呪術師のひとりごと 作:貿易商人
梨花妃の東宮生きてる(円鹿パワー)、阿多妃の子宮再生してる(円鹿パワー)、玉葉妃の毒味係り復活してる(円鹿パワー)、猫猫のお母ちゃん梅毒治った(円鹿パワー)、猫猫の小指……普通の長さに成った(円鹿パワー)
猫猫を拐った人攫いの一味 渚の手で半殺し。
壬氏「物騒な敵でない限り、癒し枠の玉犬と脱兎を除けば円鹿だけで良いんじゃないかな?」
渚「失礼だぞ!玉犬も良いぞ」
玉犬渾「グルルシャァァア!!」←全長8メートル。
AM5時 素早く起床!!
「ふぅ……朝だぜ」
茘国所属、日本国産まれ日本国育ちの禪院渚の朝は早い。とは言え、後宮で暮らしている人々や後宮に携わる人の中では少し遅めと言える時間帯だろう。
後宮は御存知、茘の皇帝を筆頭とした皇族、数多の妃達、召使いの女官、召使いの宦官達がたくさん暮らしている。広さは町より広い程であり庭園も含めれば1つの都市とも言えるだろう。
「しかし、壬氏様って後宮に住んでないよな?ガオシュンはタマタマ付いてると思うし……あれ絶対武官だよな?ガオシュンの息子さん、武官だし。
壬氏ってもしかして……皇帝陛下の隠し子?天皇陛下のような雰囲気持ってるし……阿多妃にクリソツだし」
後宮で暮らせる男性(元男性も含める)は皇帝とその家族、そしてタマタマと棒を失った宦官、そして現在では縛りで「後宮の女性に手を出さない」と縛りを結んだ渚だけである。渚は縛りのお陰でタマタマと棒を喪わずにすんでいるが、宦官の皆様は物理的にタマタマと棒……もとい男の象徴を失っている。
と言うか、余程の特別な時と緊急事態でない限り男性は後宮に入ることは許されない。
(呪力って実は呪力が使えない普通の人間も持ってるんだよな)
ここで1つトリビア。実はと言うと……呪力は普通の人間でも持っており、使うことは出来ないだけ。人間と呪術師の違いは脳ミソの仕組みであると、未来の呪術師達は言っていた。
そして宦官……つまり去勢するとホルモンバランスの都合なのか、去勢前と呪力の質が少し変化する。そのお陰か、後宮で暮らして3ヶ月、渚は呪力の質で宦官なのか男なのか判別出来るように成ってしまった。そのお陰なのか、渚は壬氏の壬氏がまだ着いたままだと理解できたのだ。
「借りた書物返さないとな……ガオシュンに怒られる」
茘と日本は偶然にも同じ言語と文字を使う(アニメ)ようで、渚はそこまで苦労していない。しかし、過去に呪霊の事や後宮の歴史を知るために、ここ20年程の記録が記された書物を借りて読んでいたのだ。
(しかし、妙だな。皇帝陛下は今までお子様を3人、生後数ヶ月以内に喪っている。
だが、医官が責任を負わされたのは最初の子だけ)
後宮というハーレムの長 皇帝陛下は即位前に1人、即位後に2人のお子様を生後数ヶ月以内に亡くしている。今、御存命のお子様は渚が猫猫と友人と成った出来事で救った梨花妃の長男、猫猫が今侍女として働いている玉葉妃の長女だけだ。
しかし、お子様を救えなかったとして裁かれたのは第一子の時だけ。もし、今でも裁かれたら一応の後宮医官であるヤブ医者(命名 猫猫)はとっくにクビチョンパに成ってるだろう。
(しかもその第一子は、先代皇帝ことロリコンの次男と同じ日に産まれた。その医官を追放したのは皇后……そして第一子の母親は俺もお世話に成ってる阿多妃、阿多妃と壬氏様はクリソツ!!……えっ?マジで?俺の上司、次期皇帝なの?)
禪院渚、国家機密に気付いてしまう!!
「ワン!」
すると、渚の影から白い大きな可愛いワンちゃんが出てきた。このワンちゃんは玉犬白、後宮の女の子からは白ちゃんと呼ばれている。
十種影法術は公に成っているなかで、十種類の式神と影を操る術式である。術者は先ず、白と黒の玉犬が無条件で与えられ、その後は玉犬を用いて他の式神を倒して手持ちに加えるのだ。だが、その手持ちに加えるための儀式はタイマンで行わなければならず、破壊された式神は2度と顕現できない代わりに他の式神に力を与えることが出きる。
式神は玉犬白、玉犬黒、2つを合わせた玉犬渾。
カエルのような蝦蟇。
雷撃を操るフクロウ 鵺。
片手で召喚できる不意打ちの大蛇。
巨大な体躯と重量で相手を潰し、水を操る満象。
無限に増えるウサギ 脱兎。
曲がれないが速度と破壊力ピカ一の貫牛。
他者を癒し、敵の呪力を中和する円鹿。
原作では能力不明!!虎の虎葬。
そして全てを覆す、最強の式神 魔虚羅。これらの十種類であり、その全てを調伏出来たのは禪院渚のみであり……渚が日本国に所属を戻さないために、未来では誰も魔虚羅を従えてないとされている。
なのだが、拡張術式と呼ばれる術もある。これは呪術師が術式、そして己の生得領域と向き合い……術式の解釈を広げて習得できる物だ。
渚はこれにより、影を四次元ポケットとして使う、他人の影に入り込み潜伏できる、本来では不可能な破壊された式神の再顕現、破壊されていない式神同士の合体、式神固有の術式を本人が使う等の拡張性を見せてしまった。勿論、元実家の禪院家は知らない。
「朝飯食べに行くか」
玉犬白を連れて、渚は与えられた個室を出て食堂に向かった。
AM10時
渚の人生初の友人と言える猫猫が、医務室で薬の調合を行っていた。医務室には正規の医者(宦官)が居るのだが、薬の調合も必要最低限しか知らないぶっちゃけヤブ医者であり……人の良さ以外は医者に向いてない。まあ、タマタマと棒を取っても髭が生える男性ホルモンたっぷりの体質なのか、髭が生えている。
「嬢ちゃん、お茶と茶菓子食べるかい?」
ヤブ医者としても、猫猫が薬を作れることが知れてからは猫猫に友好的に接している。必要最低限の薬しか作れないヤブ医者と違って、猫猫は本格的な薬さえも調合できるし、医学の知識にも詳しい。ヤブ医者としても仕事が楽できるのだから良いだろう。
「はい食べ「俺もいただきまぁーす」へ?」
その時だった。ヤブ医者の影から、渚の声が聞こえてきた。まさかと思い、猫猫はヤブ医者の影を見る。
「はーい、ジョージー」
「ニャァァァァア!?」
ニヤリと笑みを浮かべた渚が、ヤブ医者の影の中に潜伏していて顔だけを出していたのだ。そして、渚はヤブ医者の影から出てきた……玉犬白と共に!!
「華麗に脱出!!」
「ワン!!」
「玉犬だけ置いて、帰れ暇人」
PM8時
「そうそう、渚。女装して一時的に玉葉妃の侍女になるか、私付きの呪術師として出るか選んでくれ」
「その前に何に出るか教えてくれ」
壬氏と共に酒を飲む。
渚くん、現代だと等級は?余裕で特級です。
書いて欲しいネタ。はい、全部ギャグです
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ケンジャクかよぉぉ!(将軍)