プリキュアといえば本編でメモ帳の販促をするものだという風潮。
実はプリキュア本編が2月に始まる理由も文房具系スポンサーとの兼ね合いだったりします。
4月に文房具が必要になるメイン視聴層のためですね。
「そういえば、鳥山アニキの性癖って聞いたこと無いっスね」
昼休みの騒がしい学食の一角で。
ワイと一緒に昼飯と洒落込んどった鳥山アニキに対して……ふと、そんなんを思ったんや。
普段からワイの方はオッパイオッパイって言うとるんやけどな。
鳥山アニキって実際どんな性癖持っとんの?
「ふむ。これもまた、自己分析をする良い機会だな」
ごっつ真面目な返事やな……。
ただ、なんか鳥山アニキが特定の女と恋愛しとるイメージがあんま湧かんのよな。
一応ワイのオッパイ談義には乗ってくれとるし、エロスの概念が全く分からん人やないはずやけど。
「あくまで個人の意見だが……究極の凌辱というのは、本人が一番大事にしているものを目の前で奪うことだと思うんだ」
「和やかに飯食いながら真顔で言う内容とは思えないぐらいドギツいっスね。忌憚のない意見ってヤツっス」
真面目に議論しとるような顔しながら、とんでもない事ゆーとるな、鳥山アニキ。
せやけど……こっちも真面目に考えてみたら、なんか鳥山アニキがそう言うのも分かる気がするわ。
鳥山アニキがワイを評価してくれとるのって、精神性みたいなトコを重視しとるからなんやろ。多分やけど。
そう考えたら、性癖の面でも精神性を重視したモンが出てくるのって案外妥当なんかも知れんな……。
「そういう意味では、NTRビデオレターや人格排泄なんかは……ネタとして扱われることも多いが、凌辱ジャンルの一つの完成形としての美しさがあると思う」
「ビデオレターはともかく、人格排泄はネタにされてると言えるほどメジャーな性癖じゃないと思うっス……」
鳥山アニキ、この分だと四肢欠損とかスカトロとかにも一定の理解を示しそうやな……。
なんちゅーか、色々な性癖をフラットな目で見とる感じがするわ。
ただ、それゆえの危うさも感じるで。
他人がツッコんで欲しくなさそうな性癖にも遠慮なく言及しそうな怖さがあるんや。
あと特殊性癖なんか全く知らんような無垢な子供に要らん知識を吹き込んで人生を狂わすみたいな悲劇も、ありそうやって思ってまうわ。
いわゆる性癖破壊っちゅうヤツやな。
まぁワイは大丈夫やろけど。
「猿渡君に、鳥山先輩。同席大丈夫?」
「大丈夫っスよ」
おっと、アカネはんが卓に入ったわ。
相変わらず健啖やな。
胃袋どないになっとんのや??
っちゅーか、ホンマ美味そうに飯食う子や。
見えない尻尾を振っとる雰囲気があるで。
「猿渡君たち、何の話をしてたの?」
「犬飼さんには、『何も知らない犬飼アカネさん(13)』で居て欲しいっス」
アカネはんは、多分鳥山アニキの性癖トークを聞いたら人生狂うと思うで。
色んな性癖を広い視野で語れるトコ自体は、鳥山アニキの良い所やと思うんやけどな。
アカネはんみたいな御子様に聞かせる話やないやろ。
まぁ実年齢はワイと一緒なんやけど……なんや妹感あるねんな。
「……? それって何かのネタ? どこかで聞いた気がする」
首を捻っとるな、アカネはん。
まぁSNS触っとったら、このネタにどっかで触れとっても不思議やない。
「『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』だな。1つの戦隊の内部で、何故か特定の一人だけが全く情報を与えられていない状況をネタにしたミームだ」
「噂の魔法少女トリオの中でも、そんな面白い状況になってたりしないっスかね?」
自分で言っといてナンやけど、まぁそんなこと無いやろな。
ワイは正体が男だって隠しとるけど、基本的にはマメに話し合ったり情報交換したりしとるし。
アカネはんも、隠し事が出来るような器用な子やなさそうや。
ま、ソラ姐さんは腹芸が出来るかどうかで言ったら出来るんやろけどな。
せやけど、あのオットリした母性の塊みたいなソラ姐さんが内面エボルトやったら、そんなんワイもアカネはんも人間不信になるわ。
「流石に無いだろうな。ああいうのはギャグだから成り立つんだ。
そんな特定の人間をハブって情報を回さないなんて状況は滅多に起こるものじゃないぞ」
「そッスよねぇ。あんな仲良さそうな子たちの間で、そんな状況になる訳ないっスよね*1。そんなんあったら、信頼関係に関わるっス」
「あ゛っ……!」
おん?
