魔法少女トリオのうち、一人はエセ関西人な男子だった!
性自認は男で一貫している、いわゆる『らんま』型。
昼休みの学食の、雑多な噂話が渦巻く賑やかさの中で。
今日の昼飯をトレーに乗せた俺は、特に苦も無く目的の人物を発見できた。
そもそも、その後輩は同じ学年の奴等からは腫物みたいに見られている奴だからな。
遠目にも不自然に学食の席が空いているのが見えたら、大体そこに居るんだ。猿渡ハッサクは。
「お待たせ。相変わらず同級生からは敬遠されてるのな」
「お疲れっス。鳥山アニキが居なきゃ、ずっと一人飯っスよ」
去年の1学期に、俺の同級生……つまり当時の中学2年生だったヤンチャなプレイボーイが、二股がバレて一躍「時の人」になったことがあった。
そして、その二股被害者は当時の2年生と1年生の一人ずつだった。
そこから拗れて、2年生側のカノジョが友人グループを引き連れて、1年生側のカノジョへと暴力沙汰を仕掛けてしまったんだ。
中学1年生の女子一人が、2年生の複数人に囲まれて暴力を振るわれたら、もちろん喧嘩にすらならない。
だが……そんな恐怖に震える女子を助けようと身一つで渦中へと飛び込んだ大馬鹿野郎が、猿渡ハッサクだった。
「犬飼のヤツなら誘えば喜んで付いてくるだろ?」
猿渡ハッサクが助けようとした女子の名前が、犬飼アカネだ。
まぁ猿渡は体格が良い訳でも無いし、普通にボコボコにされてたけどな。
けど……なんだか俺は、その姿を格好良いと思ってしまったんだ。
弱くても誰かを助けるために動ける猿渡ハッサクを見て、何だか胸の奥が熱くなったんだ。
だから俺は、喧嘩に参加こそしなかったけど、リンチの一部始終をこっそり録画した。
さらに、加害者たちの名前や住所や学籍番号まで編集で加えて、その日の内に動画をネットの至るところに拡散したんだ。
結果として、加害者たちは発端のプレイボーイまで含めて学校に居られなくなった。
なんだけど、猿渡ハッサクには悪い噂が付きまとうようになって、こうしてボッチ生活を送る羽目になったんだ。
もちろん俺は動画編集の時に敗者の顔は隠したが、実際に現場を見た人間の口から洩れた噂に尾鰭が付いていったみたいだな……。
「それはそうなんスけど、恩に着せてるみたいでカッコ悪い気がして……」
「まったく、妙なところで真面目だな。まぁそれも猿渡の良いところではあるが」
あんな事件が無ければ、友達どころか彼女ぐらい居ても不思議じゃない良物件だと思うんだけどな。
無暗に喧嘩へ首を突っ込む無鉄砲さも考えものだが、その割に犬飼アカネへのアプローチは不思議なぐらい遅いんだよな。
猿渡は、犬飼へ恋愛感情があるから助けたんだと思っていたが……違うのか?
単に恋愛に関しては奥手なんだろうか?
