とあるルビコンのジャンカートリオ   作:清狼光牙

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8話

 

 

 

 

 

 

 

 

 「——と云う事で、抜き打ちのグリッド侵入訓練をしたいんですよ」

 

 RaDer’s、ホームの大型輸送ヘリ内。

仰向けで身体を伸ばして眠れる程度の簡素で小さめのベッドと、

折り畳みの出来る椅子に同じく壁に収納が出来る机。

その机を収納から開いたら小さめの端末が姿を現す。

両腕を横に延ばせば、狭い個所では手がついてしまう。

そんな狭いながらも自室と云えるだけの設備がある部屋だ。

 

 その部屋が操縦室から一つ部屋を挟んで連続で四つ分連なっていて、

内装は基本的に全く同じである。

その中の一室——アクリの部屋でその部屋の持ち主は、端末で通信を行っており。相手は——

 

 『中々に笑える提案をしてくれるじゃあないか。

確かに、RaD(ウチ)のボンクラ共、この所腑抜けに腑抜けてるようだし、

今ここで性根を新たに叩き直すってのも悪か無いさね。

……しかし、ログも見せて貰ったけどアリーナであのラミー(バカ)を瞬殺とは……。

アクリが強くなったのか、あのバカが弱くなったのか……。

どちらにせよ先が思いやられるねぇ。

コヨーテスのバカ共もこの所活発になって来てるってのに、門番のアイツが腑抜けすぎてるのも考え物だ』

 

 RaDの頭目、シンダー・カーラである。

中々に辛辣なお言葉に、まあそうだよねぇと頷くしかないアクリ。

あ、でもこれだけは云っとかないと、と口を開き。

 

 「あ、流石にコーラル塗れとは云え同輩殺しをやりたくはないんで、

銃弾は全部ペイント弾や模擬弾に切り替えますけど、

衝撃でMTぐらいならぼっこぼこになる可能性があるんですが——」

 『ああ、良いよ。機体の修理費やらグリッドの修繕費、弾薬費等その辺りは腑抜けてるウチのぼんくら共に支払わさせるから、存分にやっちまいな』

 「有難うございます、カーラ。——あ、後。一応擬装の為に全身BASHOに戻して全身グレーのプロトタイプカラーに塗り直しますから、そう云う事で」

 『ああ、そうだ。それはちょっと待ってくれないかい?

BASHOフレームじゃなく、一部、こっちの試作パーツや武器を使ってみる気は?』

 

 そんな彼女の言葉に、食い気味に反応してしまうアクリである。

 

 「マジですかッ!? やりますやります。データログはきっちりお返ししますんで、役立てて下さい。

でもその代わりと云ってはなんですけど——」

 『分かってるさ。試作パーツの方は無理だけど、他のパーツや装備はそのままアンタにやるよ。

——本当に誰に似たんだか、強請(ゆす)り方が上手くなって。……ノーザークかい?』

 「黙秘しますー」

 

 そっちも一応ありますけど、一番影響受けたのは貴女ですよシンダー・カーラ。

そんな事を内心思いつつ、話を詰めて行く二人である。

 

 

 

 

 

 「——それで、手に入れたのが、このパーツと装備、と」

 「うん、そうなるねー。先行量産型の重機関砲"RW-0555 ATTACHE"、

同じく先行量産型の肩部クラスターミサイル"WR-0999 DELIVERY BOY"。

んで、頭パーツ"HS-0000 APPETIZER PROTO"。これは完全試作機だね。

……これだけはガワは兎も角、内部の精密機器部は要返却って云われたケド。

んで、脚パーツ"2C-3000 WRECKER"の擬装でベイラムの量産脚のガワを被せたヤツ。

頭が手に入らないのはとっても残念だけど、本当に凄い大盤振る舞いだね」

 