アカネはん、どうしたん?
忘れとったことを思い出したような声を出しよったな?
なに冷や汗流しとんねん?
まさか……ミカンちゃんとソラお姉ちゃんに言い忘れとること、何かあるんやないやろな??
で、アカネはんからの連絡がスマホに入っとったんで、放課後は緊急魔法少女集会や。
自宅でTシャツと短パンに着替えて、いつものミカンちゃんスタイルで犬飼家に参上やで。
ちょうど犬飼家の手前でソラ姐さんと合流して。
犬飼家に上がり込んだワイらの目の前で……、
「ご、ごめんなさい! 本当にごめんなさーい!!」
アカネはんが、ソラ姐さんに土下座を始めよった。
その膝先には一冊のメモ帳が差し出されとるな。
んー? どっかで見たメモ帳やな。
……せや、思い出したわ。
まだアカネはんと二人で魔法少女やっとった時に、見せられたことあるわ。*2
確か、アカネはんが魔法少女になった日の夜に、夢の中に真っ黒な龍が出てきたっちゅう話やな。
ほんで、魔法少女の仕様を解説してくれたっちゅう話や。
その内容をまとめたんが、アカネはんが差し出しとるメモ帳やな。
どうせなら、ワイら3人の夢に1回ずつ出てきて欲しかったんやけどな。シブチンな龍やで。
「……ウソやろ? アカネはん。まさか、ソラ姐さんに見せとらんかったん??」
気まずそうなアカネはん……。
まぁそういうコトやろな。
とりあえず両手でアカネはんの
……めっちゃプニプニやねんな。
なんやスライムでも掴んどる気分や。
癒し系の才能あるで、アカネはん。
「ごめんなひゃい……」
「まぁまぁ。でも、正直に言えて偉いですね、アカネちゃん」
アカネはんをナデナデしとるソラ姐さん……。
幸せそうなアカネはんはともかく、ソラ姐さんそれでええんか?
「こういう時に責めすぎると、次回以降に同じミスがあった時に『隠蔽しよう』という発想が生まれがちですから」
「次から気をつけるね……」
せやなぁ、それは分かるわ。
ワイも赤点のテストは隠蔽したことあるねんな。
ただ、ソラ姐さんは赤点とっとる姿なんて想像できひんけど。
あ、でもこの人も割と天然入っとるトコあるさかいな。
赤点とったら家族はどんな反応をするやろか、みたいな好奇心でわざと赤点とってくる実験とか悪びれなくやりそうや。
「ま、ソラ姐さんがそう言うならええけど」
「ミカンちゃんが少しだけ代わりに叱ってくれたのも、それはそれで大切なことだと思いますよ。ありがとう、ミカンちゃん?」
結局ワイもナデナデしてもらう羽目になってもうたわ。
なんやろな、コレ。
ごっつええ気分や……。
・人間が増えすぎると怨念が星に溜まり、一定以上に溜まると次元そのものが崩壊する。
・なのでそれが溜まり過ぎないようにガス抜きをする必要がある。
・ガス抜きの時に噴き出した怨念を吸った人間が怪物化することがある。
・その時のために用意された対処手段が、「闇」「光」「混沌」を司る三種の巫女。
・江戸時代の長期の平和の中で御家存続が厳しそうだと判断した陰陽師らが、未来の人口爆発を予期しつつ人類存続のための三巫女システムを星そのものに組み込んだ。
メモ帳の内容は、大まかに言うとこんな感じやったはずや。
全部で8項目あった気がするんやけど、ぱっとワイが思い出せるのは5項目だけやな。
あとでワイももう一度見せて貰うわ。
魔法少女をやめるための条件とかあった気がするんやけど、覚えとらんで。