まぁ本人の言う通り、「俺が助けたんだから俺の女になれ!!」みたいなのは良くない。
だから、じっくり見守ってやるとするか。
なに、俺が見惚れた勇気を持つ男だ。
俺が御節介を焼いてやらなくても、何とかするだろう。
「あと、出来れば色気と包容力とオッパイがある子が良いっス。特にオッパイはあればあるだけ良いっス」
「犬飼の5年後を信じろ」
女なんて数年後にはどうなっているか分からないぞ。
……と口では言いつつ、今の妹感のある犬飼が、猿渡の理想像へと成長する未来が想像できないな。
きっと俺の想像力が足りないせいだろう。許せ、犬飼。
超進化とかワープ進化とかじゃなくて、X進化みたいなプロセスが必要な気がする。
「いつの間にか、相手が手の届かない所に居たなんてこともある。
今すぐにとは言わないが、お前は必要な時には一歩を踏み出せる奴だ。俺は、そう知っている」
「……鳥山アニキにそう言ってもらえるの、メッチャ嬉しいっス」
俺の言葉が嬉しいと言ってくれた猿渡ハッサクの言葉に嘘は無いと感じた。
ただ、少しばかり褒められるのに慣れていない男の戸惑いの方が大きかったみたいだけどな。
頬を人差し指でかいている仕草は、無意識なんだろうな。
まったく、可愛い後輩だよ。お前は。
「けどあの事件では、俺は考え無しに突っ走ってボコられただけじゃないっスか。結局事件が解決したのは鳥山アニキのお陰で……」
「何言ってんだ。お前の度胸が俺を動かしたんだよ。もっと胸張っていけ」
「猿渡君、隣いい? あっ、鳥山先輩も」
……って、噂の犬飼アカネが学食に来たじゃないか。
毎度思ってるけど、キミ学食のトレーに載ってる昼食の量がなんか多くない?
俺と猿渡の昼食を足したぐらいの量を載せて来てるんだけど??
まぁ、建設的に考えよう。
それぐらい沢山食べて、猿渡の将来の彼女としてナイスバディに成長してくれ。
セクハラ気味になるから本人には絶対に言わないけど。
「あとは若い二人に任せるとするかな。俺は先に失礼するよ」
君達がイチャイチャするのに、俺は御邪魔だろうしな。
若い二人の明るい未来にカンパイ、なんてな。
もちろん実年齢は1つしか違わないんだけど、気分的な問題で。
二人に背中を見せて、俺は席を立った。
適度に頑張れよ、猿渡!
「鳥山先輩と、何を話してたの?」
「キッツい性癖の話っス。鳥山アニキの名誉のために、これ以上は言えないっス」(大嘘)
「聞こえてるぞ猿渡??」
笑いに関する謎の拘りを唐突に思い出す癖、何なんだよ?
関西人の血でも騒いだのか??
あと前から思ってたけど、同級生に対しても「っス」口調なのな、お前!
その日の放課後に。
帰宅した俺が足を運んだのは、俺の自室じゃなかった。
今は誰も使っていない、俺の姉さんの部屋だ。
大分俺とは年が離れていた姉さんは、結婚するまではこの家に住んでいて、今もその部屋が実家に残してあるんだ。
縦長の姿見の前で眼鏡を外して、俺は……「変身」した。
姿見の中には、腰まで届く黒髪を流した女性の姿があった。
――ソラお姉ちゃん!
――ソラ姐さん!
そう呼ばれる、年齢不詳の女性。
それが、俺のもう一つの顔だった。
青い魔法少女としての力を手に入れた俺が、その人間態をでっち上げようとした時に、自然とこの姿になったんだ。
戦う時には青く染まる髪も、今は綺麗な黒髪だ。
「何の因果なんだろうな、コレは」
口から出た声も、完全に女声だ。
これにも、もう慣れてしまった。
そして、この外見にも……変身能力を手にする前から、見慣れていた。
この部屋の片隅に飾られた、四角く切り取られた思い出の残滓たちの中の笑顔と、瓜二つだったから。
多分、俺の初恋だったんだと思う。
でも結局最後まで言えなかった。
結婚報告に来た姉さんたちを、俺は笑顔で祝福した。
姉さんが幸せで居てくれることが嬉しい、という想いには嘘は無かった。
それだけは、今でも間違いないと思っている。
――いつの間にか、相手が手の届かない所に居たなんてこともある。
猿渡のために言った言葉のようで、その実としては自分自身に対して言った言葉だったのかもしれない。
自嘲が漏れそうになったが、やめた。
姉さんと同じ顔を、そんなつまらない表情に歪めたくはない。
部屋に残された箪笥から衣類を拝借して、化粧台で少しだけメイクを施して……出来上がり。
そして最後の仕上げに、少しだけ瞑目して……意識を切り替えた。
まるで頭の中にスイッチがあるみたいに、
私は、ソラ。
アカネちゃんやミカンちゃんにお姉さんのように慕われている、魔法少女チームの年長者。
それで十分です。
これからアカネちゃんの家に行って、頼まれごとを果たして来なければなりません。
「臨時家庭教師ソラ、出動です!」
勉強面がピンチのアカネちゃんのために、臨時家庭教師の出番です!