 時は暫し進み、RaDer’s大型輸送ヘリ、ACハンガー前。

腕をツィイーのACから交換してから修理まで済ませたBASHOに戻し、

新たにRaDから送られて来たパーツを組み上げた己がACにしみじみとそんな事を呟くアクリ。

 

 「とりあえず頭と腕、脚に右腕と右肩の装備を換装したよ。……左腕と左肩は今回も?」

 「レーザーダガーはちょっと制動ミスったらアレだし、マシンガンにするつもり。で、左肩はクレーンアームのままで行くよ。

——イザとなったらMTを掴んで盾に「しちゃいかんやろ、常識的に」

 「勿論冗談だよ。とりあえず、グリッドの床板でも持ってくつもり。

あれもあれでやべーぐらいに頑丈だし」

 「ああ、確かにやべーわあれも」

 

 何せアイビスの火を真正面から受け切ってそのまま今まで耐え抜いているレベルである。

何故にルビコンの建築物はこうまで頑丈なのか、不思議な話だ。

 

 「で、ユミコとリブラは……」

 「今回はカーラと一緒に見学会でもしとくよ」

 「ACの機体制動の調整が上手く行ってるかの確認したいし、ね」

 「ん、了解」

 「そ云えば突っ込み待ちだったのかもしれないけど……。

いつの間にパイロットスーツなんて(しつら)えてたの?」

 

 ユミコの突っ込みからも分かるように、以前はツナギの上にフライトジャケットを着た姿だったのだが、

今はぴっちりとしたボディースーツ然としたパイロットスーツにフライトジャケットを着た姿。

そんな彼女の問い掛けに、ああ、これ? とアクリは返し。

 

 「先日、BAWSの依頼あったでしょ。あの時に隊長さんに頼んでコレのカタログ貰ってきてたんだ。

んで、発注掛けて、届いたのがほんの数日前。初お目見えだよッ!」

 「でも……何か、エロいね?」

 

 実際にユミコの指摘は正しく、このパイロットスーツ、肘や膝の様な要所にはプロテクターはついているが、基本的な体のラインが丸見えである。

今はフライトジャケットも着ているので、上半身は気にはならないが、着ていない部分——下半身……お尻のラインは丸見えで、何とも色気がある姿。

リブラも微妙に目線を彷徨わせてて、落ち着かないようで。

そんな彼の反応にちょっとばかり赤面しつつ絶叫するアクリ。

 

 「——い、云うなぁぁぁッ!! 気にしないでおこうと思ってたのにッ!!

……仕方ないじゃないッ! もう一つの方はゴッテゴテしてて、

シートベルト以外にもシートに何カ所か固定しないといけなくて、

めっちゃ動き辛そうだったんだもんッ!

それでいて耐G性能はコレとおんなじ位だったしッ!

だったらこっち選ぶしかないじゃないッ!!」

 

 それでいて一気にまくし立てている辺り、本当に恥ずかしい様だ。

なんだかんだで人を食ったかのようなこの人物でも、初心な所はあるらしい。

 

 「でも、アクリってば胸は普通ぐらいだけど、

お尻は大きめでそのラインはすっごい奇麗じゃない」

 「この幼馴染ッ! 今ここ、リブラ! リブラがいるからッ!!

男の子が居るそんな場所で色々垂れ流す口を閉じやがれッ?!」

 「あ、あぅ……。ぼ、僕ちょっと操縦席に行くからッ! ユミコさん、後宜しくねッ!!」

 

 流石に居た堪れなくなって来たか、リブラは耳まで真っ赤にしながら撤退を決めこんで。

そんな彼の後姿を見送ると、今だ顔を若干赤くしたままのアクリはユミコを思いっきり睨み付ける。

 

 「こんのド変態がぁ……ッ!」

 「見た目だけで云ったらアンタの方が変態じゃない。機体制御もそうだったけど、中身も変態になったよ。やったねッ!」

 「なんが、やったね☆ だゴルァ」

 「やーん、こわいー(棒)」

 