顎に指をあてながら、興味深そうにソラ姐さんがメモ帳の内容に目を通しとる。
お、読み終わったみたいやな。
「読み終わった所感は、どないや?」
「そうですね……。モチーフが露骨に桃太郎なので、背景に和風な何かがあるというのは薄々思っていましたけれども。
まさか、こんなにストレートに陰陽師なんて言葉が出てくるとは思いませんでした」
せやな、ワイも陰陽師はビックリやで。
割とフリフリな見た目やし、もっと洋風な感じやと思っとったんやけどな。
でも確かに、言われてみると桃太郎の要素が入っとるんやから和風なバックグラウンドがありそうっちゅうんは、その通りやな。
ワイら、陰陽術なんて縁も所縁もないハズなんやけどな。
ま、プログラミングなんて知らんでもスマホは使えるみたいなモンやろか?
「あと、少し気になる点が。陰陽師たちが活動していた時代が江戸時代というのは、黒い龍がそう言っていたんですよね?」
「うん、そうだよ。確かに江戸時代って言ってた」
おん……?
なんや、江戸時代だと何かあるんか?
そないに思案顔されると、段々不安になってくんねん。
早く教えたってや。
「確定ではありませんけれども。この情報は、おそらくアカネちゃんの言語能力に依存して翻訳された後のものですね。
原文とは微妙に内容が異なっている可能性があります」
「「????」」
なん……やて……??
そんな結論だけ言われてもサッパリやで。
行間飛ばしすぎやろがい。
アカネはんの顔を見てみい、全く理解しとらん奴の顔やろ。
「そもそも、江戸時代には『江戸時代』という言葉は一般的ではなかったんです。
そのような時代区分で呼ぶようになったのは、明治維新以降の話なんですよ」
ソラ姐さんの解説によると。
江戸時代の人らは和暦を使うのが一般的で、元禄元年とか天保二年とか言うとったらしいで。
ワイらが平成とか令和とかを使うんと同じ感覚やろな。
徳川幕府の300年の世を「江戸時代」なんて呼ぶことは稀だったそうや。
確かにワイらも平成とか令和とかみたいな和暦は知っとるけど、今の時代を「〇〇時代」とは呼ばんのと一緒なんやろな。
一応現代とか近代とかいうことはあるんやけど、そんなん江戸時代の人らから見たら、その人らが生きとる時代が「現代」やろし。
「あと、『闇』『光』『混沌』も少し気になりますね。令和を生きる私達の感覚で言うと、光を最初に持って来たくなるところなんですよね、この順番。
これはルーツが陰陽術であることを踏まえれば、原文では『陰』と『陽』であった可能性が高いです」
「えーと、『混沌』に対応する言葉もあるの?」
「……強いて近い概念を出すなら、『半陰陽』でしょうか。コレは覚えなくて大丈夫です」
はんいんよう?
また知らん言葉が出て来よったな。
ま、ソラ姐さんが覚えんでええっちゅうなら、そうなんやろ。
まさかソラ姐さんに限って、ワイらに知られたくない情報を意図的に伏せるなんてこと、せえへんやろし。
「ソラ姐さん、そないな事なんで気付くんやねん……??」
「ゲームや小説で、他言語の原文を日本語に翻訳しているせいで不自然なテキストになっているケースと同じ感覚だったからですね。
イメージしやすい有名どころだと、『ポケモン』あたりです」*3
まず『ポケモン』をそないな目で見たこと無いんやけど……??
アカネはん、なんでワイの方見たんや?
ワイも分からん側だと確認して安心しようとしとらん?
