部屋、2が今の部屋

コンセントが相変わらずあって良かった、PDA見るの1年ぶりだよ。泣けてきた。

 

9:名無しのデュエリスト

質素な感じが似ているね

というか物がないだけだな

 

10:名無しのデュエリスト

PDAの画面を本体ごと直接映しているのか

 

11:1

情報端末もらえたからな

というか進化しすぎ(笑)

 

12:名無しのデュエリスト

>>8

待って、このPDA

初期のデュエルアカデミア本校のヤツじゃん

70年ものだぞ!

 

13:名無しのデュエリスト

えっ・・・

 

14:名無しのデュエリスト

ウソだろ・・・

 

15:名無しのデュエリスト

>>1の話に説得力が・・・?

 

16:1

どうやら70年くらい過去から来たようだぞ、俺

多分、この中で1番の年長者だぞ

 

17:名無しのデュエリスト

お、おぅ

 

18:名無しのデュエリスト

実年齢は違うじゃん

 

19:名無しのデュエリスト

まだ親戚の物を使っている可能性はあるが、まぁヨシとしよう

このスレのために作ってきた設定を話してみるといい

まずは経緯からだな

 

20:名無しのデュエリスト

(本当のコトなんだけどな)

この流れにもっていった19に感謝

まずは異世界に行った話からだな

そう、これは月が煌煌と輝く満月の日・・・(〇月×日)

画像3

PDAのデュエリストID画面置いとく

 

21:名無しのデュエリスト

そういうのいいから3行で

 

22:名無しのデュエリスト

もっと書きたかったのに・・・。

・趣味の夜散歩していて立ち眩みがしたら異世界だった

・異世界で夜散歩していて眩暈したまま歩いていたら、近未来都市だった

・ボケっとしていたら警察?(セキュリティって言っていた)が来て、職質されて流れで病院→寮って今に至る

3行で書けた!

 

23:名無しのデュエリスト

上2つが同じとか雑っ!

 

24:名無しのデュエリスト

夜散歩って徘徊かな?今、おいくつですか?

 

25:名無しのデュエリスト

もしや、夜散歩する度に異世界に行く体質・・・?

 

26:1

>>24

16だよ!

>>25

薄々、感じていたけど夜散歩辞めた方がいいかなぁ

 

27:名無しの探偵

>>20

データベースで探ってみたが、このIDの人物、行方不明になっているな・・・

 

28:名無しのデュエリスト

マジで!

 

29:名無しのデュエリスト

マジか!

 

30:1

マジって言ってるじゃん・・・

 

31:名無しの探偵

というかID出して大丈夫か?

キミを保護しているセキュリティに迷惑がかからないか?

 

32:名無しのデュエリスト

ホンマや

 

33:1

個人情報は大丈夫

異世界帰りだからね

そういえば、今情報端末で昔の友達の事を調べているけど、みんなビッグになっててワロタ

丸藤。お前、兄貴とタッグデュエルリーグ立ち上げたんだな・・・

兄貴がヘルカイザーとか弾けていたから大丈夫かと心配していたけど、よかったよかった

 

34:名無しのデュエリスト

1、あの丸藤兄弟と友人なのかよ・・・!

 

 

 

 

俺は情報端末を閉じて、コッチに来た時の事を思い出す。

 

 

「うぉ、気持ちワル・・・」

 

あまりの眩暈と吐き気に俺はまた移動したのか・・・っと思い至る。

何か手掛かりになるものがないか、ユラユラとあたりを見渡す。

 

「まずは、明かりがあるところに行くか・・・」

 

明かりは重要。それは前のファンタジー世界で学んだ事。

明かりがある場所は大半が人間の集落だ。

暗闇はどんな魔獣が潜んでいるか分かったものじゃない。

どの程度の文明か、見極める必要がある。

この時、俺は重要な事を見落としていた。

もし、SF世界だったらむしろ軽率ではないかという事に・・・。

 

 

「うぉ!絶景だな・・・」

 

光り輝く摩天楼。それに大きな橋。橋のてっぺんのモニュメントはまるで指輪の宝石のようだ。

更に高速道路のようなものが街中に伸びている。

文明レベルは相当高い。俺は『遠見』のスキルで高速道路を見る。

バイクっぽいのが通っている。運転手は何かカードのようなものをかざしている。

そのカードをバイクに叩きつけると、そこから現れたのはワイバーン、《砦を守る翼竜》・・・。

 