可愛い後輩のために、一肌脱ぐとしましょう!
おや、アカネちゃんからスマホにメッセージが入っていますね。
同じく成績がピンチの同級生を一緒に招待したいんですか。
私は構いませんよ。
いざ、犬飼家へと参りましょう!
道中は特にトラブルもなく、私は犬飼家へとお邪魔しました。
嬉しそうに駆け寄ってきたアカネちゃんに玄関で歓迎されて。
流れるようにアカネちゃんの部屋まで通されました。
すると……部屋の中で待っていたアカネちゃんのお友達と目があいました。
……おや?
私としては想定の範囲内なのですけれど、向こうは驚いた顔を見せていますね。
昼間に鳥山カイセイと顔を合わせたばかりの猿渡ハッサクくんが、目を見開いています。
ソラとして猿渡くんと会ったのは今が初めてなんですけれども、ソラの方が彼より身長は高いんですね。
たぶん、5センチぐらいでしょうか。
まぁ身長は別に重要ではありませんけれども。
ええと……?
どうして猿渡くんは驚いているんでしょうか?
まさか猿渡くんが私の正体を知っているはずもありません。
魔法少女チームの仲間にすら一度も言ったことがないぐらいなのですから。
ましてや、魔法少女チームの事情に精通しているはずもない猿渡くんが、私の正体を知っているなんて有り得ないんです。
驚きの理由を推測するには判断要素が足りませんけれど、直感的には「思いがけない所で知人と会った」みたいな驚き方に見えるんですよね。
考えられる可能性があるとすると……もしや、猿渡くんって
他人の空似で押し通すべきかどうか、一応反応を探ってみますか。
「アカネちゃんのお友達の、ソラです。
初めまして……だと思うのですけれども、もしかしてどこかでお会いしていますか?」
「い、いや、初めましてっス。俺は猿渡ハッサクっス。
どこかで会ったような気がしたけど、遠い昔の記憶なのか人違いなのか……たぶん気のせいっス」
何とも言えない反応ですね……。
かなり古い思い出の中に
でも、古い記憶の中に居る人物がそのままの姿で現代に現れるなんて事は有り得ないので、人違いで納得したのでしょうか?
何にしても、今日の来訪目的を果たすとしましょう。
中学2年生の1学期の学習内容ってどんな感じでしたっけ……?
……
…………
………………
アカネちゃん、頭から煙を吹き出していますね。
数学で躓いた様子です。
果たして、その内容は……?
『1/6*x + 1/3*x = 』*1
……中学2年生の学習内容って、こんなに簡単でしたっけ?
というのが正直な感想なんですけれども、それを率直に言っても何も好転しませんね。
言い方にも左右されますが「こんな簡単な問題も分からないのか!」というのは、言われた側にとっては無益で腹立たしいマウンティング以上のものではないでしょうし。
「そうですね……。悩んでいるということは、答えが『1/9*x』ではないと直感的にでも判断できているということですね。なかなか将来性がありますよ」
「そ、そうかな……? そうかも……?」
ソラ先生は、褒めて伸ばす教育指針を支持します!