 ものすごーくドスの効いたアクリの声にすっげぇ棒読みで怖がる振りをするユミコ。

……と、アクリはユミコの身体を上から下へと視線を流し、そのドスの効いたままの声音で更に言葉を重ねる。

 

 「——テメェこそ、どこもかしこもずっしりしやがって。胸と尻並みにお腹周りもタプタプってんじゃねぇの……?」

 「——くっそ、オメェ云っちゃなんねぇ事云いやがったな……?」

 「体型の事先に云いだしたのはテメェの方だぞ……?」

 

 そんな彼女の致命的な一言により一気に空気が不穏になったカーゴ内。

冷え込んだ空気の中、二人の女子の姿はまさに獰猛な獣の様で。更に口も異様に悪くなっており。

 

 「やんのか、おぉん?」

 「やらいでか、あぁん?」

 

 それから暫くの間、カーゴ内は肉を殴る様な音と、怒鳴り声や唸り声が聞こえてたらしいが、詳細は不明である。

不明と云う事にしとけ頼むから。

 

 

 

 

 ——グリッド086、突入用の垂直カタパルトに乗ったアクリのACは、ちゃっちゃとアクセスキーを打ち込み、起動させる。

勢い良く動き出した垂直カタパルトから弾き出され、086構内に飛び込んだACは静かにブースタを吹かせ、着地。

 

 「——とりあえず、侵入したよ」

 

 コックピット内。顔に痣やら青タン、腫れをこしらえたアクリは静かにそんな言葉を呟く。

相当に激しくやり合っていたらしい。何をとは云わないが。

そんな彼女の呟きに、ちょっとばかり不機嫌な色が乗った声音でユミコがオペレートを始めて。

 

 『——突然の所属不明の来訪者が来たから、動揺してるみたいだね、皆』

 『あ、あの……アクリさん? ユミコさん? 雰囲気が怖いん——』

 『止めときな。女の闘いをやった後だ。空気悪くなるのも仕方ないよ。とりあえず、このイベントが終わったら元に戻るさ。

戻らなかったら——ま、リブラが気負う程のものじゃないよ』

 『う、うん。分かった?』

 

 通信越しでリブラの恐る恐ると云った台詞を遮って概要をユミコから聞かされているらしいカーラの言葉が被さり。

兎に角問うな、とばかりの彼女の言葉に何かの圧を感じたか、疑問の色がありつつも頷いたようである。

 

 それはまあそれとして。

 

 侵入したアクリのACは、本人の気分の最悪っぷりは兎も角として、軽やかに機動を始め。

動揺していたMT群も何とか気を取り直し、一斉に銃を構え、ミサイルも同じ様に撃ち始めるのだが。

 

 『——当たんねぇッ!?』

 『なんだコイツッ! オレらに喧嘩売るって事……ココがRaDのお膝元だって分かってんのかッ!?』

 

 (——いや分かってるけど?)

 

 最小限の動きで回避し続けるアクリはそんな事を内心思い。

——外部への音声は完全に遮断しているので気付かれはしないだろうが、なんとなく声を上げるのは憚られているようである。

しかし、まだ機嫌は直らない様だ。仕方ない話ではあるが。

 

 そんな中アラートが鳴り、レーダーへと視線を一瞬だけ向けた後にすぐさまモニタに移しつつブースタを軽く吹かせAC半機分ぐらいに上昇。

そのままの状態で軽く脹脛裏のブースタを吹かせ宙返りの要領で逆さまの状態になり、先に向いていた方向から逆方向に向くと、その下をMTの銃撃が通り過ぎて行き。

とりあえず逆さまで見える世界を視界に収めつつ逆向きに見える射撃をして来たのであろうジャンクMT2機にマシンガン(ペイント弾)を掃射。

 

 『うぉッ!? ……って、なんだこれ。モニタが真っ赤に……ッ!?』

 『み、見えねぇッ!?』

 

 そんな声が辺りに響き渡るが、お構いなしにもう一回脹脛裏のブースタを吹かし元の立ち位置へと戻ると、そのまま先に進んで行く。

……相変わらずの変態機動の回避業と反撃である。

 

 『この機動……ッ!? お嬢、アンタ何やって——』

 (やべ、こんな動きしたら私だって分かる人には分かるかッ!)

