【完結】 種(CE)世界に00(西暦)要素をぶち込んで、死亡フラグを圧し折りながらイージーモードにしてみた   作:種再燃祭

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さて、金曜の夜……3月最初の日を記念(?)して、久々のエロ(バカ)注意です。
R-17.9の壁に挑戦……かな?
サブタイ通り粒子量マシマシでお送りいたします。

では皆様、頭空っぽにする準備はよろしいですか?







第47話 小悪魔系スレンダーお姉さんは、粒子マシマシのメガランチャーがお好き?

 

 

 

 さて、目が覚めた時、ニコル・アマルフィはフルフロンタルにされ(仮面の漢にされたのではなく、全裸的な意味)、後ろ手に縛られベッドに転がされているという……何というか、非常に倒錯的と言うか趣味的な状況にあった。

 いや、だって美少年が縛られてベッドに転がされてるんですぜ?

 

「あのぉ……これはどういう状況なんでしょう?」

 

 知らない天井だけど、様子から案内された場所と同じ部屋であるようだ。

 

「あら目覚めた?」

 

 情報端末を弄っていた(断じてニコルを撮影していたわけでは無い)ヒリング・ケアを名乗る女性は、どこか鼠を前にした猫を思わせる笑みで、

 

「これから”尋問”の時間よ♡」

 

 まるで”姫様、拷問の時間です”的なノリで言ってのけるヒリング。

 

「じ、尋問、ですか?」

 

「そう♪ あっ、改めて自己紹介するわね? 私は”ヒリング・ケア”。”ソレスタルビーイング”情報部門保安セクションの人間よ」

 

「つまり、僕は……」

 

「私に捕まっちゃったってこと♡」

 

「そうですか……」

 

(どうやらやっぱり、最初からマークされていたみたいですね。いくら何でも潜入がスムーズすぎましたし)

 

 思い返せば妙な事ばかりだ。

 ノーマークではなく、意図的に泳がされていたと考えた方が納得がいく。

 

(とはいえ、この状況は納得いってないんですけど……)

 

 しゅんとする……というより全裸&後ろ手縛りの状況を何とか咀嚼しようとしてるニコルに、

 

「こ~ら。可愛い男の子が、そんな悲しそうな顔をしちゃ台無しでしょ?」

 

”するするする~”

 

「あの~、つかぬことをお伺いしますが……」

 

「なに?」

 

「なんでお姉さんも服を脱いでるんでしょうか?」

 

「尋問するって言ってるでしょ?」

 

「えっと……」

 

 何か話がかみ合ってない気がするニコルだったが、

 

「お姉さんといっぱい気持ちいいことしましょ♡」

 

 

 

 

 

 ヒリング・ケア

 塩基配列パターン0026。戦闘型・情報型双方の特質を持つハイブリッド型のハイエンドなイノベイド。

 この世界線では、当主であるリボンズ・アルマークを除き、イノベイドが例外なく性別を持つことは以前にも書いたとおりだ。

 イノベイドとは本質的には、情報生命体。本体と呼べるものは、この世界の何処かにある超々大規模量子演算装置”ヴェーダ”の中にデータとして存在するAI、言ってしまえば疑似人格だ。

 

 そして、彼ら彼女らは”外”で活動するとき、いわゆる”受肉”を行う。

 要は上記の塩基配列を持つ人型を模した生体端末(アバター)とリンクし、そこに意識をインストールするのだ。

 常にヴェーダにはバックアップが行われるため、アバターが人間のような「生物学的な死」を迎えたとしても、存在として消滅することは無い。

 ヴェーダにバックアップがある以上、アバターを再製造・人格を再インストールすることは当然のようにできる。

 

 そし原作では考えづらいことだが……ボスであるリボンズは、受肉する際に各人格の性別リクエストをきちんと聴くのだ。

 アニュー・リターナー、リジェネ・レジェッタ、そしてヒリング・ケアは女性型をリクエストした訳だが……

 

 中でもいの一番に挙手(イメージですして「女の子の肢体(からだ)」をリクエストしたのが、このヒリングだった。

 残り二人は選択理由は「なんとなく」とか「気分的に」と曖昧な感じだったが、ヒリングだけは明確に

 

『可愛い男の子と異性間えっちがしたい!』

 