頭を撫でてあげると、アカネちゃんは嬉しそうな笑顔を返してくれました。
可愛い年下の弟妹みたいな感覚ですね。
ほっこりします。
……
想定していたより大分早いタイミングですが、往路で調達していたオヤツを投入してしまいましょう。
たぶん子供たちに大人気の、カップのプリンです。
フタを剥がして、プラスチックのスプーンでプリンに3本の切れ込みを入れてみました。
「数式のxをプリンだと考えましょう」
「うんうん。美味しそう」
食い入るようにプリンを見つめるアカネちゃん……。
なんだか、「待て」と言われた子犬みたいですね。
ちょっと可哀そうな気もしますけれど、そんな姿勢も可愛いなんて思ってしまいます。
大丈夫、ちゃんと後からアカネちゃんの口に入りますから。
「この6つに切り分けられた島の一つずつが、1/6*xです」
「6分の1になったプリンだね!」
ちゃんと理解できて偉いですね、なんて言いながら追加で頭を撫でておきましょう。
それでもプリンから目を離さないのは、かなり食欲に正直ですね。
昼間も結構な量を食べていた様子なので、あまり燃費が良くないのかもしれません。
「島を2つ繋げて考えると、2/6*xですね。これは通分すると1/3*xとイコールでもあります」
「まだ、分かる。まだ、ギリギリ分かる……」
通分は理解できているようで何よりです。
確か、多分小学校の学習内容ですよね。
ここまでくれば、あと一息ですよ。
頑張って、アカネちゃん!
「では、その2/6*xに1/6*xを足すと、島を3つ合わせたのと同じですね」
「じゃあプリンの6分の3だから……プリンの2分の1だね!!」
一応数式として視覚的にも見せた方が良さそうですよね。
紙の上には「1/2*x」と表記して見せておきましょう。
「大正解ですよ。偉い、偉~い! はい、頑張った御褒美ですよ。あーん」
「ん~! おいしー!」
嬉しそうにプリンを口の中で溶かしている様子は、愛らしいですね。
沢山食べて、猿渡くん好みの立派な彼女に育ってくださいね♡
おや?
猿渡くんも、こちらを見ていますね。
予想外にプリンが大人気だった模様です。
「猿渡くんも、プリンいかがですか?」
プラスチック製のスプーンに掬って差し出してみましょう。
気になる反応の方は……?
一瞬だけ躊躇しましたが、無事食べてくれました。
躊躇ったということは、アカネちゃんとの間接キスに戸惑いを感じたんでしょうね。
ふふ。
猿渡くんの頬にほんの少しだけ赤味が見えます。
甘酸っぱいですね。
少しばかり世話を焼き過ぎたかもしれませんけれど、青少年の初心な反応からしか摂れない栄養素ってあると思います。
さぁ、残りも頑張っていきましょうね!
そんなこんなで日が暮れて、私と猿渡君は犬飼家から
犬飼家の前で二手に分かれて、私は軽い足取りで帰路を歩き始めました。
今日は、可愛い二人の反応を見られてとても幸せな気分です。
最後は当人等次第になる部分はあると思いますけれど、たぶんあの二人なら心配いりませんね。
二人とも、とっても良い子たちですから。
「ソラさん! 待ってください!」
……おや?
犬飼家の前で分かれたはずの猿渡くんが、私の背中ごしに声をかけてきましたね。
振り返って姿を確認すれば、肩で息をしている様子です。
走って私を追って来たんですか?
もしかして、私が何か忘れ物をしていましたか?
「ソラさんのこと、好きになってまいました! 俺の彼女になってください!!」
…………なんですって?
ちょっと関西弁が出ていますよ、猿渡くん。
いえいえ、そうじゃなくてですね。
うむむ。
この展開は予想していませんでした。
「猿渡くんは、アカネちゃんと
「犬飼さんは普通に友達っス」
そうだったんですか……。
ということは、一年前の事件の時は本当に下心なんて全く無しに喧嘩に行ったんですね。
やりますね。
ますます恰好良いじゃないですか!
胸の奥にキュンと来るものがありますよ。
「ソラさんは綺麗で大人っぽくて包容力があって……俺、こんな気持ちになるの初めてなんス! これが『好き』ってヤツなんだなって思ったっス!」
しかも初恋ですか!?
どうしましょう。
初恋に敗れる者の胸中が重苦しいのは、身を以って知る
その苦しみを可愛い後輩に追体験させるのは可能な限り避けたいところですね。
あと、私の姿を見て驚いていた猿渡くんの反応、あれってもしかして一目惚れだったりします?