「デュエルモンスターズじゃん!しかもバイクでデュエルしているー!」

 

 

 

そんな感じでまさかの元の世界への帰還にボケーっとしていると、後ろから明かりが照らされていた。

 

「おい、そこの坊主!こんな時間に何をしている!」

 

野太い、力強い声だ。

振り向くと、そこにはリーダー格のガタイの良い顔に傷がある男とヘルメット姿の人達。

 

「ええと・・・」

 

無茶苦茶迫力があるが、悪い人じゃない気がする。

後ろ盾もない今、正直に話すのが吉と見た。

 

「俺は戸森(ともり)(つなぐ)といいます。デュエルアカデミア本学○○期生、ラーイエローに所属しています」

 

周囲のヘルメット達が厳しい目でこちらを見る。

そんな様子を中央の迫力がある男が手で遮る。

 

「証拠はあるのか?」

 

俺は充電が切れているPDAを差し出し、こう伝えた。

デッキとPDAは常にポケットに入れているクセがあるのだ。

まさか、こんな場面で役に立つとは。これらは唯一の昔の世界を思い出してくれる物達。

 

「このPDAは充電が切れていますけど、当時使っていたものです」

 

「フン、鑑識に回しておけ。どっちにしろ、お前の身分をはっきりさせる必要がある。ついてきてもらうぞ」

 

「分かりました。ええと、あなたは・・・」

 

「牛尾だ」

 

「牛尾さん、ご迷惑をおかけします」

 

 

そうして俺は警察っぽいのに護送され、念のための検査として病院に入院することになった。

デッキも渡すことになったので、ちょっと不安になったのは内緒。

しばらく経った後、牛尾さんが病室に訪ねてきた。

 

「坊主、お前のデッキと端末だ」

 

彼はぶっきらぼうに渡してきた。

 

「ありがとうございます。それで何か分かりましたか?」

 

異世界の事は魔法や文化の事はなるべく避けて話した。向こうはカードの「カ」の字もなかったな。

友人の1人が話していた精霊界ってことにした。

 

「全部、お前さんの言う通りだな。70年後にタイムスリップってわけだな」

 

そうか・・・。

 

入院中は備え付けのテレビは見えたので、なんとなくは情報が把握できた。

日付とか見たらもう、ね。

後、町の名前がネオドミノシティになっていたのは笑った。

ネオって・・・。

 

「俺はこれからどうなります?」

 

「そうだな・・・。ひとまずはセキュリティの寮で過ごすことになる」

 

「はぁ」

 

「お前さん、学生だったな。学校には通ってもらうぞ。第一候補はネオドミノシティのデュエルアカデミアだな」

 

この街にもあるのか、デュエルアカデミア。

少し前までは通うと思っていなかったからな、嬉しい誤算だ。

 

「ありがとうございます」

 

「編入試験はうけてもらうからな。後、退院は明日だ。準備しておけ」

 

「はいっ!良くして頂いてありがとうございます」

 

「まっ、オフレコだがこういった事例は前例があるからな」

 

「えっ!」

 

一体、誰が。

牛尾さんはそう言い残すと病室を出ていった。

 

退院してから、すぐに寮で荷解きをする。

生活必需品と試験勉強のテキストをくれた。

何より驚いたのは新しい召喚法、シンクロ召喚が追加された事だ。

シンクロ召喚のルール把握は大変そうだが、ワクワクして仕方ざがない。

それだけではない。今のデッキ【バニラ融合】は今の時代ではあまりにも力不足と言う事で、強化用に100パック程プレゼントしてくれたのだ。

牛尾さんにはマジで感謝しかない。

大体、片付いた後、パックに手を伸ばした。

 

「まさか、未来のカードが手に入るとは夢にも思わなかったな。チューナーにシンクロモンスター手に入ると良いな」

 

ペリペリとパックを開封する。

 

《ガード・オブ・フレムベル》、チューナーか。

幸先良いな。

 

次は・・・、

 

《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》

 

攻撃力5000!?何、この禍々しいヤツ!




2話が無茶苦茶ミスっていたため、書き直しました。
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