 といっそ清々しくなるようなことを断言したのだ。

 何やら、過去データをあさってる内に「おねショタ」系のデータにハマったらしい。

 可愛い男の子に興味津々、あるいはそれは「人間以外の良く似た種族が人間に惹かれる」、例えば、天使や悪魔が人間に恋焦がれる様な御伽噺に近似なのかも知れない

 ならいっそ、どこぞのおねショタの先輩、元技術将校のようにばいんばいんにアバターを盛ればとも思うが……

 

『王道なんて面白くないでしょ? ここは小悪魔系のスレンダーお姉さんを目指したい! ごら、大人のひんぬーってちょっとマニアックだし』

 

 とニッチと言うか、豪の深いことを言い出す始末だったようだ。

 リボンズはリボンズで、

 

『それはそれでアリか。ユニークだし』

 

『ユニークなら、お前はなんでもいいのかっ!?』

 

 と思わずツッコミをいれたリヴァイヴ・リバイバルは悪くないと思う。

 

 つまり、チーム・イノベイドきってのショタコンの変人枠と目されるヒリング・ケアであり……以下は、R-17.9協定に従い、音声と効果音を中心にお楽しみください。詳細な描写は基本、割愛させていただきます。

 足りない部分は皆様の脳内イメージでお楽しみください。

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 ヒリング・ケアは人間の可愛い男の子が好きだ。大好きだ。

 思わず(性的にド直球な意味で)捕食したくなるくらい大好きだ。

 だが、どうにもピピっと来る男の子との出会いがなかった。

 可愛いと思える男の子はオーブにもたくさんいたが、どうにも「コレジャナイ感」が半端じゃなかった。

 でも、出会ってしまったのだ。

 だから、彼女は止まらないし、止められない。

 

「うわぁ……可愛い顔に華奢な体、それに見合わないエグいサイズの”大砲”実装って……君の”設計者”とは良いお酒が飲めそうだわ」

 

 ※彼女の2年後くらいの愛機(ガデッサ)に通じるものがある特性です。どうやらこの頃から巨こ……コホン。”巨砲”好き(巨砲原理主義者)の模様。

 

「お、お姉さん」

 

「では、いただきま~す♪」

 

”ぱくっ♡”

 

 ※ヒリングは、口が色んな意味で巧い(選りすぐりのデータを使用)

 

「お姉さん、僕、でちゃうっ!」

 

 ※GNメガランチャーの発射音

 

”ごくん”

 

「うふふ♪ すっごい”粒子放出量”。それに濃度も圧縮率も申し分ないわ♡ どこにそんなに貯めこんでたの?」

 

「お、お姉さぁん……」

 

「そんなに切ない顔しちゃって……もう可愛いんだから♡」

 

 ”ぎゅ”

 

「薄い胸部装甲だけど、気持ちいいでしょ」

 

「は、はいぅ!(※余剰粒子放出)」

 

「まだ粒子残量は十分みたいだし、もう一戦しよっか?」

 

「い、いいんですか?」

 

「紐、解いてあげるね」

 

”するる”

 

「だけど……その分、今度のターゲット・ロックオンはこっちにしてね♡」

 

”くぱぁ”

 

「お姉さんお姉さんお姉さんっ!!」

 

「あん♡ そんなにがっつかないの♡」

 

 ※ヒリングは、下の口も(以下略

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 以上、状況終了(軽く数時間経過。特殊なホテルならご休憩でなくお泊り料金)。

 ニコル式GNメガランチャーを何発発射したかは不明だが、結果としてヒリングの細い肢体は隈なく白濁で汚れ、色々と堪能した(官能した?)彼女はとても満足そうだ。

 ただし、そのお陰でニコルの粒子残量・備蓄量は共に0になったが。ついでに一応、エヴァかF-35かって感じの”ビースト(お猿さん)モード”が実装されている事も判明した。

 多分、ニコルはコーディネーター・ナチュラル関係なく「人間(ただ)の女」では満足できなくなったかもしれない。

 

「お姉さん……」

 

「ヒリングよ。そう呼んで」

 

「じゃあ、”ヒリング”さん」

 

「なぁに? ”ニコル君”」

 

()()、ヒリングさんの事、好きになちゃったみたいです……」

 

「そっか……」

 

 ヒリングは自分と同じ髪色のくせっ毛を優しく撫で、

 

「じゃあ、オーブ(ウチ)来る?」

 

「はいっ!」

 

 それは実に清々しく、晴れやかな笑顔だったという。

 

 

 

 

 

 

 

