なのでがんばります。
テストかここ
どっちとはいいません
お風呂から出ようとすると手を引かれた。
「なんです?」
「あっ、えーっと、過去の話聞きたくない?」
「そりゃぁまぁ」
「じゃあするよ!」
「どーぞ」
「あっでもご飯があるもんね」
「子供扱いっぽいなぁ」
「お風呂にする?ご飯にする?それともわ・た・し?」
「まぁのぼせそうだけどお風呂の後にご飯、そしてその間にあなた」
「おぉ!欲張りだねぇ」
「子供ですから」
「子供扱いをいいことにぃ!」
頭をゲンコツでぐりぐりされた。
よく考えると母上と姉上以外とお風呂入ったことないじゃん!
あの銃、どうしているのかなぁ。
「私は元帝国軍の衛士」
私は、武家という立場を捨てた。
あの忌々しい6色と小波とかいう緑に白線を入れたやつらを嫌いになった。
そして大陸に派遣された。
衛士の訓練をしてから。
「そこで理解するんだよ。人間は。誰が敵なのか、戦場って何なのか。をね」
まぁ人が死ぬだろう。そして相手は無数にいる。
キルレシオなんかでは表せないその数を。
1対何百、と表わされる1のほうを。
理解するとはそういうことだ。ということも。
「戦場…それは地獄よ」
仲間がパニックになって味方を撃つ。
あっちの機体の爆発装甲がこっちに飛んでくる。
いうならば…。
「いうならば…何もないわね。たとえなんて存在しない」
僕は一人でずっと聞いていた。
「いろいろあった。仲間も死んだ。いろいろほんっとーにあった」
「じゃぁなんで前線じゃなくてここに?」
「それわね」
「自分の入っていた隊が全滅。BETAに捕食されそうになるのを見る。」
「こわくなったの?」
だんだん怖くなっていきそうな顔を見つめながら手を握りながら聞いた。
「いえ、これは罪悪感…というよりやっぱ絶望感ね」
「この後に再編に組み込んでもらえて帰還はできたの」
「で?」
「で?ってなによ!これだけよ」
彼女らしくない悲しそうな声で言った。
「今は?今はどうなの?」
「君を死なせない。もともと派兵を決めたのも実質小波。小波が悪い」
いくら助けると感じたとしても。
「じゃぁ僕に殺してほしいの?小波の当主。小波を」
「知らない!まぁ似たもん同士だから手助けをしたい!ってだけよ。今思った」
この人破天荒すぎる!
「なるほどねー」
このお風呂でかいなーなんて思っているとちょっとずつ眠たくなってきた。
「あっ、やべ。失敗だー!!」
すぐに抱きかかえられて外に持っていかれた。
「ふにゃ?」
「はーー。よかった。今はさっきから5分ぐらいたちました」
目の前には料理があった。
ここって内陸なのにさかな?とかいうあれできるかなーとさがしていると
「やっぱお肉とかね!岐阜といえばといえば」
「やっぱ大丈夫?あたま」
「あなたよりはよっぽどいいですー」
もはや同年代のじゃれあいだ。
「まぁ食べよー」
「いただきます」
ご飯はおいしい。
だが
「戦場じゃ加工品だぞー。新人!」
にやにやしながらこっちに笑いかけてくる。
この人もはや演技していないか?
「演技していませんよねぇ」
「9割自然1割」
「1割演技!?」
「1割好意」
「それをしぜんというんだよ!!!」
ご飯を食べ終え寝ようと布団を敷き終わると
「一緒に」
「寝ますよ。せつなさん!」
「なんで?」
「同じ部屋」
「どーぞお先に」
「どーぞといわれるとこっちも言いたくなってくるなぁーー」
「さーせん。まじさーせん」
こうして隣の布団で寝始める。
こっちは疲れがあったのすぐに寝てしまった。
あっちはしらん。
おきるとこう。そう。
なんといえばいいんだろう。
まぁ定番というやつだ。
僕は寝相が悪い。
「おはようございます」
いや相手これ確信犯だ!
「てめぇええ、なにしてんだぁああ」
至近距離なので殴ろうにも殴れない。
一緒の布団なのでさらにだ。
「しー。お父様が起きますよ?」
「おい。この状況!!」
「まー仕方ないね!」
「起きる」
「今は7時です」
「寝るわ」
「軍では6時です」
「なんでこの状況でそんな情報を!」
「まぁ―副官だからね」
「ならどいて!」
「おねーさんだからね」
「あんたいかれているよ」
「ありがたいね」
「お酒飲んだ?」
あたりを見回すと酒瓶が置かれていた。
こう、胸に顔あるから気づかんかった。
「そんなに」
「あぁあああ」
そうなっていると父上が起きた。
「仲良いものだなぁ」
反射的に寝たふりを!?
「よろしくな、うちの息子を」
そう言い放ち部屋を出ていった。
「暑い。暑すぎ」
「眠い。眠すぎ」
「離れませんよ?」
「は・な・せ!」
「いただきます」
朝ごはんの時間までこんな感じだった。
眠りたかった。
姉のほうがやっぱこんなに暑苦しくない。
いろいろと。
「今日は一回京都に戻られますよね」
「もちろんだ」
「どれくらい滞在されます?」
二人が会話している。
やはり大人!!
「4日だな」
「了解です。準備しておきます。」
「だれの?」
「私といさなです」
「副官、がんばってくれよ」
今のは皮肉か??このちょっとあきらめてそうな声。
「はい!がんばります!」
やっぱだめだ。この人。
感想とかちょっとほしいでーす。
なんかこう、反応がないと怖い…
批判でもいいです!直したいので。
なんか勢いで書いちゃった。この話。