muv luv black witch   作:ひっがしら

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不知火かっこいい

ストックというものを学びましてね。
あとこれいれて2話!
テストも終わり少し投稿頻度が下がるかもです。


戦闘訓練

木更津基地には一応シミュレーターがある。

 

そこで一応標準的な操縦や起動方式などを説明される。

あとは僕の情報などの登録などだ。

 

「不知火でやります。心得はあるので装備選択を」

 

「すべて近接突撃砲で」

 

「了解」

 

そしてもっとも今回重点を置くのは

 

「BETAについてです」

 

「模擬戦もね」

 

「やったー」

 

「対人は私が相手です」

 

「いいの?」

 

「勝ったらご褒美」

 

「はい」

 

「いいの!よっしゃ!」

 

 

もうそろそろCPUも来る。

 

せつなさんは強化装備を着ていた。

そういえば僕の専用の強化装備を作るためでもあるって聞いたな。

 

僕も着ている。

黒色の装備だ。

 

 

「まぁおいておいて操作ですね」

 

手を動かすと想像通り腕が動くのが見える。

 

「スラスターです」

 

足を動かすとスラスターが噴射される。

跳躍ユニットってこんな感じなんだ。

 

「OK!では実戦です。射撃してみましょう」

 

トリガーを引くと弾が出てくる。

 

「120ミリも」

 

トリガーの下のトリガーを中指で引くと大型の弾が飛んで行った。

 

「ではリロードです」

 

トリガーを逆に押すとリロードされる。

 

「自由に動かせられない…」

 

「仕方がないです」

 

「はぁ」

 

 

 

 

 

 

 

いさな君はいつ女の子になるのか。

モニタリングが私にとっていえ、篁先生の最重要項目。

また直接思考制御…無理やりねじ込まないかなども監視せねば。

 

甦れ、私!

 

「ふーーー  …フェアリー5、エンゲージ」

 

心を鬼にして。

仲間を殺した罪だ。私がこのコールサインを使うのは。

だからこそ彼女…彼を死なせないためにも。

 

 

背景は平野だった。

そこにたまに建物がある。

 

 

 

 

 

 

「コールサイン?適当に…かっこいい名前」

 

そして自然と出た名前は。

 

「blood wing(血の翼)」

 

「え!?」

 

「BW(ブラッドウィング)エンゲージ!」

 

敵は見えない。

だが

 

足を精一杯に踏み込む。

 

ロックオン!警報が鳴り響いている。

 

建物の上か、死角か。

 

目の前には3つの建物がある。

 

「榴散弾装填、されているな!」

 

兵装担架装置は後ろを、手に持っているのはそのうちの左側2つの上へ。

 

右側に向かう。

ロックオン解除!警報がやむ。

 

建物の陰に隠れる。

ここで来ないということは後ろに回りこまわれていたということ。

突撃砲を2つ下す。

 

そして手に短刀を展開する。

 

二つとも逆手持ちにする。

 

兵装担架装置を点検。

120ミリに耐えられるかは知らない。

なのでやったが異常なし。

 

「リミッター解除」

 

少し踏みこんで跳躍ユニットをすぐに全力を出せる状態にする。

 

そして影から出る。

 

敵は…そこだ!

僕が出てくるのを待っていたかのように待ち構えていた不知火は全砲火を浴びせてきた。

 

一気に加速させる。

相手は後退しているがこっちのほうが上だ。

相手の左右に36ミリを撃ち続け逃げ道をなくし短刀を振るう。

 

「外れた!」

 

相手は一瞬片足をつけ速度を下げて36ミリをロールで無理やりかわした。

 

これが不知火の機動性!

こいつがいっぱいいたら、いたら

 

あと少しで接触というところで相手は長刀を構えている。

このままなら突き殺される。

回避、回避だ。

 

短刀で長刀をからめとる。

そのままそれを軸に半回転する。

準備していた榴散弾で相手は死んだ。

 

「スプラッシュ!」

 

 

 

 

 

「女の子になったのはブラッドウィングを名乗ったときからです」

 

「ふむ」

 

「そしてリミッターが解除されています、さらに」

 

「さらに?」

 

「直接思考制御はありませんでしたが間接思考によってふつうあり得ない」

 

「突撃砲を投棄ではなく置いた…と」

 

「戦闘に入らないものなので」

 

「…男に戻ったのは?」

 

「スプラッシュを宣言した後です」

 

「君、そもそもその単語を教えたか?」

 

「―――!?いえ!まったく」

 

「で、反応は?男に戻ったときの反応」

 

「まるで普通という感じでした」

 

「なるほど、そしてやはり不知火では生かしきれん、あの夫婦め、化け物を生みやがって」

 

「そう…ですね」

 

あなたたちが作ったものを否定したくはない、だが

 

「仮称秋水もある程度コストや量産性を考えグレードはダウンします」

 

「それはもちろんな」

 

「なので秋水はおろか、天津風でさえも厳しいかと」

 

「…天津風を半分作ったところで隠れて新型機を作る」

 

「はっ!そしてあの随伴機も」

 

「そうだな、せつな君」

 

「さらに発注しなければ、海軍さんも帝大も楽しくなるぞ」

 

「ふふ、まぁ予備でも使えば」

 

「そんなんでいいのか?いさなを喜ばせたいだろ?」

 

「つまり新型をさらに発注…」

 

「」

 

相手は笑っている。

 

「結局衛士にして生かそうとした挙句最強衛士とは、私の予想…希望を裏切って!」

 

「衛士でなくては生かせないでしょう」

 

「そうだな、いつかのとき用に捕らぬ狸の皮算用みたいに新型の新型を考えるなんて」

 

「電力もそうです。超小型原子炉も開発していただきます」

 

「篁家を挙げてそうするよ」

 

「では、先生。いさな君を家に帰します」

 

「頼んだよ…支えてあげなさい」

 

「もちろんです!」

 

 

 

あの子はいったい何なのか。

人間離れをしている。

子供が思いつかないあの単語。

BW

 

「秋水も天津風も設計するか!」

 

内線をとり電話する。

 

 

「集まれ」

 

 

 

すぐにあの二人以外集まった。

 

「管制ユニットやレーダー、エンジンも決まったところで戦術機開発と行こうか!」

 

「はい、あの子ならやれますよ」

 

「杉下君、そんなことを言う人だったか?」

 

一同が笑っている。

 

「あの子なら、きっと扱えますよ」

 

「信じるさ、私の息子なのだから」

 

 

そして本人が知らない新型の新型とともに、隼計画は軌道に乗り始めた。




タイタンフォール2楽しい
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