 ニコル・アマルフィ、死亡フラグを自らの砲撃(複数)とヒリングのケアにより圧壊成功。

 当面(イノベイド基準)の身柄の安全を確保。

 

 ヒリング・ケア、念願の”(かなり)年下の可愛い彼氏”をゲット。同じく微レ存していた死亡フラグをニコルの砲撃にて全壊する。

 ただし、”新たなる生命(いのち)の創造”の1stフラグも同時入手。

 

 蛇足ながら……二人の髪色が同じなのも、体の相性が抜群なのも、もしかしたら偶然じゃないかもしれない可能性がある。

 後にリボンズが大好物で趣味の「新しい可能性」の模索の為、遺伝子を測定したところニコルの遠い先祖の一人と、ヒリングの、正確には塩基配列パターン0026の遺伝子提供者が同一人物である可能性が高いことが判明したのだ。

 

『これもまた”運命”と呼ぶべき物なのかな?』

 

 

 

  ・ニコル・アマルフィに、”ニコル・()()”への変名(?)フラグが立ちました。

  ・ニコルに様々な強化フラグが立つかもしれません。

  ・”ブリッツ”に”ブリッツ・天(ブリッツ・アマツ)”への進化フラグが立ちました。

  ・ヒリングの将来の愛機が大型ビーム砲(巨砲)標準装備の”ガデッサ”系列に固定されました(ガラッゾ乗り換えフラグが消滅しました)。

  ・代わりにニコルとの接触と交際でインスピレーションを受けた為に”ヒリング専用機(仮称ガデッサ・カスタム)”への固有強化・改修フラグを入手しました。なおプランにはGN-T機関の増設、GNコンデンサー特盛、マルチモード・クリビカル・バインダーの実装などが予定されています。

  ・ニコルは、ヒリングが絡むとちょっとバカ(サル)になるフラグを入手しました。

  ・ニコルはちょっとだけ”悪い子(オスガキ)(割と煽りタイプ)”になるフラグが立ちました。

 

 実行しますか?

 

 Yes/No

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ニコル式GNメガランチャー!(挨拶

ニコルが死んだぁ!?(ザフト的な意味で)
この人でなし!(ヒリングはイノベイドですし)

3月最初の投稿で、エロネタぶっこんだ作者です。
嗚呼、真面目なニコルのファンの皆様の反応と低評価が怖い。

「なら書くなよ」という当然のツッコミは脇に置いて、まあ、ぶっちゃけニコル君て、この世界線だと完璧に勝ち組だよな~とw
歳をとらない(必要なら歳相応のボディも用意できる)美人の彼女ゲットして、イノベイドに執着されたってことは、まあ、簡単に死ぬことはないでしょう(簡単に死ねないとも言う)。
そして、キャラ崩壊の度合いに比例して生存率が上がる(死亡フラグを圧し折りやすくなる)このシリーズの法則性?から考えて、まあ、ヒリングも長生きだろうなーと。

ニコルが「人として寿命で死ねるか」、はたまた別の選択肢があるのかは…まあ謎としておきましょう。
とはいえ、またしても”おねショタ”カップルの誕生と相成りました。
ついでに勢いのままニコルが亡命してしまいましたがw
手段と経緯はどうあれ、この「亡命ルート」を予想していた皆様が多かったようなので、ちょっと安心です。

お気に入り登録、ご感想、高評価などしていただけたらとても嬉しいです。



☆☆☆



オマケ


ヒリング専用ガデッサ・カスタム(原案)

基本的に「ガデッサをGN-Tマルチドライブ(2~3基?)化し、マルチモード・バインダーなど1.5ガンダムの要素を加えた専用機。
・GNメガランチャーに「大使砲」モードを追加
・GNフィールド(ガード)標準搭載
・大型スカートアーマーを追加(中身はほぼGNコンデンサとスラスター)
・標準で”トランザム”発動可能
・将来的(C.E.75?)には、リボンズガンダムのように”GN-Tのツインドライブ化”が可能かも……

要するに火力を特盛にして、クソ固く、重量増加をものともせず原型と同等の機動性を維持したガデッサって感じですかね?
機体色(パーソナルカラー)は、当然、自分とニコルのの髪色と同じ黄緑、♡マークのエンブレムとかノリノリで入れてそうw

”ブリッツ・アマツ”……まあ、色々な理由で製作されることは無いだろう”アレ”の代替機?ですね~。
絶対、製作を担当するのはモルゲンレーテの変人集団だろうなぁ。







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