人が恋に落ちる瞬間って、あんな感じなんですか?
青少年の赤裸々な告白をぶつけられて、お腹一杯というか、胸が一杯です。
――出来れば色気と包容力とオッパイがある子が良いっス。特にオッパイはあればあるだけ良いっス。
……というか、冷静に考えたら猿渡くんの理想の彼女って完全に
あまりに姉さんそのままな体型なので全然意識していませんでしたけれど、胸も大きめですし。
頻繁にキジシスターの動画を見ていた気もしますし、猿渡君のストライクゾーンはそんな感じなんですね。
さすがに青い魔法少女の正体が私だとバレている訳では無いとは思いますけれども。
むむむ……。
ここまで率直に好意を示されると、正直OKするのも
学生時代の恋愛が一生ものになるとは限りませんし、青春の1ページの中の花となってみるのも悪くないかもしれません。
冷静に自己分析して、既に8割方返事は決まっていますね。
気の利いた返事を考えている最中。
ふと、猿渡くんの脚が震えていることに気づきました。
両掌から出る汗をズボンに沁み込ませているのも見て取れます。
おや。私の視線から、猿渡くんも自身の脚の震えに気づいたみたいですね。
「ホンマは、俺は臆病モンっス。
でも……犬飼さんの家の前で分かれた後、ソラさんに次に会えるかどうかも分からんって思った時、俺が
俺の度胸を信じとるって」
――いつの間にか、相手が手の届かない所に居たなんてこともある。
――今すぐにとは言わないが、お前は必要な時には一歩を踏み出せる奴だ。俺は、そう知っている
ああああああああ!!
昼間に言いましたね!
そういうの、ちゃんと覚えていてくれるんですね猿渡くん!
しかも今、一番尊敬しているって言いましたよね!
これは!
これはもう!
胸の奥まで、キューンと来てしまいました!
私からも足を踏み出して。
猿渡くんのすぐ前へと歩み寄って。
汗を握って震えている手をとって、そっと握りしめてあげました。
そうされた本人は、動揺も
手汗を臆病者の象徴だ、なんて思っているんでしょう。
「これは、勇気をもって一歩を踏み出した人の手です。猿渡くんの……ハッサクくんの彼女は、そう言える人なんですよ」
「え、それって……」
推定で
ハッサクくんの言葉を遮ってしまいましたけれども、謝ってあげません。
「詩的な言い回しでも、ラブロマンスやウィットに富んだ口説き文句でもありませんでした。
けれども……とっても、素敵な告白でしたよ。私の愛しい彼氏さん」
ハッサクくんを抱きしめたまま。
耳元でギリギリ聞こえるような小声で返事を吹き込んであげました。
おや。ハッサクくんって、こういう時に耳が真っ赤になるタイプの人だったんですね。
もう少しこうしてハグを続けても幸せですけれど、もう辺りも暗いので程々にしておきましょう。
……ちょっと、名残り惜しいですね。
「もう今夜は遅いので、今後のことは別の機会に話し合いましょう。……またね」
呆然としているハッサクくんを後に、私は帰路を急ぐとしましょう。
私も少しばかり顔に感情が出ているかもしれないので、見られると恥ずかしいですし。
連絡先は、まぁ鳥山カイセイとして知っているんですけれども、アカネちゃん経由で聞き直しておきましょう。
そして……お互いの姿が視認できなくなるぐらいに離れたとき、一人の男の雄叫びが聞こえてきました。
もう、こちらの胸は一杯なんですけどね。
何だか、気分が良い夜です。
とっても、月が綺麗ですね。
実際には一般的な中学の数学教科書のように表記されていると思ってください。
具体的には、分子と分母は上下に配置されているでしょうし、アスタリスクも一般的ではないと思います。
あとがき
鳥山アニキはガンダムで例えると、ガンプラ作りを楽しむのとグエル君に胸キュンするのを両立できるタイプの人です。