 

 そんな事を云いだすドーザーの一人を重機関砲の砲撃(模擬弾)で黙らせる事にする。

つうかアクリ、RaDのドーザー連中からお嬢って呼ばれてんのか。

まあそれは兎も角、砲撃は違わずにMTのコックピット辺りに襲い掛かり——

 

 『うががががっ! コックピットが揺れ……うげぇぇぇぇぇっ……』

 『うわコイツ吐きやがったッ!?』

 (ゴメンよー。気を抜きすぎてるキミ等が悪いんだよーッ!)

 

 内心そう謝りつつも吐きやがった、とほざいているもう一人も同じ洗礼を浴びせ掛けてから更に進む事にする。

その後には、死体(比喩表現)が数機崩れ落ちていて。……どうやらストレス発散も兼ねていた感じでアクリの機嫌も段々と上向いて行く。

 

 因みにペイント弾、模擬弾の洗礼を受け、行動不能or擱座した機体には直ぐにシンダー・カーラとユミコからの通信が入り、ネタ晴らしをされているらしい。

そのネタバレの後、それぞれのコックピット内で顔を真っ青にして叫び声をあげるドーザー達が一杯居た様である。シカタナイネ、ウン。

 

 順調に撃破(もどき)を重ね、一つ目の門の手前の広場にたどり着くアクリ。

そこまで来ると、一人の男の声が外部スピーカーから漏れ聞こえ。

 

 『何だぁ……? 見ねぇ面だなぁ……そんなのが、ココに何の用だぁッ!?』

 (抜き打ちの戦闘訓練ですよーっと)

 

 RaDの門番、インビンシブル・ラミーである。

そんな怒鳴り声を意に介さず、アクリはブースタを吹かせ接近する。

近接武器がないのに突っ込むとか中々良い度胸であるが、

あっちもほぼ近接武装(RaDのショットガンと云い張る謎武器も近接以外ではまともに機能しないし)しかないのでお相子と云えばお相子であるが。

 

 『あー……。ラミーさん、僕が大分前に組んだACをまだ使ってたの……?

あれ、とりあえず設えた大豊のジャンクの頭とジャンクのコア部をリペアしたけど、

コア部の方は色々と動作不良起こし掛けてるからさっさと直すか交換してねって云ったのに……』

 『あー……。私が出してる用心棒代、全部生コーラルに変えてるみたいだからねぇ……。機体更新なんざしちゃいないか……』

 『腕と脚の方は、カーラさんが作った試作機をそのまま流用したんだっけ?』

 『そうだねえ。機能試験も兼ねてラミーにくれてやったんだが……こっちも整備してなさそうだ』

 『……後で、オーバーホールしとくね……』

 『頼むよ。こっちは時間があまり取れなくてねぇ……』

 

 そんなリブラの呆れたような声と同じくすっげぇ疲れた声で相槌を打つカーラの声が漏れ聞こえ。

何やってんのアイツ、と思わなくもないが、まあラミーもドーザーの中では上澄みの方ではあるが、どっちにせよ頭ドーザーだしなぁと諦めの部分もあり。

一番の上澄み? あいつは殲滅対象だ。カーラに取っても私達に取っても怨敵だ、うん。まあその辺りは後回しにして。

 

 『ボスゥ……見ててくだせぇよぉ……。オレの、マッドスタンプの、雄姿をおおおッ!!』

 (うん、呆れ返りながら見てますよっと)

 

 ラミーは気炎を吐いているようだが、実際はそんなもんである。

中々につれぇわ。

 

