4とか。やるなら?って聞かれたらね。
アーマードコアも4かfor answerやりたいし4がつくゲームっていい奴多い?!
今日は旅行だ。
見学会!
それも模擬戦の。
「それにしても高速って快適だね」
いつも通り後ろに座りながらせつなさんと話している。
ほんとは寝たい。
「寝ます?」
「おやすみ」
起きるとそこにはもちろん
せつなさんの顔。
まぁきれいだなーなんて考えながら手で押すと
あっちに倒れた。
せつなさんも寝ていた。
申し訳ないなと思いながら力いっぱい戻して肩にかける。せつなさんを。
そしてまた寝た。
運転している父上はこれを見てどう思うんだろう…。
「おはよう、もうついているよ」
結構寒い。
車は暑かったけど。
富士山が見える。
「我々の不知火はトラックにあります、演習初めは昼の1時」
「了解」
父上に一応覚えた敬礼をする。
「それまでは?」
「浅見中尉と自己管理をすること」
「はっ!」
つまりせつなさんにすべて任せる!そういうことだ!
「昼ごはんって食べるところあるかな」
「おにぎり作ってきました」
「今何時」
「10時ちょっと」
「そこまで何しよう」
せつなさんと僕は考え始めた。
答えは出なかったので演習場を歩くことにした。
すると今まで見たことのない迷彩をした不知火を見つけた。
「これって?」
「ソビエト塗装、教導隊の機体ですね」
トラックの上に横たわっていたのは教導隊用の機体だった。
少し高台から見ているので気づいてが普通はわからなかったかもしれない。
そのままちっちゃな山から下りて近くで見ていると誰かが近づいてきた。
背は中ぐらい。
ただ子供の僕から見ると大きいが。
せつなさんは敬礼をしている。
「帝国陸軍富士教導団所属神宮司まりも大尉です!」
「帝国斯衛軍第404戦術試験小隊、浅見せつな中尉」
評価小隊…。ま、いっか。
名前が変わっても。
「所属軍は?」
「…参謀本部系統直属」
「そんなところあったかしら…」
「ところで、大尉は何歳ですか?」
「19歳よ」
二人して何の話をしているのだろう。
「ども」
相手は茶髪のなんか先生みたいな人。
「神宮司…先生?」
「君は?」
「篁祐唯の息子!凪雲いさなです!」
テンションがおかしくなっちゃった。
ふむ、学校の先生に生徒はこんな感じで話すのか。
母性ってやつか?
せつなさんよりも感じる?感じるって表現あっているのか?
とりあえずわかることは
「香月先生とは違うな…」
すると目の前の女…まりも先生はわらいはじめた。
うふふみたいな感じで。
「いえ、友人の名前と似ていたもので」
「友人ですか…僕にはいないなぁ」
「学校とかは?」
「帝国大学にお邪魔しているぐらい、本当の意味の邪魔」
「…あはは」
苦笑いってこういうことか。
「まりも先生、よろしくね」
「私普段忙しんですけど」
「いつかでいいです。学校に行ってないので」
「いつかね」
でも、彼女は乗り気だった。
少し悲しそうな眼をしていたが。
「この機体はどう?」
「驚くほどに性能が高いわね、技術者の結晶だわ」
すこし、いや結構誇らしい。
「ところで、浅見って」
「ん?なんでしょうか」
「派兵の」
「黙ってくれません?」
「まぁ、嫌でしたら話しませんが」
「ありがとうございます」
表情がつかめないほど二人は近づいている。
後半は聞こえなかった。
まるでささやき、いやささやきだ。本物の。
「そういえば視察する衛士さんは?」
「父上ですかね…」
「ふーん」
「斯衛軍は知らない感じですか?」
「えぇまぁそうね」
帝国軍って斯衛軍のことを興味ない人が多いのかな…。
それか嫌っているか。
「世界はわからないことだらけ」
「私はいさな君が一番わからない」
「僕はちょっと特殊な程度でしょ。まりも先生だって若いのにほら!」
前にある戦術機を指さす。
ソビエト塗装の。
「まぁもうこれ以上若者が死ぬ姿を見たくないのよ」
「十分、先生も若い」
「ありがとう」
そういって頭をなでてくれる。
落ち着く。初対面なのに。
「では楽しみにしています」
そういってせつなさんは離れていく。
「まって!では!先生」
走って追いかける。
向かう先は、
ぼくたちの不知火に向かって。
「不具合は直しましたよ。エラーを少し吐いていましたが」
「多分設定されていない長刀を無理やり認識させたからじゃないかな」
「もうあなたの息子さんへは普通の目で見れませんよ」
「最初からみんなそうだったじゃないか」
「とにかくそれを踏まえたおかげでみんないさなのことを企業とかに言わないんだからね」
「データも戦術機だけのものしか渡していませんもんね」
「うちの息子が特別、いやBETAよりもわからないものかもしれないしな」
杉下と篁は黒い不知火を見上げながら話している。
主にいさなのことで。
「そういえば攻勢的戦術機のエンジン」
「もういいよ、どうせあいつ鎧衣さんが手をまわしているさ」
「はは、いさな君は最後どうなるのでしょう」
「それは最期って意味か?」
「いえ、彼は、彼女は生き残りますよ」
「その先か…。わからない。だってBETAよりもわからないから」
身近にいる息子よりもBETAのほうが不気味とは親失格か?
上官としてもか…。
厄神様の通り道のアレンジが思い出せない。
ちらっと聞いただけだから…。
それとも違う?!
原曲が違う…!?