「それに、もっと根本的な話ですけれども……日本語圏以外の人が巫女に選ばれたらどうなるのか、という問題もありますからね。
そもそも夢を見た人間の言語能力に合わせた翻訳機能というのは、あっても不思議ではないと思いますよ」
そう言われたら、その通りやな。
その機能、早めにスマホに実装してほしいもんやで。
自動翻訳なんてあったら便利過ぎやろ。
関西弁にも対応しとると嬉しいんやけどな。
「しっかし、ワイらにそんな3属性が割り振られとったんやな。……コレって、誰がどの属性なんやろ?」
「ちょっと、それぞれで予想を出してみない? なんか楽しそう!」
「……ふふ。心理テストみたいですね」
……なんや、一瞬だけソラ姐さんの笑顔に違和感があった気がしたんやけどな。
改めてみたら、やっぱりいつも通り穏やかに微笑んどる。
やっぱ、ワイの気のせいやったんやろな。
あとワイとしては、心理テスト言われたら胡散臭いって印象が先行してまうとこあるわ。
ぶっちゃけ、どうにでもこじつけられるやろ。そんなん。
ま、アカネはんが楽しそうだからええか。
とりあえず適当な紙を貰ってシンキングタイムと解答準備タイムやな。
うー。
せやなぁ。
まぁ、こんな感じやろか。
アカネはんとソラ姐さんも終わったみたいやな。
とりあえずワイから行くで。
ワイの思う3属性の振り分けは、こんなんや。
アカネ=光
ミカン=混沌
ソラ=闇
「あれ? 私が光なんだ?」
ん?
そこ、引っかかるとこなん?
「フィーリングやけど……なんやろなぁ。
正統派っちゅうか、3人並んだらアカネはんがセンターやろなっていう感覚あるねん」
「私が闇なのは、安心や安らぎのイメージからでしょうか」
それはソラ姐さんの想像通りやで。
闇は悪みたいなイメージはこの場合はハズレやろし。
属性として闇の性質をポジティブに考えたら、やっぱ眠りとか安心とかやろ。
で、余った混沌をワイがもろたで。
ぶっちゃけ、混沌ってよう分からんし。
そんで、二人の回答はどうなっとん?
次はアカネはんやな。
光→ソラお姉ちゃん
闇→ミカンちゃん
混沌→わたし
「光は、
あとの二つは迷ったけど、ウラオモテが無さそうなミカンちゃんは混沌じゃなさそうだと思ったから、私かなって」
ワイ、普段の生活と女装姿でガッツリ二面性あるんやけどな。
コレは十中八九、アカネはんから見えとる「ミカンちゃん」が自然体に見えるっちゅう話やろな。
確かに関西弁を隠さずに話しとる女装モードのほうが、ある意味自然体かもしれん。
ま、ワイから見たらアカネはんの方がウラオモテなんて無さそうなんやけどな?
っちゅーか、ワイとは思考の順序が逆やな。
ワイが人間3人に対して属性を割り振ったのに対して、アカネはんは3属性を先に書いてから人間を割り振っていった感じなんやな。
最後は……ソラ姐さんか。
申:光
酉:混沌
戌:闇
「「??」」
暗号でも書いとるんかコレ??
ああ、アカネはんは分かっとらんヤツだと思っとったで。
ワイも全く分からん。
「元が陰陽術という話でしたので、鬼門を基準に考えたらこうなりました」
「「???」」
……え?
解説、それだけなん?