 (せめて牽制用の中距離装備ぐらいは肩に担ごうよ……)

 

 そんなあまり益のない思考を回しつつも近接でチェーンソーを振りかぶるラミーの脇をすり抜け、足元を蹴っ飛ばす。

 

 『う、うおぉぉぉッ!?』

 「チェックメイト」

 

 チェーンソーに制御をほぼ全部注ぎ込んでいたのか、

簡単にバランスを崩し見事にすっ転んだラミーのACの両腕を己がACの両脚で踏んで固めた後、

両手の重機関砲とマシンガンを突き付け……

 

 『おめえその声……おj』

 

 酔っぱらいが何か言ってるみたいだが、そ知らぬ振りで乱射! 乱射! 乱射!

 

 『ぎぃぁぁぁぁぁぁぁッ! ゆ、揺れ……ゆれぇぇぇぇっ?!』

 

 断末魔に近い声が延々と聞こえるが、それも無視してちゃちゃっと重機関砲のカートリッジ交換をして、またもや乱射、乱射、乱射。

マシンガンの方はペイント弾で攻撃力皆無なので威圧の為だけに突き付けているようだ。

 

 『う、ウボアァァァ』

 

 三回目のカートリッジ交換辺りで段々と声が小さくなって行き、

最後の一つのカートリッジを撃ち尽くす頃には、何も言わなくなった躯(比喩表現)が一体。

明らかにやり過ぎである。まあしかし、大豊のコアだけあって頑丈なのでコックピット内が延々とシェイクされてただけであろうからして、

吐瀉物が撒き散らされて大惨事になってる程度で済んでいるのだろうが。

 

 「ふぅ、すっきり」

 『……そりゃ、模擬弾とは云えあんだけ撃てばねぇ……。弾薬費全部そこ等に居るドーザー持ちとは云え……』

 『アッハッハッハ! 流石に修羅場慣れして来てるねぇ、アクリ! アリーナでラミーを瞬殺出来たって云うだけの事はあるか!』

 

 完全にドン引きなユミコ(ドン引きしたお陰で機嫌は直ったのは幸か不幸か)。

ここまで一方的な時点でもう笑うしかないカーラ。

そんな中、アクリはふと思った事を呟き。

 

 「——あ。背中の装備全く使わなかった。しかも、この頭の使用感もちょっとしか分からなかった……」

 『まあそれは仕方ないよ。一方的な蹂躙劇だったし……』

 『……とりあえず、訓練とは云え実戦データは多少は取れたと好意的に受け取っとくかねぇ』

 『デスヨネー』「デスヨネー」

 

 これはもう本当にダメダメ過ぎてどうしようもない感じである。

そして幼馴染-ズは異口同音で力無く返すのみ。

 

 『……さて、アクリ。一つ頼まれちゃあくれないかい?』

 

 そんな中、カーラは少しだけ居住まいを正し、神妙な声音でアクリへと言葉を紡ぎ。

彼女の台詞に多分そーだよなぁ、と察しつつ説明も受けないままに頷きを返し。

 

 「了解です。ある程度はこいつ等鍛え直さないと、

腕の立つドーザーとか独立傭兵とかが侵入してきた時どうしようもないですし」

 『理解が早くて助かるよ。報酬は——』

 『ああ、それはこっちが聞きますよー、カーラ』

 『そう云えばユミコ。アンタが窓口だったねぇ。

分かった。後で詳しく話を詰めようか』

 『了解なのですー』

 

 後はあっちに任せようと思いつつ、このドーザー共、どう鍛え直そうか、とシートに深く座り直しながら思案に耽るアクリだ。

 

 

 

 

 ——後日、レイヴンと名乗る独立傭兵がここを訪れた際、

練度が大分上がったドーザー連中が対応してそこそこ苦労したとかと云う話が在ったみたいだが、それはまあ余談である。 

 

 

 

 

 

 

 

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