またアカネはんと顔を見合わせてもうたわ。
ソラ姐さん、そんだけじゃ流石にワイら、何も分からんで……。
あ、ワイらの表情から色々察してくれたソラ姐さんが、追加の解説をしてくれそうやな。
「十二支というのは方角に対応していまして。悪しき者が棲む鬼門というのが、丑寅……つまり北東ですね。
そこから一番遠い申が光で、逆に鬼門に一番近い戌が闇に該当するのではないか、と推測しました」
ソラ姐さんが、紙の空いとるトコに十二支を円周上に並べた図を書いてくれよった。
えーと、子が北で午が南なんやな。
そうすると、丑寅の真逆が未申やから、確かに申が一番鬼門から遠いことになるんか。
「ひょっとして、鬼っちゅうんが角を生やした虎柄の腰巻姿でイメージされとるのって、
「私としては、その説がしっくりくると思っています」
諸説ありますけれども、なんて定型文を加えつつソラ姐さんも大まかには肯定的やな。
確かに冷静に考えてみたら妙なんや。
自然界なら角が生えとる生物って大体草食動物なんやから、悪意とか危険とかの象徴として角が選ばれるのって不思議やし。
そんな経緯があったんやな……。
ちな、西洋の悪魔に角が生えとるのって、どういう理由があるんや?
ほー? アレって元々は別宗教の神様やったんか。
それがキリスト教に併合されるときに悪魔化されたんやな。
和風の鬼とは成り立ちからして全く別モンなんか。
なんや、イルカとサメみたいやな。
ソラ姐さん、なんでそんなん知っとんねん??
「ちなみに十二支は時刻を表記するのにも使われていたそうですよ。
現代でも『丑の刻参り』なんかが馴染み深いと思います。深夜に藁人形に五寸釘を打ち付けるヤツですね」
「言うほど現代で『丑の刻参り』なんてするヤツおらんやろ??」
古臭い怪談なんかで聞いたこと自体はあんねんけどな。
ソラ姐さんなら、髪も長いし白装束を着てても似合いそうや。
薄着で胸の谷間とか見えたらと思うと、心のチンポが反応してくるわ。
そんなん深夜に歩いとったら襲われると思うで。
アカン、ソラ姐さんで想像したらジャンルがホラーやなくてエロ漫画になってまうわ。
なんもかんも、オッパイが悪いんや。
そのオッパイでホラーは無理やろ。
そんなワイの悶々とした心の内なんて全く知らんちゅう顔で、ソラ姐さんは円周上の十二支に時間を割り振っていきよった。
「申が16時前後、酉が18時前後、戌が20時前後です。
昼間と夜と、その狭間……逢魔が時として考えても、やはりこの分類がしっくり来るんですよね」
「さすがソラお姉ちゃん……。ミカンちゃんと違って偏差値が高そうな答えだ……!!」
「偏差値ってそういう使い方せえへんやろ??」
ちゅーか、アカネはんは人のこと言えんやろ!
ワイも漠然としたイメージで適当に当てはめたのは否定せんけど!
ポカやらかすんは基本的にアカネはんの方やろ!
そもそも今日の緊急集会かて、うっかりアカネはんが情報共有を忘れとったからやろがい!
ま、でもちゃんと情報共有も済んだことやし。
やっぱ、そんな「何も知らない犬塚翼さん(25)」みたいなこと、ワイらの間では起こりそうに無いで。
何やかんやで、ワイらってええチームやなぁ。
……ところで、なんやけど。
ソラ姐さんの言っとること、筋は通っとるんやけどな。
なんか、理路整然としすぎとるような気もするんや……。
口に出して突っ込むレベルやないし、ホンマにほんの少しだけなんやけど、ちょい引っかかるっちゅうか。
――……ふふ。心理テストみたいですね。
ソラ姐さん心理テストみたいやて言うとったのに、出てきた回答が人間の心理に関係ない方向でガチガチに理詰めやったな。
もっと、なんか人間の精神性に関する分析的なものが出てくる気がしたんやけど。
……ま、ソラ姐さんに限って都合の悪いことをワイらに隠しとるなんてコト無いやろし、ワイの気のせいやろなぁ。
あとがき
実は全員が自身に混沌属性を振り分けていたりします。
でも回答の経緯はそれぞれ違っているんですよねぇ。
ミカン:混沌ってサッパリ分からんけど、他の二人に光と闇を割り振ってもーたからワイが貰っとこ!
アカネ:他の二人はウラオモテが無さそうな感じだから、多分私が混沌なのかな……?
ソラ:陰陽術的な観点から推測しました!